第201回 参議院 法務委員会 第2号
○高良鉄美君 いろんな形で協力をし合っていくということですけれども、二〇一五年に矯正関係の、矯正医官の兼業及び勤務時間の特例等に関する法律が成立しました。 これは、矯正施設に勤務する医師について、医者について、その能力の維持向上の機会を図り、優れた人材を継続的に、安定的に確保するために国家公務員法の特例が設けられたということで考えていいんでしょうかね。そういったことも一つの質問にしたいと思います。そういうことでよろしいでしょうか。 それ…
衆参両院の本会議・委員会の会議録を全文検索します。発言者・会派・時期で絞り込み、政策テーマがいつ誰に語られたかを追えます。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○高良鉄美君 いろんな形で協力をし合っていくということですけれども、二〇一五年に矯正関係の、矯正医官の兼業及び勤務時間の特例等に関する法律が成立しました。 これは、矯正施設に勤務する医師について、医者について、その能力の維持向上の機会を図り、優れた人材を継続的に、安定的に確保するために国家公務員法の特例が設けられたということで考えていいんでしょうかね。そういったことも一つの質問にしたいと思います。そういうことでよろしいでしょうか。 それ…
○佐々木さやか君 この就労と住居の確保、先ほども申し上げたように非常に重要であります。検討していただいているということでありますけれども、例えば更生保護施設なども今、施設にもよるとは思うんですけれども、なかなかその施設を出た先の継続的な、更生保護施設というのは一時的な入所でありますので、その先の住むところがなかなか決まらなくて施設を出れなくて、次の人を受け入れたくても受け入れられないとか、そういった課題もありますし、たくさん課題があると…
○山口和之君 矯正施設や刑事施設は介護保険が適用されていないということで、考えてみればプロの関与というのはなかなか難しいのかなというふうに思います。 高齢受刑者の増大に伴って矯正医療のニーズが増大していると思います。昨年成立した矯正医官の兼業及び勤務時間の特例等に関する法案に基づき、定員割れの改善はどの程度進んできたのか、また今後の課題は何なのかを教えていただきたいと思います。
○国務大臣(塩崎恭久君) 私は、衆参の法務委員会の筆頭理事というのをやって、衆議院の法務委員長もやりまして、矯正施設、特に刑務所には何度も行って、この医官の大変さと少なさ、不十分さということをよく聞いておりました。 厚労省としては、法務省において矯正医療の在り方に関する有識者検討会、これが開催をされて、平成二十六年の一月に、矯正施設に対する医師の待遇改善あるいは執務環境の充実を求める報告書が取りまとめられて、二十六年九月に都道府県に対し…
○議長(大島理森君) 御報告することがあります。 永年在職議員として表彰された元議員田邊誠君は、去る七月二日逝去されました。痛惜の念にたえません。謹んで御冥福をお祈りいたします。 田邊誠君に対する弔詞は、議長において去る十一日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。 〔総員起立〕 元日本社会党中央執行委員長前衆議院議員従三位勲一等田邊誠君は 多年憲政のために尽力され 特に院議をもってその功労を表彰されました 君は 終始政党政治の…
○議長(大島理森君) 日程第一、矯正医官の兼業及び勤務時間の特例等に関する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。法務委員長奥野信亮君。 ————————————— 矯正医官の兼業及び勤務時間の特例等に関する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔奥野信亮君登壇〕
○向大野事務総長 まず最初に、議長から、永年在職議員として表彰されました故元議員田邊誠先生に対する弔詞贈呈の報告がございまして、議長が弔詞を朗読されます。 次に、日程第一につき、奥野法務委員長の報告がございまして、全会一致でございます。 次に、日程第二につき、今村国土交通委員長の報告がございまして、全会一致でございます。 本日の議事は、以上でございます。 ————————————— 議事日程 第三十五号 平成二十七年八月二十七日 午後一…
○奥野委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、参議院送付、矯正医官の兼業及び勤務時間の特例等に関する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房総括審議官村田隆君、警察庁刑事局長三浦正充君、法務省刑事局長林眞琴君、法務省矯正局長小川新二君及び法務省入国管理局長井上宏君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○國重委員 おはようございます。公明党の國重徹でございます。 本日は、矯正医官の兼業及び勤務時間の特例等に関する法律案について質疑をさせていただきます。 一昨年の四月、私が議員になって初めての予算委員会の分科会で、刑事施設における常勤医師が慢性的に不足している現状、定員に比べて約二割が欠員している現状と、それに伴う問題点について取り上げました。当時の谷垣元法務大臣も、矯正医官の確保について、できることは何でもやっていかないといけないと感…
○清水委員 日本共産党の清水忠史でございます。 きょうは、矯正医官の兼業及び勤務時間の特例等に関する法律案について、法務省矯正局並びに法務大臣の見解を尋ねたいと思います。 この法律は、矯正施設、刑務所、拘置所、少年院など、現二百九十三カ所に勤務するお医者様、医師の恒常的な人員不足の解消を目的として、兼業緩和やフレックスタイム制の適用など、国家公務員法等の枠組みを緩和する特例法ということで、既に参議院先議で全会一致により通過をしております…
○奥野委員長 これより討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 内閣提出、参議院送付、矯正医官の兼業及び勤務時間の特例等に関する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○山尾委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。 矯正医官の兼業及び勤務時間の特例等に関する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について格段の配慮をすべきである。 一 矯正施設における適切な医療の提供は、被収容者の身柄を強制的に拘禁している国の責務であることに鑑み、矯正医官の減少により医療の提供が危機的な状況にある現状を重く受け止め…
○上川国務大臣 ただいま可決されました矯正医官の兼業及び勤務時間の特例等に関する法律案に対する附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。 —————————————
○奥野委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、参議院送付、矯正医官の兼業及び勤務時間の特例等に関する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。上川法務大臣。 ————————————— 矯正医官の兼業及び勤務時間の特例等に関する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○上川国務大臣 おはようございます。 矯正医官の兼業及び勤務時間の特例等に関する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。 矯正施設に勤務する矯正医官は、矯正施設において、被収容者に対して診療等の医療措置を行うのみならず、自傷他害のおそれのある被収容者を保護室に収容した場合にその健康状態について意見を述べることなど、重要な職責を有しております。 しかし、矯正医官は、矯正施設内で医療業務を行うのみではその能力を維持向上させることが困…
○政府参考人(小川新二君) ただいま委員から御指摘がございましたように、矯正医官が外部研修をするとされていた時間に実際には外部研修の全部又は一部に行っておらず、しかも勤務しなかった時間に係る給与を減額することなく支給していたことにつきまして、平成二十二年度から平成二十五年度の決算検査報告におきまして全部で十二人の矯正医官が指摘を受けているところでございます。 こうした事案が発生した要因としましては、基本的には当該矯正医官の国家公務員とし…
○国務大臣(上川陽子君) 矯正医官が大幅に不足をしているということで、主な原因といたしまして、矯正施設内の医療のみでは症例が限定されるなどの理由によりまして、医療に関する医官の能力維持向上というところに問題があるというところが大きな指摘がございました。 先ほど局長からの答弁の中でも触れさせていただきましたけれども、三月二十四日に矯正医官の兼業及び勤務時間の特例等に関する法律案を国会に提出させていただきまして、そうした問題の解消に役立つべ…