第143回 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第2号
○北脇委員 民主党の北脇保之でございます。 きょうは、行政改革全般について質問をさせていただきます。と申しますのも、橋本内閣から小渕内閣にかわったということが一つございますし、中央省庁等改革推進本部において中央省庁等改革基本法に基づく作業が進んでいる、こういう時点でございますので、それをとらえて質問させていただきます。 まず最初に、民主党の行政改革についての基本的な姿勢をもう一度申し上げておきたいと思います。 さきの通常国会で、私どもは…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○北脇委員 民主党の北脇保之でございます。 きょうは、行政改革全般について質問をさせていただきます。と申しますのも、橋本内閣から小渕内閣にかわったということが一つございますし、中央省庁等改革推進本部において中央省庁等改革基本法に基づく作業が進んでいる、こういう時点でございますので、それをとらえて質問させていただきます。 まず最初に、民主党の行政改革についての基本的な姿勢をもう一度申し上げておきたいと思います。 さきの通常国会で、私どもは…
○都築譲君 自由党の都築譲でございます。久しぶりにこの総括質疑の場に出てまいりました。 きょうは行政改革基本法案の質疑ということでございますが、まず初めに私自身の考え方を申し上げたいと思いますのは、今なぜ行政改革法案なのかということでございます。 補正予算案が五月の半ば過ぎに出されております。思い起こしてみますと、二月、三月の本予算を審議しているときには、とにかく景気の現状が大変厳しい中で、平成十年度の本予算案ではとてもこれからの一年間…
○議長(伊藤宗一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。 ――――◇――――― 日程第七 行政改革基本法案(伊藤英成君外三名提出) 日程第八 中央省庁等改革基本法案(内閣提出)
○議長(伊藤宗一郎君) 日程第七、伊藤英成君外三名提出、行政改革基本法案、日程第八、内閣提出、中央省庁等改革基本法案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。行政改革に関する特別委員長高鳥修君。 〔高鳥修君登壇〕
○高鳥修君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、行政改革に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、伊藤英成君外三名提出の行政改革基本法案について申し上げます。 本案は、行政改革について、基本理念及び国の責務を明らかにするとともに、行政改革の推進に関する施策の基本となる事項を定め、並びに国会に行政改革調査会を置くものとすることにより、国会の主導のもとに、行政改革を総合的かつ効果的に推進しようとする…
○古川元久君 私は、民主党を代表して、政府提出の中央省庁等改革基本法案に反対、民主党提出の行政改革基本法案に賛成の立場から討論を行います。(拍手) 今回の行政改革においては、中央政府のスリム化は大前提であり、不可欠な改革であります。当然、橋本総理もこの点を以前から何度も繰り返しています。しかし、総理も担当大臣である総務庁長官も、この最も重要な点について、これまでの議論では何ら具体的な方向性を示すことができませんでした。 中央政府のスリム…
○二田孝治君 私は、自由民主党、社会民主党・市民連合及び新党さきがけの与党三党を代表して、内閣提出の中央省庁等改革基本法案に賛成、民主党提出の行政改革基本法案に反対の討論を行います。(拍手) 我が国の行政システムは、明治十八年の太政官制の廃止と内閣制度の創設によりその基礎が築かれ、これまでその時代時代に必要な部分的な改革は行われたものの、基本的には今日まで引き継がれてきました。このシステムは、近代国家の建設と豊かな社会経済の実現には貢献…
○若松謙維君 私は、平和・改革を代表して、ただいま議題となりました政府提出の中央省庁等改革基本法案に反対の立場から討論を行います。 さきの総選挙では、各党がこぞって行政改革を公約に掲げました。今や日本は経済の高度成長とキャッチアップの時代を終え、成熟経済の段階に突入しております。高度成長の時代に有効であった行政運営と行政のあり方が、現在は逆に民間経済の健全な発展を阻害し、海外からは不公正なシステムとして批判を浴びる結果となっているのです…
○佐々木洋平君 私は、自由党の佐々木洋平です。 党を代表して、政府提出、中央省庁等改革基本法案に対して、反対の立場から討論をいたします。 二十一世紀を目の前にして、今我が国は、政治、行政、経済、社会のすべてにわたり、構造改革を断行しなければなりません。行政改革の必要性については、今さら言うまでもございません。 我々は、かつて三度にわたり、特殊法人の全廃を含んだ中央省庁統廃合のための法律案を提出いたしましたが、政府・与党はこれを廃案といた…
○議長(伊藤宗一郎君) これより採決に入ります。 まず、日程第七、伊藤英成君外三名提出、行政改革基本法案につき採決いたします。 本案の委員長の報告は否決であります。この際、原案について採決いたします。 本案を原案のとおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○谷事務総長 まず最初に、議員請暇の件についてお諮りをいたします。 次に、議長から、日程第一、特別委員会設置の件を発議されます。次いで三人の方々からそれぞれ討論が行われますが、順序は印刷物のとおりであります。次いで本件は記名投票をもって採決いたします。 次に、日程第二につき、大野運輸委員長の報告がございまして、全会一致であります。 次に、日程第三ないし第五につき、高橋文教委員長の報告がございます。三案を一括して記名投票をもうて採決いたし…
○高鳥委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、中央省庁等改革基本法案及び伊藤英成君外三名提出、行政改革基本法案の両案を一括して議題といたします。 この際、伊藤英成君外三名提出、行政改革基本法案について質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山口俊一君。
○平野委員 民主党の平野博文でございます。 我が党から行政改革基本法案を対案として提出いたしました。その件について、数点にわたって御質問をしてまいりたいと思います。 私自身も提案者に対する賛同者でございますから、十分中身は承知しておるつもりでございますが、先ほど山口議員の方から、中身が政府提案と同じじゃないか、よくわからない、こういうことが御質問の中にあったわけでございます。私はよく理解をしておるつもりでございますが、民主党案についても…
○若松委員 新党平和を代表して質問させていただきます。 今回の中央省庁等改革基本法案の審議に際しまして、きょうで四週目になりました。民主党理事両方にはずっと一緒に考えさせていただき、いろいろと議論もいたし、そして、本来ですとこの民主党提案の基本法案に対して一緒に議論させていただきたかったわけですけれども、なかなかお互いに時間がとれず、こういう形になってしまいました。しかし、この行政改革基本法案の中身は、我が会派としての考え方と基本的に大…
○平賀委員 日本共産党の平賀高成でございます。きょうは、どうも御苦労さまです。 私たち日本共産党も、民主党さんの方から案をいただきまして、いろいろ検討もさせていただきました。その中から何点かについて質問をさせていただきます。 五月七日に、伊藤民主党政調会長が、「「行政改革基本法案」提出について」の中で、「「中央省庁等改革基本法案」が単に橋本総理のメンツだけで成立するこの国の不幸を防ぎ、改めて国民各位において、行政改革についての議論が行わ…
○平賀委員 民主党さんが提出をされましたこの行政改革基本法案の第一条の「目的」のところで、「国会に行政改革調査会を置くものとする」ということになっています。そして、第十二条で、国会に「各議院においてその議員の中からそれぞれ選挙された委員をもって構成する行政改革調査会を置くものとする。」とあります。 行政改革のあり方について国会で大いに議論をする、このことについては、私は非常に積極的なものだと思います。本来、二十一世紀の日本はどうあるべき…
○平賀委員 それは大いにやっていただきたいと思います。 それで、民主党案では、国会に行政改革調査会を設けて、行政改革の実施に必要な立法について二年以内に勧告をし、順次実施をしていくことにしております。国会で二年間の検討を行うようになっているわけでありますが、政府の行政改革会議では、そもそもこの国をどうするべきかの本質的な議論はほとんどされていないものです。伊藤民主党政調会長が、「「行政改革基本法案」提出について」の中で、国民各位の行政改…
○高鳥委員長 これにて内閣提出、中央省庁等改革基本法案及び伊藤英成君外三名提出、行政改革基本法案に対する質疑は終局いたしました。 ―――――――――――――