中居英太郎
会議録に記録された「中居英太郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 450 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1957/03/11
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 運輸委員会69 件・69%
- 外務委員会18 件・18%
- 予算委員会13 件・13%
※ 全 450 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第26回 衆議院 運輸委員会 第10号
○中居委員 それは経営調査会といえども、政府の国有鉄道に対する考え方があいまいである。そうして幾ら言っても政府は国有鉄道に対する責任を果さない、理論的にはさっき言いましたように、政府は相当額の繰入金を、国鉄の経理に及ぼしておる損失に対して繰り入れるべきである、こういう理論を持ちながらも、幾ら言ってもそういうことを政府がしない。政府がしないから、そういうものを待っておっては国鉄の財政の再建は期することができないから、そういうものを運賃構成…
第26回 衆議院 運輸委員会 第10号
○中居委員 大臣がまだお見えでないようですから、鉄監局長と国鉄当局に御答弁をお願いしたいと思います。 休憩前に私は特別償却費の問題で鉄監局長からお答えを願ったわけでございますが、この特別償却費に充当する累積された老朽施設、五年間において特別償却しなければならぬ累積せられた老朽施設は、一体どれだけの金額になっておるか。それからもう一つ、この金額は今度の運賃値上げ一三%のうち何%を占めておるか、こういうことをお尋ねいたします。
第26回 衆議院 運輸委員会 第10号
○中居委員 私ははっきりした記憶はございませんが、今回の国鉄五カ年計画の立案に当りまして、過去におけるところの償却不足、すなわち特別償却費に充当する金額は九百八十億第一次五カ年計画では見ていると記憶しておりますが、私の記憶に誤まりがあるのでしょうか。
第26回 衆議院 運輸委員会 第10号
○中居委員 政府の提案理由の説明の中に、今回の値上げ率のうちの約四三%に相当するものは、従来の固定資産の維持に充当すると書いてございますが、との金額が大体過去におけるところの償却不足に充当せられる金額じゃございませんか。パーセントじゃございませんか。
第26回 衆議院 運輸委員会 第10号
○中居委員 よくわかりました。先ほどのあなたの御答弁によりますと、大体特別償却費として本年度見込んでおる予算は二百七十億程度、こういう御説明でございますが、もしもそうだとすると、今回の運賃値上げによる金額の二百七十億は八%程度に相当すると思いますが、その程度のものを特別償却費として見ておるわけですか。
第26回 衆議院 運輸委員会 第10号
○中居委員 私が先ほど申し上げましたように、私の承知しておるところは、大体五カ年間で償却すべき過去における老朽施設、これは九百八十億、千億程度、従って今回の値上げ率から見ますると、一三%のうち大体五%が、この特別償却に充当せられておる、こういうふうに私ども承知しておるわけであります。そうだとしますると、一三%のうちのさらに三%が、地方市町村に対するところの納付金に相当する金額でありますから、残された五%が今回の輸送力増強のための五カ年計…
第26回 衆議院 運輸委員会 第10号
○中居委員 今回の政府の一三%の値上げのうたい文句は、輸送力の増強をはからなければならない、従って政府もそれだけの財政負担をする、しかしそれだけでは間に合わないから利用者にも転嫁させるのだ、こういうことを政府は国民に宣伝しております。ところが今の大臣の答弁でも明らかなように、今回の五カ年計画を樹立したということ自体に対しまして、昭和三十一年度と何ら変らないところの財政措置しかしていない。この予算説明を見ましても、はっきり現われております…
第26回 衆議院 運輸委員会 第10号
○中居委員 私ならもっともっと熱心な熱意を示しますよ。私なら運賃の値上げをしないで、しかもこの計画をしなさいという熱意を示しますよ。ただいま大臣は財政的には何らプラスにはなっていない、しかし計画自体において熱意を示した、こう言っております。それで当初一八%値上げによって、五千二十億の五カ年計画を推進しようという国鉄のこの計画に対しまして、それを一三%の値上げに押えて、さらに九百五十億円をプラスして、約六千億の五カ年計画を推進させようとし…
第26回 衆議院 運輸委員会 第10号
○中居委員 私が午前中再三再四原価を償うものでなければならないという国鉄運賃の建前からいたしまして、運賃の原価構成の一つ一つをしつこく聞いたのでありますが、その原因というのは、今回の一三%の案を検討してみますと、先ほど言いましたように、三%は国鉄が政府に納める納付金であります。五%は戦争中、戦後の混乱によって生じた老朽施設の取替費です。それからさらに残された五%というのは、五カ年計画に必要な資金です。一体原価に算入すべきところの何の根拠…
第26回 衆議院 運輸委員会 第10号
○中居委員 政府の見解と私の見解は全然異なるようですから、私はこの点についての質問はこれ以上いたしませんが、ただ一つ念のために大臣にお伺いしておきたいことは、大臣は固定資産税に相当する七十三億という金額は、もう決定的なものであり、妥当なものであるという前提に立っておられるようであります。もちろん国有鉄道の経営というものが健全である場合に限っては、こういう制度も考えてしかるべき制度であろうと私は思います。しかし今日のような、国鉄が原価を償…
第26回 衆議院 運輸委員会 第10号
○中居委員 そうじゃないのです。運賃決定の原則もそうでございますが、国有鉄道は国民の鉄道である、公共のために存在するのだという前提に立って、いろいろなワクをはめられております。しかも原価には利益を見るべきでないということまで言われておるのです。一方において公共企業体というワクをはめておきながら、他面税法上においては相当の利益金を認められており、他の私有鉄道等と何ら税法上の区別をする必要はない、こういう税制調査会の答申であったのですが、こ…
第26回 衆議院 運輸委員会 第10号
○中居委員 そうすると、国鉄からも運賃値上げを前提として、税金を取ることもやむを得ないという意見ですね。
第26回 衆議院 運輸委員会 第10号
○中居委員 私は運輸大臣からそういう意見を承わったのは、宮澤運輸大臣が初めてです。今までの運輸大臣は、少くともこういう制度は不当なものである、こういう制度は好ましくないということを申しておったのですが、やむを得ないという意見を承わった運輸大臣はあなたが初めてでございます。このように今回の一三%の値上げ率というものを一つ一つ検討してみますと、今申し上げました税金が三%、それから五カ年計画に基くところの設備資金が五%、全部国民の負担です。政…
第26回 衆議院 運輸委員会 第10号
○中居委員 あなたは運賃というものを国民所得とか他物価に比較して、高いとか安いとか、負担が多いとか少いとかいうことを論じているのですが、国鉄運賃の決定というものはそういうことで算定すべきものではないと思うのです。国鉄運賃を決定するに当っての基準というものはあるのです。原価というものがあるのです。しかも原価とはこれこれのものを言うのだ、これこれのものを計算して原価は幾らになるというのが、国有鉄道の運賃なんです。五カ年計画を推進するために一…
第26回 衆議院 運輸委員会 第10号
○中居委員 その説明でよくわかりました。 次に、私は国有鉄道の運賃値上げが物価に及ぼす影響について、国鉄当局にお尋ねしたいと思っております。先般の本会議で私はこの点に触れたのでありますが、これに対して宇田長官はほとんど物価には影響がないという答弁でありました。また政府は今回国鉄運賃が値上げされても、輸送力が増大することによって物資の交流が相当激しくなるから、むしろ物価は下るであろうということを言っておるのでありますが、私は決してさような…
第26回 衆議院 運輸委員会 第10号
○中居委員 今の石井さんの御答弁は、池田大蔵大臣の答弁と同じでございます。池田さんは一千億減税すると、一千億だけ通貨がふえるからインフレの要因が濃くなってくる。従ってこれを抑えるために、一方では国鉄の運賃を値上げして、他方では米の消費者価格を値上げして、インフレ気がまえにブレーキをかけるのだ、こういうことを池田さんは申しておったのですが、まさにあなたの言われるかえってデフレの原因になるのではないかという意見は、池田さんの理論と同じであろ…
第26回 衆議院 運輸委員会 第10号
○中居委員 これも見解の相違でどうにもなりませんが、秋まで待ちましょう。物価が上るか下るか、あるいは安定するか、秋まで待たなければわからないと思うのでありますが、しかしいずれにいたしましても私どもは今回の国鉄運賃が、わが国の経済に悪い影響を与えるであろうということを非常に憂えておるのです。しかもわが国の経済というものは、国際収支が赤字を覚悟しております。あるいは莫大な三千七百億円をこえる財政投融資、あるいは一昨日追加せられました三百億円…
第26回 衆議院 運輸委員会 第9号
○中居委員 実は私は先般本会議において本法案の提案説明に対しまして質問をいたしたわけでございますが、御承知のように本会議では言いっぱなし、聞きっぱなしでありまして、まことに意を尽せない点が多々あったわけでございまして、きょう運輸大臣の御出席を求めて、重ねてこれらの点についての所見をただしたいと思っておったわけでありますが、予算委員会の都合で御出席できないということでありまして、これまたやむを得ないことでしょう。しかしせっかく十河総裁がお…
第26回 衆議院 運輸委員会 第9号
○中居委員 ただいまの十河総裁の話を承わっておりますと、結論は、かつての鉄道省当時は、国有鉄道は独占企業であったにもかかわらず運賃決定は政府部内の権限で、国会の議決権限からはずされておったが、最近のように独占企業の形態が薄らいだ今日、逆に財政法の拘束を受けて国会の議決権限にまかされているということは、時代の交通趨勢にかんがみて不適当であるということ、もう一つは、外国においてはすでに運賃審判所であるとか、あるいはその他の国会ならざる機関に…
第26回 衆議院 運輸委員会 第9号
○中居委員 今の総裁の答弁から受ける全体の感じというものは、国有鉄道の運賃をもっと気軽に、もっと楽な方法で値上げする方法を講じたい、値上げする機関を持ちたい、こういうふうに私どもは受け取るわけでございます。それはあなたが国有鉄道の経営責任者として、あるいはそういう心境に立たされることも否定できない事実かもしらぬわけでございます。しかしながら国有鉄道というもののわが国経済に及ぼすところの影響、これに対する国民の期待というものを考える場合に…