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明治大学法科大学院教授衆議院参議院
総発言数
47
直近の所属会派
直近の役職
明治大学法科大学院教授
直近の発言日
2012/03/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 47 件の標本
  • 法務委員会47 件・100%

※ 全 47 件のうち直近 47 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

47 20 を表示
明治大学法科大学院特任教授2012/03/23

180衆議院 法務委員会 第4号

○青山参考人 ただいま御紹介いただきました明治大学法科大学院特任教授の青山善充であります。 私は、平成十三年三月まで東京大学法学部教授として長らく民事訴訟法の研究教育に携わり、現在は、明治大学法科大学院で特任教授として司法制度論、民事訴訟法及び倒産法などの科目を担当することを通じて、日々法科大学院の学生と接している者であります。 本日は、当委員会において審議中の裁判所法の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案について、参考人としての…

明治大学法科大学院特任教授2012/03/23

180衆議院 法務委員会 第4号

○青山参考人 委員御質問の点でございますけれども、私は、現在の法科大学院が抱えている大きな問題の原因を考えますと、一つは、発足当時の制度設計に問題があった点が一つあると思います。もう一つは、発足した後の現状にやはり問題があるというふうに考えております。 最初の発足当時の問題点と申しますのは、御存じのように、司法制度改革審議会の意見書では、まともに勉強すれば七割、八割が合格する程度の教育を施すんだと。合格率七割、八割というのがひとり歩きし…

明治大学法科大学院特任教授2012/03/23

180衆議院 法務委員会 第4号

○青山参考人 はい、わかりました。 そのほかに、国内だけではなくて国際的にも活躍する場面はたくさんある、そういうものをやはり日本の法曹として切り開いていかなければ、諸外国に対する法的な競争というものでは負けてしまうのではないかというのが私の危惧でございます。 少し長くなって、大変恐縮でございます。

明治大学法科大学院特任教授2012/03/23

180衆議院 法務委員会 第4号

○青山参考人 河井委員は、二〇〇七年度に、先ほどおっしゃいましたように、私が法科大学院協会理事長であるときに明治大学にお越しになりまして、先ほど大変激しいとおっしゃいましたけれども、私としては大変実りのある議論を交わすことができたというふうに思っております。 きょうもまたここでお会いして、法科大学院に対する厳しい御批判をいただいて、さらに法科大学院の教育を改善していくてこにさせていただきたいというふうに思っている次第でございます。 さて…

明治大学法科大学院特任教授2012/03/23

180衆議院 法務委員会 第4号

○青山参考人 委員御質問のとおり、司法修習生の給費制を維持すれば法曹になる魅力が増すのではないかという点は、それは確かにそういう効果は私はあると思います。 しかし、私は、法科大学院の三年間の教育と司法試験の合格とその後の一年の司法修習という三段階の法曹養成過程で、最後の過程で司法修習生に対して給費を与えるというのは、例えてみれば、山の中に高速道路をつくるようなものだというふうに思っています。高速道路に行き着くためには、まず取りつけ道路で…

明治大学法科大学院教授2004/11/05

161衆議院 法務委員会 第4号

○青山参考人 ただいま御紹介いただきました明治大学法科大学院の青山善充です。 本日は、当委員会におきまして、目下御審議中の裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律案につきまして、意見を申し述べる機会を与えられましたことを大変光栄に存じております。 私は、過去四十年近く東京大学法学部において民事訴訟法や裁判法を中心とする民事司法法の研究教育に携わり、現在は、本年四月から新発足いたしました明治大学の法科大学院、いわゆるロースクールでありま…

明治大学法科大学院教授2004/11/05

161衆議院 法務委員会 第4号

○青山参考人 二つの点で御質問があったというふうに思っておりますが、ADRという言葉をどういうふうに日本語として訳しかえるかということでございます。法によるという、法による裁判外の紛争解決というのが直接ではないかという御指摘であったかと思います。 これは、法律の名称としてはそういうことは入っておりませんけれども、法文の中には「法による」という言葉を入れております。この「法による」の「法」は、決して実定法というような狭い意味ではなくて、法…

明治大学法科大学院教授2004/11/05

161衆議院 法務委員会 第4号

○青山参考人 お答えいたします。 検討会でも、非認証型の反社会的勢力がADR機関をつくりまして、そして、当事者の紛争を食い物にするという事態が生ずることは絶対避けなければならないということは、一同認識していたわけでございます。それを出発点としております。 それで、第三条で、先ほどちょっと条文を引用いたしませんでしたけれども、「裁判外紛争解決手続は、法による紛争の解決のための手続として、」という、この「法による紛争の解決」ということを入れ…

明治大学法科大学院教授2004/11/05

161衆議院 法務委員会 第4号

○青山参考人 大変難しい質問でございまして、答えに実は窮しているわけでございますが、私は、民事訴訟法学者ですから、民事訴訟法こそが、裁判所による裁判こそが紛争解決の王道であり、それが司法の中核だということをずっと学生に教え続けてまいりました。 司法制度、裁判所による紛争解決が司法の中核であるということは、今後とも決して変わるものではないと思います。しかし、それでは、ADRがそれとどこまで役割分担をして、二十一世紀の社会に、国民に対して選…

明治大学法科大学院教授2004/11/05

161衆議院 法務委員会 第4号

○青山参考人 執行力の付与の点は見送ったということは先ほど申しましたけれども、もうちょっと立ち入って申しますと、両当事者がここのADR機関で紛争を解決してほしいというふうに申し込んできて、それではやりましょうとして受けて、そして両当事者の和解が成立した。和解が成立したにもかかわらず、一方の当事者はその義務として与えられた、課されたものを実行しないということになりますと、その紛争解決機関のかなえの軽重を問われるということになりますし、当事…

明治大学法科大学院教授2004/11/05

161衆議院 法務委員会 第4号

○青山参考人 検討会では、認証について審査をする、あるいは、認証を取り消して異議申し立てがあった場合にそれを審査するということについては、法務大臣だけで判断するのではなくて、第三者機関、公正な第三者機関でこれを審査すべきであるということが強く主張されました。しかし、こういう財政状況の中で、新しい第三者機関をつくることは不可能であるということになった結果、法務大臣が認証する、あるいは認証の取り消しについての異議申し立てを審査する場合であっ…

明治大学法科大学院教授2004/11/05

161衆議院 法務委員会 第4号

○青山参考人 お尋ねでございますけれども、アメリカのADRは認証制度というものをとっておりません。 アメリカではなぜADRが盛んになったかといいますと、先ほども申しましたように、事件が非常にたくさん出てきたということで、そして、裁判には時間と費用がかかる。その時間と費用がかかる原因は主にディスカバリーです。お互いに相手方の手持ちの文書を取り合って、トライアルになる前に物すごい分量の文書をお互いに取り合う。それが非常に費用がかかる、時間も…

明治大学法科大学院教授2004/11/05

161衆議院 法務委員会 第4号

○青山参考人 先ほど、これは松尾参考人からも御指摘になりました第六条の五号の「民間紛争解決手続の実施に当たり法令の解釈適用に関し専門的知識を必要とするときに、弁護士の助言を受けることができるようにするための措置を定めていること。」というこの文言の解釈いかんということ、そういう御質問であったかと思います。 これは、七十二条の適用を外してADRがやれるということでございますから、そのための担保としてこの六条の五号を置くという経緯でございます…

明治大学法科大学院教授2004/11/05

161衆議院 法務委員会 第4号

○青山参考人 ADR法ができてADRが進展するのは大いに結構だけれども、公正が担保されなければいけないとおっしゃるのはもうそのとおりだと思います。 公正の担保の仕方はいろいろあると思いますが、認証制度もその一つですけれども、認証を受けないADRというのも十分にあり得る。それはそれで独自の活動をして、例えば、自分のところは時効の中断は必要ないから認証を取らないんだということも十分あり得ると思います。 問題は、そういうADR機関が紛争の当事…

明治大学法科大学院教授2004/11/05

161衆議院 法務委員会 第4号

○青山参考人 司法制度をどういうふうに国家戦略として位置づけるかという大議論を伺いましたけれども、それは全くそのとおりでございます。ただ、ADR検討会の立場から申しますと、司法制度改革審議会の報告書ができ、それを受けて十一の検討会ができて、至上命令が与えられたわけでございますので、私どもはそれに向かってひたすら努力をしたというのが実際のところでございます。 ただ、もちろん、ADRだけが突出しているわけではありませんで、私は別に法制審議会…

明治大学法科大学院教授2004/11/05

161衆議院 法務委員会 第4号

○青山参考人 私に対する質問は二点あったと思います。 初めに、ADR立法ありきではないか、ADRさえ、立法さえできればADRが盛んになるというふうに考えているのではないかという御質問であったかと思います。 先ほども冒頭に申しましたように、ADRの立法ができればADRが盛んになるということは考えておりません。むしろ、ADRをますます盛んにしていくためには、先ほど申しました幾つかの施策が相伴って、ADRが日本における司法制度の中にきちんと位…

明治大学法科大学院教授2004/11/05

161衆議院 法務委員会 第4号

○青山参考人 ADRという言葉が認知されていないということでございますけれども、私もこういう経験がございます。もう二十年ぐらい前でございますけれども、あるところでADRの話をいたしました。ADRって何、それはアデランスのことと聞かれたことがございまして、そこから思いますと、司法制度改革審議会の意見書で、裁判と並ぶ魅力的な選択肢となるように拡充、活性化を図れということになり、法案ができ、こういうところで参考人としてADRについてお話をする…

明治大学法科大学院教授2004/11/05

161衆議院 法務委員会 第4号

○青山参考人 やはり裁判は、実体法を基準として解決して、判決はそれに従って書かなくちゃいけませんものですから、原告の請求が、例えば百万円の債務不履行だ、それで、証拠を調べると被告は百万円確かに借りているということになりますと、それは被告は原告に百万円を支払えという判決を書く以外にはほかに書きようがない、これが裁判の実情でございます。 しかし、ADRだと、百万円払えというふうに申立人が言っている、しかし、その実情を聞くと、いや、今までだっ…

明治大学法科大学院教授2004/11/05

161衆議院 法務委員会 第4号

○青山参考人 冒頭の意見陳述で申しました三つのうちで私が一番大事なことだと思っておりますのは、ADRを担当する人材の養成だというふうに思っております。 以上です。

明治大学法科大学院教授2004/05/18

159衆議院 法務委員会 第26号

○青山参考人 ただいま御紹介いただきました明治大学法科大学院の青山善充でございます。 本日は、当委員会におきまして、御審議中の破産法案並びに破産法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案につきまして、意見を申し述べる機会を与えられましたことを大変光栄に存じております。 私は、過去四十年間近く東京大学法学部におきまして民事訴訟法や倒産法の研究教育に携わり、また、平成八年十月から始まりました法制審議会の倒産法部会におきまして終始部会委員と…