第24回 衆議院 商工委員会 第65号
○佐々木(良)委員 今のような考え方で修正五カ年計画が検討される場合には、いろいろな重要な問題が出てくると思いますが、特に私は次のような諸点に気をつけて考えてもらいたいと思います。 第一は、今のところそういう考えでいく限り、一番問題は常時火力が中心になりますから、石炭を中心とする燃料が非常にふえてくるということ、今のままの計画でいきましても、私は算術はよくわかりませんけれども、新鋭火力は少くともロード・フアクターが六〇%以上のものだと思…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○佐々木(良)委員 今のような考え方で修正五カ年計画が検討される場合には、いろいろな重要な問題が出てくると思いますが、特に私は次のような諸点に気をつけて考えてもらいたいと思います。 第一は、今のところそういう考えでいく限り、一番問題は常時火力が中心になりますから、石炭を中心とする燃料が非常にふえてくるということ、今のままの計画でいきましても、私は算術はよくわかりませんけれども、新鋭火力は少くともロード・フアクターが六〇%以上のものだと思…
○神田委員長 次に鉄鋼、石炭及び電力需給の現況とその対策について通商産業省当局の説を求めます。石橋通産大臣。
○岩武説明員 お手元に昭和三十二年度電力需給見通し(第一次案)という表をお配りしてあると思います。 それでは電気の需給の見通しと開発計画の概要を申し上げます。 電気の需用につきましては、先ほど来経済企画庁の方から大幅に需用が伸びておるというふうな御説明がありました。その通りでございます。三十一年度、本年度の下期につきましても、前年度に比べまして十数パーセント伸びておりますが、これは御説明がありましたように、地域的にはあるいは若干の不足も…
○笹本小委員長 それでは私より経済企画庁に対しまして一言要望いたしておきます。先ほど来種々説明並びに質疑応答中にもありました基礎産業部門、ことに鉄鋼、電力需給の問題、輸送力の問題につきましては、当面のまことに緊急な案件でありますので、それは特に今調整部長も話されておりましたが、もう十二月を控えて最も重大な輸送問題であります。特に石炭の輸送問題については運輸省その他と協議をして今目下鋭意研究中とのお話でございましたが、この点につきましては…
○藤井参考人 お尋ねの話は、多少私が順序を前後してお答えするかもしれませんが、その点御了承願います。こういうふうな大きな計画につきましては、当初からもっとこまかい設計、調査に基いてなされるということが望ましいことであるし、この場合におきましても、過去の調査というものは相当長い年月——これは会社も次々幾つか変っておりまするが、引き続いて実地調査もし、設計もその都度幾つかのダムに分れるものを最後には佐久間の一カ所にまとめるというふうに変った…
○専門員(小田橋貞寿君) 六件いずれも電力に関係のあるものでございます。 第六百八十九号は北信越五県の電気料金引下げに関する請願でございまして、これは北信越地方における五県では、従前から豊富かつ低廉な電力を有するということを唯一の立地条件としてきたのでありますが、それが現在あまり効果を発揮しておりませんので、この地力の産業開発の基盤をはかるため、電源地帯の実情にかんがみまして、現行電気料金を引下げるために、次のようなことを実施してもらい…
○河野謙三君 ちょっと前に伺ったと思うのですが、せっかくの機会ですから、向う十年間の価格、電力料金の見通しですね、それと電力需給関係の見通しがございましたらちょっとラフのものでけっこうですから御説明願いたいのですが、十年間がなければ五年間で、けっこうです。
○政府委員(川上為治君) 料金の問題につきましては、開発が進みますというと結局金利がかさんで参りましたり、あるいはその償却がかさんで参りますので、勢い五年後におきましては料金をある程度どうしても上げなければならぬというようなふうにも考えるのでありますけれども、最近におきましてはわれわれが予定した以上に金利がだいぶ下って参っておりまするし、それからまたこの一年ばかり非常に電力会社の方では豊水に恵まれ、あるいは石炭の価格が安くなりました関係…
○委員長(三輪貞治君) 私からこの際電力行政について一、二お伺いしたいと思いますが、最近この名港あるいは三重、多奈川、東京火力、苅田、こういったような新鋭火力の発電所の出現によりまして、過去における電力行政の考え方に一つの変革が来つつあるのではないかという感じがするのであります。それはある地点において、またある時期においては過去において水力が主であり、火力がそのピークの調整をしておったという、この考え方が一変いたしまして、火力が電力供給…
○政府委員(岩武照彦君) 私から便宜お答えいたします。 原子力問題は、通産省の関係といたしましては、次の三点になるかと思っております。一つは、御指摘のありましたエネルギーとしての利用面における発電所関係でございます。これは長期的な電力の需給の状況を考えますると、早晩水力の開発もある程度の段階でおそらく限度にくるのじゃないかということを考えております。また火力の方も、これも現在相当高性能の発電所を建設しておりますが、これも石炭の生産関係あ…
○参考人(藤井崇治君) それではこちらにいただいておりまする説明を求める事項という、この問題につきまして、順序を追いまして、簡単に御説明申し上げます。 昭和三十年度はおかげをもちまして佐久間、糠平、足寄、西吉野第二、各発電所四十四万五千キロワットが運転を開始する運びになったのでございます。これによりまして、三十年度末における当社の発電出力は、既設の胆沢及び東和両発電所と合せまして、合計出力四十八万七千キロワットとなるのでありまして、継続…
○参考人(松根宗一君) 私からそれでは九電力側のお話を申し上げます。今日は会長の菅がちょっと神経痛でまいっておりまして、私かわりまして一応御説明申し上げたいと思います。 御質問のことに直接お答えします前に、大体電力会社がどういう考えでやっておるかということを概略まずお聞き取り願いますことが、いろいろ御理解を願います上に早いのじゃないかと思いますので、簡単に今九電力としまして考えております考え方を一応お聞き取り願いたいと思います。 一番問…
○石橋国務大臣 この前の委員会で石炭の統計のそごについての御質問がありました。経審の方の数字と今回の石炭合理化法案の数字の食い違いにつきましては、経審の方から説明していただきます。 電力会社の経理の場合の石炭の需要量、それから今回の石炭の合理化法案における需給見通しとに数字の食い違いがございますが、たとえば三十年度について申しましても、電力用炭の消費見込み、電力需給計画の方では石炭八百八十一万トンと計算いたしておるのでありますが、石炭の…
○山手委員 先般政府よりこの委員会において発表をされましたところの電力料金改訂に関する政府の発表に対しまして、この委員会を通じていろいろわれわれも政府の意のあるところを調査をし、お聞きをいたしました。党においても種々政策委員会そのほかにおいて、成規の機関に諮つてこれを審議いたしましたので、この際私は改進党を代表いたしまして、今度の電力料金改訂に対する改進党の結論をここで申し上げたいと思います。 結論は今度の政府の電力料金改訂に対しては改…
○国務大臣(愛知揆一君) この料金の問題につきましては原価主義を建前とすることは申すまでもございません。でこの原価主義につきましては先ほども申しましたように、本年の下期と来年の上期を通じて原価主義ということで参りますると、他に減税とか金利の調整をいたさなければ来年四月以降の半期間においては、或いはそれ以後において夏冬料金を一本化する程度において来年の四月以降料金の改訂を行わなければ、この原価主義は全体として貫けないであろうというのが私ど…
○委員長(中川以良君) それでは、引続きまして只今の電源開発に密接なる関係のございます電力需給状況の最近の概況につきまして、公益事業局側より御説明を願います。
○平井参考人 ただいま御紹介いただきました平井でございます。本日は当委員会の席上におきまして、皆様に今回の電気料金改訂並びに料金制度改正に関するお願いの件について、御説明を申し上げ得る機会をお与えいただきましたことを厚くお礼申し上げます。 財政緊縮による経済安定政策が強力に今推進されようといたしております際におきまして、電気料金の値上げをお願いいたしますることは、私どもといたしましてはまことに心苦しいきわみであり、また国民の皆様に対しま…
○委員長(中川以良君) 本日は重要なる課題でございまするので特に先般来自治庁のほうに申上げて大臣の出席を強く要求しておつたにかかわらず大臣の御出席がない。政務次官も所用があつて見えない、次長も他の会議に行つておられるという点は私どもといたしまして誠にどうも遺憾に堪えない次第でございます。本日はその衝に当つておられる奥野部長だけの御出席でございますが、一応御質問は申上げまするが、どうぞ一つ重要なる点は大臣にお伝えを頂きまして成るたけ早い機…
○内田参考人 電気料金の値上げについては、私どもは業務用の電力の需用者でありますが、戦後年々歳々繰返されて来た電力需給の不均衡による停電、節電、使用禁止等の電力制限に悩まされて来ました私ども需用者の立場としては、一日も早く電源開発が進みまして、需給の均衡がとれ、安心してしかも安定した電気の使用ができることを望んでおるものであります。幸い最一近著しく電源開発も進められまして、年を追うて発電力が増強されつつあることはまことにけつこうなことで…
○参考人(横山公雄君) 風邪をひいておりますので声も通りませんので十分尽せないと思いますので……。会議所としましても経団連と同じように間もなくいろんなものを脱稿する段階になつておるのであります。一応緊急のように感じましたので意見番を出しましてお手許へ先ほどお配りしておいたかと思いますが、従つて青木さんと同じように詳細について会議所側の意見としてまだ申上げる段階でないかも知れませんが、これもまあ私の考え方を一応申上げて御参考にしたいと思い…