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日本社会党・護憲民主連合衆議院
総発言数
8,329 件
直近の所属会派
日本社会党・護憲民主連合
直近の役職
—
直近の発言日
1973/09/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 安全保障委員会68 件・68%
  • 逓信委員会31 件・31%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 8,329 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,329 件中 20 件を表示
日本社会党1973/09/13

第71回 参議院 内閣委員会 第27号

○上田哲君 だから、例外規定があるということですね——。じゃ伺いましょう。まあ、念のために一つ一つ言っておかなければならぬですな。 法務大臣、つまり、八十一条の解釈はこういう御解釈でよろしいわけてすな。——なるべくひとつ簡単にいきましょう、時間が非常に足らないんです。

日本社会党1973/09/13

第71回 参議院 内閣委員会 第27号

○上田哲君 そうしますとね、いまの自衛隊云々というのは、判決にはそういうことは書いてありませんから、もう少しお読みになったほうがいいと思うが、それはひとつ、しばらくおいて、あとの議論にしますが、そういうことになりますと、じゃ八十一条から除外されるポリティカル・クエスチョン、政治行為、政治問題、これは一体具体的に何ですか。いま自衛隊のとおっしゃったから、そこはもういいですからね。内容の説明はいいです。項目として、その除外されるべき政治行為…

日本社会党1973/09/13

第71回 参議院 内閣委員会 第27号

○上田哲君 法制局長官でいいですよ。だから、何ですか、具体的に。いま法務大臣の言われるのは全く法務大臣の新説ですからね。そんなことは全然多数説になっている話じゃないんですから、それはまた別として。

日本社会党1973/09/13

第71回 参議院 内閣委員会 第27号

○上田哲君 つまり、この統治行為の理論とかポリティカル・クエスチョンの問題が出てきているのは、フランスの例をとっても、アメリカの例をとっても、これは、憲法体制であるとかあるいは国家組織の理論的な帰結というような立場よりも、むしろ、それぞれの国の歴史的社会的な諸事情のもとに形成発展されてきた、そういう経過の上に立っている。これが一つです。そして、そのことは、フランスやアメリカや、その他の国々の例のすべてに共通するものとして、その統治行為の…

日本社会党1973/09/13

第71回 参議院 内閣委員会 第27号

○上田哲君 それはたいへんな法制局長官を持ったものであります。国際的な通説、特に日本においても公法学界の通説は、あなたとは全然違いますなあ。これは驚くべきことですよ。 簡単に申し上げたように、もう一ぺん繰り返すけれども、法治主義の発展ということを願うならば、今日の統治行為の理論、ポリティカル・クエスチョンはできるだけ幅を狭めるということが正しいのだというのは、これはもう定説であります 念のために、それじゃ申し上げたい。たとえば、あなたは…

日本社会党1973/09/13

第71回 参議院 内閣委員会 第27号

○上田哲君 統治行為の範囲を広げようということではないということは、私は、たいへんあたりまえなことですけれども、発言として受け取ります。法治主義の発展のために、統治行為の理論がその範囲を広げる、いやしくも普遍化されるべきではないのでありまして、このことは私はしっかり確認をしなければならないと思います。この点について、法務大臣からもしっかり伺っておきます。

日本社会党1973/09/13

第71回 参議院 内閣委員会 第27号

○上田哲君 さて、その立場に立って、さっき自衛力のどれくらいまではいいのかみたいなところが今回の判決で述べられる云々というようなことがありましたけれども、そこもはっきりしておきますけれども、判決文の中にも明らかなように、今回の判決が明らかにしているのは、憲法は前文を含める第九条において、法機関の解釈として、自衛隊、いま言う自衛隊というものの保持が適合するものであるかどうかという解釈を明らかにしたのでありまして、これは午前中の見解に従うな…

日本社会党1973/09/13

第71回 参議院 内閣委員会 第27号

○上田哲君 わかっていただければ、またそこから議論が発展すると思いますけれども、そういたしますと、この判決に明らかになっておりますように、判決は前文から説き起こし、九条の解釈を克明に行なっております。この憲法に流れるものは、言うまでもなく、国民主権であり、基本的人権の思想であり、平和主義を謳歌しているところです。との三本柱、この立場からするならば、この憲法が大きく叫ぼうとしている平和主義の根底には、軍備を持たない、国の交戦権を放棄すると…

日本社会党1973/09/13

第71回 参議院 内閣委員会 第27号

○上田哲君 できるだけ質問に答えてください。

日本社会党1973/09/13

第71回 参議院 内閣委員会 第27号

○上田哲君 法制局の考えじゃないですよ。私は政治的問題を聞いているんです。ですから、これは防衛庁長官のほうが適切ではないかと思うのであります。そう話があちこちにずれちゃ困る。憲法九条を読み取れば、法務大臣によりますと、自衛権というものを認めているというようにも読み取れるとおっしゃる。何をおっしゃいますか。自衛権はありますよ。そんな、その程度の基礎的な認識をお持ちじゃたいへん困るんです。非武装中立をとる社会党だって、ただの一ぺんだって国際…

日本社会党1973/09/13

第71回 参議院 内閣委員会 第27号

○上田哲君 総理を呼ばないと、やっぱりその答えは出てこないわけでしょうかね。ぜひひとつ、日本の、原点に戻る外交保障なり平和保障なりのありようというものは、やっぱりしっかり議論をするのでなければ、憲法に基づく判決が出た場合の政治の責任——ハウスできめろとおっしゃるけれども、ハウスできめようがないじゃないですか。これはやっぱり政府としては、しっかり、本会議を開き、こういう場に出てきていただいて解釈を確定をしていただく議論に応じていただかなけ…

日本社会党1973/09/13

第71回 参議院 内閣委員会 第27号

○上田哲君 同じことは繰り返していただかなくてもいいんですが、あえてしぼって申し上げておきたいのは、憲法の条項をきちんと文理解釈、論理解釈もあわせて進めていくとして、その論理解釈のことで言うなら、マッカーサーがつくったという話がありますけれども、しかし、マッカーサーのアメリカ上院における証言、あるいはその後の日本側からの調査団に対する証言とか、その他をあわせて、この九条の挿入については幣原元総理の主張であったということを十分に裏づけてお…

日本社会党1973/09/13

第71回 参議院 内閣委員会 第27号

○上田哲君 これは大臣、一言言ってください。

日本社会党1973/09/13

第71回 参議院 内閣委員会 第27号

○上田哲君 そういたしますと、われわれ自身の憲法であるというこの前文並びに特に九条を、文理、論理上の解釈できちっと詰めていくならば、たとえば「戦力」という用語を、通常一般に社会で用いられているのと意味を異にして憲法上独特の意味に解しなきゃならないという理由はどこにもない、これが出発点になるだろうと思います。こういう立場で言えば、「戦力」というのは、「外敵に対する実力的な戦闘行動を目的とする人的、物的手段としての組織体」という表現も正しい…

日本社会党1973/09/13

第71回 参議院 内閣委員会 第27号

○上田哲君 そういうことになりますと、これまで防衛庁当局がとってまいりましたさまざまな見解というのが、そうした常識をかなり逸脱をしているわけです。いま申し上げたのは判決のことばですから、それを認められるならこれは問題はないわけです。で、それに反して、たとえば自衛力とか戦力とかというさまざまなことばが使われている。この際、そういう表現というのは私は意味かないと思うんです、訂正されますか——いいんでしょう。訂正するんですか。する——するなら…

日本社会党1973/09/13

第71回 参議院 内閣委員会 第27号

○上田哲君 まあ法制局にも言わしておかなきゃいけないんでしょうな。あまりずるいことはやりなさんなよ。正々堂々とやりなさいよ。

日本社会党1973/09/13

第71回 参議院 内閣委員会 第27号

○上田哲君 まあ、ぼくは小またすくいはしたくはないんだから、やっぱり堂々とした認識、概念の議論をしたいと思うんでね。そんなところは言いませんよ。しかしね、一つだけは言わしてください。そんなことばで、実はちょっと聞き間違ったからというような言い方で逃げないで、やっぱりしっかり、正々堂々としてもらいたいんだけれども、一つだけ言いたいのは、判決の中にあるんです。判決の中で、軍隊というのは、「外敵に対する実力的な戦闘行動を目的とする人的、物的手…

日本社会党1973/09/13

第71回 参議院 内閣委員会 第27号

○上田哲君 物理的にいきましょう。遜色があるかないかというその形容詞の評価の問題は別にします。三軍別々に聞きますから。簡単なことです。 「旧日本陸軍の装備と比較しても、一師団あたり、火力においては約四倍、また機動力、通信力を含めた総合戦力では約一〇倍の威力をもっている。」という言い方は承認されますか、違うのですか。

日本社会党1973/09/13

第71回 参議院 内閣委員会 第27号

○上田哲君 それじゃ海上自衛隊です。海上自衛隊は、判決によりますと、「諸外国の海軍に比較して、その保有する艦艇のトン数では世界第一〇位、隻数では第八位、予算規模では第一四、五位で、総合では第一〇位内外である」、これは承認されますか。

日本社会党1973/09/13

第71回 参議院 内閣委員会 第27号

○上田哲君 「航空自衛隊は、その保有機数などからみると、現在世界の諸外国空軍の中で九位ないし一〇位の地位にある」。