第211回 衆議院 外務委員会 第10号
○源馬委員 調停にはメリットがあるということは私も理解をしております。 一方で、国内法で、ADR法、裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律が立案されたときには、調停に強制執行の可能性を認めると、話合いのテーブルにのってこない者がいるのではないかということが想定される、そうすると、当事者を萎縮させ、かえって和解が成立しにくくなるおそれがあるのではないかという指摘があったというふうに聞いています。 こういったことが、今まで本条約に署名し…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○源馬委員 調停にはメリットがあるということは私も理解をしております。 一方で、国内法で、ADR法、裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律が立案されたときには、調停に強制執行の可能性を認めると、話合いのテーブルにのってこない者がいるのではないかということが想定される、そうすると、当事者を萎縮させ、かえって和解が成立しにくくなるおそれがあるのではないかという指摘があったというふうに聞いています。 こういったことが、今まで本条約に署名し…
○議長(尾辻秀久君) 日程第二 仲裁法の一部を改正する法律案 日程第三 調停による国際的な和解合意に関する国際連合条約の実施に関する法律案 日程第四 裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律の一部を改正する法律案 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上三案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。法務委員長杉久武君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔杉…
○杉久武君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、仲裁法の一部を改正する法律案は、経済取引の国際化の進展等の仲裁をめぐる諸情勢の変化に鑑み、仲裁廷が命じる暫定保全措置に基づく強制執行等の手続等を定める等の措置を講じようとするものであります。 次に、調停による国際的な和解合意に関する国際連合条約の実施に関する法律案は、調停による国際的な和解合意に関する国際連合条約の締…
○議長(尾辻秀久君) 総員起立と認めます。 よって、両案は全会一致をもって可決されました。(拍手) 次に、裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律の一部を改正する法律案の採決をいたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○委員長(杉久武君) 仲裁法の一部を改正する法律案、調停による国際的な和解合意に関する国際連合条約の実施に関する法律案及び裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題といたします。 三案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○政府参考人(金子修君) ADRの利用を一層促進し、紛争の実情に即した迅速、適正かつ実効的な解決を図る観点からは、国際仲裁及び国際調停の活性化のみならず、我が国における認証紛争解決手続も一体的に強化することが重要であります。 裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律の一部を改正する法律案は、このことを踏まえまして、国際調停につき条約実施法を制定するのと併せて認証紛争解決手続について定める裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律を改正…
○政府参考人(金子修君) まず、前提としまして、裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律の一部を改正する法律案では、民事執行ができる旨の当事者間の合意は認証紛争解決手続においてする必要があるとしております。そのため、認証紛争解決手続から離れて別途民事執行ができる旨の合意をしたとしても、強制執行が可能な特定和解とはなりません。 その上で、民事執行ができる旨の当事者間の合意が必要となる時点について申し上げますと、ADR法の一部を改正する法…
○谷合正明君 公明党の谷合正明です。 最後の質問になりますので、重なる質問が出てくるかもしれませんし、また一方で飛ばす質問があるかもしれませんが、御容赦お願いしたいと思います。 それでは、まず大臣に冒頭お伺いしますが、今般、国内外の民事又は商事に関する紛争について、三法ですね、正確に申し上げると、仲裁法の一部を改正する法律案、調停による国際的な和解合意に関する国際連合条約の実施に関する法律案及び裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律…
○国務大臣(齋藤健君) 本三法案は、仲裁法及び裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律についてその一部を改正をするとともに、調停による国際的な和解合意に関する国際連合条約の承認に伴い国内実施法を制定することにより、裁判外の紛争解決手続である仲裁及び調停につきまして強制執行を可能とする制度を創設し、その利用を活性化するための措置を講ずるものです。 このように、三法案はいずれも裁判外紛争解決手続である仲裁、調停に関する制度の整備を行うもの…
○委員長(杉久武君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律の一部を改正する法律案について採決を行います。 本案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(杉久武君) 仲裁法の一部を改正する法律案、調停による国際的な和解合意に関する国際連合条約の実施に関する法律案及び裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題といたします。 政府から順次趣旨説明を聴取いたします。齋藤法務大臣。
○国務大臣(齋藤健君) 仲裁法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。 この法律案は、裁判外の紛争解決手続である仲裁について、最新の国際水準に対応する形で強化を図り、その利用を一層促進するため、仲裁法の一部を改正しようとするものであります。 その要点は、次のとおりであります。 第一に、仲裁廷が行う仲裁手続について、国際連合国際商取引法委員会が策定した国際商事仲裁モデル法の改正に対応するため、仲裁判断があるまでの間…
○議長(細田博之君) これより会議を開きます。 ――――◇――――― 日程第一 仲裁法の一部を改正する法律案(内閣提出) 日程第二 調停による国際的な和解合意に関する国際連合条約の実施に関する法律案(内閣提出) 日程第三 裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)
○議長(細田博之君) 日程第一、仲裁法の一部を改正する法律案、日程第二、調停による国際的な和解合意に関する国際連合条約の実施に関する法律案、日程第三、裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。法務委員長伊藤忠彦君。 ――――――――――――― 仲裁法の一部を改正する法律案及び同報告書 調停による国際的な和解合意に関する国際連合条約の実施に関する法律案及び…
○伊藤忠彦君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、仲裁法の一部を改正する法律案は、経済取引の国際化の進展等の仲裁をめぐる諸情勢の変化に鑑み、仲裁廷が命ずる暫定保全措置に基づく強制執行等の手続等を定める等の措置を講じようとするものであります。 次に、調停による国際的な和解合意に関する国際連合条約の実施に関する法律案は、調停による国際的な和解合意に関する国際連合条約…
○岡田事務総長 まず最初に、日程第一ないし第三につき、伊藤法務委員長の報告がございます。三案を一括して採決いたしまして、全会一致でございます。 次に、日程第四につき、大西内閣委員長の報告がございまして、全会一致でございます。 次に、日程第五につき、木原国土交通委員長の報告がございまして、立憲民主党、共産党、有志の会及びれいわ新選組が反対でございます。 次に、防衛力強化財源確保特措法案につきまして、鈴木財務大臣から趣旨の説明がございます。…