第162回 参議院 法務委員会 第23号
○木庭健太郎君 会社法、重要法案でございますし、多くのいろいろな課題があっていろんな点で野党の皆さんからも鋭い質問もいただいておりますし、いろいろ問題点も指摘をいただいておりますが、全体としてはやはり久しぶりにきちんとこの会社法というものが一つの形でまとまったと、この成立へ向けて我々与党は頑張らなくちゃいけないという決意を固めながら質問をやっておきたいと思います。 個別的事項を少し今日は何点か御質問をさせていただいて、質問にしたいと思い…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○木庭健太郎君 会社法、重要法案でございますし、多くのいろいろな課題があっていろんな点で野党の皆さんからも鋭い質問もいただいておりますし、いろいろ問題点も指摘をいただいておりますが、全体としてはやはり久しぶりにきちんとこの会社法というものが一つの形でまとまったと、この成立へ向けて我々与党は頑張らなくちゃいけないという決意を固めながら質問をやっておきたいと思います。 個別的事項を少し今日は何点か御質問をさせていただいて、質問にしたいと思い…
○大野(功)委員 おはようございます。自由民主党の大野功統でございます。 民主党提案の年金改正法廃止法案、拝見いたしまして、まず、私の率直な感想を申し上げたいと思います。 まず第一に、この廃止法は国民の皆様に何を訴えようとしているのか。 今、海江田先生の提案理由説明の中で、民意に沿わないじゃないか、こういう話がありました。でも、日本の将来の安定のためには、政治責任というのは、あるいは民意に沿わなくてもやらなきゃいけないことは絶対やらなき…
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。 ————◇————— 日程第一 破産法案(内閣提出、参議院送付) 日程第二 破産法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案(内閣提出、参議院送付)
○議長(河野洋平君) 日程第一、破産法案、日程第二、破産法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。法務委員長柳本卓治君。 ————————————— 破産法案及び同報告書 破産法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔柳本卓治君登壇〕
○柳本卓治君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 両案は、破産手続の迅速化及び合理化を図るとともに、その実効性及び公正さを確保するため、債権の調査及びその確定の手続、配当手続等の簡素合理化、管轄裁判所の拡大、自由財産の範囲の拡張、各種債権の優先順位の見直しなど所要の法整備を行うとともに、あわせて、関連する諸法律の規定の整備を行おうとするものであります。 両案は、参議院…
○駒崎事務総長 まず最初に、日程第一及び第二につき、柳本法務委員長の報告がございます。両案を一括して採決いたしまして、全会一致であります。 次に、日程第三及び第四につき、赤羽国土交通委員長の報告がございます。採決は二回になります。一回目は日程第三で、共産党が反対でございます。二回目は日程第四で、全会一致であります。 次に、日程第五につき、池坊文部科学委員長の報告がございまして、全会一致であります。 次に、日程第六につき、山本内閣委員長か…
○柳本委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、参議院送付、破産法案及び破産法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 両案につきましては、去る十九日質疑を終了いたしております。 これより両案を一括して討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 まず、内閣提出、参議院送付、破産法案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○柳本委員長 この際、ただいま議決いたしました破産法案に対し、塩崎恭久君外二名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ及び公明党の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を聴取いたします。佐々木秀典君。
○佐々木(秀)委員 ただいま議題となりました附帯決議案について、提出者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。 破産法案に対する附帯決議(案) 政府及び最高裁判所は、本法の施行に当たり、次の事項について格段の配慮をすべきである。 一 倒産時における賃金債権、退職金債権等の労働債権の優先順位については、労働者の生活保持に労働債権の確保が不可欠であることに鑑み、ILO条約や諸外国の法令を勘案し、引き続き検討に努めること。 …
○柳本委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、参議院送付、破産法案及び破産法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。 両案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官吉田英法君、金融庁総務企画局参事官西原政雄君、法務省民事局長房村精一君、法務省刑事局長樋渡利秋君、厚生労働省大臣官房審議官大石明君及び厚生労働省年金局長吉武民樹君の出席を求め、説明を聴取いたしたい…
○小林(千)委員 民主党の小林千代美です。引き続きまして、破産法案に関しまして質問させていただきます。 特に私は、労働債権のところについて、ちょっと詳しい質問になるかもしれませんけれども、お尋ねしたいと思います。 といいますのも、私も、前にも申し上げましたけれども、民間の企業で前職は働いておりまして、製造メーカーでした。そんな経験の中で、実は、近くにあった同業他社さんが破産をするという事件が起こりました。同業他社ですから、知り合いの労働…
○松野(信)委員 民主党の松野信夫です。 午前中に引き続き、破産法案につきまして質問をさせていただきたいと思います。午前中は、なぜ破産者がふえるかという、破産に至る背景事情等についてお伺いいたしました。午後は、具体的な各論の方についてお伺いをしたいと思います。 まず初めに、破産の申し立てをするときに予納金というものを裁判所に納めなければならない、こういう規定になっているわけです。一般的な個人の破産ですと、予納金というのは一万円かせいぜい…
○園尾最高裁判所長官代理者 国庫仮支弁の件数は、過去五年間について調査をいたしましたところ、年間数件にとどまっておるということでございます。破産の申し立て件数が一年間に約二十五万件に上っているということからいたしますと、年数件の国庫仮支弁というのは、限りなくゼロ%に近い数値であるということが言えようかと思います。 どうしてこのように少ない件数なのかという点についてでございますが、国庫仮支弁の制度は、関係者の利益を保護するために特に必要で…
○柳本委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、参議院送付、破産法案及び破産法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 本日は、両案審査のため、参考人として、明治大学法科大学院教授青山善充君、東京ガス株式会社総務部法務室長綿引達郎君、弁護士・日本弁護士連合会倒産法制検討委員会委員長須藤英章君、以上三名の方々に御出席いただいております。 この際、参考人各位に委員会を代表して一言ごあいさつを申し上げます…
○青山参考人 ただいま御紹介いただきました明治大学法科大学院の青山善充でございます。 本日は、当委員会におきまして、御審議中の破産法案並びに破産法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案につきまして、意見を申し述べる機会を与えられましたことを大変光栄に存じております。 私は、過去四十年間近く東京大学法学部におきまして民事訴訟法や倒産法の研究教育に携わり、また、平成八年十月から始まりました法制審議会の倒産法部会におきまして終始部会委員と…
○綿引参考人 ただいま御紹介いただきました、東京ガスの綿引でございます。法制審議会倒産法部会に日本経団連の代表として委員として参加させていただいております。本日は、このような場にて意見を申し述べる機会を与えていただきまして、まことにありがたく存じます。 長らく低迷し続けてきた日本の経済も、昨今は回復の兆しが見えてまいりました。日本経団連では、日本の経済社会が活力あふれるものになるようにと、税制の改革、財政構造、社会保障制度の改革等さまざ…