第41回 参議院 内閣委員会 第6号
○政府委員(山口一夫君) 大臣の御説明に補足いたしまして、行政不服審査法案——以下審査法と略称さしていただきます。——並びに行政不服審査法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案——以下整理法と略称いたします。——につきまして、審査法を中心にいたしまして必要に応じて整理法の内容に触れながら概要の御説明を申し上げたいと存じます。 審査法は全文五十八カ条からなる法律案でございますが、これが三章に分かれまして、第一章総則、第二章手続、第三章…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○政府委員(山口一夫君) 大臣の御説明に補足いたしまして、行政不服審査法案——以下審査法と略称さしていただきます。——並びに行政不服審査法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案——以下整理法と略称いたします。——につきまして、審査法を中心にいたしまして必要に応じて整理法の内容に触れながら概要の御説明を申し上げたいと存じます。 審査法は全文五十八カ条からなる法律案でございますが、これが三章に分かれまして、第一章総則、第二章手続、第三章…
○委員長(村山道雄君) これより内閣委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、行政不服審査法案及び行政不服審査法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案を議題とし、質疑を行ないます。 政府側から宇田行政管理政務次官、山口行政管理局長、山口行政監察局長、野木内閣法制局第二部長、真田内閣法制局総務主幹が出席いたしております。 質疑のある方は、順次御発言を願います。
○副議長(原健三郎君) これより会議を開きます。 日程第一 行政不服審査法案(第四十回国会、内閣提出) 日程第二 行政不服審査法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案(第四十回国会、内閣提出) 日程第三 法務省設置法の一部を改正する法律案(内閣提出)
○副議長(原健三郎君) 日程第一、行政不服審査法案、日程第二、行政不服審査法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案、日程第三、法務省設置法の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。 ————————————— 行政不服審査法案 行政不服審査法の施行に伴う関係法 律の整理等に関する法律案 法務省設置法の一部を改正する法律案 〔本号(その二)に掲載〕 —————————————
○副議長(原健三郎君) 委員長の報告を求めます。内閣委員長永山忠則君。 ————————————— 行政不服審査法案(第四十回国会、内閣提出)に関する報告書法務省設置法の一部を改正する法律案(内閣提出)に関する報告書 〔本号末尾に掲載〕 行政不服審査法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案(第四十回国会、内閣提出)に関する報告書 〔会議録追録に掲載〕 ————————————— 〔永山忠則君登壇〕
○永山忠則君 ただいま議題となりました三法案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、行政不服審査法案について申し上げます。 現行訴願制度は、明治二十三年に制定された訴願法と、その他の法令で個個に定められている不服申し立て制度とによって運用されておるのでございますが、その間には不備、不統一の点があり、今日の実情に適応しない面があります。本案は、このような実情にかんがみまして、現行制度を全面的に整備…
○永山委員長 これより会議を開きます。 行政不服審査法案及び行政不服審査法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案並びに法務省設置法の一部を改正する法律案の三案を一括議題といたします。 質疑の申し出がありますので、これを許します。坪野米男君。
○坪野委員 私は、主として行政不服審査法案について、なお若干整理法案について、立案当局に質問をしたいと思います。すでに前回田口委員から相当長時間にわたって質問もあったようでありますが、若干重複する点もあるかもしれませんが、なるべく重複を避けて問題点だけお尋ねをしたいと思います。 今回の行政不服審査法案が、訴願制度調査会で一年有半にわたって研究をされて答申をされた結果、提案されたわけでありますが、明治二十三年以来約七十年間にわたって、訴願…
○坪野委員 こまかいことをお尋ねするときりがないわけで、この程度で一応質問を終わりたいと思います。しかし、最初に申し上げた通り、現行訴願法を改正して、行政不服審査法案を立案され、提案されたわけでありますが、方向としては相当前進した改正案でありますけれども、まだまだ国民の権利救済という観点からすれば不十分であり、逆に行政の自己統制といいますか、監督制度的な規定の整備にとどまっておる。これも個々の行政庁の好ましくない、いわばあまり歓迎されざ…
○永山委員長 本修正案に御質疑はありませんか。——御質疑もないようでありますので、行政不服審査法案並びに行政不服審査法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案及びこれに対する修正案を一翻して、討論に入ります。 別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。 まず、行政不服審査法案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○永山委員長 行政不服審査法案及び行政不服審査法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案の両案を一括議題として、質疑を継続いたします。 質疑の申し出がありますので、これを許します。田口誠治君。
○田口(誠)委員 先般の質問に引き続いて、若干質問を申し上げたいと思うわけです。 私どもしろうとがこの法案を拝見いたしましたときには、明治二十三年十月十日に制定された訴願法が今日まで改正されておらず、大きく進歩したところの行政不服審査法案であるという、おおまかなこの法案に対する考え方で、この内容をしろうとなりに検討してみたわけなんです。いろいろ検討してみますと、問題点がずいぶんあるわけなんです。 そこで、これは一番最後に申し上げる質問か…
○野木政府委員 この行政不服審査法案におきまして、第四条において十一ほどの除外条項を設け、それからそれ以外にこの行政不服審査法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案で、個々の法律において若干の除外条項を設けております。その除外条項を設けてある趣旨はいろいろありますが、この不服審査法本法の方で設けておる除外条項につきましては、この前の補足説明の際に山口局長から説明があったと存じますが、手続自体が非常に慎重な手続で、処分自体が事前に非常…
○田口(誠)委員 それでは次へいきます。訴願制度調査会答申案の二十六ページ、項目で言うと7というところをごらんいただきたいと思うのです。それからこの行政不服審査法案の二十五ページ、項目で言うと6というところをごらんいただきたいと思うのです。それで私は、こういう異議の申し立てとか執行停止の申し立てをするというような、国民の救済に大きな影響のある法案は、いずれにいたしましても、日時を限定するということは非常に大事じゃないか、こういうふうにふ…
○国務大臣(川島正次郎君) 先般内閣改造の際、私はそのまま行政管理庁長官に留任をいたしました。これからどうぞ皆様の御支援をお願い申し上げます。 行政管理庁としましては、前国会に行政不服審査法案を提案しております。この内容につきましては、寄り寄り各方面にお話し申し上げて御了解を求めておりますが、大体御賛成を願っておるように承っております。前国会におきましては、各省の設置法が殺到しまして、それが急ぐために、衆議院におきましては行政不服審査法…
○永山委員長 これより会議を開きます。 行政不服審査法案及び行政不服審査法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案の両案を一括議題といたします。 質疑の申し出がありますので、これを許します。田口誠治君。