三木武夫
会議録に記録された「三木武夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 14,582 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1968/05/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛76 件
- 社会保障・年金34 件
- 宇宙19 件
- 労働・賃金17 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会47 件・47%
- 運輸委員会42 件・42%
- ロッキード問題に関する調査特別委員会11 件・11%
※ 全 14,582 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第58回 衆議院 外務委員会 第24号
○三木国務大臣 これはほうっておいたわけじゃないので、外務省は、この事件が起こってから直ちに、現地の高瀬大使に、事情を直ちに調べて、琉球政府、アメリカの民政府ともこの問題について話し合って、そして日本が協力できる点があったならば協力する用意があるから、こちらのほうに言ってくるようにということを言ってあるわけでございます。これは向こうの現地で解決できれば、何もこっちのほうが行って調べなくてもいいわけでありますので、現地の解決ができることが…
第58回 衆議院 外務委員会 第24号
○三木国務大臣 いま科学技術庁で専門家が中心になって、そして放射能がある時点において増加したという原因を究明するために努力をしておるわけでございます。アメリカからも専門家がやってきて、これに対して協力をするということで協力を得ておるのであります。まだデータが不十分なので、そういうデータを十分にそろえて、日米の専門家でもう一ぺん話をしてみようというような段階でございます。だから、できる限りこういう機会にこの原因を究明して、将来放射能からく…
第58回 衆議院 外務委員会 第24号
○三木国務大臣 私は、やはり今後放射能の観測体制というものを強化したらいい。いろいろ佐世保のああいう事件があっても、そういう観測する十分な体制ができて、そういう場合に、国民に対しても適切にその間の事情を説明できるような体制を持つことが必要である、こういうふうに考えます。 それから、対米折衝で遠慮しておると言うけれども、私はよくわからぬのですが、放射能で人体に被害があるというのに何の遠慮が要るでしょうか。日本人が放射能で人体に被害を受ける…
第58回 衆議院 外務委員会 第24号
○三木国務大臣 私がオーバーだと言ったのは、アメリカの放射能の問題で遠慮しておると言うけれども、遠慮は要りはせぬじゃないですか、これは日本人の人体が被害を受けるのに何の遠慮があるか、それは遠慮しているというようなことは石野君の独断である、これはオーバーである、こういうのでございます。そういう遠慮はしません。沖繩の問題は、話を聞いたときに直ちに現地に指示して、いま言った高瀬大使に指示して、事情を究明しろ、必要ならば日本が調査してもいい、海…
第58回 衆議院 外務委員会 第24号
○三木国務大臣 私は、この問題は現地で解決できれば一番好ましいと思いますよ。琉球政府も、機械の設備は十分でないのですけれども、放射能を測定する機械を多少持っているので、測定した結果は、異常な放射能は何もなかったということでありましたけれども、もっと高度な機械をもってはかる必要があるわけでしょう。そういう点で、必要があれば日本政府が協力してもいいのですが、現地で何も話がつかないで、日本がいきなり行くということも、やり方としては適当だと思い…
第58回 衆議院 外務委員会 第24号
○三木国務大臣 これは単に新聞に出たということだけで、外務省がその新聞の記事に反応して動くということは、いい場合もあるし、必ずしも適当でない場合もあるので、あれは放射能の合同調査をやることになっておったのをやめたのはどういうことでやめたのか、そして今後これに対してどう対処していこうとしておるのか、実情を調査して、必要があったならば日本政府として協力することを惜しまないというのでありますから、われわれとしては、そういう一つの態度というもの…
第58回 衆議院 外務委員会 第24号
○三木国務大臣 放射能というのは、アメリカもやはりあそこに軍隊もおることですし、原子力潜水艦が非常に異常な放射能を出して被害を受ければ、アメリカの軍人だって被害を受けるでしょうから、だから、アメリカ自身が、被害というものに対して、できるだけこれを隠していこうという、そんな感じはあろうはずはないので、したがって、放射能の測定というものに対しては、アメリカの現地の人たち自身もまた神経過敏であるはずですよね。当然ですよ。自分たちも被害を受ける…
第58回 衆議院 外務委員会 第24号
○三木国務大臣 私も、けさも科学技術庁の人と会議をしたのですが、何かといったら、もう少し国民に対していろいろ解明を、山田君の言われたようなことも一つでしょうし、何か異常放射能が出たとか、いろいろな点で、国民から見れば、この用語というものはこなれてない。やはり国民にももっと十分な説明をこの機会にして、最後に——これはいま調査をしておるわけですから、調査の結論が出る場合には、そういうこともやはり解明してもらいたいということを言ったわけで、山…
第58回 衆議院 外務委員会 第24号
○三木国務大臣 石野さんの、アジアに対する経済協力というものは、アメリカの要請によってという、そういうものではないと私は思います。これは、日本がある意味においてもう少し国力があれば、やはり東南アジアの経済協力というものはもっと日本が力を入れなければならぬわけでありますので、このことをアメリカの要請によってやっておって、そのことが現地でいろいろ問題を起こすというふうに問題をとらえてはいないのであります。やはりこれは自主的にやっておることは…
第58回 衆議院 外務委員会 第24号
○三木国務大臣 これは一ぺんに基金から一億一千万ドルの援助を出そうということはできません。基金はそんな資金がないのです。しかし、これを何年かにまたがってプロジェクトなどによって援助していくということで、そういうものを計算してみれば、いろいろな数字が出てくるでしょう。しかし、いま海外経済協力基金を使ってインドネシアに対する一億一千万ドルの援助は可能でない、基金の事情から。そういうことであります。
第58回 衆議院 外務委員会 第24号
○三木国務大臣 まあ、パリでプエブロの問題を持ち出すということは、私は適当でないと思います。
第58回 衆議院 外務委員会 第24号
○三木国務大臣 ベトナム問題が、パリ会議でいろいろな紆余曲折はあるでしょうけれども、やはり和平へ向かって大きく動いておることは事実でしょう。しかし、まだまだどういう形でベトナム戦争というものが収拾されるかということは明らかになりませんから、ベトナム戦後というものを考える場合に、これは収拾のしかたというものは影響してくると思います。しかし、とにかく戦争から和平へと、大きなアジアの流れが変化をしてきておるのですから、これに対して日本外交の果…
第58回 衆議院 外務委員会 第24号
○三木国務大臣 まだいろいろ流動しておる面は、これは否定できないと思います。最近にも、いろいろ中国の政府自体の新聞紙等によって発表されるいろいろなことは、流動性を裏づけるようなこともあります。しかし、全体として、私は、文化大革命は収拾の段階に向かいつつある、しかし、それがきちんとおさまったのではなくして、まだまだ流動しておる、流動性を帯びてはおるけれども、方向としては大きく収拾の段階に向かいつつある、こういうふうに見ておるものでございま…
第58回 衆議院 外務委員会 第24号
○三木国務大臣 国交未回復の国としては、日本は中国との間に接触を持っておる国だと思います。これだけやはり接触を持っておる国はそうないという感じです。新聞記者も交換されておるし、石野さんのような社会党の方ばかりでなしに、自民党の代議士もやはり北京へ参りまして、首脳部と話をしてくる。これは、これだけの接触面を持っているというのは、国交を回復していない国では、私は日本以外にはないような気がする。しかし、これで十分だとは思っておりません。将来や…
第58回 衆議院 外務委員会 第24号
○三木国務大臣 日中間の接触は、いまのままでいいとは思っておりません。これはやはり強化していくべきだと思いますが、どういう方法で接触を強化していくかということは、今後検討をしてみたい。この席でああする、こうするということを申し上げるまだ段階には達していない。 それから航空協定は、これは一つの政府間協定になりますから、国交を回復していない国との間の航空協定というものは、非常に困難がございますので、まだ現実の課題として航空協定は政府は考えて…
第58回 衆議院 外務委員会 第24号
○三木国務大臣 今日の世界の安全保障というものは、集団安全保障体制のもとにある、こう私は思います。したがって、日本もまた、そういう意味において、日米安保条約というものを、日本の安全を確保していく上において、自民党政府は正当な評価をいたし、これを今後も存続をしていこうという考えでございます。もちろんこれが永久のものだとは思いません。国際連合などによって安全保障に対する有効な処置ができますならば、それはやはりこれにかわるものとして考えられま…
第58回 衆議院 外務委員会 第24号
○三木国務大臣 いま自民党としても安保調査会という機構を持って検討しておるようでございます。自民党のコンセンサスもだんだんできていくと思っておりますが、まだ一九七〇年というのは時期もありますから、最終的に政府が方針をきめるというそこまでは行ってないわけですが、新聞紙上を伊藤さんごらんになっても、だんだん自民党の考え方が固まりつつあるというようなことは言えるのかもしれません。しかし、最終的にはまだきめていないわけでございます。 また、安保…
第58回 衆議院 外務委員会 第24号
○三木国務大臣 いつまでといえば、一九七〇年の六月までいまの条約でそのままいくわけですから、それまでということですが、やっぱりこういう問題は、政府の態度を明らかにして、国民の批判といいますか、この政府の考え方に対して国民の声もいろいろ出てくるような形がいい。重要な安全保障の問題でありますから、したがって、実際は七〇年の六月ですけれども、その前に、いつだということは言えませんけれども、国民が政府の安全保障政策に対して批判を加えるだけの期間…
第58回 衆議院 外務委員会 第24号
○三木国務大臣 七〇年の六月までに検討すればいいのですが、六月になってきてということもあんまりせっぱ詰まっておるから、少し時間を賢いて前広く政府の態度を明らかにして、この政府の態度に対して国民のいろんな批判あるいは論議、国民の意見というものを聞く機会を持ったほうがいい。だから、一九七〇年六月までぎりぎりまで持っていかないで、もう少し前に政府の態度を明らかにするほうが好ましい、こういう意見でございます。
第58回 衆議院 外務委員会 第24号
○三木国務大臣 ちょっといつということはなかなかむずかしくて、伊藤さんも、まあ国民がいろいろ言うのにはどのくらい期間が要るかなということで、いろいろ常識的にお考え願うよりほかにないので、これは自民党でも安保調査会もあるし、政府のほうもあるし、いまここでいつまでにきめるということを言うことは少し刺激的でしょうね。もう少し時期がたてばいつだということを明らかにすることも可能だと思いますが、この際ではちょっと適当でないと思います。