第13回 参議院 通商産業委員会 第56号
○政府委員(平井寛一郎君) この電力需給問題につきましては、できるだけそれを満足させるような方向で計画しておりますし、道南地区に対しても久保内その他の発電所も完成しつつありますし、各地区共需給の改善を図るようにそれぞれの工事を進めておりますので、順次改善されると存じます。愛媛県の場合も同様でございます。
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○政府委員(平井寛一郎君) この電力需給問題につきましては、できるだけそれを満足させるような方向で計画しておりますし、道南地区に対しても久保内その他の発電所も完成しつつありますし、各地区共需給の改善を図るようにそれぞれの工事を進めておりますので、順次改善されると存じます。愛媛県の場合も同様でございます。
○委員長(竹中七郎君) 保留いたします。 次に通し番号三十七電力需給関係、説明させます。
○専門員(林誠一君) 陳情の第九百三十九号電力事業再編成令の改正でありますが、これは北信地方の市議会議長から出しております。昨年の大渇水の経験から考えまして、各地区の電力需給の不均衡があるから、これを均衡するために現在の再編成をもう一ぺん再再編成して、各地区の需給がバランスするようにしてもらいたいという再々編成論でございます。
○楠見義男君 私はどうも今安本長官のお述べになることは理解できないのですが、例えば電力なら電力というものは、総合的な政策であるということはよくわかるのですが、ところが具体的になつて参りますと、水力、火力両方併せての政策というものが考えられると、文字通り総合的になると思うのです。ところがここでこうなつておりますけれども、具体的に、それではあとのほうでどうなつておるかと言えば、「電源開発に関する基本的な政策及び計画」、こうなりまして、総合的…
○公述人(貝島義之君) 私は日本石炭協会九州支部、日本鉄鋼連盟九州支部、日本鋳鋼会九州協議会、九州化学工業協会、九州セメント懇話会、九州地方鉱山会、九州製紙工業会、九州産業機械協会、九州鉄道協会、九州両工会議所連合会及び九州磁気協会、即ち九州の全産業界を以て組織する九州産業団体電力懇談会並びに九州電源開発促進期成同盟を代表して、電源開発促進法案に対する賛成の陳述をいたします。 第一に同源開発促進に関する法案を本国会において至急に成立せし…
○衆議院議員(福田一君) お答えをいたします。電源開発株会社の選定基準は、各年度における企業形態別、水火力別の電源開発の規模につきましては、審議会の審議を経て政府の定める電源開発基本計画によつて、大綱的に調整決定されるところでありまして、これに基いて事務官庁が決定すべき開発会社の開発地点の選定につきましては、おおむね第十二條で示しておるところであり、御説明を申上げておるのでありますが、なお具体的に申上げますれば、次の諸点を考慮いたしてお…
○衆議院議員(福田一君) 第二十二條第三項の貸付讓渡の基準の方針につきましては、先ず相手方の選定基準というものが問題になります。これは貸付讓渡の相手方といたしましては、各地区の電力会社のいずれか一社となる関係上、いわゆる属地主義を原則として定めることとしておりますが、当該発電設備の合理的な運用等の見地から、單に属地主義のみによることなく、というのは、まあ一河川一潮流と言いますか、そういうような意味も含めまして、個々の地点ごとに次に申上げ…
○西田隆男君 私は運用の面云々のことを考えておるのではないのです。私はなぜ期限をこれに付けろということを言うかと言えば、十年なら十年、三十五年までに電源の開発ができないような状態である、或いは三十五年までに電源の開発を終了したものを譲渡、賃貸できないような状態であれば、これは日本の経済界にとつては非常に重要な問題なのです。ただ期限が半年延び、一年延びというような簡單な問題でなくて、日本の経済全般から考えて、電力需給の問題に対しては非常に…
○衆議院議員(福田一君) 先ず最初に仰せられましたうちで、選電線幹線を作るのではないかというお話があつたのでありますが、実は私はそういうことは申上げたつもりはないのでありまして、第二期の計画をやりました場合にも、それほど大きな送電線幹線を全部作らねばならないという計画はいたしておらないわけでございます。勿論その場合におきましても経費にいたしますというと、第一期計画をやりました場合に四十六億、第二期計画をやりますと百五十七億ほどの送電線設…
○栗山良夫君 それだから、大体この前もそういうようなことはおつしやつたのでありますが、その程度の改善では、繰返して申しておりまするような全国的な観点に立つての大幅な改善ということはできないと私は思うのであります。従つてそういうような改善を具体的にどの程度にお考えになつておるのか、それを一つ伺いたいというわけであります。それで私もう少し御質問いたしますが、私の資料要求の中にいろいろたくさん注文を出しましたが、そういう点に触れたものにつきま…
○栗山良夫君 地域差の出るのは電力の絶対量が足りないことであるというのはこれは何らかのお間違いだろうと思いますが、この点はまああとから議論いたします。電力量の問題につきまして豊富になり、需給バランスがとれさえすればそんなに全国的な電力需給の問題をやかましく考える必要はない、こういうお説でございましたけれども、これもやはりそう一概に断定するわけには参らないのでありますし、特に今次の提案によりますと三十一年末に順調に開発が進みましてやつと需…
○衆議院議員(福田一君) 讓渡をいたしますれば、一応は讓渡を受けた者、貸付をいたしますれば一応貸付を受けた者、若し卸売をいたしますればその電力会社が持つということに相成ります。併しこれは絶対のいわゆる権利ではないことは、公共事業会を御覧下さいましてもわかりまするように、各自の実際の電力需給バランスを考えて命令を出すことになつておるのでありまして、これはそういう意味で制限を受けた一つの所有権といいますか、一つの権利、これが電気の全般に亘る…
○衆議院議員(福田一君) 考え方を逆に考えて国土総合開発とかそういう面から或いは国の電力需給関係から見てそうして地点を選ぶべきではないか。こういうお話でございますが、一応電力は九分割されておりまして、まあ電力会社には相当な人員もおります、又開発能力もあるのでありますから、今は電気を作るということが大事だ、それには国民が挙げて協力することが大事だと、こういう意味からいえば九つの電力会社が一生懸命やつてみてなお足りない、或いは自家発がやつて…
○森説明員 今度の電気料金の値上げの問題につきましては、本年度の電力需給計画に基いた所要の経費を計算して、それで値上げが必要であるという会社の申請でありまして、この点につきましてばある程度必要である、ある程度これの値上げを認めることはやむを得ないというふうに認めておる次第であります。しかしながらその値上げの程度につきましては、必ずしも会社側の案をそのまま認めていいものとは考えておりません。これを各経費の項目につきまして十分に検討いたしま…
○中川(哲)政府委員 東北の地域におきまして火力料金をとつておりますのは、現在の全国の各電力会社の料金制度が、いわゆる標準料金と追加料金の二本建になつていることと関連してとつている制度でございまして、東北自身としては火力発電所はございませんけれども、東京電力その他よりの融通によりまして、ある程度実質的に火力料金に相当するものの融通を受けておるのでございます。それの幅が的確に追加料金の幅と必ずしも一致いたしておりませんけれども、そういう電…
○説明員(森誓夫君) 今回の電気料金改訂の会社の案は昭和二十七年度の電力需給計画を基礎にして、大体安定本部の希望する電力を供給するためにはどれだけの経費が要るかということを考えて試算したものであると考えております。従つてこれは過去においてどういう事実があつたということは一切問題にはなつていないのでありまして、もつぱら二十七年度の電力を供給するための人件費が実際どれだけかかる、或いは燃料費がどれだけかかるというふうな各費目についての検討を…
○栗山良夫君 二十七年度の電力需給想定表によりますと、まだ十分議論をし結論を出しておりませんけれども、水の利用率が実際に設備の保全上必要である程度を超えておることは、電気事業者が過日ここで述べられた通りであります。それから私どもが一番心配をしておりますのは、総合損失率がこの計画表の二五・七七まではどうも下らないのではないかという疑問を持つております。従いまして仮に今石炭を非常に無理をしてこういう供給計画を立てましても、利用率の面等で以て…
○佐伯委員 今のお話で、現電力会社の地域間にまたがる重要発電所という御見解は、一応ごもつともな点だと私は考えます。そこで伺つてみたいのは、現電力会社の地域を撤廃して一元的に行われておつたのは日発である。しかし日発は必ずしも悪いところのみではない。悪いところだけをとつてよいところを残そうという主張に対して、当時の政府、自由党なるものは、現九電力分割案に賛成せられ、すでに議会にも提案された。今福田さんは自由党案として出しておられるのであつて…