P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
自由民主党参議院
総発言数
2,869
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1955/07/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会98 件・98%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 2,869 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,869 20 を表示
緑風会1955/07/14

22参議院 法務委員会 第15号

○中山福藏君 私は実際百日で事件を処理してしまうということの不可能だということは、よく知っておるのです。ですけれども、ああいうことを裁判官会同で世間に発表するということは、憲法の前に対して平等な国民に対しても裁判官というものはえらいものだ、憲法にどういうふうに定めてあっても、裁判官の会同でどうにも処理できるというような感じを与えて、裁判官はべらぼうにえらいものだという感じを与えてしまうものだというような私は非常な心配を持つものであります…

緑風会1955/07/01

22参議院 法務委員会 第12号

○中山福藏君 入国管理同の方にお伺いしますが、第五十四条のうちに、ここに第三という項目を入れるということになっているわけです。で、その要点は、結局保証金額及びその保証金を納付する旨を記載しなければならないという、ここに条項が表われておりまして、被収容者以外の者がこれを納めるということになっているのですが、これは五十五条の第三項と照らし合せてみますというと、万一被収容者が仮放免の場合に逃げた場合に、その金を没収するということになっているの…

緑風会1955/07/01

22参議院 法務委員会 第12号

○中山福藏君 これは刑事訴訟法の場合は今おっしゃった通りに、まあ大体一部というものは現金で、他の残部のものを保証書を入れるというように取り扱っていると思うのですが、しかし万やむを得ないときには全額に対する保証書を入れるということになっておりますのですけれども、ただいまおっしゃったように、その徴収の方法がないというような場合には、そのままこれを放置されておるというような状況にあるわけなんですが、私は、この制度が今度改正されて、相当の有力な…

緑風会1955/07/01

22参議院 法務委員会 第12号

○中山福藏君 まあ大体局長のおっしゃったことはわかるのですが、大体刑事訴訟法の場合の保釈金はこれは大体取り立てが可能なんですが、ところが入国管理令の場合には不可能だと私は見るわけです。しかしただいまおっしゃったような事情がありとすれば、これも幾分酌量することができるわけでありますが、しかし実際占領当時の連合軍の裁判の状況を見て、弁護士が保証するという場合においては相当の保証金を積み立てさせました、五万円から十万円と。それから万一被疑者が…

緑風会1955/07/01

22参議院 法務委員会 第12号

○中山福藏君 私一人でいろいろなことばかりお尋ねしているということは他の委員の方に済みませんからいいかげんにやめますが、私はただいま局長が仰せられたような御答弁でこの保証金の精神というものがあなた方のお望み通りにゆくかゆかないかということには非常に疑問を持っております。これはほとんどだめだろうと思います。そこでどうか一つ、そういうことを水かけ論でやっておったところでしょうがありませんから、なるべくただいまおっしゃったように、厳格にこの問…

緑風会1955/07/01

22参議院 法務委員会 第12号

○中山福藏君 そこで最後に法律上の問題、これはきのうお尋ねしたわけですが、異議の申立期間の三日、行政訴訟の提訴期間の六ヵ月、それから特別の理由がある場合においては一年の特別の場合があるということになっておりますけれども、かりにそれがあるといたしましても、ただいま入国管理局においてお取り扱いになっておるのは再審の願いをことごとく出さしておられるように私は考えております。これは特別の本人の利益のためにそれを勧告されて再審のお願いというものを…

緑風会1955/07/01

22参議院 法務委員会 第12号

○中山福藏君 いや、それに対する決定ですよ。合議なさってこの再審の願いというものは却下すべきものだという御決定になりますね、事実上今取り扱っておられるそういうふうな御行為が行政処分の中に入るんじゃないかということを私は申し上げているんです。きのうの次長の御答弁ではそれは法律行為じゃない、だから行政訴訟の手続をとることはできないという御答弁だった。それはお間違いじゃないかということを念を押しておるわけです。

緑風会1955/07/01

22参議院 法務委員会 第12号

○中山福藏君 これは形式上、法令にない場合においても行政行為であるという学説判例の意見が多いわけです。私が調べてみましたところがそういう意見が多い。これはやはり法務省としては、すべてこれは法務大臣の任命に関しても特別の知能のある人を法務大臣にしろということを書いてある。これはほかの閣僚を任命する場合と法務大臣とは違うんです。行政組織法を見てみてもそういう場合でありますから、法務省の管轄下におけるところのすべてのこの問題については十分一つ…

緑風会1955/07/01

22参議院 法務委員会 第12号

○中山福藏君 私、もう五分ほど一つやらして下さい。私は先だって十一名の中国人の名前をあげて局長、次長に現在の本人などの住所並びに何ゆえに滞留することができるかという理由を承わりたいといって連名簿を差し上げておいたのです。それについての資料として私に交付されましたこの御返答によりますというと、玉柬東というものとこの周子楊というものは該当者にないということなんですが、これは私には居所も全部わかっているのです。居所も全部わかっておるのが、どう…

緑風会1955/07/01

22参議院 法務委員会 第12号

○中山福藏君 もう一つお尋ねしておきますが、周子揚というのは二十七年に密入国しております。私の調べでは。それから姜学曾というのは、退去理由は不法入国の事と麻薬の取締法違反で懲役二年六ヵ月に処せられて、救済理由がないというので退去命令が下っておる。この人間が平気で日本で商売をしている。私はこういうことを言いたくないのですけれども、公平な取扱いをお願いするという意味から、まじめにやっておる人が日本から退去命令が下って、こういうような不正な者…

緑風会1955/07/01

22参議院 法務委員会 第12号

○中山福藏君 私はお願いしたいのです。公平に取り扱っていただきたい。外国人が日本人というものは金さえ出せばどうでもなるという印象を与えることは、きわめて国民全体に対して私は迷惑しごくなことだと考えておりますのでお願するわけであります。私は公平に取り扱っておられるかどうかということですね。ずっとこういうふうに個人々々について調べ上げている。これは人の名誉に関することでありますから、実はこれには金が五万から十万か渡っているということをある弁…

緑風会1955/06/30

22参議院 法務委員会 第11号

○中山福藏君 これは私は一昨年五鬼上事務総長に対しても委員会でこのことを申し上げた。どうもあまり最高裁判所は関心を持っていないようですが、私は今の法服はアメリカ流なる法服でしょう。葬式屋が着るようなまっ黒いものを着て、陰気でしようがないのです。見ただけで不愉快になる。これは私は一松委員がおっしゃったように、やはり法廷というものは一つの真剣味を帯びていなければいかぬとこう思うのです。それがね、まるで浪花節でも聞くような態度で、上着をぬいで…

緑風会1955/06/30

22参議院 法務委員会 第11号

○中山福藏君 議事進行について一つ。今政府並びに一松委員の質疑応答を聞いておりますると、同じことを繰り返しておられるようでありますが、大体私はこの日本人という人間の国民性をいつも頭に入れておる人間です。日本人という人間は権力者にはぐうの音も出ないというのは一つの惰性になっておりますね。だからそういう点から考えましても、その人間らしい、人間の卑属さをはね飛ばすところの一つ明るい世間を作りたいというのが、私のふだんからの念願なんです。従って…

緑風会1955/06/30

22参議院 法務委員会 第11号

○中山福藏君 もう一つちょっとお尋ねしておきますが、犯罪検挙に関して私どもはあなた方の御告労を心から感謝し、またさぞお骨折りだったと思う、こう御同情申し上げておきます。しかしながら終戦後どうも犯罪人と検挙者との知恵の競争が始まっておるように思うのです。完全知能犯の場合なんかにおいては、どちらの知恵が勝つかというと、犯罪者があがらないということは、結論から申しますというとあなた方が負けだということになるのですね。それで、それは科学的の捜査…

緑風会1955/06/30

22参議院 法務委員会 第11号

○中山福藏君 それではここに出入国管理令の一部を改正する法律案提案理由説明書というのをいただいておりますから、これにつきまして簡単に二、三質問しておきたいと思います。他の部分につきましては、次の機会に譲りますが、まずこの説明書のうちに「疾病その他特別の事情により収容を継続することが適当でない場合には」云々ということでありますが、この疾病その他特別の事情というのは、その疾病というのはどのくらいの疾病か、特別の事情というのは、一体どういうこ…

緑風会1955/06/30

22参議院 法務委員会 第11号

○中山福藏君 この説明は多分内田局長がみずから行われたものと私は考えておるのでありますが、間違っておったら、ほかの委員の方が説明なすったと思います。この「特別の事情」という文字はですね、いかようにも広義にも狭義にも判断ができる文字だと思うのですが、非常に弾力性のある言葉だと思うのですが、この「特別の事情」というものを現在までお取り扱いになった事件、事案でですね、「特別の事情」に該当する場合を一つ例をあげて御説明を願いたいと思います。参考…

緑風会1955/06/30

22参議院 法務委員会 第11号

○中山福藏君 この仮放免を許可、するかしないかということについては、主任審査官が判断なさるのでしょうか。または収容所長がみずからそれに当って判断をなさるのでしょうか。あるいはまた局長に申達して、局長から大臣というようなふうに、最後の決をとるのはだれになっておりますか。

緑風会1955/06/30

22参議院 法務委員会 第11号

○中山福藏君 そこで私、ちょっとわき道に入りますが、内田局長が、更迭なさって御就任になったのでありますが、前の鈴木局長のときと違いまして、外務省から法務省にこの局が移管されております。そこでお尋ねするのですが、どうも近ごろは検事気分ですべてのものを処理されるのではないかという私どもは相当の疑いを持っているのですが、少しも外交的に両者間の何と申しますか、情勢、あるいは事情というものを判断して、幾分国際的な感情をそのうちにまぜてこの問題をお…

緑風会1955/06/30

22参議院 法務委員会 第11号

○中山福藏君 そこでお尋ねするのですが、今任意帰国したいからということで捺印した者は、すぐ帰すということにするのだというお言葉が答弁の間にございましたが、それでこれは実際私が当ったことなんですが、大体再審査をお願いして、そうしてさらに寛容なお取扱いを願いたいという場合がしばしばあるわけであります。ことに退去強制命令というものが収容所から通達をされて、そうしてそれを収容所のおすすめによって再審査のお願いをする。ただし異議の申立ては三日の間…

緑風会1955/06/30

22参議院 法務委員会 第11号

○中山福藏君 そこでお尋ねしておきますが、日本語のわからない者を呼び出して、たとえば主任審査官あるいは入国審査官というような者が、お前はこういうふうな通達が来たのだ、退去の強制令が来たのだ、こう言いまして、そうしてお前は帰らなければならぬというようなことになる。一方おっしゃったような再審査をしておけば、三日間の異議の申立期間を徒過しても何とかなるだろう、お前は立場が立場で、いろいろな証拠さへそろえば同情される点が多々あるのだ、まず大丈夫…