三木武夫
会議録に記録された「三木武夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 14,582 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1973/06/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛76 件
- 社会保障・年金34 件
- 宇宙19 件
- 労働・賃金17 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会47 件・47%
- 運輸委員会42 件・42%
- ロッキード問題に関する調査特別委員会11 件・11%
※ 全 14,582 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号
○三木国務大臣 こういう水銀などの、PCBその他有害物質の被害が各地にいろいろと問題になってきておるときでありますから、そういう汚染のおそれのある海域については一斉な点検をやるということになっておる次第でございます。
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号
○三木国務大臣 環境調査であります。その環境調査の結果に基づいて、必要があれば健康調査を行なう。
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号
○三木国務大臣 先ほどもお答えいたしましたように、われわれが企業側に対してもあるいはまた自治体側に対してもできるだけ円満な話し合いを進めるようにという指導はいたします。しかし何といっても、私は政府としての責任を回避する意味ではないのです。しかし現地に地域住民と一番密着しておるのは自治体ですからね。だからそういう地方の紛争に対しては自治体が中に入って、そして話し合いを円満に進めていくような場を提供するということも考えられるでしょうし、そう…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号
○三木国務大臣 積極的に自治体を指導いたします。 実際問題として環境庁が、場所といいましても、東京というようなことはなかなか適当でもございませんし、だから自治体が両当事者の間に立って話し合いを進められていくようにもっと積極的に努力をするようにということを伝えます。企業にも伝えますし、自治体にも伝えます。 いまの問題にしても、よく社会的責任と加害者の責任、これはそういうことで議論をしておっても、患者の救済という目的から、そのことで入り口で…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号
○三木国務大臣 私がしばしば申しましたことは、損害補償法の制度というものは、日本がそれだけ公害の問題が重大だということでもありますけれども、各国におけるこの種の制度というものはあまり先例に乏しいわけですから、しかも二百条にもわたる法案でありますので、まずこれを軌道に乗せることが第一である。 そこで、やはり健康被害というものを中心にした制度としてこれを軌道に乗せて、その次には生業の被害という問題にも取り組んでいきたい。四十九年度から生業被…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号
○三木国務大臣 生業被害については、だれか反対があるから最初健康被害に限るということではないので、この制度を健全に育てていくためには、あまり当初から間口を広げて、生業の補償ということになれば非常にその態様もいろいろ多岐にわたっておりますし、なかなかその法案の作成という段階に至らない。だから、まず健康の被害から入って次の段階は生業の補償の問題も取り扱いたいということで、反対があったからそうしたのではないのであります。 第二点は、こういう損…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号
○三木国務大臣 漁業者に対しての補償の問題は原因者が負担するという原則は曲げない。したがって、この問題は漁民が原因者に対して補償の請求権というものを持っておるわけですね。ただ、しかし、その問題が解決するまでの間のつなぎ的な資金というものは政府がこれを融資をする必要があるというのが私の意見であります。そういうことで、この会議にかけて、そして何らかの方法を現行制度のワクの中ででも、融資ですから、またそれは加害者に対する請求権というものを留保…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号
○三木国務大臣 前段の漁業組合によって、ある漁業組合は魚を買い上げあるいは生活保障的な貸し付け金ですか、そういうものを出す、ある漁業組合は全然そういうことの救済措置がない、こういうようなことに対して非常に甲乙ができるわけでありますから、そういう意味でこの問題もひとつ議題として取り上げて、漁民の保護という立場からこの問題をいま申したような推進会議の議題として取り上げてみたい。 それから、瀬戸内海は出せないという理由はないわけであります。わ…
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号
○国務大臣(三木武夫君) 有明海も八代海も徹底的な環境調査をやる計画であります。第三の水俣病の問題が起こる前からそういう計画を立てておったわけでありましたが、ああいう事件も起こりましたものですから、これをできるだけ迅速に一有明海の徹底的な環境調査を行ないたい。有明海ばかりでなしに、過去の蓄積された水銀とかカドミウムとかいう重金属の汚染というものが、水俣や有明海ばかりでなしに、そういう疑いを持たれる海域もありますので、日本の全体について水…
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号
○国務大臣(三木武夫君) すかっとした答えをしろといろお話でありますが、一番必要なことは、有機水銀の中毒ということでありますから、これは実態を把握する、そのために全国的な調査をしようということであります。 それともら一つは、そういうことで実態を把握しておいて、そして問題が起こらない前に、有機水銀などが蓄積されておるヘドロの処理を事前にやるとか、そういうことで問題を起こさないようにできるだけの処理をするということが一つ。 もう一つは、不幸…
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号
○国務大臣(三木武夫君) 汚染源の究明ということでありますが、私は公害問題というものは、政府、また地方自治体、地域の住民というものの三位一体の協力関係というものがないと、適切な公害対策というものは立たないのではないか。そういう意味からして、汚染源の究明についてはやはり地方自治体、県というものが第一義的にこの究明に努力してもらいたい。政府もむろんいろいろな指導を行ないますけれども、一番地方の実情を知っておるものは県ですからね、そういう点で…
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号
○国務大臣(三木武夫君) 日本の場合はとにかく平地面積が狭いですからね。だから、われわれも外国の都市も歩くわけですけれども、非常に車というものが、統計を見ても、一キロ平方で日本の百五十台に対して、アメリカは十七台という統計の数字が出ている。そういうふうなことからくる交通の混雑というものが、よその都市に比べて非常に混雑の度合いが多い。その上、道路に比べて自動車の台数というものが、三割ぐらいふえているわけですからね、来年がきたら三千万台にも…
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号
○国務大臣(三木武夫君) 詳細な個々の、個々といいますか、住友化学の問題については詳細な、いまの報告と実際とが違っておったというような点については、私も承知しないのであります。 しかし、これからの企業というものが、そういう公害問題なんかを起こしたときに、それをできるだけ事実を隠蔽しようという態度、あるいはまた外部に対して事実と違ったような報告をするということは、企業経営者のモラルに反する。これは、そういうことの起こらないようにするのが第…
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号
○国務大臣(三木武夫君) 住友化学の全操業に対して操業の中止を命ずる、告訴をされた、これ以上の私は警告はないと思っております。会社側としても、これは今後の公害対策に対しては、当然の経営者としての、全国にもあまり例がないことですから、今後公害防止に対して一段と、企業はこの不名誉な処分に対してこたえることが当然と思ますが、われわれとしてもそういうことは申すまでもないことだと思いますよ。これを機会に、一段と公害防止に会社側も熱心になることを期…
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号
○国務大臣(三木武夫君) 私は、これからの企業の経営者が、公害の被害を出しておいて、金を出せばそれで問題が解決するという企業者は、近代的な化学工業を経営しておった一流企業の者がそういう考え方を持つということは、信じられないんですよ。そんなものじゃありませんよ。健康や生命は、金でどうして解決するんですか。そういうものじゃないですよ。やはり、人命尊重ということに徹することが新しい企業経営者の、もうこれは一つの基礎になければならぬことでありま…
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号
○国務大臣(三木武夫君) 環境行政の中には二つの面がある。過去の高度経済成長からくるいろいろな有害有毒物の蓄積があります。これは除去しなければならない。 もう一つは、将来の環境保全という問題がある。これについては事前に、開発なら開発、工場の立地なら立地がどういう環境に影響を与えるかということを十分に調査、評価を行なって、そして工場の立地とか開発とかいうものが行なわれる前に、環境に非常に悪い影響を与えるものはその開発はやめなければならぬし…
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号
○国務大臣(三木武夫君) 内田さん、その点については私、考えが違うのです。大いに大学の研究者、これはもし国との、政府との関連があるとするならば、予算をしっかりつけて研究してもらう。やはり科学者の協力を得なければいかぬ。 いろいろ公害問題、たとえば有機水銀にしても、微量蓄積という問題を少しおろそかにし過ぎたのです。直接に有機水銀の被害ということは医学的にも証明されておる。それが魚を通って微量に蓄積することが人体にどういう影響を与えるかとい…
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号
○国務大臣(三木武夫君) 従来あそこのヘドロの処理は、そういう河川敷を埋め立てをするということでやってきて、みんなも納得してそういう方法でヘドロ処理をしようということで従来もやってきておったのですから、そういう方法でヘドロの処理をして、こういう破裂するというようなことは、どういう原因か知りませんけれども非常なミスであると思いますが、とにかく、従来の方法で処理してよかろうと考えておったわけでありますが、いまお話しのように、それ以上にいい方…
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号
○国務大臣(三木武夫君) 御承知のように、このヘドロ処理は静岡県としても悩み抜いた問題ですね。いま経過的に報告があったように、海上へ持っていって捨てて、それでいろいろの問題を起こしたり、技術的にもこの地域の人たちももういろいろな、何年ぐらいやったのか、二年ぐらいやったのか、ある期間、みながもうたいへん知事以下悩み抜いて、こういう処理をしようということでああいうことになったわけですから、そういうパイプでヘドロを処理することを、私がいまここ…
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号
○国務大臣(三木武夫君) これは、水俣のヘドロ処理という問題もかかえているわけですから、あらゆる技術で、そして地域の住民のためにも一番いい方法を考え出さなければならぬ問題をかかえておる、ほかのほうにおいても。水俣ばかりではありますまい。したがって、これは一つの工法にこだわらないで、いまの技術の中において一番すぐれている技術というものを、あらゆる専門家の意見を徴して今後研究をいたすことにいたします。