三木武夫
会議録に記録された「三木武夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 14,582 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1973/06/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛76 件
- 社会保障・年金34 件
- 宇宙19 件
- 労働・賃金17 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会47 件・47%
- 運輸委員会42 件・42%
- ロッキード問題に関する調査特別委員会11 件・11%
※ 全 14,582 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第26号
○三木国務大臣 国政全般からいいますと、やはり電力というものは開発を必要とするわけですね。そうするとやはり発電所の建設というものは必要になってくるわけです。そういう場合に、私は遺憾に思われるのは、こういう形で国として絶対に必要とする電力の開発が、もう少し地元の人たちとの間に話し合いが進められるような、そういうふうなことにしなければ、こういうことが各地に起こるという事態になれば、電源開発というのは計画どおりにいかぬと私は思うのです。だから…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第26号
○三木国務大臣 いまも申し上げたように、発電所の計画というものは、やはり電力需要からして建設は必要である。その場合に環境庁が守るべき一つの大きな基準は、その発電所の計画というものが地元民の健康、生命に害を与えないような、それだけの公害防止の施設をした建設でなければならぬということであります。そういう点で今後環境庁としてはきびしく環境の保全の行政を進めていくことには変わりがないわけです。ただこういう事態がどんどん起こるとは私は思わない。こ…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第26号
○三木国務大臣 これは何と申しましても生命、健康というものはもうすべての出発点ですから、生命、健康を犠牲にしてこういうメリットがあるというものは一つもない。そういう点で環境行政をきびしくやるということに対しては私も強い決意で臨みたいと思っております。
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第26号
○三木国務大臣 地域開発は、全体としての地域の水準を高めようというのですから、ほんとうに説明をすれば——別の意図を持っているものは別ですよ——私は、やはりコンセンサスというものが得られぬものだとは思わぬのです。それだけに企業自体も、大きくいえば地域社会に貢献するという意識が要るんではないでしょうか。それはアメリカなんかでも、ピッツバーグなんかの大学は、鉄鋼業者が寄付したのですよ。だから、企業がぼつっと地域社会で孤立するという考えでなくし…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第26号
○三木国務大臣 この問題は電気事業法によって工事計画を通産大臣が認可をしたわけですね。この通産大臣の認可の取り消しを私が勧告する考えはありません。私がやろうとすることは、住民が公害防止についていろいろな不安があるのだから、今後とも会社側は地域の人たちとの間に話し合いを継続してその不安を解消するように努力せよ。それから環境庁としては、そういう環境基準もだんだんと強化してきびしくしていこうとしているわけですから、その環境基準に従って今後の、…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第26号
○三木国務大臣 警察は中立の立場ですから、一会社から要請があったら直ちに機動隊が出動するというものではありません。これはやはり警察当局が秩序維持という責任を持っておりますから、その判断でやったので、会社の要請があったからそれで機械的に出動したものではないし、またそういうものもあり得ないわけでありますから、その点は警察独自の判断である。これは各企業が機動隊の出動を要請したらいつでも警察が出動する、そんな性質のものではありません。独自の判断…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第26号
○三木国務大臣 私はしばしば言っておるのは、会社側はいま工事を進めておるわけですから、そういう中においても話し合いというものを——もう工事は話し合いを打ち切って進めるんだという態度はよくない。工事をやりながら話し合いは継続して、また相当期間が、二年半か三年くらいかかるのでしょう。それまでの間に時間もあることですから、話し合いをして、そうしてみんなの協力を得られるように努力をすることが企業の責任ではないか、こういうことを申し上げておるので…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第26号
○三木国務大臣 苫小牧の臨海工業地帯があるし、その上、苫小牧の東部工業地帯、全体としての環境容量というものを考えなければなりませんから、鉄鋼の工業立地はきわめて困難であると考えます。
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第26号
○三木国務大臣 しばしば申し上げておりますように、単に環境庁のみならず各官庁においても、環境の保全というものが前提にならなければ、これからはやっていけない時代だと思います。そういう点で、われわれとしては、環境基準あるいは環境基準というものに基づくいろいろな排出基準等により、環境保全のために今後きびしく対処していきたいと思っております。環境アセスメントについてもいろいろ問題はあるのですね。今後はやはりアセスメントの手法などについてもいろい…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第26号
○三木国務大臣 開発は地域住民の人間を対象にしたことであるということはお話しのとおりだと思います。そういう意味で、今後は企業のための開発というようなものは、もうそういうことは考えることも無理なことでもあるし、また考えておる人もいないでしょう。やはり人間でありますから、そういう環境という問題が人間の生命、健康の保持という点から重要になってくるので、いま完全にみんなの発想の転換がそこまでいったとは正直にいって私は思わない。しかし、やはりいか…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第26号
○三木国務大臣 ただいま委員長からお話のありましたように、去る十二日の閣議で、水俣等の水銀の問題が起こりましたときには、各省庁緊密な連絡をとって対策を推進しておりましたけれども、その後、水銀の汚染というものは拡大する傾向にあり、漁民及び地域住民に非常な不安を与えておりますので、この際、水銀汚染対策推進会議というものを組織いたしまして、関係各省庁がこの際一段と対策を強化する必要がありと認めましたのでそういう会議を持つことになり、十四日の木…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第26号
○三木国務大臣 私が環境庁の長官に就任しましたときに考えましたことは、どうも乱開発という、開発は必要なんですけれどもね、あまり手っとり早い営利追求のために自然の環境というものが破壊されていくことが少し目に余るものが、私など地方を旅行しましてあるものですから、これはやはり何か歯どめをしなければならぬ。ただ、その歯どめをする場合に、だめだだめだというだけでは説得力ありませんからね。ひとつ全国的な地図をつくってやろう。環境保全地図というような…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第26号
○三木国務大臣 自然環境というのはむずかしい問題ですね。いま言った原生林なんかのようなところはわかりやすい。だからこれはいろいろな専門家が、私は地図をつくろうというのも、専門家が寄って、これは植物の学者だけではいかぬから、一つの生態学的な視野でやらなければならぬですから、そういうことだったら、目に見える景色がいいということだけでは意味かないのです。——意味がないことはないけれども、そればかりではいけない。そういうことで、ひとつ日本の自然…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第26号
○三木国務大臣 伊勢志摩国立公園のパールロードについていろいろお話がありました。これは、ま環境庁としても県から報告を受けてないんですが、あの付近は非常に美しい地域でもあるし、自然環境として保護を強化しなければならない地域でありますので、一ぺん環境庁からあそこの地域に派遣をしたいと思っているんです。実情をひとつ見てみる必要がある。そのようにして、やはり自然の何というか、普通地区は民有地が多いでしょう。そこでやはり私権との問題がありますから…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第26号
○三木国務大臣 開発する場合に、別荘地というのも実際問題としてそういう計画もあり得ると思うので、一切別荘を建ててはいかぬのだということも現実的ではないと私は思いますが、できるだけそういう美しい景観の場所は、国民の多数がその美しい景観に接しられるようないろいろな施設をすることが、一般的な問題としては私は好ましいと思います。
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第26号
○三木国務大臣 委員会で質問があって、国立公園の特別地域にゴルフ場は認めませんと私は答えたわけです。しかし、自然公園は府県がみな管理しておるわけです。そして、それは私有地が一ぱいあるわけですから、そういう点でそれまでもゴルフ場は一切つくっちゃいかぬということを申すことは適当でないと思います。 私はゴルフをやらないのですよ。日本各地にずいぶんゴルフ場というものが建設されるが、もう少しパブリックで安く——外国などへ行っても、オーストラリアな…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第26号
○三木国務大臣 どうしても自然というものはいろいろな観光開発に比べてものを言わぬですからね。これはやはり環境庁が強力に自然の保全ということに対しては強い態度をとることが必要であると思います。しかし、このごろは国民の間にも自然環境を守ろうという意識の非常な変化もありますから、やはりささえられるものは、国民全体がよい環境を守ろうという国民の意識、それでないと法律といってもなかなかやはり法律よりも先回って知恵を使う者もおりますから、やはり一番…
第71回 参議院 内閣委員会 第12号
○国務大臣(三木武夫君) 御指摘のように、最近は海域の汚染ということが各地で大問題になっております。だからこれは、一つには過去の蓄積されたものがあるわけですね。それがいま問題を起こしておるわけなんです。そういうことで、過去の汚染の蓄積されたものを除去しなければならない。なかなかこれはヘドロの処理等、第二次汚染等も起こすようなことのないような処理ということであります。それと同時に、これからは汚染をまた、いままで汚染が相当累積されている上に…
第71回 参議院 内閣委員会 第12号
○国務大臣(三木武夫君) この塩釜の排水の処理という事業は、公害防止として事業団が手がけたこれは最初の相当規模の大きい事業でもありますので、こういう公害防止の事業というものの健全な発達をわれわれが育成していくというのが基本的な配慮でなくてはならぬと考えております。
第71回 参議院 内閣委員会 第12号
○国務大臣(三木武夫君) 私も水俣裁判なんかの記録も膨大なものですけれども、読んだわけです。したがって、水俣病の歴史的な経過というものもある程度承知しておりますから、どういう悲惨な状態に患者があるかということについては察しがついておったわけでありますが、現実に水俣湾の地区に参りまして、あの胎児性の水俣病患者を私は抱いたんですよ、自分で。そうして、それは知覚神経などもおかされていますから、声をあげるにしても何かこうウォーウォーという声だけ…