中垣國男
会議録に記録された「中垣國男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,378 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1963/05/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会79 件・79%
- 法務委員会刑法改正に関する小委員会18 件・18%
- 本会議3 件・3%
※ 全 1,378 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第43回 参議院 法務委員会 第12号
○国務大臣(中垣國男君) そのときの日本と朝鮮半島との客観情勢等によりまして、北鮮行きの旅券を出しましても、何らの問題が惹起されるおそれがないということであれば、これは私は許可してもいいと思うのです。ただし、今のところは、非常に具体的にこれを言うことは差し控えたいのでありますけれども、外交上の問題ばかりでなく、私は治安上の問題にもからんでくるのじゃないかと思うのでありますが、そういうようなことで、諸種の困難な問題を引き起こす、そういうこ…
第43回 参議院 法務委員会 第12号
○国務大臣(中垣國男君) そういう北鮮のような状態にある国へ旅行をして、帰ってくるときの入国を事前に許可するということは、入国の保証ということになるのでありますが、はたしてそれが完全に実行できるかどうかという問題について不安があるということは、これは当然のことだろうと思います。現在の情勢におきましては、そういう予想を私どもがするということはこれは当然のこととしてそういう措置をとるわけであります。
第43回 参議院 法務委員会 第12号
○国務大臣(中垣國男君) 非常に微妙な問題だと思うのですけれども、日本から出国する場合は、これはもうほんとうに認められておるわけです。ところが、再入国する場合に、今のところ、今のような日本と北鮮とのこういう状態のときに、再入国を保証して帰すということがそれが何ら不安なく再入国の許可が出せるかどうかということになりますと、これはやはり私は若干の不安を持つということがほんとうだろうと思うのです。 それから、ただいまのあとのほうのお尋ねであり…
第43回 参議院 法務委員会 第12号
○国務大臣(中垣國男君) 先ほどからお答えしておりますように、たいへん微妙な問題があるので、ここでそういうことを言うのは差し控えたいのでありますけれども、まあそういう外国に影響のない問題といたしましても、国内のことは私は治安の問題からもそういうことが考えられると思うのです。それは稲葉さんはそういうおそれはないと言われますけれども、そういうおそれがあるという考え方もできるわけでありまして、それらの問題がすべて一定の期間を経まして解決するよ…
第43回 参議院 法務委員会 第12号
○国務大臣(中垣國男君) これはたびたび申し上げておるのでありますが、在日朝鮮人というものの法的な地位というものはまだ明確にはなっていないという一つの問題があると私は思います。講和会議以前に日本におりました朝鮮人は、当時日本人としての処遇を受けておったのでありまして、講和会議発効と同時に外国人になった。ところが、今日の朝鮮半島の情勢を見ますと、これは朝鮮人という名称で呼んでおりますけれども、韓国籍の韓国人であるという人もありますし、北鮮…
第43回 参議院 法務委員会 第12号
○国務大臣(中垣國男君) 中国に再入国を事前に保証を与えて出国を許可した者で外交上、治安上の何らかの悪影響を日本に与えたというようなことは聞いておりません。また、再入国しました後におきましても、それらの人々が日本の国家や国民に害を与えたというようなことは聞いておりません。
第43回 参議院 法務委員会 第12号
○国務大臣(中垣國男君) 先ほど申し上げましたように、在日朝鮮人がそういう法的な地位というものは非常に不安定な形のままで置かれていると申し上げたのでありますが、さような問題がございまして、御承知のとおりに、在留許可というものが一年ごとに与えられているという、そういう特殊な存在をしているわけであります。この在日朝鮮人に対しまして、先ほど申し上げましたように、韓国政府の主張というもの、日本政府の考え方というものは、必ずしも意見が一致していな…
第43回 参議院 法務委員会 第12号
○国務大臣(中垣國男君) 非常にこれは微妙な問題でございまして、私は、重大な問題を惹起するからと言われましたが、そういうおそれがあるということを先ほどから申し上げております。そういう心配がある。その点がちょっと違うのでありまして、それから人道上の問題よりも日本の国の政治的目的のほうが重要なんだということでありますが、この問題に関しましては、確かに私はそうだと思います。これは永久にそうだというわけじゃないのでございまして、今の日本が置かれ…
第43回 参議院 法務委員会 第12号
○国務大臣(中垣國男君) せっかく稲葉さんのお尋ねですけれども、そういう治安上どういう心配があるかということを言われますと、そういうことが具体的にどうのこうのというわけじゃないものですから、それについては私は差し控えさせていただきたいんです、申し述べることを。治安上のどういう点が心配されるかというようなそういうお尋ねだと思うのでありますが、それはこういうことが心配されると言うことが私は実は益がないと思うんです。そのことはむしろ在日朝鮮人…
第43回 参議院 法務委員会 第12号
○国務大臣(中垣國男君) 北鮮に対する出国の問題は、御承知のとおりでありまして、国際赤十字の監視のもとに日本の赤十字社と北鮮の赤十字社が相互にこれを話し合いで進めておるわけであります。で、単に北鮮に出国させて、帰りっぱなしならばいいじゃないかと。それは何にも問題がないということではないわけであります。問題はあるのでありますけれども、これは人道上の見地に立ちまして、自分の国へ帰りたいというそういうことを国際赤十字並びに日本赤十字、北鮮の赤…
第43回 参議院 法務委員会 第12号
○国務大臣(中垣國男君) このことも稲葉さんよく御承知だと思いますが……
第43回 参議院 法務委員会 第12号
○国務大臣(中垣國男君) そんなことはない、知っておられる。その当時、北鮮送還が始まる直前におきまして韓国政府が非常にこれを反対したということも御承知のとおりであります。私は、その問題というのは、問題があるとかないとか、具体的にどういう問題というのでなくて、やはりそういう意味の問題はあるのだということを申し上げたのであります。ところが、今の日本の建前としまして、国際赤十字のそういうあっせんの労を政府は同意しておるのでありますから、今北鮮…
第43回 参議院 法務委員会 第12号
○国務大臣(中垣國男君) これは、将来の問題といたしまして、その問題については非常に重要だと思いますので、慎重に検討いたして参りたいと思います。
第43回 参議院 法務委員会 第12号
○国務大臣(中垣國男君) どうもこれは少し誤解をしておられると思うのですが、そうじゃなくて、原則としては国交のない国に対するそういう再入国許可というものを認めていないというこの原則の上に立って先ほど来申し上げておるのです。稲葉さんのおっしゃった人道上の問題ということは、なるほど御指摘のとおりだと思いますので、それについて、それでさえなぜやらないかということについて私は非常に苦しい立場に立ってお答えを申し上げたのでありますが、そういう国交…
第43回 参議院 法務委員会 第12号
○国務大臣(中垣國男君) お答えいたします。 法務省といたしましては、刑法の改正の準備を進めておりまして、五月二十日ころ刑法改正準備草案を法制審議会に提案をするということにきまっておりまして、作業を進めておるわけでございます。その準備草案の中に、こういう身のしろ金を要求するような誘拐事件につきましての新しい形態の犯罪と申しますか、そういうものの刑というものが必ずしも十分ではないと考えられておりましたので、そういうものも規定をするように、…
第43回 参議院 法務委員会 第12号
○国務大臣(中垣國男君) この二つの事件が起きる前の段階におきましては、実は法制審議会に今度準備草案として諮問をいたしますそれらの結論が出てからということに考えておったわけでありますが、その後いろいろこのような悪質の問題が発生して参りましたので、目下検討しているのでありますが、臨時措置法的なものをやるか、あるいは刑法の一部改正の行き方をするかということについて検討いたしているのでありまして、その成案ができましたならば、できるだけ早い機会…
第43回 参議院 法務委員会 第12号
○国務大臣(中垣國男君) お答えいたします。 戸口調査の問題につきましては、この問題が一応一部の新聞に報道されたのでありますが、これは先般の閣議におきまして、吉展ちゃん事件が発生しましたときに、現在の制度というものは家族の状態調査というものが行なわれていないので、もしそういうことができるならばもう少し犯罪検挙等が順調にいくのではないかといったような発言をした閣僚がありまして、それに対しまして、これは正式に閣議で決定したわけではなかったの…
第43回 参議院 法務委員会 第12号
○国務大臣(中垣國男君) 先ほどお答えいたしましたとおりに、戸口調査といいますか、それはやらないというのでありますから、そのことについては御疑問がないと思います。これを廃止したといいますのは、これは前に行政警察規則によりまして戦前はやっておったのでありまして、これはそういう弊害もありましたでしょうし、また一面、犯罪の調査並びに犯罪検挙等に非常に大きな役割を果たしておったということも事実のようであります。この問題はもうすでにそういう行政警…
第43回 参議院 法務委員会 第12号
○国務大臣(中垣國男君) この国家公安委員会規則による巡回調査といいますのは、別にそういう権力的なものでも何でもなくて、任意調査でありますから、強制をするという、しいるというような制度にはなっていないわけであります。でありますから、今お尋ねのような疑問点は生ずる余地がないという建前からできておるのでありまして、特別にこれを発展させるとかさせないとかいう考え等は別に持っておりません。
第43回 参議院 法務委員会 第12号
○国務大臣(中垣國男君) 私が先ほど申し上げました戦前の行政警察規則によるそういうようなものを復活させる考え方は毛頭ないと、これははっきり申し上げておるのでありまして、閣議で出ましたのも、以前のような戸口調査というものができたらというようなものが前提となっての検討をしてみましょうというような結果になったわけでありますが、その結果、そういうことは復活させないと、こういうふうに申し上げておるわけです。 それから、御指摘をなさいました巡回連絡…