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自由民主党・自由国民会議環境庁長官衆議院参議院
総発言数
1,821
直近の所属会派
自由民主党・自由国民会議
直近の役職
環境庁長官
直近の発言日
1969/07/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 環境委員会55 件・55%
  • 環境特別委員会35 件・35%
  • 決算委員会9 件・9%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 1,821 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,821 20 を表示
自由民主党1969/07/09

61参議院 災害対策特別委員会 第9号

○上田稔君 派遣委員の報告を申し上げます。 九州地方における梅雨前線豪雨による被害状況の実情調査のため、西村委員長、鬼丸、鶴園、原田、村尾各委員と私と一行六名は、去る四日から、宮崎県、鹿児島県、熊本県、福岡県の各地を回り、一昨、七日帰ってまいりました。 すでに、各位も、御承知のとおり、本州南岸沿いに停滞したままの梅雨前線は、新たな低気圧の影響で、またまた大雨を伴い四日、宮崎に飛びまして以来、断続的な強雨に遭遇いたしましたが、特に五日の鹿…

自由民主党1969/07/09

61参議院 災害対策特別委員会 第9号

○上田稔君 このたびの災害におきましては、急傾斜地のがけくずれによりまして、非常な死人が出ているわけでございます。こういうことでございますので、急傾斜地につきまして、まず御質問を申し上げたいと思います。この急傾斜地の崩壊防止に関する法律というのが通ったのでございますが、急傾斜地のこの法律は、砂防法、また森林法、その緊急砂防あるいは緊急治山を込めましてそういうものが優先をするんだと、こういうふうにお聞きをいたしておりますが、この点はいかが…

自由民主党1969/07/09

61参議院 災害対策特別委員会 第9号

○上田稔君 それで先ほど鶴園委員からお尋ねのときに、森林法においてやる施設についてはやはり山を守ることが第一であって、住宅を守ることは第二義的だと、こういうふうなことを言われたように思うんでございますが、おそらく砂防法もそうではないかと思うんでございますが、急傾斜地の下に建っておる家、これにはもちろん人間が、国民が住んでおるわけでございます。しかも零細な方が多いんでございますが、そういう方が住んでおるところへこわれないようにつくってもら…

自由民主党1969/07/09

61参議院 災害対策特別委員会 第9号

○上田稔君 そうしますと、やはり人家人命を守っていただくということを第一義的にやっていただける、したがって急傾斜地の崩壊防止に関する法律と同じ目的でやっていただける、こういうふうに了解をいたします。 次に、そういうような工作物はこれは非常に公共性のあるものがありますが、公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法、この中にこの急傾斜地の崩壊防止でやっていただいた施設は入れてもらえるんですか、もらえないんですか。

自由民主党1969/07/09

61参議院 災害対策特別委員会 第9号

○上田稔君 すべて公共土木施設というものは、こわれないようにおつくりになるものだと思うわけでございます。しかしながら、それが不幸にして災害にあってこわれるのが現状だ、そういたしますと、この急傾斜地の崩壊防止に関する法律によってつくられた施設も、やはり同じうき目を見るんではないかと思うわけでございます。ところがこの急傾斜地のつくったものというものは、すぐに人命に関係するという非常に重要なものであり、またこわれそうになってきているその下に家…

自由民主党1969/07/09

61参議院 災害対策特別委員会 第9号

○上田稔君 次に、宅造規制法についてでございますが、今度の災害におきざしては、工事中の施行についてのものが、規制がされていないように思うわけでございます。この点について、先ほどやはり鶴園委員から御質問があったときに、宅造規制法の中の第八条第三項でございますか、その中に「工事の施行に伴う災害を防止するため必要な条件を附することができる。」そういうことでやるのだと、こういうことでございましたが、この宅造規制法の施行規則の第四条の許可の申請中…

自由民主党1969/07/09

61参議院 災害対策特別委員会 第9号

○上田稔君 こういう宅造工事が非常にいままでやられておらなかった都市にまで及ぶようになっております。またそういう都市が非常に宅造に危険なところが多いのでございます。ひとつ政務次官におかれましてもこの点を十分に注意をされまして、そういう規則の改正、政令の改正等お願いをいたします。

自由民主党1969/07/09

61参議院 災害対策特別委員会 第9号

○上田稔君 次に、農林省にお聞きをいたしたいのですが、今度の災害におきましては、時間的に雨量の多い豪雨が原因になっておるのでございますが、昨年の宮崎の災害のときにあたりまして、たしか黒木委員だと思うのでございますが、決算委員会において御質問をされております。その内容は、林道をつくっていただいておるのだけれども、どうもその林道ののり面保護が非常にどうもお粗末である。それからまた捨て土の処理が非常に悪い、こういうことのために非常な災害を生じ…

自由民主党1969/07/09

61参議院 災害対策特別委員会 第9号

○上田稔君 ちょっと、時間がないようですから、あとで資料でちょうだいをいたして承知をいたしたいと思います。

自由民主党1969/07/09

61参議院 災害対策特別委員会 第9号

○上田稔君 ただいまお話をいただきましたが、そういう効果がだんだんあらわれておるのではないかと思うわけでございますが、宮崎県におきましては、今度行きましたが、あまり顕著にそういう例がございませんでした。しかしながら、福岡県に参りますと、やはり林道ののりくずれというものによって、非常な土砂流ができておるというようなものが見受けられます。したがいまして、これはやはり豪雨地帯というものにつきましては、こういうものを、いまモデル地区をおつくりに…

自由民主党1969/07/09

61参議院 災害対策特別委員会 第9号

○上田稔君 時間がございませんので、最後に一つお願いをしておきたいと思います。この災害対策基本法、あるいはまた特殊土じょう地帯災害防除及び振興臨時措置法、あるいは台風常襲地帯における災害の防除に関する特別措置法、こういうような法律がたくさんありまして、そうして、こういう豪雨地帯あるいはシラス地帯、こういうところにおける災害が起こらないようにということでいろいろな法律をつくっていただいております。しかしながら、そういうものが有効にどうも働…

自由民主党1969/07/09

61参議院 災害対策特別委員会 第9号

○上田稔君 どうも経済企画庁は非常に弱腰なことをおっしゃるので、そういう点においては非常に不満でございますが、ひとつ総理府の中でございますし、総理府長官と経済企画庁長官、ひとつよくお話し合いをいただきまして、事、災害に関する問題でございますから、十分にひとつこの点は留意をしていただきたいと存じます。終わります。

自由民主党1969/05/14

61参議院 災害対策特別委員会 第6号

○上田稔君 私も広神村の地すべりについてちょっと御質問を行ないたいと思います。 まず、一番地すべりを扱っておられる建設省のほうにお聞きをいたしたいと思うのでございます。地すべりと申しますと、私たちがよく目に見ますのは、山の傾斜に沿いまして、あるいは傾斜をこえたところまでに及んで、地面がむくむくと動いておる。したがって一日に多いときにはニメートルも三メートルも動いている、また動かないときには十センチとか二十センチ、あるいは一センチくらいの…

自由民主党1969/05/14

61参議院 災害対策特別委員会 第6号

○上田稔君 この広神村の地すべりを私、現地で見せていただいたのでございますが、これは第四紀層の上において地すべりが起こったというのではないかと思うのですが、この第四紀層というのは地すべりが起こらないというふうにいわれておるわけですが、これはやはり地すべりと見ていいのでしょうか。これは見方によっては、何かこう表面が破壊されてくずれてきた土砂崩壊というような面も見られるのですが、いかがでございましょうか。

自由民主党1969/05/14

61参議院 災害対策特別委員会 第6号

○上田稔君 そうしますと、あの地点におきましての地すべりというのは、この山の傾斜の下のほうに砂層とシルト層があった。その砂層の中に水圧を持った水が一ぱいに入ってきて、それが何かの誘因でぽんとどこかに穴があいてどっと出ていった。それに従って山がどしんと落ちてきた。まあそれに、そうすると、地下水の水脈が変わってくるから、その割れ目によってこうまた層の中に入って、そうしてまた砂を出していった、こういうふうなことが誘因と見てよろしいのですか。

自由民主党1969/05/14

61参議院 災害対策特別委員会 第6号

○上田稔君 そうしますと、この地すべりというのは、私は、非常に発見しにくいのじゃないか。先ほどから総点検を行なうということを建設省が言っておられますが、こういうものはなかなか発見しにくい。こういうところはよく地層というものをごらんになり、そうしてその現地を現地の人によくお聞きになって、あるいはまた過去にさかのぼって、小さなそういった類似の地すべりというか、破壊というか、そういうものがありはしなかったろうか、こういうことをよく調査して、そ…

自由民主党1969/05/14

61参議院 災害対策特別委員会 第6号

○上田稔君 そうしますと、あの近くにおいてはいろいろたんぼの水を取るために横穴を掘って水をお取りになっておる、かんがい用水をお取りになっておるというのを見受けたのであります。ということは、山の中にある砂層、その砂層は非常に水が多いということ、こういうことを示しておるのじゃないか。そうすると、そういうものをやはり常に調査をして、あるいは今回の総点検においては、そういう水圧を調査したり、あるいはまたこの地質というものがどういうふうに変動して…

自由民主党1969/05/14

61参議院 災害対策特別委員会 第6号

○上田稔君 それでは第四紀層のこういうような地すべりの個所につきましては、総点検のときにおいても十分注意をされて、そしてここの場所においても、これはたしか昭和三年ごろだったですか、何年か前に小さなものはあったというお話を聞きました、現地で。やはりそういう徴候があるわけですから、そういう点をひとつ注意をして、この第四紀層で傾斜の急峻なところで、そして横穴で水を取っておるというようなところについてはひとつ十分な御注意をいただき、そして調査費…

自由民主党1969/05/14

61参議院 災害対策特別委員会 第6号

○上田稔君 どうもこの責任分野のはっきりしておらない部分というところは、非常に、災害が起こっても責任がなすりつけ合いをされる。それで平生の管理というものも、やはりどうもどちらがやるのかわからないというようなことがよく起こりますので、先ほどから議論をいたしましたように、非常にわかりにくい災害である。したがって相当深く調査をやらないと、私はこの原因がつかめない、個所がつかめないということになるのじゃないか。そういうことから考えますと、この責…

自由民主党1969/05/14

61参議院 災害対策特別委員会 第6号

○上田稔君 現地へ行きましたら、その排水工事とくい打ち工事はやると、そのほかにコンクリートのウォールを二つつくるのだ、長さが十三メートル五十と十八メートル五十ですか、そういう二つのウォールをこの傾斜に沿ってつくるのだ、こういう御説明を聞きましたがこれはおやめになったのですか。