第19回 衆議院 法務委員会 第20号
○押谷委員 犯罪者予防更生法の一部を改正する法律案の関係で三、三の事実について確かめたいと存じます。 日本が独立をいたしましてから相当長い期間を経過いたしておるのでありますが、この独立、自由、平和、こういうような喜びから取残されたものに巣鴨プリズンの戦犯者として服役をいたしておる人があるのであります。この受刑者、服役者が全面的に釈放されることを望んでおるのは、日本国民のもう心からなる念願である。また受刑者の方面からも全面的釈放を一日千秋…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○押谷委員 犯罪者予防更生法の一部を改正する法律案の関係で三、三の事実について確かめたいと存じます。 日本が独立をいたしましてから相当長い期間を経過いたしておるのでありますが、この独立、自由、平和、こういうような喜びから取残されたものに巣鴨プリズンの戦犯者として服役をいたしておる人があるのであります。この受刑者、服役者が全面的に釈放されることを望んでおるのは、日本国民のもう心からなる念願である。また受刑者の方面からも全面的釈放を一日千秋…
○委員長(郡祐一君) 先ず、犯罪者予防更生法の一部を改正する法律案(予備審査)について政府の提案理由の説明を聴取いたします。
○政府委員(三浦寅之助君) 只今上程に相成りました犯罪者予防更生法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由を御説明申上げます。 この法律案は、平和条約第十一条による被拘禁者の赦免、刑の軽減及び仮出所等に関する審査の事務をつかさどる中央更生保護審査会の委員の数三人を五人に改めることによつて、これらの事務の適正且つ迅速を図ることを目的とするものであります。中央更生保義審査会の事務のうち、現下最も重要且つ多量なのは、平和条約第十一条に…
○説明員(位野木益雄君) 今国会に提出を予定いたしております法務省関係の法案について簡単に御説明いたします。お手許に刷物が参つておるかと思いますが、その順序で御説明をいたします。 先ず最初に民事訴訟法の一部を改正する法律案でありますが、これは最高裁判所における民事上告事件の審判の特例に関する法律というのが現在ございますが、本年五月末でこの有効期限が終るということになつておりますので、その善後措置といたしまして、上告裁判所の負担の調整等を…
○政府委員(斎藤三郎君) 刑法等の一部を改正する法律案の概要について御説明を申上げます。 第一条は、刑法の一部を改正するもの、第二条は、それに関連する手続を改めるために刑事訴訟法を改正することになつております。第三条は、犯罪者予防更生法の一部を改正する法律案、第四条は更生緊急保護法の一部を改正する法律案、こういうことになつております。 第一条の刑法二十五条の改正の要点は、刑法の第二十五条は執行猶予の要件を規定いたしておるわけでございます…
○副議長(三木治朗君) 日程第六、犯罪者予防更生法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 先ず委員長の報告を求めます。法務委員長小野義夫君。 〔小野義夫君登壇、拍手〕 〔副議長退席、議長着席〕
○小野義夫君 只今上程の犯罪者予防更生法の一部を改正する法律案の委員会における審議の経過及び結果を御報告いたします。 先ず政府が提出し衆議院において修正せられたる本改正法案の要旨を簡單に御説明いたします。 改正点は五つでありますが、その第一点は、刑務所、労役場又は少年院に收容せられたる者の仮釈放の審理に関する規定を改正したことであります。現行法によりますれば、仮釈放の審理におきましては、原則として審理をする者が本人に面接した上で決定しな…
○議長(佐藤尚武君) 総員起立と認めます。よつて本案は全会一致を以て可決せられました。 本日の議事日程はこれにて終了いたしました。次会の議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。 本日はこれにて散会いします。 午後零時十九分散会 ―――――・――――― ○本日の会議に付した事件 一、日程第一 自転車競技法等の一部を改正する法律案 一、教育政策振興に関する緊急質問 一、日程第二 外資に関する法律の一部を改正する法律案 一、日程第三 国…
○委員長(小野義夫君) 委員会を再開いたします。 犯罪者予防更生法の一部を改正する法律案を議題に供します。本案につきましては先に衆議院において修正されましたので、便宜政府より修正点について説明を聽取いたします。
○政府委員(齋藤三郎君) 犯罪者予防更生法の一部を改正する法律案につきまして衆議院修正がされたのでございまするが、この主なる点は四十一條の五項に関する改正規定を、政府提案におきましては、これは関係人の……、引致に関する点でございますが、政府の原案におきましては「引致状による引致は、警察官、警察吏員又は保護観察官が行うものとする。」、こうございますが、修正案では、この引致が保護のためのものでございまするし、刑事手続でございませんので、この…
○宮城タマヨ君 犯罪者予防更生法の一部を改正する法律案につきまして局長に三点について伺いたいと思つております。 第一番に第三十條でございまするが、三十條の二項「その他中央委員会の規則で定める場合」ということがございますが、これは具体的にどういう場合がございますでしようか。
○議長(林讓治君) 日程第五、犯罪者予防更生法の一部を改正する法律案、日程第六、裁判所侮辱制裁法案、右両案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。法務委員長佐瀬昌三君。 〔佐瀬昌三君登壇〕
○佐瀬昌三君 ただいま議題となりました犯罪者予防更生法の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審議の経過及び結果を御報告申し上げます。 今回の改正のおもなる点は、第一に、現行法上いわゆる仮釈放は、原則として本人との面接を必要條件としておりますのを、裁量によりまして面接を省略して行い得ることといたし、もつて取扱いに彈力性を持たせようとするのであります。第二に、現行法上いわゆる引致は、仮出獄中の者だけに対して行うことができるの…
○佐瀬委員長 これより会議を開きます。 犯罪者予防更生法の一部を改正する法律案を議題といたします。本案に対し御質疑はございませんか。——別に御質疑がないようでありますから、本案に対する質疑はこれをもつて終局いたします。 この際本案に対する修正案が提出されておりますのでその趣旨説明を聽取いたします。押谷富三君。
○押谷委員 私は自由党を代表いたしまして、ただいま議題になつております犯罪者予防更生法の一部を改正する法律案に対する修正動議を提出してその趣旨弁明を行いたいと存じます。修正案の内容はすでにお手元に配付されておりますから、その朗読を省略いたしまして、修正案の提案の理由を説明申し上げたいと存じます。 おもな修正点であります第四十一條第五項の改正規定の修正をまず御説明申し上げますると、原案では「引致状による引致は、警察官、警察吏員又は保護観察…