中山福藏
会議録に記録された「中山福藏」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,869 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1955/07/28
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金4 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会98 件・98%
- 本会議2 件・2%
※ 全 2,869 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第22回 参議院 法務委員会 第22号
○中山福藏君 これは私よりも世界知識に明るい羽仁委員のことでございますから、私より以上によく御存じだと思いますが、お手元にあります各国の法律の抜萃をつけてございますから、それをごらん下さいますと、日本の法律よりも全部重くなっております。それでこういうことから考えましても、七才以下のがんぜない子供、こういう者は抵抗力もない、またどちらに行くかという判断力もない立場にありますから、このくらいの刑をもって臨むということは、これはやはりこういう…
第22回 参議院 法務委員会 第22号
○中山福藏君 牽連してお尋ねします。これはもう、異な話を私は承わるのです。あなたはお若いから、もう少し私は頭がよく働くと考えておった。大体二十才になった人間を保護するのと、意思能力のない孫の、七、八才の子供を保護するのと、どちらが手がかかるか。おとなにたった者は保護が要らない。よちよち歩く子供にこそ私は一つのうば車を与え、また父親がその揺籃を横から押すということが、これが必要なんだ。そういうお考えを持っておられるから、私は実におかしい考…
第22回 参議院 法務委員会 第22号
○中山福藏君 私は討論になりますから、これ以上は御質問申し上げませんが、あなたのおっしゃることことは、事案によっては臨時措置的な法律が必要だ。事案によるから、私は臨時措置法として出しておる。これはあなたの見識と私の見識とは、認識の相違であるといえばそれまでで、その判定は皆さんにおまかせするわけですが、事案によれば、現在私は目の前に見たのです。だからこういう事案に対しては、日本に法律が欠けでおるから臨時的な措置を講じなければならぬというこ…
第22回 参議院 法務委員会 第22号
○中山福藏君 ちょっとついでに私も聞いておきますが、せんだって堺の刑務所でふとん蒸しそれからエビ責めというので殺されましたね。だからこの看守の行動に関する規定というものは、監獄法の中にはこれは織り込まれなければならんと実は考えておるのですが、その行動の範囲を制限したければ、結局その最後的な場面が死んだとか生きたとかいう実際の場面があるのでなければ、これはそのものは泣き寝入りなんで、葬り去られるということになるのですが、行動の制限までも織…
第22回 参議院 法務委員会 第22号
○中山福藏君 この人の生命に関することは、政令に譲るというよりむしろ監獄の基本法に織り込むのがこれは至当なものじゃないかと実は考えられるのですが、それはやはり生命に関する事柄でも、なんでございますか、政令に織り込まれますか。それを一つ承わっておきたい。
第22回 参議院 法務委員会 第22号
○中山福藏君 これはごもっともな御意見だと思います。それでこれは御承知の通り私がお手元にお配り申し上げた外国立法例をごらん下さいますというと、ニューヨーク州の州刑法典では満十六歳未満ということに年齢がここにうたわれておる。フランスの方でも十六歳未満ということになっております。スペインが七歳未満ということにこれは取り扱っておる。それからインド刑法の方を見てみまするというと、十四歳未満の男子云々ということがありまするし、また同時に、ドイツの…
第22回 参議院 法務委員会 第22号
○中山福藏君 これは未成年者は現在のこの刑法の規定でいける。これはもう法務省がおつしゃる通りでございます。しかし私がここで一つ申し上げなければならんことは、私どもは政府からいただいた法律案で満足なものは一つもない。これをほじくっていけば全部これは反対する。現在内閣からお出しになる法律案というものが一つもこれはなるほどという法律はないのです。しかし未完成なところに世の中の進歩というものははるか向うに見えてくる。だから一々われわれの出したも…
第22回 参議院 法務委員会 第21号
○中山福藏君 ちょっとお尋ねしますが、刑法一般改正のときに持ち込んだ方がいいだろうといわれるのですが、刑法一般改正は審議を尽してそれが一つの法律にまとまるのは一体何年かかるのですか。それをあなた一つ責任を持っておっしゃっていただきたい。今にもでき上るようなことに聞こえますが。
第22回 参議院 法務委員会 第21号
○中山福藏君 いま一つお尋ねいたしておきますが、ただいま諸外国の立法例、法律の状況をお話くださったのでありますが、そのうちにスペインの法律だけはお述べにならなかった。これは明かに七才という上下を区別しての刑罰を執行しておるわけですが、あなたはただいまお述べになりました全体の刑というものは、私の提案いたしておりまする刑とどちらが重いとお考えになりますか。
第22回 参議院 法務委員会 第21号
○中山福藏君 それでは最後にもう一つお尋ねしておきますが、身のしろ金の要求に関する判例というのは、ほとんど日本にはないのじゃないかと私は考えておるのであります。たまたま住友令嬢事件とかいろいろなことが横浜の裁判所において判決があったのですが、あれは営利誘拐罪と恐喝罪との競合した併合罪のように取り払っておるのでありますが、これとても判決を読んでみるというと、文章の上から申しましてもあまり割り切る書き方ではないのですね。だから牽連罪か併合罪…
第22回 参議院 法務委員会 第21号
○中山福藏君 これは略取誘拐ということに主眼を置いての御意見が多分にあると私見ているのですが、あなたは検事として色情犯罪に関する統計をすでにごらんになり、また知悉しておられると考える。色情犯罪が専門家の発刊せられた印刷物によって私が調べてみますというと、大体アメリカ、ドイツあるいはイギリスその他の岡におきまして色情犯罪者は大体七才から三才までの少女を犯しておる場合が非常に多い。これは統計の上で明らかに出ておる。そういうふうなことを兼ねて…
第22回 参議院 法務委員会 第21号
○中山福藏君 私は文部大臣に三点お伺いしておきたいと思います。大体国家社会の進歩ということは、いわゆる時代感覚というものを子供に間違いなく浸透させるということが必要だとみております。それで善悪の標準というものは、時代とともに変ってくる。たとえば社会主義というものは二十年前は非常に最悪のものだと日本で考えられておった、社会主義というものは現在はそんなに悪いものじゃないということになっておる。現在ではソ連では共産主義というものは最善の道徳だ…
第22回 参議院 法務委員会 第21号
○中山福藏君 日本においては憲法第十九条において思想の自由、良心の自由を憲法で保障しておるわけであります。でありますから現在行われておりますいわゆる超国家的な思想が、この憲法第十九条のこの規定に立脚して何を言ってもいいのだと、ことに世間から尊敬を受けるような人が野放しに勝手ほうだいな思想というものを宣伝してゆく、そうして新奇な好むところの青少年はこれにつられてついてゆく、そこで私は文部大臣にお尋ねしたいのは、この憲法第十九条の思想並びに…
第22回 参議院 法務委員会 第21号
○中山福藏君 私はこれで最後でございますが、私は文部当局は他の省と違って少くともその宗教的な信仰を持っておらなければ、今日の日本の建て直しはできないと思っておるのです。私は二番文部省に期待を持っておるのです。また文教問題について私は最大の努力を払いたいと思って、今日議席を持つということに努力したつもりでおります。そこで最後にお尋ねしておくのですが、先ほど文相が、男女共学というのは、やはり性の問題について非常な悪い影響を及ぼしておる、私は…
第22回 参議院 法務委員会 第20号
○中山福藏君 提案者といたしまして、幼児誘拐等処罰法案の提案の理由を御説明申し上げます。 いわゆる幼児誘拐(かい)事件が社会にいかに大きな衝動を与えるかは申し上げるまでもありません。莫大な身代金と愛児の生命を奪われたかのアメリカのリンドバーグ大佐の愛児誘拐(かい)事件といい、カンサスシティの富豪の愛児の誘拐(かい)事件といい、そしてまた、最近の日本におけるこの種の事件といい、これほど子を持つ親たちを恐怖のどん底に落し、また社会の人々もこ…
第22回 参議院 法務委員会 第20号
○中山福藏君 本秘密保護法の改正案につきましてちょっと政府にお尋ねしたい点があるのですが、これに艦艇の貸与ということになっておりますが、艦艇というのは一体どういう範囲のものを艦艇とするのか、その範囲を一つ御説明願いたいと思います。
第22回 参議院 法務委員会 第20号
○中山福藏君 艦というのと艇というのは逢うのじゃないかと実は考えております。たとえば潜水艇あるいは水雷敷設艇というようなものが、艇という字がついておるように思うのですね、ヴェセルという言葉をお使いになったのですが、やはり秘密を保護する上におきましては、艦艇の定義というものを明確にしておかなければ、私はそういう場合に、艇と艦は違うのじゃないかというような問題が起った場合には、当局がまごつかれるのじゃないかということを考えておるのですが、こ…
第22回 参議院 法務委員会 第20号
○中山福藏君 これは翻訳された言葉なんですか。一つお尋ねしておくんですが、あるいは向うの原語はその両方を含むのか、あるいはそれを一体として翻訳されたのか、それはどういうことになっているんですか、名前は同一なんですか、向うでは。
第22回 参議院 法務委員会 第20号
○中山福藏君 これはヴェセルという言葉が何に当るかということは、この前の船舶協定のときに私どもいろいろ研究してみたんですが、政府の御解釈はある部分において誤っておるのではないかということをこの前持っておった。しかし今日はそういうことはすでにもう論じ尽されておることですから、私は申し上げませんが、もう少し外国語を翻訳されるときに御研究なさらないと、あとで日本語に翻訳された場合に、とんでもない法律上の疑義が生じてくるんじゃないかと考えまする…
第22回 参議院 法務委員会 第20号
○中山福藏君 これは文民優位ということになっておりますから、なかなか文民という力が艦艇の性格、素質について通暁されるということはむずかしいと思いますが、私はかつて大谷光瑞について佐藤鉄太郎という人がこういう批評をしたことがある、あの坊主はえらい坊主だし、大体専門家がロンドンに上陸をして、軍艦の看板を見ただけでその秘密がわかる、こう言うんです。ドイツのキール軍港で松岡という柳田国男氏の弟が海軍大佐をしておりましたが、その人の話を聞きますと…