三木武夫
会議録に記録された「三木武夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 14,582 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1975/05/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛76 件
- 社会保障・年金34 件
- 宇宙19 件
- 労働・賃金17 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会47 件・47%
- 運輸委員会42 件・42%
- ロッキード問題に関する調査特別委員会11 件・11%
※ 全 14,582 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○国務大臣(三木武夫君) いろいろ御評価があると思いますけれども、政府としては現在の見解を端的に述べたものでございます。
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○国務大臣(三木武夫君) もうしばしば繰り返して、ここで稻葉法務大臣自身も、自分の行動というものが軽率であった、再びそういうことを繰り返さないように今後は十分戒めていきたいという稻葉法務大臣の現在の心境を御開陳になったことは御承知のとおり。私としても、この終盤国会に当たって一週間にもわたってこの問題が紛糾を続けるということについて、国政に対して責任をもっておる総理大臣がどういう心境であるかということは白木さんお察しのつくとおりでございま…
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○国務大臣(三木武夫君) 政治家というものは、主観的な考えいかんにかかわらず、その行動が客観的にどう映るかということに対して十分な配慮をする必要がございます。だから、稻葉法務大臣が現在の心境として、自分のとった行動というものが思慮を欠いた、今後は注意するということで、現在の稻葉法務大臣の心境はこの委員会で述べられた心境であると考えております。
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○国務大臣(三木武夫君) 稻葉法務大臣がどういうことを新聞に語っておるかということは、私はそれを承知はしておりません。けれども、稻葉法務大臣が、本国会の席上において稻葉法務大臣としての現在の心境を率直に語っておられますが、それを私は信ずるものでございます。また、稻葉法務大臣は三木内閣の閣僚として憲法の条章を守って職務の執行に当たるという、その国務大臣としての職務執行に対して、それに背いたことはございません。また、今後も憲法の条章に従って…
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○国務大臣(三木武夫君) 新聞の記事をいろいろお取り上げになって、そういうことを私にお問い合わせになりましても、私実際その場面を知っておるわけでございませんので、これに対して私が一々どういう場面であったかも承知しませんから、これに対していろいろ私が申し上げることは適当でないと思いますが、私が信じますのは、国権の最高機関であるこの国会の場において稻葉法務大臣が述べておる一つのその言葉というもの、また、私自身に対していままで稻葉法務大臣がと…
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○国務大臣(三木武夫君) 稻葉法務大臣もしばしばこの国会の席上においても申し上げておるように、本人は一生懸命個人と法務大臣との区別をして出席をするという配慮はしたわけでございますが、いま御指摘のように、紹介をされたときにそれは法務大臣で出席したのではないというような、そういう周到な用意もあってしかるべきだと思いますが、普通、会議としてそういうことをすることが念が届いたやり方でしょうが、しなかった点、いろんな点で世間に、いかにも法務大臣と…
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○国務大臣(三木武夫君) これもしばしば申しておりますように、稻葉法務大臣は、憲法を改正しないということはこれはもう内閣の非常な基本的な方針でありますから、この内閣の方針を承諾して入閣をしたわけです。そしてまた、入閣後の稻葉君もやはりこの憲法遵守の義務を体して、そして国務大臣としての職務をいままで執行してまいりましたし、将来も執行することは間違いの余地はないわけです。国会議員といえども憲法というものを遵守しなきゃならぬ。ましてや国務大臣…
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○国務大臣(三木武夫君) 私は問題にするのは、三木内閣の国務大臣として三木内閣の方針に背いておるかどうかということが一番重大な問題であります。憲法を改正しないというのですから、厳格に現在の憲法を遵守する非常に強い責任を持っているわけですから、そういう点は国務大臣として、法務大臣としていままでありませんでしたと……
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○国務大臣(三木武夫君) 五月三日というものに対しては、いま言ったように憲法を守るということに背くというような行動ではなくして、いままでも憲法の調査会長として従来出ておったのだから、従来の会合と同じようなものであると考えて、しかも自動車まで自分の自動車を使って、個人と閣僚とを使い分けができると考えたところに客観的に与える判断というものに対しての配慮が足らなかったことは事実である。しかし本人は、憲法を遵守するという、それに背いて出席したと…
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○国務大臣(三木武夫君) 稻葉法務大臣は、この国会の席上においても、現行憲法を改正すべきではないということを繰り返して言っておるわけです。そういうことで、私は稻葉法務大臣が現在の時点で憲法を改正という意見を持っていないということを信じております。だから五月三日の会合に出たのも、何かこう現行憲法に挑戦しようというような、そういうふうな意図ではないのですよ、彼自身は。そういう意味で、彼自身がただ個人の資格ということで出たのだけれども、しかし…
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○国務大臣(三木武夫君) 重ねて申しますが、私は私の内閣の方針に反する閣僚はやめてもらいますよ、これはね。反してはいないのですよ。いまの憲法はこれは改正する必要はない、憲法を守るということを、忠実に国務大臣としての職務をいままでやってきたんですよ。一点も私はそういう点に彼の国務大臣としての職責を果たした意味において疑いを差しはさんでいないのですよ。に憲法の条章に従って国務大臣の職責を果たしてきたのですから、そういう点で、その五月三日の会…
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○国務大臣(三木武夫君) 御承知のように、自民党の中には憲法調査会もあるわけですね。そして憲法に対して検討を加えておることは事実です。そういうことで、私はこういうことを申しておるわけです、私の内閣の方針として憲法改正しない、また私が自民党の総裁である限り憲法改定のリーダーシップを私はとらない、こう言っているのでありますから、党として総裁がリーダーシップをとらないわけでございますから、それはそういうことには相ならぬということでございます。…
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○国務大臣(三木武夫君) もう一つは、主権在民でありますから、だれ人といえども永久に憲法を改正いたしませんという約束は主権在民の原則に反すると思います。憲法を決めるものは国民なんですから、国民の多数の者が憲法を変えてほしいという要請があったならば、政治はそれにこたえなければならぬわけでありますから、常に憲法の改正には、その憲法自身に対する判断、評価が必要であると同時に、一方においては世論の動向というものを見なければできない……
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○国務大臣(三木武夫君) だから、私は一つには憲法はりっぱなものである。そういう点においてこの憲法を尊重していきたい。もう一つは、しかし世論というものが、主権在民でありますから、国民の中で憲法をほうはいとして改正すべしという意見が起これば、政治はそれに対して耳を傾けなければならない。そういう世論の盛り上がりもない。こういう点から私は憲法改正のリーダーシップをとらないんだということを申しておるのでございます。
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○国務大臣(三木武夫君) すりかえていないですよ。
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○国務大臣(三木武夫君) 現行憲法に対しての、この憲法を改正するかどうかというようなことはいろいろ意見があることは当然だと思います。しかし私の、三木総理大臣自身としての考え方は、この憲法というものによって日本が非常に明るくなった。また、市民社会の基盤というものはこの憲法によって非常に確立された。憲法に負うところが非常に多いと、高い評価を憲法に与えておるわけです、私自身はね。そういう点でこの憲法を尊重して支持していきたいというのが私の考え…
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○国務大臣(三木武夫君) 御承知のように、自民党は憲法調査会という会を持っておって……
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○国務大臣(三木武夫君) いや、そういうものがあって、従来から憲法の、自主憲法制定というもとにおける調査研究の会を持っているわけですから。自民党の中に改憲論者がおることは事実ですよ、御承知のように。だから、いろんな意見があっても私はそれは当然であって、改憲論を持っていかぬというようなことは、一つの思想の自由を持っておるんですから、そのことば私がここで非難すべきことではないわけで、ただ私が自民党の総理・総裁である間、内閣は憲法改正のための…
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○国務大臣(三木武夫君) それは皆政治家が思想の自由を持ち、行動の自由を持つことは事実です。しかし、自民党の総裁として私がリーダーシップを発揮してそういうことはしない。そういうことは私の意見に違ってはおりますけれども、皆各自が、それは和田さん自身の党においてもそうでしょう、いろいろ考え方がある。私が思想統制をすることはできませんよ。いろんな考え方を持つことば自由ですよ。しかし、自民党として総裁が憲法改正のリーダーシップを発揮することはし…
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○国務大臣(三木武夫君) 私は憲法を永久不変のものだとは思ってないんですよ、これはね。どこの国でも憲法改正というものはそのときの情勢に応じてしておりますが、この憲法に掲げられた理想を曲げるべきではない。これは政治家として私の不動の信念である。憲法に掲げられた理想というものを曲げてはいけないというのは不動の信念である。個々の問題について実情に合わぬような場合には改正する場合があるでしょう。しかし、その理想を曲げてはいけないのだ。これはやっ…