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日本社会党衆議院
総発言数
450 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1957/03/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 運輸委員会69 件・69%
  • 外務委員会18 件・18%
  • 予算委員会13 件・13%

※ 全 450 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

450 件中 20 件を表示
日本社会党1957/03/11

第26回 衆議院 運輸委員会 第10号

○中居委員 私は御指名によりまして、先般御提案になりました国有鉄道運賃法の一部改正法律案についての質疑を行いたいと思いますが、その前に、先ほど国鉄の小林常務理事から御報告になりました春季闘争の国鉄の現況について、私はごく簡単にお尋ねを申し上げたいと思うわけでございまして、この答弁は、国鉄総裁はお見えでないようですから、宮澤運輸大臣からお願いを申し上げたいと思うわけであります。 御承知のように公労協と政府並びに当局者との間におきましては、…

日本社会党1957/03/11

第26回 衆議院 運輸委員会 第10号

○中居委員 そうすると、政府はこの調停案をにわかに受諾できない、あるいはこれが仲裁に申請されるのではないか、こういうふうに伝えられておるのでありますが、その原因というのは、一にかかって国鉄がまだ態度を決しかねておる、この一事にかかっておるわけですか。

日本社会党1957/03/11

第26回 衆議院 運輸委員会 第10号

○中居委員 私の聞いておるのは、国鉄に限らず、今回調停案が出されたのは国鉄、全専売、全逓、全電通、こういう四つに対して調停案が出されておるわけでありますが、政府はひとしくこの四つに対しましても、にわかに受諾できない、こういう態度を表明しておるわけですが、この四つの調停案に対して政府が態度を決しかねておるというのは、国鉄の態度が未定であるということにかかっておるのですか。

日本社会党1957/03/11

第26回 衆議院 運輸委員会 第10号

○中居委員 私どもは新聞とかラジオで承知する以外にないわけでございますが、今回の調停案に対して、政府が納得できないから、政府の機関である労働省を通じていろいろな質問なりいろいろな調査をする、こういうふうに伝えられておるわけでありますが、その点いかがですか。あなたの今のお話では、それぞれの国鉄であるとか専売であるとか、そういうところをして調査せしめて、その結果の検討を待っておるのだ、こういうことでございますが、どっちです。

日本社会党1957/03/11

第26回 衆議院 運輸委員会 第10号

○中居委員 そこで私は運輸大臣にお伺いしたいのでございますが、今回政府が調停案というものに対して態度をあいまいにしておることが原因になって、そして今日のような重大なる事態を惹起しておるわけです。ところがこういう重大な事態に対して、現われておる現象だけをつかまえまして、政府は厳重に違法行為は処分するとか、あるいは退職せしめるとか、あるいは警官を導入するとか、こういうことだけをいたずらに発表しまして、こういう事態を引き起した自分たちの責任と…

日本社会党1957/03/11

第26回 衆議院 運輸委員会 第10号

○中居委員 荒立てておるのは政府一方なんです。労働組合は決して荒立てておりません。もちろん調停案に対して疑問があり、不満であるという場合には、仲裁裁定に申請するというのは、これは当然許された道でございます。しかし客観情勢というものを政府は考えてもらいたい。二日に調停案が出されて、そうして十一日に双方の妥結ができなければ、全面的に実力行使に入るということが明らかになっておるというこの客観情勢というものをわかっておりながら、なおかつ研究であ…

日本社会党1957/03/11

第26回 衆議院 運輸委員会 第10号

○中居委員 労働組合が闘争のスケジュールを作ることは当然ですよ。一年も二年も前からスケジュールを作るということは、これは労働組合として当然の行動です。そういった労働組合のスケジュールというものが、法を犯す違法な行為であるという宮澤運輸大臣のお考えは、私はおかしいと思います。法を守る、法を守るというなら、政府がみずから設置したこの機関の調停案というものを守ることが順法の精神なんです。まずそのことをやって、そうしてなおかつ、政府が受諾しなが…

日本社会党1957/03/11

第26回 衆議院 運輸委員会 第10号

○中居委員 受諾する、拒否するという態度をきめないと言っておりまするが、政府の声明というものは明らかに拒否するという声明です。この内容は納得できない、こう言っております。納得できないということはのむことができないということなんです。受諾することができないという声明を出しております。しかしこの点についてはあなたと私の意見はおそらく水かけ論になると思いますから、私はこれ以上申し上げることを差し控えますが、ただこういう事態になって、わが国の国…

日本社会党1957/03/11

第26回 衆議院 運輸委員会 第10号

○中居委員 答弁が非常に抽象的で私は理解しかねるわけでございますが、いかにも国有事業でございますから、国の方針、政策に従っていろいろ割引制度というものを国鉄になさしめるということは、これは当然のことでございましょう。しかし、さっきも言いましたように、わが国の特異な経済情勢に左右せられまして、これが度を過ぎておる、しかもこれが独立採算制を建前とする国有鉄道の経理に非常な大きな影響を及ぼしておる、こういうことを運輸大臣も御承知と思うのであり…

日本社会党1957/03/11

第26回 衆議院 運輸委員会 第10号

○中居委員 私は政府の政策の一環として、定期割引であるとか遠距離逓減であるとか、あるいは新線の建設であるとか、そういうことを国有鉄道になさしめるということは、これは当然だと思っております。しかしそれが度を過ぎることによって、国鉄財政に対する影響を考える場合に、政府は政府の政策的なものを国鉄に実行せしめると同時に、これと並行して一般会計から、そのあまりにもひどい損失の一部に対するところの繰入金をすることは当然ではないか、こういうことを私は…

日本社会党1957/03/11

第26回 衆議院 運輸委員会 第10号

○中居委員 大臣の話が非常に飛躍いたしましたから、私もそれにテンポを合せて質問を申し上げますが、先ほどの大臣の答弁の中に、現在の国鉄の運賃は他物価に比して非常に安いということを言われたわけでございます。私はこれは安くていいと思うのです。安いことは当然だと思うのです。しかし他物価に比して安い高いということだけをもって、運賃値上げの理由にはならぬと私は思います。大臣もそうお考えでしょう。安い高いをどこでどうして判断するかということは、これは…

日本社会党1957/03/11

第26回 衆議院 運輸委員会 第10号

○中居委員 もちろん国有鉄道の運賃が、原価をまかなえないものであってはいかぬ、こういうことについては私は賛成ですよ。幾ら国有鉄道であっても、その運賃というものが、原価を割る運賃内容であってはいかぬということは私も賛成です。しかし、しからば大臣にお伺いしますが、国有鉄道の原価とはどういうものをもって一体原価としているのですか、原価の構成要素ですね、それを伺いたいと思います。

日本社会党1957/03/11

第26回 衆議院 運輸委員会 第10号

○中居委員 ただいまの鉄監局長の御説でよく了承いたしました。そこで、しからば現在の国鉄運賃のベースが、これらのものをまかなうことができるかどうかということでございます。今回の政府側の運賃改正に対するところの提案理由を読んでみますと、第一番が、累積した老朽施設を取りかえることによって、安全を確保しなければならぬということであります。第二番目には、この経済情勢を反映して増加するところの貨物輸送というものに対する責任を果さなければならぬ、その…

日本社会党1957/03/11

第26回 衆議院 運輸委員会 第10号

○中居委員 この国鉄運賃の問題がそもそも表面に出て参った動機というのは、一昨年運輸省に設けられました経営調査会の結論が第一であったと私は思っております。これが一つの動機となり、理由となって、政府当局が運賃値上げというものを決断せらるることになったのではないか、こう考えております。この経営調査会の結論というものは、大体において、国鉄の現状、あの当時におけるところの国鉄の内容をよく把握せられた結論であったと思っております。それで、あの結論に…

日本社会党1957/03/11

第26回 衆議院 運輸委員会 第10号

○中居委員 今のお話でありますと、過去における償却不足、これに大体五%程度の運賃値上げが必要である、これも償却費の一つとして計上しなければならぬ、こういうことでございますが、私は厳密な意味において申し上げまするならば、過去における償却不足というものを今日、現在の国鉄経理の面において償却費としてみなすということは不当であると思うのです。過去における償却不足というものは、政府の責任です。古い例でございますが、戦争中は戦争遂行のために国鉄が酷…

日本社会党1957/03/11

第26回 衆議院 運輸委員会 第10号

○中居委員 そこで私はさっき運輸大臣に申し上げたのでありますが、政府の国有鉄道に対するあいまいな態度が、今回の運賃値上げの原因になっておるとさつき私は申し上げました。その政府の今日までの国鉄に対するあいまいな態度というのが何をもたらしたかと申しますと、過去における償却不足をもたらしておるわけでございます。過去における償却不足の原因というものは、政府の国有鉄道に対する態度というものがあいまいであったからできたのです。国有鉄道に対していろい…

日本社会党1957/03/11

第26回 衆議院 運輸委員会 第10号

○中居委員 国鉄の運賃の問題を論議する場合に、抽象論では私はいかぬと思うのですよ。運賃法にも書いてございますように、厳格な計算によるところの原価計算でなければならぬ、こういうことが書いてあるのですよ。そういう場合に抽象論で、この程度の値上げはいいだろうとか、あるいは国家的に見てこの程度の値上げは当然であろう、他物価に比して安いから一三%ぐらいはいいだろう、そういうような論拠、そういうような理論でこの運賃値上げというものを提議せられたとし…

日本社会党1957/03/11

第26回 衆議院 運輸委員会 第10号

○中居委員 そうすると過去における償却不足、これは原価の構成に入るということですか。

日本社会党1957/03/11

第26回 衆議院 運輸委員会 第10号

○中居委員 今回の提案理由の一つが老朽施設の取りかえでございます。もう一つは激増する貨物を輸送するための施設の増強、こういうことになっております。今鉄監局長の説明によりますと、過去における償却不足というものも公正利潤、こういう考え方からすれば原価の構成に入ると、こう申しております。しかし私は国有鉄道が何であろうと、どういう理由であろうと、利潤というものを原価の中に含めるという、この考え方に対しましては賛成できないのです。少くとも国有鉄道…

日本社会党1957/03/11

第26回 衆議院 運輸委員会 第10号

○中居委員 私は原価構成の中に利益を含めるかどうかということについてのあなたの御意見には、絶対納得することはできないのです。私自身もこれについての考え方を持っておるわけではございませんが、ただ経営調査会の結論がございます。何をもって原価とすべきかということを経営調査会は報告しております。それは「経営費、利子および債務取扱諸費、減価償却費、平均的な災害引当金、平均的な退職手当等についてこれを算入することには異論はない。」こういうことを述べ…