三木武夫
会議録に記録された「三木武夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 14,582 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1968/05/23
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛76 件
- 社会保障・年金34 件
- 宇宙19 件
- 労働・賃金17 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会47 件・47%
- 運輸委員会42 件・42%
- ロッキード問題に関する調査特別委員会11 件・11%
※ 全 14,582 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第58回 参議院 外務委員会 第16号
○国務大臣(三木武夫君) まあ、ラテン・アメリカでは核防条約とも関連があるわけでしょう。非核保有地帯というものをつくろうと。南米は世界政治からの一応そう中心にいませんからね。圏外と言ったら悪いけれども、一応圏外で、核戦争が起こっても、ああいう南米だけは生き残るだろうというようなことを冗談に言う人もおりますから。だけれども、この中近東の場合は、核の脅威ということがあまり起こらなかったですね、あの中東紛争のときには。だから実際は、ラテン・ア…
第58回 参議院 外務委員会 第16号
○国務大臣(三木武夫君) このユーラトムこれと国際原子力機構との関係ということをお話しになったのだと思うのですが、これは今度の核防条約を見ましても、一番もめた点ですね。このいわゆるユーラトムにおける査察という問題が一番実質的な——ほかに大きな問題がありますけれども——具体的な問題としてもめた点ですが、これはEEC、ユーラトムとIAEAとの間で査察の協定を結んで、そしてやはり国際原子力機構の査察を受けるというのは、その協定に基づいた査察を…
第58回 参議院 外務委員会 第16号
○国務大臣(三木武夫君) 一国だけでは、開発といっても、ことに低開発諸国では容易なことではないです。しかし、原子力の平和利用の研究というものは魅力ある研究ですね。各国でやりたいですよ、それは。そういう点で共同研究というものは確かにアイデアとしては一つのアイデアだと思いますね。しかし、まだそこまで、低開発諸国の中にこういう共同研究をやろうという——原子力に限らず——まだ機運がそこまで来ないのですね。みな、だんだん地域的な協力の機運も出てき…
第58回 参議院 外務委員会 第16号
○国務大臣(三木武夫君) 原子力局長からそういう例をあとで補足してもらうことにいたしますが、ユーラトムなんかは一番原子力開発で一つの協力関係ができ上がっているのですが、これはやはり原子力を輸出産業のように考えておるのですね。だから、そういうユーラトムの中でやはり競争なんですね。新しい原子炉を開発して、それを輸出産業に。だから、今度の場合でも、ずっと核拡散防止条約というものを、この経過を眺めておると、核燃料の問題なんかが非常にやはり——輸…
第58回 参議院 外務委員会 第16号
○国務大臣(三木武夫君) それは、日本もこの核防条約の最初の草案に対して強く言った点でした。これは日本ばかりでなしに、各国ともみながその危惧の念を持つことは当然ですから。今度の最終的な米ソの最終案——十八カ国軍縮委員会に出した最終案の中には、相当改善のあとが見られるのです。それは、平和利用の面から言えば、本文の中に相当入れて、詳しく規定を入れてきた。それはどういうことかといえば、一つには、この条約というものが原子力の研究開発をいささかも…
第58回 参議院 外務委員会 第16号
○国務大臣(三木武夫君) 大筋はもう変えられないと思います。大筋は変えられないけれども、部分的には全然修正の余地がないとは言えないでしょう。さらにまは、国連の安保理事会などの決議というものは、これは条約の素案とは違うんですから、いろいろ文句などにも修正は可能でしょうがね。しかし、荒筋は変えられないけれども、日本はドイツよりもきびしい態度をとっている、この核防条約に対しては。いまは何とも言わないのですからね、精神に賛成する以上のことは言っ…
第58回 参議院 外務委員会 第16号
○国務大臣(三木武夫君) それば私はあると思います。あるということは何かといったら、核戦争というものをどうしてやはり防止していくかということについては、核保有国も非核保有国もこれは共通のものだと思います。そういう点で最終的に核戦争を防止しなければならぬと、人類の生存を維持するために、この一点では核保有国も非核保有国も一致しておる。このことが、いろんな点で立場が違いながらも結びけるものを私は持っていると思います。
第58回 参議院 外務委員会 第16号
○国務大臣(三木武夫君) やはり先端を行く科学あるいは産業と言っていいかもしれない、原子力科学産業は先端を行っておるだけに、これが一番やはりわが国が発達しておるのだということはアメリカのプライドを満足させるでしょうね。そのことから来る、やはりリーディング・ネーションでありたいという考えを持っているでしょう。しかし、それだからといって、あまりにも利己的になって、よその国に対する原子力の平和利用に対する機会均等性というものを非常に打ち破って…
第58回 参議院 外務委員会 第16号
○国務大臣(三木武夫君) 私ども、フォスター氏が日本へ来て一日話しておったのです。そのときにフォスター氏は、平和利用の面についてアメリカが国際的査察を受けることに対しては同意するという意見——それにはそうこまかい条件をつけませんでしたけれども、原則として平和利用の面については国際査察を受けることをどんどん許すということ。イギリスもやはり同じような発言を行なっていますが、ソ連だけが——ソ連は何回もグロムイコ外相にも私からも言ったんですけれ…
第58回 参議院 外務委員会 第16号
○国務大臣(三木武夫君) それは喜んでいるかいないかという問題はむずかしい問題ですが、向こうが喜ぼうが、喜ぶまいが、日本はやらざるを得ないですから、喜ばぬでも、妨害ということはできぬですからね。内心はあまり発達することを喜ばぬと思ったって、そのこと自身から日本は影響を受けるとか、向こうがあまり喜ばなくても、これはこっちはやらざるを得ないわけですからね。それが日本の研究開発を阻害してやろうという挙に出たときだけに問題になるので、心の中でど…
第58回 参議院 外務委員会 第16号
○国務大臣(三木武夫君) いまやっぱり中共の国連加盟の点でむずかしいのは、代表権問題でやっているんですね。単純な国連加盟でないんですよ。そこにやはり中国問題の複雑な背景を示しているんですね。単純な中共が国連に入るということに対する国際社会の表決を求めているのではないのです。台湾を追い出して、そのかわりに中共を入れて中国を代表させる。そういうところに、やはり国連だけで中国問題というものを解決するには、国連も大きな一つの推進力にはなるでしょ…
第58回 参議院 外務委員会 第16号
○国務大臣(三木武夫君) いまアジア全体を見ますと、中共の脅威を感じている国もたくさんおるわけです。その国の事情によって脅威の感じ方が違いますよ。日本の場合は、核兵器の開発というものは全然これは脅威でも何でもないんだということは言えると思いますよ。核兵器の開発というか、核兵器それ自体が不安の種である。しかし、日本はいま日本自身の安全保障条約というもの、安保条約もありますし、したがって、軍事上の脅威を中共から受けておるとは私は思わない。軍…
第58回 参議院 外務委員会 第16号
○国務大臣(三木武夫君) 佐藤総理と私の考え方が違っておるんじゃないかという質問かと思うのです。私は違っておるとは思わぬのですよ、私自身は。外交政策というものは長期的に見る目が要る。外交はやはり現実ですから、外交は現実的に処理していかなければならぬのですけれども、全然長期的な展望というものを持たない外交政策というものは私は疑問に思っている、そのときそのときでやることでは。やはり長期的に外交政策の方向があっていいということで、しかし、方向…
第58回 参議院 外務委員会 第16号
○国務大臣(三木武夫君) それをお答えするのを忘れましたが、日中間の接触の方法というものを日本は検討したらいい、いろんな方法論がありますから、これはやっぱり検討すべきだと思います。
第58回 参議院 外務委員会 第16号
○国務大臣(三木武夫君) いまここで打ち合わせいたしましたが、あまり違ってないようです。私もその発言の中に、カナダというものに相当ウエートがかかっていくだろうということも言っておるのです。いま一番カナダが有望ですからね。そういうことも言っておりますので、そう根本的に違いはないようでございます。
第58回 参議院 外務委員会 第16号
○国務大臣(三木武夫君) 鶴岡君の演説の前には各野党等とも私会談をしまして、そういう模様も伝え、そして参考に供するようにしましたので、演説の内容は、相当本省との打ち合わせの結果です。
第58回 参議院 外務委員会 第16号
○国務大臣(三木武夫君) 従来から査察の問題というものはなかなか込み入って、よその人が来るわけですから。そういうことじゃなしに、これをできるだけ人間がやるということよりも——人間がやらなければならぬのですけれども、感じが人間が中心になってやるというよりも、機械化して、そしてなるべく商業上の機密というようなものが、機密の保持というようなものに不安になるような形を起こさぬようにすることがいいというように、外務省でも科学技術庁でも意見が一致し…
第58回 衆議院 外務委員会 第24号
○三木国務大臣 日ソ航空協定の議定書については、開始後できるだけすみやかに、約二年以内に自主運航を実現することを強く希望して、ソ連もこの強い希望を了承したというような合意議事録があるわけでございます。したがって、昨年の四月から開始されたのでありますから、二年とすると来年の四月、われわれとすれば、二年もたてばシベリアの上空が開放されて自主運航が開始されることを期待しておるわけであります。私も昨年コスイギン首相と会ったときにも、この点を非常…
第58回 衆議院 外務委員会 第24号
○三木国務大臣 いまは運輸当局間の話し合いにゆだねられておるようでありますが、将来外務省がこの問題に関与いたしてまいるつもりでございます。
第58回 衆議院 外務委員会 第24号
○三木国務大臣 われわれも、沖繩でいま石野君の御指摘のようなことが起こっておるという情報がありましたので、これを詳細に実情を調査したいと思って、いま沖繩に照会をいたしておるわけでございます。多少その間の行き違いもあったようでありますから、この事情々詳細にわれわれ自身が知りまして、それによって外務省も必要があれば適宜の処置をとりたいと考えております。