第183回 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(岸田文雄君) まず、交渉に参加する場合、協定が我が国の国益に沿ったものになるよう交渉の中で最大限努力すること、これは当然のことであります。その上で、交渉した結果、仮に国際協定が我が国の国益にそぐわないとなる場合に協定に加わらないという判断をすることは、これは論理的にあり得ると考えています。 実際、前例としましては、これは二〇〇二年のことですが、我が国が交渉に参加しながら、その後、署名、締結を行っていない例といたしまして、拷問…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○国務大臣(岸田文雄君) まず、交渉に参加する場合、協定が我が国の国益に沿ったものになるよう交渉の中で最大限努力すること、これは当然のことであります。その上で、交渉した結果、仮に国際協定が我が国の国益にそぐわないとなる場合に協定に加わらないという判断をすることは、これは論理的にあり得ると考えています。 実際、前例としましては、これは二〇〇二年のことですが、我が国が交渉に参加しながら、その後、署名、締結を行っていない例といたしまして、拷問…
○中野大臣政務官 例えば、これは漁船の関係ですけれども、漁船の安全のためのトレモリノス国際条約に関するトレモリノス議定書ということでございます。漁船の安全のためのトレモリノス国際条約に関するトレモリノス議定書、これは十七カ国が参加された交渉でございますね。 女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約の選択議定書、これは百三カ国が加盟しているものですね。 あと、例えば、拷問及び他の残虐な、非人道的な又は品位を傷つける取扱い又は刑罰に…
○千葉景子君 私は、ただいま可決されました出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律案に対し、民主党・新緑風会・国民新・日本、自由民主党、公明党及び社会民主党・護憲連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を…
○細川委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。 出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について格段の配慮をすべきである。 一 永住者のうち特に我が国への定着性の高い者についての在留管理の在り方の検討に当たっては、その歴…
○佐藤(剛)委員 自民党の佐藤剛男でございます。 「人権尊重の町づくり」というのが私のポスターに載っけているあれです。人権尊重派であります。その意味におきまして、当委員会において理事の方々の大きな貢献のもとで議論が非常に深められているということについて、理事の一人でもありますが、敬意を表したいと思いますし、この委員会があるいは日本国が、今イラクで戦争が起きていますけれども、本当に人権擁護をきちんと考えているのか。 人権問題というのを日本…
○政府参考人(石川重明君) 警察官に対する教育の中で人権という問題をどのように位置づけて教育をしているか、こういうお尋ねだろうと思います。 新たに採用されました警察官に対しまして都道府県警察学校で教育を行っているわけでございますが、その中で、憲法とか刑法、刑事訴訟法等について合計二百三十四時間の法学教育を行っております。そのうち人権の基本法でございます憲法につきましては十四時間、この中で基本的人権について十時間を充てて実施をしていると。…
○議長(斎藤十朗君) 日程第一 拷問及び他の残虐な、非人道的な又は品位を傷つける取扱い又は刑罰に関する条約の締結について承認を求めるの件 日程第二 所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国と大韓民国との間の条約の締結について承認を求めるの件 (いずれも衆議院送付) 以上両件を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。外交・防衛委員長河本英典君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は…
○議長(斎藤十朗君) これより採決をいたします。 まず、拷問及び他の残虐な、非人道的な又は品位を傷つける取扱い又は刑罰に関する条約の締結について承認を求めるの件の採決をいたします。 本件の賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
○委員長(河本英典君) ただいまから外交・防衛委員会を開会いたします。 拷問及び他の残虐な、非人道的な又は品位を傷つける取扱い又は刑罰に関する条約の締結について承認を求めるの件及び所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国と大韓民国との間の条約の締結について承認を求めるの件、以上二件を便宜一括して議題といたします。 両件の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願いま…
○委員長(河本英典君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。 これより採決に入ります。 まず、拷問及び他の残虐な、非人道的な又は品位を傷つける取扱い又は刑罰に関する条約の締結について承認を求めるの件の採決を行います。 本件を承認することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(河本英典君) 拷問及び他の残虐な、非人道的な又は品位を傷つける取扱い又は刑罰に関する条約の締結について承認を求めるの件及び所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国と大韓民国との間の条約の締結について承認を求めるの件、以上二件を便宜一括して議題といたします。 政府から順次趣旨説明を聴取いたします。高村外務大臣。
○国務大臣(高村正彦君) ただいま議題となりました拷問及び他の残虐な、非人道的な又は品位を傷つける取扱い又は刑罰に関する条約の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。 この条約は、昭和五十九年十二月にニューヨークで開催された国際連合総会において採択されたものであります。 この条約は、公務員等による拷問を防止するため、各締約国がこれを刑法上の犯罪とするとともに裁判権を設定すること、そのような犯罪を引き渡し犯罪…
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。 この際、日程に追加して、 拷問及び他の残虐な、非人道的な又は品位を傷つける取扱い又は刑罰に関する条約の締結について承認を求めるの件について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○国務大臣(高村正彦君) 拷問及び他の残虐な、非人道的な又は品位を傷つける取扱い又は刑罰に関する条約の締結について承認を求めるの件につきまして、趣旨の御説明を申し上げます。 この条約は、公務員等による拷問を防止するため、各締約国がこれを刑法上の犯罪とするとともに、裁判権を設定すること及びそのような犯罪を引き渡し犯罪とすること並びに各締約国が残虐な刑罰を防止することについて規定するものであります。また、この条約は、この条約により設置される…
○櫻井充君 私は、民主党・新緑風会を代表いたしまして、ただいま議題となりました拷問及び他の残虐な、非人道的な又は品位を傷つける取扱い又は刑罰に関する条約の締結について承認を求めるの件に対し、小渕内閣総理大臣及び関係大臣に質問いたします。 現在、国連で採択された人権に関する条約は全部で二十三あります。我が国が批准しているのはその中でわずか九つだけでございます。また、私の専門の領域である医療においても、薬害エイズそしてハンセン氏病の患者さん…
○委員長(岡野裕君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議をいたしました結果、衆議院から送付されましたところの拷問及び他の残虐な、非人道的な又は品位を傷つける取扱い又は刑罰に関する条約の締結について承認を求めるの件、これにつきまして、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、民主党・新緑風会一人十分の質…