第196回 衆議院 経済産業委員会 第8号
○中谷(一)委員 御答弁いただきました。 私も、廃業はやはり夢がないというのは一定理解ができて、もちろん、企業努力を重ねて、付加価値をどんどん上げていって、従業員の賃金をしっかりと上げていって、貧富の格差をなくしていこうと努力をしているような企業、私はこれをしっかり応援していくべきだと思っています。 ただ、その観点で、事業承継に対する集中支援の取組、これを見させていただいたときには、二〇二五年までに、七十歳を超える中小企業、小規模事業者…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○中谷(一)委員 御答弁いただきました。 私も、廃業はやはり夢がないというのは一定理解ができて、もちろん、企業努力を重ねて、付加価値をどんどん上げていって、従業員の賃金をしっかりと上げていって、貧富の格差をなくしていこうと努力をしているような企業、私はこれをしっかり応援していくべきだと思っています。 ただ、その観点で、事業承継に対する集中支援の取組、これを見させていただいたときには、二〇二五年までに、七十歳を超える中小企業、小規模事業者…
○世耕国務大臣 最終的な目標の数字としては、やはり生産性を、これまでの、二〇一五年までの五年間の平均値である〇・九%の伸びから倍増させて二%にするということ、そして、二〇二〇年度までに対二〇一六年度比で設備投資額を一〇%増加させる、そして、二〇一八年度以降三%以上の賃上げ、これが目標になっているわけであります。 私も、いろいろな皆さんと質疑をやっている中で、もう少しブレークダウンしたKPIを幾つかつくっておかないと、この目標だけでやって…
○政府参考人(酒光一章君) 済みません、手元にその資料はちょっと持ってきていないんですけれども、賃金そのものにつきましては総理も大変気にされていて、賃上げ、ベースアップの実現ということでやっておりまして、まあそれなりに上がってきております。 初任給についても同じように上がってきておるというふうには認識しております。数字につきましては、申し訳ございません、ちょっと手元に持ってきておりません。
○中谷(一)委員 大臣、少し踏み込んだ、前向きな御答弁をいただきまして、ありがとうございます。 私も、商売をやっていた人間なものですから、やはり事業計画を定めて、その目標に対して逆算して何をやっていくんだということを徹底して教え込まれてきた人間だったものですから、やはり、経産省の事業というのは他の事業と違って、プロセスが評価されるんじゃなくて、結果、成果としてそれがどうなったんだということがまさに見られる省庁のお仕事だと思いますので、こ…
○世耕国務大臣 私も、結構片仮名が多いといって、いつも地元では大分苦情を受けていまして、随分票を減らしているんですけれども。 今おっしゃるように、一応、今回、〇・九%の成長を倍増させるという目標を持っております。まさにアベノミクスは、その成長の期待というのをしっかりつくっていくというのが、これがアベノミクスの好循環、目指しているところです。 だから、我々、賃上げをお願いしているのも、その賃上げが行われて、そのことによってまた消費が動いて…
○世耕国務大臣 御指摘のように、二〇一三年六月に閣議決定をされました日本再興戦略の日本産業再興プランにおいて、そこから三年間を集中投資促進期間と位置づけているわけであります。 これは、三年間で設備投資を、二〇一二年度、このころ六十三兆円に落ち込んでいたわけですけれども、そこから一〇%増加をさせて、リーマン・ショック前の民間投資の水準である年間約七十兆円に回復させる、これを目標としたものでありました。実際には、二〇一六年度において設備投資…
○世耕国務大臣 革命という言葉には大きく二通りあると思っていまして、いわゆるロシア革命、フランス革命といった、ある意味、「従来の被支配階級が支配階級から国家権力を奪い、社会組織を急激に変革すること。」これは広辞苑にそう書いてあります。そういう革命と、もう一つは、「ある状態が急激に発展、変動すること。」これが産業革命とか技術革命。 我々は、今回、この革命、生産性革命と言っている革命はまさに後者の方でありまして、近年のIoT、ビッグデータな…
○世耕国務大臣 御指摘のあった厚労省の平成二十七年版労働経済の分析においては、我が国で労働生産性の上昇が賃金上昇に必ずしも結びついてこなかったことについて、四つの仮説が可能性として示されていると承知をしています。一つは、企業の利益処分が変化をし、人件費への分配が抑制された可能性、二つ目が、交易条件の悪化に伴う海外への所得流出によって賃金が押し下げられた可能性、三つは、非正規雇用の増加によって一人当たり賃金が押し下げられた可能性、四つ目が…
○富田委員 公明党の富田茂之です。 生産性向上特別措置法案中の中小企業の設備投資に対する固定資産税の減免等の措置について、まず質問をしたいというふうに思います。 お手元に資料を配付させていただきましたが、資料の一をぜひごらんいただきたいというふうに思います。 中小企業の業況は、回復傾向ではありますけれども、労働生産性が伸び悩んでおり、大企業との差も拡大傾向にあるのがこの資料の一でわかるというふうに思います。 二〇〇九年から二〇一六年の労…
○城内実君 自由民主党の城内実であります。 自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました生産性向上特別措置法案及び産業競争力強化法等の一部を改正する法律案について質問いたします。(拍手) 我が国の経済情勢は、アベノミクスの成果により、ようやく明るい兆しが見え、二十年にわたるデフレを克服しつつありますが、なお予断を許さない状況にあります。 バブル崩壊からの経済の停滞により、国際競争力も相対的に低下し、二〇一〇年に世界第二の経済大…
○国務大臣(世耕弘成君) 笠井議員にお答えいたします。 労働生産性の向上と賃上げの関係など、安倍政権の経済政策に関するお尋ねがありました。 一九九〇年代後半以降、長く続いていたデフレにより、賃金上昇が抑制されてきました。 第二次安倍政権発足以降の三本の矢の政策によって、今世紀以降最も高い賃上げが五年連続で実現しつつあります。 今後も持続的な賃上げを実現していくためには、労働生産性の向上が不可欠です。 そのため、昨年十二月に、生産性革命実…
○国務大臣(加藤勝信君) 笠井亮議員より、二問御質問を頂戴いたしました。 労働生産性の向上や賃上げについてのお尋ねがありました。 安倍内閣が進めている政策は、成長により富を生み出し、それが国民に広く均てんされ、多くの人たちがその成長を享受できる社会を実現していこうというものであります。そして、格差が固定化しない、同時に、許容し得ない格差が生じない社会の構築を目指しております。 賃金については、足元の実質賃金を見ると、二〇一六年に前年比プ…
○森山(浩)委員 何か間をすっ飛ばされたような感じなんですが、公平中立それから公正というような形でこのような文書が来る、確かに自由民主党さんとしての文書でありますので、役所から圧力がかかったよという話では当然ないわけですけれども、政党がテレビ局に対してこのような形で文書を出すということについては、やはり大きな影響があるのかなというところで議論になったところであります。 ただ、これは、文面を見ていると、だからここでだめなんじゃないかという…
○国務大臣(世耕弘成君) 第百九十六国会における経済産業委員会の御審議に先立ち、経済産業行政を取り巻く諸課題及び取組につきまして、経済産業大臣、産業競争力担当大臣、ロシア経済分野協力担当大臣、原子力経済被害担当大臣、内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)として申し述べます。 AIやIoT技術の登場といった急速な技術革新を背景に、産業構造や国際的な競争環境が大きく変化しています。第四次産業革命時代に日本が世界をリードするため…
○岡本充功君 希望の党の岡本充功です。 ただいま議題となりました内閣提出、生活困窮者等の自立を促進するための生活困窮者自立支援法等の一部を改正する法律案及び池田真紀君外九名提出の生活保護法等の一部を改正する法律案について、希望の党・無所属クラブを代表して質問いたします。(拍手) 冒頭、答弁が不十分であれば再質問させていただくことを申し述べさせていただきます。 まず、国民の皆様の大変関心事でもあります、今月二十七日に行われた佐川氏の証人喚…
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 岡本充功議員にお答えをいたします。 佐川前長官の証人喚問についてお尋ねがありました。 二十七日に行われた証人喚問は、書換え問題の真相を明らかにする重要な機会でありました。しかし、書換え問題については、いまだ政府として調査中であります。そういう意味で、証人喚問におけるやりとりについて、政府側としてコメントすることは適当でないと考えたものであります。 私の国会答弁等についてお尋ねがありました。 総理答弁の勉強会…
○岡本充功君 先ほど総理から答弁をいただきました点につきまして、再質問をさせていただきます。 私から質問をさせていただきましたのは、大手企業の賃上げをする、賃上げをしたその成果、GDPがふえたんだ、こうおっしゃるこの成果がどのようにして貧困世帯に波及をするのかということを具体的に説明をしてくれと言っているわけであります。 特に、トリクルダウンという考え方を否定をするのかどうか、ここが重要です。富める者がまず富んでから、みんな口をあけて待…
○内閣総理大臣(安倍晋三君) ただいまの再質問は、まずは、トリクルダウンではないかどうか、どういう経済理論なのかどうかという再質問でございましたが、先ほど既に説明をしているつもりでございますが、もう一度お話をさせていただきたい、このように思っております。 私たちの進めている経済政策、これは、経済の好循環を回していくということであります。まさにその中で、私たちはこの五年間、いわゆるアベノミクスを進めてきた結果、経済は一一・七%成長をしまし…
○参考人(根本佳則君) お答えいたします。 NHKの所定外労働時間、いわゆる残業時間ですけれども、過去十年間、月間平均三十時間台で推移しております。最近は働き方改革の取組によりまして漸減傾向にあるということです。 それから、NHKの平均年間給与は、在京の民放や大手新聞社に比べまして一、二割程度低くなっております。賃金の改善につきましては、平成十四年度以降、ベアは行っておりません。定期……(発言する者あり)ベアは行っておりません。ベースア…
○又市征治君 世間は今春闘でも昨年を上回る賃上げ状況にあることはNHKが一番よく知っていると思う、みんな調査をしてね。賃金はもちろん労使の間で当然議論をして決められるわけでありますけれども、政府が挙げて、何とかこのデフレからの脱却のためには、あるいは経済の好循環を図るためには三%程度賃上げをしてほしい、こういって企業にみんなに要請をしている。こういう状況の中で十何年も賃上げ全然なしで、定期昇給というのはあんなものは賃上げじゃないんだから…