三木武夫
会議録に記録された「三木武夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 14,582 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1973/06/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛76 件
- 社会保障・年金34 件
- 宇宙19 件
- 労働・賃金17 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会47 件・47%
- 運輸委員会42 件・42%
- ロッキード問題に関する調査特別委員会11 件・11%
※ 全 14,582 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号
○国務大臣(三木武夫君) 私も、呉のお化けハゼというのを見たんです。背骨が曲がって、腫瘍、できもののようなものがからだにできている。ひどいものだという感じがしたのです。この問題は、魚に対してそういう影響を、どういう影響かは別として、影響を与えることが人間の健康にも関係ないとは一言えぬですから、水産庁においてもこの問題に関心を持っておるのですから、これは原因を徹底的に究明をすることが必要だと思いますので、この原因というものをさらに究明する…
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号
○国務大臣(三木武夫君) 先ほど申し上げますように、実際にこの環境をみんな総がかりでよくしていくということじゃなければ、手おくれになると思いますよ。それくらいのやはり事態であると思います。 ただ、いまの具体的な例ですけれども、御指摘になりました、何という方ですか、その方の状態は、ずいぶん方々の病院で診察を受けていられるのですから、その病院の診察の結果というのは、大体みな同じような結果が出ておるんですからね。大学自身がそんな公害病という一…
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号
○国務大臣(三木武夫君) 公害問題というものは冷静に処理しなければならぬ面もありますので、みんながヒステリックになってやることが公害問題の解決になるとは私は思わない。したがって、こういういろいろな公害問題の発生の事態にかんがみて、政府は非常に用心深く、疑い深く、そういう意味で、私どもは有明海についても、あそこには水俣病が発生すまいとは思っておったけれども、これは環境の調査、いわゆる水質、魚、それから底質、これをしようという段取りを立てて…
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号
○国務大臣(三木武夫君) 必要があれば予備費を要求するつもりでございます。
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第23号
○三木国務大臣 最近、乱開発といいますか、そういうことによって、自然の環境が破壊されるような傾向も全国的には起こっておるわけであります。これからの自然環境の保全をはかっていくためには、十分な調査を行なって、そうして日本の自然というのは一体どうなっているか、どういう自然はこれは保全をしなければならぬか、また自然の中における動物とか鳥とかその他地質とか、いろいろな点をもう少し全国的に詳細にこれを調査を行なって、そして今後の自然環境の保全の行…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第23号
○三木国務大臣 日本の状態があまりにも極度な都市集中ということになっておりますから、どうしてもやはり国土の再開発ということは必要になってくるわけです。それをすらも否定をするというわけにはいかぬわけでありますが、開発をする場合に、みながやはり環境の保全というものを前提にして開発の方法、開発の場所を考えなければならぬ時期になってきておると思うのです。国民の意識にも大きな変化があって、多少開発はおくれてもよい、自然の環境は守ってもらいたいとい…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第23号
○三木国務大臣 いま国会に提出を予定されております損害賠償の保障に関する法律、これはさしあたり健康被害だけに適用するわけですが、私は四十九年度から生業被害についても検討をするということを約束をいたしておるところであります。だから、そういうふうな包括的な制度にそういう漁業の被害等が加わることになれば、そういう問題も、いま御指摘のような問題もカバーできるわけでありますが、あるいはまた、ある地域に限って一つの資金をプールするような制度も考えら…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第23号
○三木国務大臣 原因者がはっきりしておる場合は、これは結局ある時期が来たら解決するのですから、そのつなぎの資金ということになる。これは水産庁も、いろいろと問題が起こっておりますからいろいろと研究をされておると思います。現行のワク内でも、できるだけのことは現在までもおやりになっておるようですが、しかし現行のワク内では、なかなかやはり具体的問題をカバーできないような場合もあるでしょうから、そのつなぎ的な資金については水産庁を中心として検討を…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第23号
○三木国務大臣 いま廃油の処理なんかは義務づけておりますが、油を流した場合これの回収というのを義務づけてないか。将来こういう事故が頻発すると、この問題をやはりもう少し義務づけるような方向で検討する必要があるのではないかと考えられますので、政府においてもこれは十分検討をいたします。
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第23号
○三木国務大臣 予算委員会でしたか岡本委員がこの問題を取り上げて、鐘淵化学のPCBの回収の保管状態を取り上げられたことがありましたね。私も非常に重大な問題であるということで、通産省に言ったことは、その回収したものが詰められて、それが雨でも降ったら流れるということはたいへんなことだ、だから現地を視察して、それを回収して、ものの保管というものは、それがまた流れ出るようなことのないように、保管に対して通産省から人を派遣して現地を見てもらいたい…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第23号
○三木国務大臣 岡本委員いろいろ勘ぐられておるようですが、どうかそういう勘ぐりは——マスキー上院議員を呼んだことは、むしろやはり日本の公害問題、環境の問題を前進させたいからだ、十年ぐらい前に彼は公害問題を取り上げて立法化した人間ですから、そういう意味であります。いわゆるマスキー法といわれておる自動車の排気ガスの規制については、これはアメリカが一年延ばしたといっても日本とは相当やはり客観的な条件が違う。第一にアメリカは平地面積における自動…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号
○三木国務大臣 五月の二十二日でしたか、熊本大学の武内教授を班長とする研究の報告書が提出をされております。そして、きわめて重大な事柄でありますので、直ちに環境庁から公害の課長を派遣しまして、そのときに、関係のある厚生、通産、水産庁などの係官も同行を願って、直接武内教授から話を聞くばかりでなく、関係の四県の係官の集合を求めて、いろいろ善後策を相談をしたわけであります。 その中で、林委員御指摘のように、有明海、八代海、これは今年やる予定にな…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号
○三木国務大臣 林委員の言われるように、早急にやるためにはお医者さん――単に熊本大学だけでなくして、関係の四県もありますから、そこには医科大学があるわけですから、そういう地方の大学、あるいはお医者さん、必要があれば日本医師会にも協力を求めることにやぶさかではありません。まず関係の四県の大学とかお医者さんの協力を得て、迅速にこの健康調査が進められていくようにいたしたいと思います。
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号
○三木国務大臣 第三水俣病の発生と言われたあの有明湾の事件の起こった日は、ちょうど閣議の日であったのであります。中曽根通産大臣に私が要請をしたことは、水銀を使用しておる工場の全国的点検をしてもらいたい。アセトアルデヒドは製造は禁止になっておるけれども、ある期間使った工場があるので、この水銀というものの管理はどういうふうになっておるか、厳重な一斉調査、点検をしてもらいたいということを要請して、直ちに通産省は全国に向かって、その水銀を使用す…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号
○三木国務大臣 公害の場合に生業に対していろいろな損害を与えるということから近く国会に提出をしようとしておる損害賠償保障制度の中においても、出発は健康被害でありますが、将来においては生業に対しての補償の問題も研究をするということを私は予算委員会等においても申し上げておるわけであります。当面のこの有明海の問題、水俣もやはり同じでありますが、これは水産庁に対しても何らかの救済的な処置というものは研究をしてもらいたいということを要請しておるわ…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号
○三木国務大臣 現在までの調査の結果では、水俣病発生の心配はない、引き続き調査をするというような文句が白書にございますが、白書が何もかもわかるというわけにはいきません。その時点においての見解を述べたのですが、とにかくまだ解明されていない問題がたくさんありますから、まあ断定するのはこれから用心深く言わなければいかぬという、反省でございます。
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号
○三木国務大臣 不測の事態が起こらないように万全の措置を講じなければなりませんが、そのために閉鎖をするということは、これはよろしくないことでありまして、山中長官の言われるように、従来どおりにすることが適当であると私も思います。
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号
○三木国務大臣 先ほど林委員の御質問にも答えましたように広範な環境調査をやる。これで準備を進めて今月中に環境調査に取りかかる段取りでございます。 もう一つは、沿岸の主として漁民を中心とした健康調査を行なう。これは各関係の四県でありますが、これで具体的に段取りを進めておる次第であります。さしあたりやる問題はそういうことであります。 武内教授の指摘された、たとえば人体に対する水銀の蓄積に対しての半減期なども七十日といわれておったのが、脳に対…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号
○三木国務大臣 これからの企業の姿勢としては経済の効率的な面、これは当然追求しなければなりませんが、一方において公害を防止して人間の生命、健康を守るということがやはり企業の大きな一個の柱である。これに対して行政の態度としても、いろいろな新しい化学物質等も出てきますから、用心深く国民の健康や生命を守るために行政自身も油断をすれば深刻な事態が起こるんだということを念頭に置いて、従来の行政の姿勢についても大きな転換を必要とすることはお説のとお…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号
○三木国務大臣 島本委員から水俣病の患者の問題をめぐる諸問題について解決に野党の立場からも協力してよろしいという発言があったわけですが、私はやはり公害問題というものは、与野党いろいろイデオロギーも違うし、主張も違いますが、その違いというものをあまりこだわっておると問題の解決というものはなかなか遠のく面もありますので、やはり与野党を問わず公害問題というものは総ぐるみになって解決すべき問題でもある、党派を越えた問題でもあるというふうに考える…