一松定吉
会議録に記録された「一松定吉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,774 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1952/06/13
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 災害対策特別委員会60 件・60%
- 予算委員会第一分科会30 件・30%
- 内閣委員会5 件・5%
- 予算委員会3 件・3%
- 本会議2 件・2%
※ 全 2,774 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第13回 参議院 法務委員会 第55号
○一松定吉君 そうすると一個の行為が教唆になり扇動になると、こういうのですね。
第13回 参議院 法務委員会 第55号
○一松定吉君 それはまあ一つ……。それからその次には、すでに決意を持つておるその多数のうちの者が、決意ある者に対して犯罪の暴力行為の扇動をやつた。ところがそれがもとになつて扇動ができたというと、その扇動した人はどうなるのです。
第13回 参議院 法務委員会 第55号
○一松定吉君 扇動罪の責任を負う……、この時分に、扇動された人がやつた行為の実行正犯じやないのだね。
第13回 参議院 法務委員会 第55号
○一松定吉君 そこでやはり不特定多数の人に対して扇動したところが、扇動された人け何にも、決意もなければ何らの反響もなく、勿論実行がないという時分にも、その扇動した人は扇動罪でやられるのだね。
第13回 参議院 法務委員会 第55号
○一松定吉君 いやよくわかりました。そこで一つお尋ねしたいのは、その特定人に向つて或ることを扇動する、おだてる、ところがおだてられたけれども、特定人はそのおだてに乗らない。従つて決意もない、従つて実行もない。けれどもそれは教唆犯で罰すると、こういうのだねさつきの……。
第13回 参議院 法務委員会 第55号
○一松定吉君 さつきあなたのお答えは、或る特定人に向つて或る暴力行為の意思の注入をやつた。ところがその特定人はその注入に応ぜずして決意も何も起さない。従つて実行もないというときに、その犯意を注入した人はどうなるかということを私はお尋ねしたところが、それは教唆犯が成立するのだとおつしやつた。
第13回 参議院 法務委員会 第55号
○一松定吉君 今のあなたのようにそのいうむずかしい熟語を使うからして国民はみんな迷うのです国民にわかるようにしないと、そうしますとわかるようにするのには、今私があなたにそこで平易な言葉でお尋ねしているので、特定人の甲が俺は何もしようと考えておらんのに、乙がお前は総理大臣の官邸に火をつけえ、こういうように乙が甲に話した。ところが甲はそういうことを言うけれども聞き流しにして意に解せずしてこれを実行も何もしなかつたときに、お前は総理大臣の官邸…
第13回 参議院 法務委員会 第55号
○一松定吉君 そこです。そういうことで教唆が成立する、その教唆が成立してそれが罰しられるということが世人はこわがるのです。効果も何も発生しない、一松がこういうことを言うたけれども一松、あれは気狂いみたいなやつだからあんなのの言うことは聞くまいじやないか、誰も相手にしなかつた、誰も相手にしないので勿論実行もなくて、一松がそういうことを言うただけで罰しられる。それがこわいということが一つ。いま一つは、大勢の人のおるところに行つてそうしてあの…
第13回 参議院 法務委員会 第55号
○一松定吉君 今あなたの言うことは理論上はわかるのですが、併しながらあなたも知つている通り、今全国の大学高等学校等の総長、学長、教授、助教授、中小学校の教師、生徒、公務員、労働組合の人々が扇動という規定のあることによつて非常に畏怖の念を感じておる。これらの人々が何故そんなに扇動という規定を虞れるかと言えば、仮に或る人が政府の施政に対する攻撃演説をしたとする、そんなときにこの人が今演説をしたことについてこれが扇動罪として罰せられるのではな…
第13回 参議院 法務委員会 第55号
○一松定吉君 政府当局として出した原案から扇動を削られることは、これはどうも容認しがたいということはよくわかるけれども、あなたの改正刑法の草案の中に扇動ということがあるから、それでいいということはいかんよ。改正草案には何も君、国会の審議を経たものでも何でもない。ただ案を作つた人が、作つてこしらえているだけだから、国会の審議を経るときにやはりこの議論が出るから、それはいかんよ。ただ問題はさつき言つたように、世論がこんなにやかましいときにこ…
第13回 参議院 本会議 第49号
○一松定吉君 諸君、私は改進党を代表いたしまして、本決議案に賛成の意思を表明するものであります。 元来、戦犯というものそれ自体が、我が国の国内法からすれば犯罪人ではないのです。ことごとく国を思う至誠の至り、或る一部の者の相談決意によつてこういう大戦を惹き起したということは、これは私が論ずるまでもなく事実であることは皆さん御承知の通りであります。(「その通り」と呼ぶ者あり)そういう際に、国家のために身を犠牲にして戦線に立つた者が、敗戦の結…
第13回 参議院 法務委員会 第50号
○一松定吉君 議事進行についてちよつと。大部議事も進行をいたしましたので、法務総裁並びに特審局のお係のかたがたの御心労に対しては非常に感激をしているのでありますが、私は文部大臣にも一つ出て頂いて、学生の行動に対しての影響が非常に本法は多いのでありまして、そういうことについての意見も聞きたいのです。一つ適当なる時期に文部大臣にも出席を促して頂きたいということが一つ。それからいま一つは、私の考えとしては、調査庁、審査委員会というものを設ける…
第13回 参議院 法務委員会 第49号
○一松定吉君 ちよつとそれに関連して、今のお答えをする前に伊藤さんの趣旨に私はちよつと補充したいと思います。 今詳しいことは伊藤委員から申上げた通りであります。私の解釈としてはあなたの解釈は正しい解釈だと私は思つております。そこでそれをどうするかということが私の問題なんであります。行政措置でこういう決定をした、司法措置でこういう決定をした。現行法のままではその二つの決定が生きていると言うのです。それはあなたの解釈は認める。そこでそういう…
第13回 参議院 法務委員会 第49号
○一松定吉君 今の我々の質問に対しまして、ただ御自身の意見をただ固執して、どうして打開策を考えるかということについてあなたの意見がないことを我々は遺憾に思つておる。それは結局こうなるのじやないか。今吉田君が言われたように、この破壊活動防止法の第四条の第二項ですね。「前項の処分が効力を生じた後は、何人も、当該団体の役職員又は構成員として、その処分の趣旨に反する行為をしてはならない。但し、第一項第三号の処分が効力を生じた場合において、当該役…
第13回 参議院 法務委員会 第49号
○一松定吉君 迅速を尊ぶのは結構です。迅速を尊ぶのは、一時かりに労力が発生している。効力の発生に条件をつけている。裁判所の判決がきまつたら、その条件が廃止されるというなら、一時効力を発生したいという政府の意思は満足できる。法律の運用については、如何ようにも、条文についてはどうにもなる。お互いが立法者なんだから。そういうふうに考えて頂けば、よろしいではないかと考えます。行政の処分に対して条件をつける。裁判があるまで効力が生ずる。裁判があつ…
第13回 参議院 法務委員会 第49号
○一松定吉君 それは駄目になつてしまう。その行政処分が間違つておるならば、それを是正するために裁判所があるので、裁判所の意思表示によつて是正されるのだから間違つておつたということは、いわゆる伊藤君の言う最高裁判所の判決に任せなければいかん。それが国家の最高の意思なんだから、それを撤回されると行政処置が面目を失するとか何とかということになればよくないことで、やはり国家が最高裁判所にこれが正しいということで意思表示をしたら、それは行政処分と…
第13回 参議院 法務委員会 第49号
○一松定吉君 これは私の言うのはこういう矛盾したことがあるのはいかんと言うのです。前提があるのですよ、行政処分でやつたことと司法処分でやつたことが国家の意思が二つになることはいかん、二つあり得ることは私は肯定したのです。さつきこの二つになるのがいかんからこれを今伊藤委員の言うようにとにかく国家の意思を一つに調整するような制度を設けにやいかんじやないかというのが我々の主張なんです。それをあなたがた行政処置のやはり決定が、裁判公判上矛盾して…
第13回 参議院 法務委員会 第49号
○一松定吉君 法律は我々国民の福利を増進するために必要な法律です。社会の秩序を維持するための法律です。それが二つ対立しておるというようなことはよくないのだから、それを一つにまとめるということが我々国民生活にとつて最も必要なことであつて、立法者は常にそこに頭をおかなければなならない。ですからして対立することが悪いというなら然らば対立させないように国家の意思を調整しよう、調整するについてはどうしたらいいかということについてお互いが意見を交換…
第13回 参議院 法務委員会 第48号
○一松定吉君 私は本法案に対しまして、今まで委員と政府との間に質問応答をいたしましたことで、なお不明瞭である点を明らかにいたしたいために、以下数点に亘つて質問を試みるのであります、あらかじめ申上げておきますが、私はこの破防法設置ということについては、これを必要であるという意見であります。併しながら今のようなこういう法案では、このままに我々は呑むことはできない、こういう意見を持つておるのであります。私の質問はそういう意味において質問をいた…
第13回 参議院 法務委員会 第48号
○一松定吉君 それが答えができんと進まない……。局長が見えたようですから、もう一遍私の質問の趣旨を明らかにいたしたい。つまり本法において一番問題であり一番民衆が心配しておることは、つまり無事の民を起訴せられる、或いはそういうことまで考えていなかつたのにやられるとかというようなことについて処罰を受けるということが非常に心配になる。そういうようなことを前提として私はこの字句について本当に抽象的でなく、具体的に国民全部が成るほどと肯くことので…