第142回 衆議院 議院運営委員会 第17号
○大島委員 動議を提出いたします。 太田誠一君外七名提出の株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律の一部を改正する法律案及び大原一三君外五名提出の土地の再評価に関する法律案の両法律案は、いずれも本会議において趣旨説明を聴取しないこととし、議長において委員会に付託されることを望みます。
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○大島委員 動議を提出いたします。 太田誠一君外七名提出の株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律の一部を改正する法律案及び大原一三君外五名提出の土地の再評価に関する法律案の両法律案は、いずれも本会議において趣旨説明を聴取しないこととし、議長において委員会に付託されることを望みます。
○東中委員 両法案を直ちに委員会に付託することに我が党は反対であります。 第一に、株式の消却の手続に関する商法特例法改正案であります。 そもそも商法第二百十条は、自己株式の取得は、資本充実と債権者や株主保護の見地から、ごく例外的な場合を除き、原則禁止としております。ところが昨年、法制審議会にも諮らずに議員立法で、株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律をつくったのであります。 今回は、さらに、聖域であった資本準備金の取りましにまで…
○議長(斎藤十朗君) 日程第五 商法の一部を改正する法律案 日程第六 株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律案 (いずれも衆議院提出) 以上両案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。法務委員長続訓弘君。 〔続訓弘君登壇、拍手〕
○続訓弘君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、商法の一部を改正する法律案は、会社をめぐる最近の社会経済情勢にかんがみ、株式会社について、ストックオプションに関する制度の整備を図り、取締役に譲渡するための自己株式の取得を認めるとともに、取締役または使用人に対する新株引受権の付与を認めようとするものであります。 次に、株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律案…
○委員長(続訓弘君) 商法の一部を改正する法律案及び株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律案を一括して議題といたします。 本日は、両案の審査のため、お手元に配付の名簿のとおり、二名の参考人の方々から御意見を拝聴いたします。 御出席をいただいております参考人は、東京大学法学部教授江頭憲治郎君、一橋大学商学部教授伊藤邦雄君のお二人でございます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に…
○参考人(江頭憲治郎君) 江頭と申します。 本日、当委員会において、参考人として意見を述べる機会を与えられましたことを大変光栄に存じております。 私は商法を専攻しておりますが、去る五月十二日に、全国の大学で商法を専攻している専任講師以上の学者二百二十五名が、ストックオプション制度導入等のための本法案に関する声明を発表いたしまして、私も呼びかけ人の一人でございまして、声明については新聞でも報道されておりますので、最初に一言、その趣旨につい…
○委員長(続訓弘君) ただいまから法務委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、商法の一部を改正する法律案及び株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律案を一括して議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○橋本敦君 私は、日本共産党を代表して、商法の一部を改正する法律案及び株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律案について、反対の討論を行います。 反対の理由の第一は、本改正案が我が国会社制度のあり方の基本にかかわる商法の重大な改正であり、本来なら法制審議会の十分な審議と各界の意見を聴取し、慎重になされるのが当然であるにもかかわらず、余りにも性急に強行され、手続的に重大な問題があることであります。 この点については、我が国商法学者二…
○委員長(続訓弘君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律案について採決を行います。 本案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○浜四津敏子君 私は、ただいま可決されました商法の一部を改正する法律案及び株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律案の両案に対し、自由民主党、平成会、社会民主党・護憲連合及び民主党・新緑風会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 商法の一部を改正する法律案及び株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、次の諸点について格段の配慮をすべきである。 一 ストック・オ…
○委員長(続訓弘君) 商法の一部を改正する法律案及び株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律案を一括して議題といたします。 まず、発議者衆議院議員保岡興治君から趣旨説明を聴取いたします。衆議院議員保岡興治君。
○衆議院議員(保岡興治君) ただいま議題となりました商法の一部を改正する法律案及び株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律案につきまして、提案理由及びその概要を御説明申し上げます。 両法律案は、会社をめぐる最近の社会経済情勢等にかんがみ、ストックオプション制度を整備することにより、株式会社の取締役及び使用人の意欲や士気を高め、かつ、優秀な人材確保の有効な手段として、企業の業績向上や国際競争力の増大に資するとともに、自己の株式の消却…
○委員長(続訓弘君) 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 商法の一部を改正する法律案及び株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律案の審査のため、来る十五日の委員会に参考人の出席を求め、その意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(伊藤宗一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。 ――――◇――――― 日程第二 商法の一部を改正する法律案(保岡興治君外八名提出) 日程第三 株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律案(保岡興治君外八名提 出)
○議長(伊藤宗一郎君) 日程第二、商法の一部を改正する法律案、日程第三、株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。法務委員長八代英太君。 ――――――――――――― 商法の一部を改正する法律案及び同報告書 株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ――――――――――――― 〔八代英太君登壇〕