上田哲
会議録に記録された「上田哲」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,329 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲民主連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1971/03/23
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛123 件
- 社会保障・年金17 件
- 労働・賃金6 件
- 宇宙4 件
- 半導体3 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 安全保障委員会68 件・68%
- 逓信委員会31 件・31%
- 本会議1 件・1%
※ 全 8,329 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第65回 参議院 予算委員会第二分科会 第1号
○上田哲君 どうももう一歩の御答弁がいただけないことをうらみに思いますけれども、まあやめましょう。 改定をしようということのいろんな考え方の柱の一つには、安保補完論という考え方があったと思うんです。過般の防衛大学の卒業式に出席された総理のごあいさつの中には、「足らざるところを日米安保条約によって補完する」ということばが出ています。これはかなり公式な発言でありますから、私はあなたが、たとえば国力国情論について、まあ歩み寄ったと言いましょう…
第65回 参議院 予算委員会第二分科会 第1号
○上田哲君 国防の基本方針の改定論が出たのはきのうきょうじゃないわけで、長官の執念とでも私は言ってもいいようなものがあったと思っています。その執念には注目をしてきたつもりですけれども、その意味では、安保補完論というのは非常に抵抗があったように理解をしています。で、私が伺っているのは、総理の防衛大学での熱のこもったあいさつの中に安保補完論が出てきたということは、国防の基本方針の改定の中では、安保補完論ということは通るんではないかと、これは…
第65回 参議院 予算委員会第二分科会 第1号
○上田哲君 そのあとを言ってくださいよ、だからどうなんですか。
第65回 参議院 予算委員会第二分科会 第1号
○上田哲君 どうも歯切れがよくないですね、長官。この問題、これで終わりますからね。それじゃ国防の基本方針の解決はできませんよ。 私は、やはりたいへん力もあり、つまりリキもあり、また発想も豊かである防衛庁長官、あなたは防衛庁長官をやらない人間は総理にはなれないということをいつか言われたこともありまして、そういう位置づけだとみずから頼むこのポスト、あるいは今日までの仕事の延長線上にやはりなすところあるならば、国防の基本方針の改定というのは、…
第65回 参議院 予算委員会第二分科会 第1号
○上田哲君 問題を変えます。アメリカの国防年次報告が出ているわけで、これは過般もちょっと触れましたけれども、十分な時間もありませんし、御意見を承っていないので、この問題を少し話し合いたいと思います。この国防年次報告の根底にあるのは、現実的抑止戦略であるということなんだろうと思います。で、現実的抑止戦略というものが出てきたことの条件として、七つの変化ということをあげています。この七つの変化ということを、やはりそういう分析が妥当であるという…
第65回 参議院 予算委員会第二分科会 第1号
○上田哲君 七つの変化を御存じないのならば読み上げますけれども、「進展するソビエト軍事力と技術能力、ソビエト海軍の進出の例に見られるソビエトの影響力の増大、中国の核能力の発展、国防予算の比率を下げたいとするアメリカ国内の要求、人件費増大と徴兵制廃止計画、自由諸国の経済発展、同盟諸国の責任分担についての認識増加、」この七つを妥当だとお考えになりますか。
第65回 参議院 予算委員会第二分科会 第1号
○上田哲君 アメリカの国防年次報告では、これを、現実的抑止戦略を立てるにあたって不可避な理由であるという言い方で、七つをあげているわけです。長官も大体了解できるというので、こんなところだと思うんです。これを見ていくと、やっぱりこの年次報告の根底にあるのが、力による戦略の強調と、それから同盟諸国、友好諸国ということばが使われておりますけれども、そういう分担責任の要請といいますか、そういう二つに分かれますね。そういう認識からすると、この七つ…
第65回 参議院 予算委員会第二分科会 第1号
○上田哲君 この年次報告で、アメリカの戦略というものが、月並みな表現だけれども、曲がりかどにきている、こういう認識ですね。
第65回 参議院 予算委員会第二分科会 第1号
○上田哲君 曲がりかどということばがいやならそれでもいいんで、ことばの意味はそういうふうに理解しますが、前段の御答弁は私は違うと思うんですよ。七つの変化ということが、大体それでいいと言われる。これは、私どもが書いたんじゃない、アメリカが書いているわけですから、私も、大体七つの変化というのはかなり率直で妥当な分析だと思います。事実、新戦略を不可避にした理由だと書いてあるこの率直さから言って、これを土台にして議論していいと思うんです。私は、…
第65回 参議院 予算委員会第二分科会 第1号
○上田哲君 やはりそこで重要なことは、SALT等に大きな期待もかけよう、それから交渉もしっかりやろう、意味ある介入というのは私はまたあとで議論しましょうけれども、ことばとしても抵抗がありますし、これはあまりいいことばじゃないと思います。しかしそれはそれとして、平和的な話し合いということを平和的な話し合いとしてのみやるんじゃなくて、平和的な話し合いを実効あらしめるためにはうしろに力というものが、このままではなくて、さらに補強されるような条…
第65回 参議院 予算委員会第二分科会 第1号
○上田哲君 だからそれだけなら問題はないのです。具体的に言いましょう。たとえばSALTの促進のためにABM配置は不可欠だということを言っているわけですよ。私はそれはたいへんたてとほこの関係がここに露出している。それは矛盾の論理であって、しかたがないんですけれども、しかしABM網の配置ということが、SALTの交渉前進のための不可欠なる要素たんだということは、たとえばベトナム問題でも、パリ会談というものを結局成功させていないという論理につな…
第65回 参議院 予算委員会第二分科会 第1号
○上田哲君 核兵器体系の行き詰まりといいましょうか、このままいったら軍拡以外に道がないというところへ追い詰められているところに、私はこの国防報告の中にあらわれている新戦略構想の曲がりかどだというふうに見るわけです。そういうことで言うと、たとえば、これは心理的な問題になっちゃうかもしれないけれども、SALTにかけようという期待度といいますかね、非常に戦略判断上も大きくなっていると、こういうことですね。
第65回 参議院 予算委員会第二分科会 第1号
○上田哲君 そういうことから見ますと、いまのSALTの促進のためにABM網の設置が必要なんだという言い方は、これはSALTに対する、何といいましょうかプレッシャー、ある意味のプレッシャーという外交的の言辞である、修辞であるというふうに考えるのですか。
第65回 参議院 予算委員会第二分科会 第1号
○上田哲君 牽制だけですか。
第65回 参議院 予算委員会第二分科会 第1号
○上田哲君 そこら辺までは禅問答でいいのですけれども、そこで出てくるのはトータル・フォースなんです。トータル・フォースというのは、日本語でこれからどういう訳をつけるのか、ちょっと一ぺん聞いておきます。
第65回 参議院 予算委員会第二分科会 第1号
○上田哲君 相談してきめようじゃありませんか。
第65回 参議院 予算委員会第二分科会 第1号
○上田哲君 ぱっと言えそうなものです。トータル・フォースというのをきめようじゃないですか。アメリカ局長がここにいて、防衛庁長官がここにいれば大体きまるじゃありませんか。いいですよ、あとで変えても。向こうさんのことばを、これだけ使っているのじゃ自主防衛にならぬでしょう。全体戦力でいいじゃないですか。
第65回 参議院 予算委員会第二分科会 第1号
○上田哲君 じゃそうしましょう。トータル・フォースのままでいいというようなことでは困るのです。トータル・フォースはそれでもいいけれども、議論のためにこれ必要ですから、外務省もひとつ急いで全文の訳をきちっと出してくれませんか。
第65回 参議院 予算委員会第二分科会 第1号
○上田哲君 だめです、そんなことは。外務省は一体何人いるのです、人は。そんな長いと言って、別にあなたそんなものは新聞社の訳はとっくの昔、その日の夕刊、朝刊ですか、半日ばかりで出ているじゃないですか。それで議論していいというならやりますけれども、それはあなた有権解釈というか有権訳語というのですか、すっかり出さなければだめですよ。そんなこと、いつになるかわかりませんというのではこれは通りませんよ。
第65回 参議院 予算委員会第二分科会 第1号
○上田哲君 まあ早く出してくださいね。トータル・フォースだとすぐできるでしょう。これは何も日本語に訳さなくたって、英語でさっと読めばわかるのだから、意味合いを防衛庁ときめて——。しばらくトータル・フォースで、きょうはきまらぬというなら、トータル・フォースできょうは議論しますけれども、話がだんだんぼけてくるから、話は先へいきますから、早く出してください。そこでトータル・フォースですがね。トータル・フォースが問題になってくる。確かにウイーン…