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自由民主党内閣総理大臣参議院
総発言数
14,582 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1968/05/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会47 件・47%
  • 運輸委員会42 件・42%
  • ロッキード問題に関する調査特別委員会11 件・11%

※ 全 14,582 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

14,582 件中 20 件を表示
自由民主党外務大臣1968/05/17

第58回 衆議院 外務委員会 第23号

○三木国務大臣 一体、このパリ会議、結局最後には、一九五四年のジュネーブ協定の会議のようなものになるのではないか、そういうものを必要とするのではないかという相当有力な見方もありますが、人によったら、そういう国際会議というものは今度は開かれないのではないかという説をなす者もあって、パリ会談の今後の進展いかんによらなければ、どういう形の国際会議——国際会議は一体必要とするか、また、必要とした場合にどういう形の国際会議であるかということは、ち…

自由民主党外務大臣1968/05/17

第58回 衆議院 外務委員会 第23号

○三木国務大臣 曽祢君の御指摘のように、最後にはアメリカ軍隊の撤退、北の正規軍の南からの撤退、これは当然に大詰めの問題として問題になることは明らかでありますが、アメリカも戦争目的として、力による政治形態を強要することはいけない、自由にベトナム人がみずからの運命をきめられるような条件をつくるのだ、それをアメリカは軍事的に介入した大義名分にしておるわけですし、ただ、あとどうなるかというので、撤兵することもアメリカとしてはなかなかしにくい点も…

自由民主党外務大臣1968/05/17

第58回 衆議院 外務委員会 第23号

○三木国務大臣 かなり具体的に、曽祢さん国連総会における中国問題の取り扱いをいま御指摘になりましたが、私は、曽祢さんよりも複雑な問題を中国問題は含んでいると思う。それは単に国連の場という問題もございますが、やはりアジア情勢の全般の改善ということも必要なんで、大きくいえばあるいは世界情勢といったほうがいいかもしれませんが、国連の場でもこれは解決しなければならぬ問題でありますが、その国連の場の解決の場合には、アジア情勢あるいは世界情勢全般の…

自由民主党外務大臣1968/05/17

第58回 衆議院 外務委員会 第23号

○三木国務大臣 いま国会で、われわれも心配しておりますけれども、国会の良識を信じて、海外経済協力基金は御承認を受けるものだと考えております。そうなれば、いわゆる援助は基金、貿易の拡大は輸銀ということに、将来の海外経済協力というものはそういうふうに整備されることが好ましいと私は思っております。ただしかし、海外経済協力基金もまだ金額が少ないし、輸銀が援助を受け持っておった部分もあるんですね。まだそういうことで一気にできませんけれども、そうい…

自由民主党外務大臣1968/05/17

第58回 衆議院 外務委員会 第23号

○三木国務大臣 これからいよいよ調査をやろうというわけでありますから、この調査がもっと進んでまいりますれば、いま御指摘のような問題も含めて、口上書というものに対して検討を加えたいと考えております。

自由民主党外務大臣1968/05/17

第58回 衆議院 外務委員会 第23号

○三木国務大臣 いま私は曽祢君の御質問にもお答えしたのですが、あの会議を見ていると、いろいろ自分の立場をお互いに宣伝もし合ってはおりますが、現実的に問題を処理しようという態度も両当事者の間にかなりある。そういうことで、アメリカの戦闘行為の停止、またアメリカからすればハノイの戦闘行為の停止というようなことが当然に問題になってくるわけでありますから、私は、これは時間がかかっても、和平への世界の世論というものが非常に高まってきているので、両方…

自由民主党外務大臣1968/05/17

第58回 衆議院 外務委員会 第23号

○三木国務大臣 日本も、中国も、日中関係というものは、どんなに困難でも、時間がかかっても、この関係を改善する以外に両国が生きていく道は私はないと思う。そういう意味で、方向としてそうであるならば、長期的に考えたら、それよりほかないんですから、そういうことで、むろん、できないこととできることとありますけれども、できる範囲内から日中関係の改善への努力を積み上げていくことが必要である。また、そういうことはいろいろ今後可能な場合が出てくるのではな…

自由民主党外務大臣1968/05/17

第58回 衆議院 商工委員会 第30号

○三木国務大臣 セダ君がどういう発言をしたか、国内的ないろいろ事情もあると思いますが、いずれにしても、インドネシアの経済安定再建に対しては、日本はこれはもう非常に大きな援助をする国であることは間違いないのでありますから、報復というようなことがインドネシアから日本に対してとられるというような意味のものではない。大使館の経費のために千分の〇・四ですか、そういうのを援助以外のインボイスに対して査証料をつける、そういうことを大使館がやり始めた。…

自由民主党外務大臣1968/05/17

第58回 衆議院 商工委員会 第30号

○三木国務大臣 私どもがやはり海外の経済協力というものをやります場合に非常にわれわれが苦心するところは、新興諸国はわりあいにものの決定が民主的な形はとっておりますけれども、大統領とかなんとか、そういう地位の人がそのことは非常にきめやすいのですね。ところが日本の場合は、これは非常にいいことだと思いますが、国会においても非常に健全な野党勢力を持っておるわけです。だからなかなかちょっとしたことは承知しないのですからね。そういうことで、インドネ…

自由民主党外務大臣1968/05/17

第58回 衆議院 商工委員会 第30号

○三木国務大臣 この海外経済協力基金も、皆さんおそらく御承認をいただけると思いますから、そうなってくれば、日本はインドネシアに対しても、援助というものに対して日本の態度を明らかにすることができますから、そういうことでこの問題は私は解消する、こう考えています。だから、率をどうこうというのでなくてこれは根本的に解決をしたい。インドネシアの本国政府も、こういうことに対しては、大使館のその処置というものを承認していないという報告をわれわれは受け…

自由民主党外務大臣1968/05/17

第58回 衆議院 商工委員会 第30号

○三木国務大臣 佐野君の御指摘のように、日本の国内にたくさん問題をかかえておることは、御指摘のとおりであります。住宅、道路、農業、中小企業、いろいろと問題をかかえておるわけでありますが、しかし今年度国民総生産が世界の第三位になる。この地位というものは、いろいろ国内に問題をかかえておるからといって、国際的責任から免除される地位ではないということであります。そこに何か国内の事情と、国際的な期待との間に非常なギャップがある。このことが、ごく短…

自由民主党外務大臣1968/05/17

第58回 衆議院 商工委員会 第30号

○三木国務大臣 この佐野君の読み上げられました数字は、やはりわれわれ外務省自体においても決定しておる数字ではないわけです。それは長期的に年次計画を立てることは好ましいとは思いますが、正直に言えばできてないですよ。そういう点で、いまお述べになった数字というものはわれわれが検討を加えた数字ではない。年限は何年ということではありませんが、国民所得の一%、またこの間のUNCTADでは総生産の一%、その目標に向かってだんだんと努力をするということ…

自由民主党外務大臣1968/05/17

第58回 衆議院 商工委員会 第30号

○三木国務大臣 私は、アメリカのドル防衛の一翼をになうためにアジアに対しての経済協力をやるんだというこの考え方には承服いたさないのであります。それはアメリカに比べたら日本のほうが——アメリカは大きな自由世界の責任を持っておるリーディングネーションであっても、しかしアジアではないんですからね。日本はやはりアジアに対する関係というものはアメリカよりも私は深いと思う。日本が将来経済的に発展をしていこうとする場合、どうしたって将来の日本のマーケ…

自由民主党外務大臣1968/05/17

第58回 衆議院 商工委員会 第30号

○三木国務大臣 日本に国力が十分あれば、日本の海外経済協力というものももっと範囲を広げていいでしょう。しかし、日本はそれだけのものがないのですよ。これは、いまでさえ、いろいろ国内においても海外協力海外協力と言うけれども、そういう力があるなら国内問題にもっと力を入れてもらいたい、こういう声が国民の中にあることは、これは無理からぬ点があるでしょう。だから、日本はそれだけの資本の蓄積も十分ではないし、海外に対しての経済援助とか協力ということは…

自由民主党外務大臣1968/05/17

第58回 衆議院 商工委員会 第30号

○三木国務大臣 いま申したように、海外経済協力基金は、これは援助の性格を帯びるわけですから、日本と国交を回復しておる国でもなかなか援助というものの要請にこたえられないのですから、海外経済協力基金の対象国というものがやはり国交を回復しておる国に限られることはやむを得ないと考えます。ただ、輸銀なんかの問題については、これは政府の態度は、具体的な問題が起こったときに具体的な問題として検討をいたしますということで、初めから、輸銀は国交を回復して…

自由民主党外務大臣1968/05/17

第58回 衆議院 商工委員会 第30号

○三木国務大臣 問題が具体的になってきたときに、政府が自主的に判断を加えてこれにノー・イエスを言うというのが現在の立場でございます。

自由民主党外務大臣1968/05/17

第58回 衆議院 商工委員会 第30号

○三木国務大臣 うわさは一ぱいありますよ。けれども、まだ問題が具体的になっておるとは言えません。しかし、問題が具体的になれば、政府は、従来言っておるように、自主的な判断を加えてこれに対してどうするかということをきめる、こういうことでございます。

自由民主党外務大臣1968/05/17

第58回 衆議院 商工委員会 第30号

○三木国務大臣 いろいろ、輸銀の場合は、その具体的な問題に政府が判断を加えるという自由を政府は持ちたい。いまいろいろ佐野さんはこの問題はどうするのだ、あすこの輸銀の使用はどうするのだと言うけれども、一々問題を仮定してお答えすることは適当でない。問題が出たときに政府は判断を加えます、こういうお答えをするよりほかないと思うのであります。

自由民主党外務大臣1968/05/17

第58回 衆議院 商工委員会 第30号

○三木国務大臣 一九六六年にこのリファイナンスをやったわけです。これは東京、パリ、この二回の国際会議で、インドネシアの状態というものはやはり債権の繰り延べをしなければやっていけないということで、国際会議の決定に従って四千五百万ドルのリファイナンスをやったわけでございます。リファイナンスが今後行なわれるものは——リファイナンスというのではなく、インドネシアの経済安定のための国際会議による援助が行なわれるということになっているわけで、これは…

自由民主党外務大臣1968/05/17

第58回 衆議院 商工委員会 第30号

○三木国務大臣 私は佐野さんと全く同感で、海外のいわゆる後進国に対する経済の援助というものが非常に疑惑に包まれておるような、これほど政治的な罪悪はないと思っておる。ほかのことよりも、一番困っておる。その国が立っていかないような国に対して、やはり経済援助というものがいろいろなスキャンダルの種になる、これくらい政治道徳として唾棄すべきものはないと思っておる。過去においていろいろなうわさがあることは事実ですよ。厳にこれを戒めていかなければ、国…