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自由民主党参議院
総発言数
2,774
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1952/06/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 災害対策特別委員会60 件・60%
  • 予算委員会第一分科会30 件・30%
  • 内閣委員会5 件・5%
  • 予算委員会3 件・3%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 2,774 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,774 20 を表示
改進党1952/06/03

13参議院 内閣・法務連合委員会 第1号

○一松定吉君 そういうような欠陥があるから犯罪が起るのだから、将来欠陷のないように御注意なさるんだね。

改進党1952/05/26

13参議院 法務委員会 第45号

○一松定吉君 ちよつと伺いますが、先生は我が国における憲法の権威者であらせられる。ところが我が国において現に行われておるこの刑法には共犯という規定があつて、而してその共犯はいわゆる実行正犯、教唆正犯並びに従犯、並びに従犯の従犯、こういうことが規定されておつて、扇動という文字は刑法ではどこにも規定はないのです。それから予備、陰謀を罰するやつは内乱罪に関する七十八條に規定がある。ところが扇動というような文字は刑法の中にはそういう犯罪がない。…

改進党1952/05/26

13参議院 法務委員会 第45号

○一松定吉君 刑法において扇動という文字を使う必要はないというあなたのお説よくわかりますが、それはどういうわけなんですか。刑法において扇動という文字を使う必要のないわけは。

改進党1952/05/26

13参議院 法務委員会 第45号

○一松定吉君 よくわかりました。然らばいわゆる破防法の主とする目的としておるところは、第三條に規定しておることなんですが、これはいわゆる内乱、内乱の予備、陰謀、内乱の幇助、それからその次には刑法の第百六條騒擾に関する規定、それから刑法の第百八條の現住建造物放火、非現住建造物放火、激発物破裂、汽車、電車等往来危険に規定する行為、汽車、電車等の顛覆等、殺人、強盗、これは皆刑法において処罰しておる。こういうものであつて、これがすでに刑法におい…

改進党1952/05/26

13参議院 法務委員会 第45号

○一松定吉君 今ここに破防法において制裁を加えておる行為はその殆んど大部分が刑法において制裁を加えておる行為です。而して刑法において扇動というような文字を使わなくて、教唆という文字を使つておつて事足りるということは、今日まで長い間刑法の規定が運用されておつて支障がなかつた。然るに今回扇動という文字を使つてしなければ取締ができないというようなことになるとするならば、その根本法である刑法において同じく扇動という文字を入れなければ取締できんと…

改進党1952/05/26

13参議院 法務委員会 第45号

○一松定吉君 そのいわゆる世間の人に非常に不安を抱かせるということは我々も同じく考えておるのでありますが、刑法の大家であらせられるあなたが、この扇動というような不安を與えるようなことをせずして、何か法律上立法技術があるだろうというその立法技術があるだろうということを一つ御説明願いたい。扇動という文字、そういう不安を国民に與えるような文字を使わなくても、ほかに立法技術でいい方法があろうと考えるという、それを一つ御発表して頂きたい。

改進党1952/05/26

13参議院 法務委員会 第45号

○一松定吉君 そこであなたの言う扇動という文字を使うことによつて取締のできないものが取締れるのが二つほどあるという御意見でありましたが、それはどういうものでしよう。扇動という文字を入れなければ取締れないが、入れることによつて取締れるという事例ですね。

改進党1952/05/26

13参議院 法務委員会 第45号

○一松定吉君 この破壊活動防止法に扇動という文字を入れなければ取締れないことがあるのだ、だからこれを入れて、そういう取締れないものを取締るものであろうというお話が今あつたように思うのです。

改進党1952/05/26

13参議院 法務委員会 第45号

○一松定吉君 お言葉を返すようですが、「リ」に関するこの「検察若しくは警察の職務を行い、」云々、これでしようね。然らばこれは「拘禁された者を看守し、若しくは護送する者又はこの法律の規定により調査に従事する者に対し、凶器又は毒劇物を携え、多衆共同してなす刑法第九十五條(公務執行妨害、職務強要)」に関する規則をなすのですからして、やはり教唆で行けばしませんか。

改進党1952/05/26

13参議院 法務委員会 第45号

○一松定吉君 教唆だけでたくさんです……そうすると結局扇動という文字は要り用はないのだ。こういう御解釈ですか……わかりました。結構です。

改進党1952/05/26

13参議院 法務委員会 第45号

○一松定吉君 先ず審査委員会の裁決に待つて、然る後に不服のある者が裁判を求める、そのほうが公正で却つていいのではないか、公正で却つて事務の簡捷を図り、且つ行くところもなくなるような不安もなくなるというその御解釈は非常に私も賛成です。ただここで伺つてみたいのは、この調査庁と委員会が、この委員及び調査庁の役人が法務総裁の所管の下にある、そこで調査庁の役人が法務総裁の指揮監督の下にある者が調査し、それを今度は法務総裁が国会の承認、同意を経て任…

改進党1952/05/26

13参議院 法務委員会 第45号

○一松定吉君 いや、大変公平な御意見で結構です。そういうときに審査委員というものは、国会の同意を得て、法務総裁がこれは任命する。ところが審査委員が本当に公平であり、法務総裁がいろいろなことを言うて来ても撥ねつけて、自分は自分の自信に基いて判断するということであればいいが、どうもあいつはおれの言うことを聞かんからというので、国会の済むのを待つてぱつとやつて、自分の適当な者を据えて、そうして次の国会の始まるまでに仕事をしてしまうということは…

改進党1952/05/26

13参議院 法務委員会 第45号

○一松定吉君 もう一言だけあなたも政治家でおいでだつたから伺つてみたいんだが、今検察庁を経て裁判所にやるということが云々という公平な御意見は賛成ですが、ところがそれに参る筋、公安調査庁を設け、公安審査委員会を設けてやるということになりますると、この公安調査庁設置法の末尾に現わしておりまするように、全国に全部調査局というものができる。全国にそうしてまあ大変に人が要る。そうして今度公安審査委員にしても、調査局員にしても、皆それぞれ専門家が要…

改進党1952/05/26

13参議院 法務委員会 第45号

○一松定吉君 ちよつと、今のその団体の構成員の或る者がこういうような破壊活動をやつた時分に、その団体の責任者が知ると知らざるとにかかわらず、体刑を以て報いるというようなことは、法理論上からは正しいでしようが、そういうことが一体立派な法律だということが言えるでしようか。自分には責任もない。ただ団体の理事長だ、代表者だということだけで、その構成員の一人がやつたその時分に、団体を罰する。それで団体の理事長であるお前がその罰を受けなければならな…

改進党1952/05/26

13参議院 法務委員会 第45号

○一松定吉君 自分の知ならい行為に対して自分が刑事上の責任を負うということは、これは法律でそういう立法をすればそれはよろしいですが、併しそういう立法なんというのは惡法です。だからそういうような時には、これは罰せられるべきものでないというのが正しい考え方でなければならんと思う。それを罰するということが惡法であるならば、そういう惡法は制定すべきものじやないという理論に到達しなければならんと思いますが、これはどうですか。

改進党1952/05/26

13参議院 法務委員会 第45号

○一松定吉君 それは法律できめるから罰するということであつて、自分の知らない行為に対して自分が責任を負うということは、刑法原則から言つてそういう一体法律はないはずです。それならば団体を罰するということがいけないのだという結論にしなければならない。団体を罰するということになれば、その団体の首脳者を罰するということでなければ理論が一貫せん。それが正しいと考えております。然るにその理論を正しくしようとする場合に、そこに甚だしい不都合な結果を招…

改進党1952/05/26

13参議院 法務委員会 第45号

○一松定吉君 それだから団体の責任を負えばということを前提にすれば、今瀧川先生の言うように、それならばそれは責任をとつて罰しなければいけないのじやないかという結論に到達する。それは団体を罰するということを前提とするからです。併しながらそういうことは惡法なんです。(笑声)自分に責任のないことに自分が責任を負うということは刑法の原則から言つてそういうことはそれはいかん。それであるか故に団体を罰しようとするについては自由刑はいかんのだ。財産刑…

改進党1952/05/22

13参議院 法務委員会 第42号

○理事(一松定吉君) 速記とめて。 〔速記中止〕

改進党1952/05/22

13参議院 法務委員会 第42号

○理事(一松定吉君) 速記始めて。本日はこの程度にとどめまして、明日は午前十時から続開いたします。 午後四時三十四分散会

改進党1952/05/21

13参議院 法務委員会 第41号

○一松定吉君 委員長、この程度で今日はどうですか。