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日本学術会議会員衆議院参議院
総発言数
163
直近の所属会派
直近の役職
日本学術会議会員
直近の発言日
1999/04/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術振興対策特別委員会49 件・49%
  • 科学技術委員会20 件・20%
  • 経済・産業委員会11 件・11%
  • 科学技術振興対策特別委員打合会11 件・11%
  • エネルギー対策特別委員会9 件・9%

※ 全 163 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

163 20 を表示
元中央大学教授1999/04/27

145衆議院 科学技術委員会 第8号

○中島参考人 施設そのものがきちんとした基準を守って建設されれば、それ自体の危険性というのはそう多くない。私が申し上げたのは、そこへ運び込むとき、あるいはその管理の段階でトラブルが発生し得る可能性がある。 一番大きな問題は、要するに核拡散防止上の問題だと思うんです。つまり、それにどれだけの対策をするかということは、立地される場所にもよりますし、これは今までちょっとない経験だと思うんですけれども、その点で、現在出されている法律案は割に楽観…

元中央大学教授1999/04/27

145衆議院 科学技術委員会 第8号

○中島参考人 法案では、これは認識の相違かもしれませんが、原子力発電所の敷地外というのを初めから前提にしているんです。この問題については、敷地内の容量の増加とか、あるいは、電気事業者にもっと、使用済み核燃料の発生量そのものを減らすための技術開発とか、そういうことを考えていただく必要があるんですね。そういうことが全く触れられていないということで申し上げたのと、それからもう一つは、期限が明示されていない。これはさっきの御質問にありましたけれ…

元中央大学教授1999/04/27

145衆議院 科学技術委員会 第8号

○中島参考人 私はもっと悲観的でありまして、新エネルギーは極力推進すべきであると思いますけれども、例えば、日本じゅうの屋根に張ればというような試算ができます。しかし、それをやりましても、現在の供給量、エネルギーの需給から考えますと、せいぜい三%になれば大成功ではないかと思うんですね。ですから、努力はすべきだけれども非常に難しい。 どこにネックがあるかというと、例えば太陽光発電ですと、これはコストがもっと下がらなきゃいけない。通産省の試算…

中央大学教授1988/04/19

112衆議院 科学技術委員会 第6号

○中島参考人 中島でございます。交通事故のためにこの委員会に若干遅刻しましたことを最初におわび申し上げます。 今回の核物質防護条約への加入に伴う原子炉等規制法の改正案の審議に当たりまして、参考人として意見を述べる機会を与えられましたことを大変光栄に思っております。時間も限られておりますから、次の三項目について意見並びに要望を申し上げさせていただきます。 その第一は、原子力平和利用三原則の厳守ということについてであります。 申すまでもあり…

中央大学教授1988/04/19

112衆議院 科学技術委員会 第6号

○中島参考人 簡潔にお答えいたします。 「ニュークリア・ウエポンズ・データブック」という本がアメリカで出されておりまして、それの第二巻に核物質の生産方法、つまりこれは核兵器材料の生産方法が詳しく出ておりますが、プルトニウムは、先ほど高木さんがちょっとおっしゃいましたようにいろいろな同位体がございます。質量の違う同位体がございますが、核兵器級というのはそのうちでプルトニウム239の純度が九四%以上のもの、つまりほかの同位体が六%以下のもの…

中央大学教授1988/04/19

112衆議院 科学技術委員会 第6号

○中島参考人 時間が限られておりますので、簡潔にお話し申し上げます。 私が申し上げたのは、例えば今ここでいろいろ議論になっておりましたプルトニウムにしましても、現在平和利用だということで問題になっているプルトニウムの量よりは、大変残念なことですけれども、核兵器として全世界に配備されているプルトニウムの量の方がはるかに大きい。ですから、今度の核物質防護条約というのは、実はそういう核物質については軍事の問題だとして避けているのだけれども、そ…

中央大学教授1988/04/19

112衆議院 科学技術委員会 第6号

○中島参考人 私が懸念しておりますのは、実は今度の核物質防護条約にも一定の懸念されるべき点はありますし、今度の規制法でもそれを受けて改正が行われておりますから若干懸念する点がありますが、私が心配しているのは、実は日米原子力協定の方が相当厳しい規制条項がついております。しかし、これはきょうの審議の対象でないと私は思っておりましたので、詳しく検討しておりません。 さっき私がINF条約のことについてちょっと触れましたけれども、廃棄される例えば…

中央大学教授1988/04/19

112衆議院 科学技術委員会 第6号

○中島参考人 非常に大きな問題でありますが、なるべく簡潔にお答えいたします。 さっきちょっとINF条約のことで、私がかねて考えていたとおりになったと思ったのでありますが、核兵器を廃棄するということは、やはり政治的にやめようということを合意することがまず基本である。その後どうするか、つまりそれをお互いに実行しているかどうかということについては、今回の条約でお互いに核兵器を解体、ある場所に赴いて査察をすることまでも取り決められましたので、技…

中央大学教授1986/04/24

104衆議院 科学技術委員会 第12号

○中島参考人 中島でございます。時間がないようですから簡単に。 率直に申しまして、もし電力会社がどうしても廃棄事業を独立させなければならないということで今度の法律をおつくりになったとすれば、公益企業である電力会社に原子力発電を任じていることが間違いであるということを私は申し上げざるを得ないのです。これは高木さんともちょっと意見が違うのですけれども、もう既に廃棄物は発生してしまっている。国民の安全のためにいかに安全を確保するかということは…

中央大学教授1986/04/24

104衆議院 科学技術委員会 第12号

○中島参考人 簡単にお答えいたします。 ただいま御質問のあった事項というのは、私、原子力研究所に三十七年間勤めておる間じゅう疑問に思っていたことで、しかし私は法律の専門家でありませんので、日本の法律というのはそういうつくり方をしておるのだと思っておりますけれども、原子力科学者の立場からいたしますと、一番肝心なことが法律には書いてないわけであります。今度の改正案を実は隅から隅まで読んでも、例えば非常にいろいろ論争になっておる低レベル廃棄物…

中央大学教授1986/04/24

104衆議院 科学技術委員会 第12号

○中島参考人 私も外国の例を綿密に調べたわけではございませんけれども、きょうの御議論をいろいろ拝見しておりまして私が非常に気にしておりますのは、放射性廃棄物は、下北に運び込まれるいわゆるドラム缶に入っている原子力発電所からの廃棄物だけではないということであります。 そのことを一つ端的に申し上げたいと思うのですが、私のおりました原子力研究所におきまして、これは政府の方針で一万二千五百キロワットという大変小さい電気出力を持ちました動力試験炉…

日本学術会議前エネルギー・資源問題特別委員会幹事1981/04/17

94参議院 エネルギー対策特別委員会 第5号

○参考人(中島篤之助君) 中島でございます。私は、きょうの参考人の中では自然科学をやっているどうも唯一の人間でありますので、この経済性ということについては必ずしも専門ではございませんけれども、いま川上参考人も申されましたように、現在の原子力発電というのは、私の見るところではまだコストを算定すべき前提となる技術的ないろいろな可能性というものが必ずしも確かめられていないということをむしろ申し上げたいためにきょうは出てきたわけであります。 そ…

日本学術会議前エネルギー・資源問題特別委員会幹事1981/04/17

94参議院 エネルギー対策特別委員会 第5号

○参考人(中島篤之助君) INFCEです。 〔委員長退席、理事亀井久興君着席〕

日本学術会議前エネルギー・資源問題特別委員会幹事1981/04/17

94参議院 エネルギー対策特別委員会 第5号

○参考人(中島篤之助君) 私の申しようが大変悪くて、原子力発電に反対というふうにおとりになったようでございますけれども、私、最後で申しましたように、いま安全性も確かめられていないうちにせっかちに原子力という未来のエネルギー源を使うことは、かえって、推進なさっておるおつもりであろうけれども、それはそうではないのだということを私は申し上げたわけであります。 それから軍事技術の問題でございますけれども、これはINFCEというものが開かれて、そ…

日本学術会議前エネルギー・資源問題特別委員会幹事1981/04/17

94参議院 エネルギー対策特別委員会 第5号

○参考人(中島篤之助君) 時間もないようですから、なるべく簡潔に、申したいと思います。 一つは、たくさんの問題をおっしゃいましたが、エネルギーが二百万倍出るんだという話は、これは確かに物理学上の話でございまして、実際には同じ出力の石炭の発電所と比べますと、原料で比べますと、現在の軽水炉を仮定しまして、これもその燃料の燃焼率がどのぐらいかというようなことをみんな仮定しなければなりませんが、ざっと石炭の二十倍ぐらいのものになります、計算して…

日本学術会議前エネルギー・資源問題特別委員会幹事1981/04/17

94参議院 エネルギー対策特別委員会 第5号

○参考人(中島篤之助君) 濃縮ウランの問題でありますけれども、アメリカには三つの大きな濃縮工場がございまして、オークリッジとポーツマスとそれからパデューカですか、三カ所に大きな工場がございます。濃縮ウランの工場の能力をはかりますのに、分離作業単位という単位、ちょっとやっかいな単位を使うのですが、それでアメリカの供給力が一万七千トン分離作業単位あるというふうに言われておりまして、これは現在でも、独占は揺らいできておりますけれども、世界で一…

日本学術会議前エネルギー・資源問題特別委員会幹事1981/04/17

94参議院 エネルギー対策特別委員会 第5号

○参考人(中島篤之助君) 年間です。年間一万七千トンです。そういうことであります。これはですからたしか一九七三年からだったと思いますが、原子力発電を世界じゅうにアメリカの大企業が売り込んだわけでありますが、それに伴って濃縮ウラン工場の運転態様が、それまでは三つの工場をばらばらに動かしておったのですけれども、それを連結して供給できるような操業に切りかえたということがございます。それをどういうやり方で動かすかというのはDOE、アメリカのエネ…

日本学術会議前エネルギー・資源問題特別委員会幹事1981/04/17

94参議院 エネルギー対策特別委員会 第5号

○参考人(中島篤之助君) 大変大きな問題でございまして、一言ではお答えしにくいのですけれども、時間もございませんから。 実は私、きょうまで学術会議の総会がありまして、また今期はエネルギー・原子力特別委員会というのが実はきのうできまして、やはりまたその幹事をやらなければいけないわけですが、そこでやっておりますことは、学術会議というのは調査権、調査費もないわけですが、しかし、いろいろな立場の方が自由に議論をするということで、エネルギー問題を…

日本学術会議前エネルギー・資源問題特別委員会幹事1981/04/17

94参議院 エネルギー対策特別委員会 第5号

○参考人(中島篤之助君) まず、放射性廃棄物の処理処分という問題でありますが、私は原子力研究所ができましたときから原子力研究所におるのですけれども、最近この問題が学術会議などで問題になりまして、われわれの同僚の科学者からまず最初に聞かれるのが、もう二十何年もたっているのに、どうしてこういう問題をやってないのかという大変厳しい意見が出るわけです。これは決して何といいますか、処理処分の問題が大変だということをわれわれが知らなかったわけではな…

日本学術会議前エネルギー・資源問題特別委員会幹事1981/04/17

94参議院 エネルギー対策特別委員会 第5号

○参考人(中島篤之助君) 時間もないようですので簡単に申したいと思いますが、私はやはりいま市川さんがおっしゃったように、根本的に再検討すべきであろうと思っているわけです。 いまの日本のいろいろなたとえば立地が困難になった原因等々も、結局、未完成の技術であるアメリカの軽水炉を、経済的にも技術的にも実証済みだというふうに考えて導入をしてしまった。してしまいましたから、これをただやめればいいと言っても、もう放射性廃棄物は日本に相当の量だまって…