下田武三
会議録に記録された「下田武三」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,502 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 外務省条約局長
- 直近の発言日
- 1954/05/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛20 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会42 件・42%
- 法務委員会28 件・28%
- 予算委員会13 件・13%
- 外務・農林水産委員会連合審査会11 件・11%
- 日ソ共同宣言等特別委員会6 件・6%
※ 全 3,502 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 衆議院 外務委員会 第52号
○下田政府委員 日本側が点検する目的は、そういう過失その他の原因で瑕疵がないということを確かめるために点検するのであります。自分で確かめておいて、あとで自分の確かめ方が悪かつたということになるわけでございますから、これにはもう文句を言わないというのが当然だと思います。
第19回 衆議院 外務委員会 第52号
○下田政府委員 前の船舶貸借協定の場合には、侵略者の兵力の行動による損害を受けた場合の責任免除の規定がございませんでした。従いまして、今回の協定の方が、その点は日本側に有利になつたわけでございます。
第19回 衆議院 外務委員会 第52号
○下田政府委員 前の協定で借りましたPF、LSSLが侵略者の兵力によつて損害を受けましたとぎには、特にその場合を特定しての規定は前の協定にございませんが、やはり前の協定の六条というものは、各損失に対して公正かつ妥当な賠償を合意した額及び条件で補償するという規定がございます。従いましてこれは侵略者の方から損害をこうむつたのだということになりますから、おそらくその公正妥当ということは、それは賠償に及ばないという結論に到達するのではないか、結…
第19回 衆議院 外務委員会 第52号
○下田政府委員 前の協定が侵略者の兵力によりまして損害を受けた場合の免責の規定がないからといいまして、それをわざわざ今度の協定に合して、改正協定を結ぶ必要があるかどうかという問題になつて参ります。私は先ほど申しましたように、特にその場合を明記しての規定はなるほどございませんが、結局においてそれを明記した規定があるのと同じような結論に到達し得るのでございますから、わざわざ改正協定を締結する必要はないと存じております。
第19回 衆議院 外務委員会 第52号
○下田政府委員 前の船舶貸借協定の場合には、船舶の使用目的に関する何らの規定がございません。これは意識的にわざと使用目的を書かなかつたのでありまして、今日に至りまして前の措置が賢明であつたことを痛感するわけであります。
第19回 衆議院 外務委員会 第52号
○下田政府委員 前の協定に全然違う目的を掲げたなら仰せのようにうそになりますけれども、前の協定は使用目的については白紙にいたしておいたわけであります。でありますから、白紙ほど便利なものはございません。
第19回 衆議院 外務委員会 第52号
○下田政府委員 機雷掃蕩作業に従事して、逆に機雷に当つて沈没したという事実だけでは判断のしようがございませんで、その作業に従事するということがいかなる原因によつて生じたかをおきめになりませんことには、お答えのしようがないわけでございます。
第19回 衆議院 外務委員会 第52号
○下田政府委員 元山の場合には、これは何と申しますか、今度の協定に面接適応する場合ではございません。つまり日本は直接または間接の侵略を排除するために出て行つたわけではないのでありまして、今度の規定は侵略、すなわち少くとも直接または間接の侵略が日本に対して起りまして、そうしてその侵略を排除するための行動を行つております最中に、その侵略者の兵力の結果損害または滅失を受けたというだけの規定でございますから、御指摘のケースは第八条の問題ではない…
第19回 衆議院 外務委員会 第52号
○下田政府委員 そういう場合には末段の「相互間で合意する公正且つ妥当な補償を支払う」という規定を適用いたしまして、双方でその損害を受けました事情についての検討を行いまして、公正妥当な補償を払う、また補償を払わない場合もあるわけであり、よす。
第19回 衆議院 外務委員会 第52号
○下田政府委員 ただいまの点は、侵略者の行動による以外のものは、双方で合心する公正かつ妥当な補償という規定がございますから、すべて相談できめることになります。
第19回 衆議院 外務委員会 第52号
○下田政府委員 それはもうMSA協定でもまつたく同じ関係でありまして、MSA協定はパイプでございますから、そのパイプを伝わつて何が参りますか、条約上の制限は別にないわけでございます。その制限というのは予算上の制限でございまして、たくさんもらいましても、受入れる方の日本側の予算がなければ、もらえないわけであります。その予算を決定いたしますには、国会の御承認を求めておるわけでございます。協定自体といたしましては別に量的の制限はいたしておりま…
第19回 衆議院 外務委員会 第52号
○下田政府委員 たとえて申しますと、文化協定では教授の交換とかあるいは学生生徒の交換等をいたします。これも協定の有効期間は毎年行われることでありましようが、別に人数もきめておりません。従つて無制限に教授、学生生徒も行けるわけでありますが、これもやはりその国の予算の制限がありまして、その予算はやはり国会の承認を経てきまるという関係になつております。
第19回 衆議院 外務委員会 第52号
○下田政府委員 当時の国会でも御説明申し上げましたが、ただいま御指摘の憲法七十三条との関係の法律面の問題は、これはもう国会の承認どころか国会の御注文で政府が御注文通りのとりきめを結びまして、それを国会がとりきめができたら報告せよというこれまた御注文でありましたので、できたから御報告申し上げた。すなわち換言すれば国公の御承認は事前にあつたのでありまして、御承認があつたからこそこういうものができたのであります。ですから憲法七十三条の国会の承…
第19回 衆議院 外務委員会 第52号
○下田政府委員 これは条理解釈の当然でございます。普通の場合は国会の方でどういうものができるか御存じないわけであります。御存じないところへ協定を外国政府と結ぶのでございますから、こういうものができますといつて御提出申し上げてそうして御審議を仰ぐわけであります。ところが阿波丸の場合には、先に国会の方からこれこれの趣旨でとりきめを結べとおつしやつたわけであります。でございますからその趣旨に従つてやつたのですから、これはもう事前の承認が明確に…
第19回 衆議院 外務委員会 第52号
○下田政府委員 国会の御意思で、そうしてつくらんとする協定の趣旨を国会からお示しくださいまして、それに従つてできたものは、事前に承認があつたと解して、あらためて承認しなくてもいい、そうしてそれは、あらためて承認を受けなくていいということは、国会の方からできたら報告せよという御注文でございましたので、その通りにいたしたのであります。これは憲法上、一つの先例をつくつたものと私どもは了解いたしております。
第19回 衆議院 外務委員会 第52号
○下田政府委員 当時国会側とされましては、とりきめができたなら、あらためて国会の承認を求めよという御決議ではなかつたのであります。そういうものでなしに、この趣旨のとりきめができたなら、国会に報告せよという御趣旨だつたのでありますから、その通りにいたしたのであります。
第19回 衆議院 外務委員会 第52号
○下田政府委員 これは私の記憶では、とりきめができました翌日か、翌翌日、いずれにいたしましても、直後に報告しております。
第19回 衆議院 外務委員会 第52号
○下田政府委員 本会議で御報告なさつたと思います。
第19回 衆議院 外務委員会 第52号
○下田政府委員 本会議のみならず、外務委員会でその後いろいろ質疑もございましたし、御説明もあつたようであります。それからこれは先例と申しますが、国会が報告せよ、そうして報告だけでいいということでお許しくださつたわけでありますから、その通りにいたしたのであります。
第19回 衆議院 外務委員会 第52号
○下田政府委員 国会の決議の中であらためて承認を求めよと仰せになれば、それはあらためて承認を求めるわけであります。そう仰せになりませんで、ただ報告せよとおつしやいますから、これは事前に承認になつたものとして報告だけいたしたのであります。