第200回 衆議院 安全保障委員会 第9号
○前原委員 国民民主党の前原でございます。 会派の時間をいただきまして、ありがとうございます。 まず冒頭に、きょうは一月十七日でございまして、二十五年前の五時四十六分に阪神・淡路大震災が起きました。多くの方々がお亡くなりになられ、また、多くの方々が被災をされました。改めて、亡くなられた方々に心から御冥福を申し上げ、またその後、東日本大震災、また熊本の地震などなど、大変な災害が台風災害も含めて起きておりますけれども、行政府、立法府あわせて…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○前原委員 国民民主党の前原でございます。 会派の時間をいただきまして、ありがとうございます。 まず冒頭に、きょうは一月十七日でございまして、二十五年前の五時四十六分に阪神・淡路大震災が起きました。多くの方々がお亡くなりになられ、また、多くの方々が被災をされました。改めて、亡くなられた方々に心から御冥福を申し上げ、またその後、東日本大震災、また熊本の地震などなど、大変な災害が台風災害も含めて起きておりますけれども、行政府、立法府あわせて…
○豊田政府参考人 事実関係についてお答えいたします。 平成二十一年九月の政権交代前の自民党政権におきまして政府が国会に自衛隊法改正に関連して提出した法案で、当時の民主党が反対されたものとしましては、例えば、平成十七年に成立いたしました、統合幕僚監部の新設や弾道ミサイルの破壊措置命令の新設等の内容を含む防衛庁設置法等の一部を改正する法律、また、平成二十一年に成立した海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律などがございます。 これらの…
○近藤政府参考人 海賊について御質問がございましたので、そこの点についてお答えをします。 御承知のとおり、海賊については、今、海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律という形で日本としては海賊対処をしておりますけれども、これは、国連海洋法条約により許容される範囲内で、我が国の警察権、我が国の統治権の中である警察権を公海上まで及ぼして、我が国の犯罪を取り締まる、我が国の法執行として海賊を取り締まるということでございますので、完全に我…
○井上英孝君 日本維新の会の井上英孝でございます。 私は、日本維新の会国会議員団を代表し、ただいま議題となりました海賊多発海域における日本船舶の警備に関する特別措置法案について質問させていただきます。(拍手) 私どもは、海上の安全な運航は国民生活や日本経済を維持する上で極めて大切なこと、また、海の平和と海運産業の現場で働く方々の安全を心から願うという基本認識に立脚していることを、まず最初に、明確に申し上げておきます。 この法案は、海賊行…
○小野寺国務大臣 防衛大臣の小野寺五典でございます。本日は、西村委員長を初め、理事及び委員の皆様に防衛大臣として御挨拶を申し上げます。 初めに、本年一月十六日、アルジェリアで発生した邦人拘束事件において、とうとい人命が奪われたことは、まことに深い悲しみであり、心から哀悼の意を表します。いかなる理由があっても暴力を使うことは絶対許されず、テロ行為を断固として非難します。 防衛省・自衛隊としては、この事件に際し、外務大臣からの依頼を受け、速…
○木村(太)委員 私は、自由民主党・無所属の会を代表いたしまして、ただいま議題となりました平成二十二年度一般会計経済危機対応・地域活性化予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書外五件について、賛成の立場から討論を行います。 まず、一般会計予備費についてでありますが、いずれの経費についても、必要な措置であり妥当なものと認め、承諾を与えることに賛成いたします。ただし、苦言を添えたいと思います。 第一に、口蹄疫については、平成十二年にも宮崎県…
○森本国務大臣 防衛大臣の森本敏でございます。本日は、首藤委員長を初め、委員の皆様に防衛大臣としての御挨拶を申し上げます。 今日、国際社会を概観すると、東アジアは厳しい安全保障環境下にありますが、さらに、テロや海賊などの非対称脅威に対し、国際社会が協力して対処する必要に迫られています。その中で、我が国は、こうした国際社会の不安定要因に各国と協力して取り組む重要な責務を負っていると確信します。 海賊行為は、海上における安全と秩序の維持に対…
○一川国務大臣 防衛大臣の一川保夫でございます。本日は、首藤委員長を初め、委員の皆様方に防衛大臣としてのごあいさつを申し上げたいと思います。 海賊行為は、海上における安全と秩序の維持に対する重大な脅威であり、特に、海洋国家として資源や食料の多くを海上輸送に依存している我が国にとっては看過できない問題でございます。国際社会全体での取り組みが進む中、我が国としましても国際的な責任を積極的に果たしていくことが必要であります。 特に近年、ソマリ…
○市村大臣政務官 森山委員、本当に御質問ありがとうございます。 まず、海洋基本法において、基本計画を平成二十年三月に決定しております。これまで、海洋の安全につきましては、平成二十一年六月に海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律、そして離島保全管理につきましては、平成二十二年五月に、排他的経済水域及び大陸棚の保全及び利用の促進のための低潮線の保全及び拠点施設の整備等に関する法律、つまりこれはいわゆる低潮線保全法でありますが、こうし…
○議長(河野洋平君) 本日、参議院から、本院送付の海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案、国民年金法等の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案はいずれも否決した旨の通知を受領するとともに、返付を受けました。 ————◇————— 憲法第五十九条第二項に基づき、海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律案の本院議決案を議題とし、直ちに再議決すべしとの動議(大島理森君外百一名提出)
○議長(河野洋平君) 大島理森君外百一名から、憲法第五十九条第二項に基づき、海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律案の本院議決案を議題とし、直ちに再議決すべしとの動議が提出されております。本動議を議題といたします。 討論の通告があります。順次これを許します。平岡秀夫君。 〔平岡秀夫君登壇〕
○土屋品子君 自由民主党の土屋品子でございます。 私は、自由民主党及び公明党を代表して、ただいま議題となりました憲法第五十九条第二項に基づき、本院議決案を議題とし、直ちに再議決すべしとの動議について、賛成の立場から討論を行います。(拍手) 本年四月二十三日に衆議院本会議で可決し、参議院に送付されました海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律案は、本日、参議院において否決され、本院に返付されてきました。 昨年、ソマリア沖・アデン湾で…
○阿部知子君 社会民主党の阿部知子です。 私は、社会民主党・市民連合を代表して、海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律案の再議決に対して、反対の討論を行います。(拍手) 一体これで何度目の再議決でしょうか。余りにも乱用され、日常化した衆参の賛否の違いに対する衆議院での三分の二を用いた再議決は、そもそも、この国会自体の賞味期限切れ、熟議の民主主義の否定、そして何よりも、二院制を定めた我が国の議会制民主主義への冒涜にほかなりません。…
○議長(河野洋平君) 起立多数。よって、本動議は可決されました。(拍手) ————————————— 海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律案、本院議決案
○議長(河野洋平君) 海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律案の本院議決案を議題といたします。 直ちに採決いたします。 この採決は記名投票をもって行います。 本案は、憲法第五十九条第二項に基づき、さきに本院において議決のとおり再び可決するに賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参されることを望みます。——議場閉鎖。 氏名点呼を命じます。 〔参事氏名を点呼〕 〔各員投票〕
○議長(河野洋平君) 右の結果、本案は、憲法第五十九条第二項に基づき、出席議員の三分の二以上の多数をもって、さきの議決のとおり再び可決いたしました。(拍手) ————————————— 海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律案、本院議決案を可とする議員の氏名 あかま 二郎君 安次富 修君 安倍 晋三君 阿部 俊子君 逢沢 一郎君 愛知 和男君 赤池 誠章君 赤城 徳彦君 赤澤 亮正君 秋葉 賢也君 麻生 太郎君 甘利 明君 新井…
○小坂委員長 これより会議を開きます。 まず、本日、参議院から、海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案、国民年金法等の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案の各法律案につきまして、いずれも否決した旨の通知を受領するとともに、国会法第八十三条の二の規定により、本院に返付されてまいりました。 ―――――――――――――
○小坂委員長 各返付議案の取扱いに関する件についてでありますが、本件に関して、本日、大島理森君外百一名から、自由民主党、公明党の両会派共同提案による、憲法第五十九条第二項に基づき、海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律案の本院議決案を議題とし、直ちに再議決すべしとの動議が、また、大島理森君外百一名から、自由民主党、公明党の両会派共同提案による、憲法第五十九条第二項に基づき、租税特別措置法の一部を改正する法律案の本院議決案を議題と…
○小坂委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。 憲法第五十九条第二項に基づき、海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律案の本院議決案を議題とし、直ちに再議決すべしとの動議に対し、自由民主党の土屋品子君、民主党・無所属クラブの平岡秀夫君、日本共産党の赤嶺政賢君、社会民主党・市民連合の阿部知子君から、それぞれ討論の通告があります。 討論時間は、おのおの五分以内とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕