第166回 衆議院 法務委員会 第3号
○長勢国務大臣 人権擁護法案については、先生も御案内のとおりだと思いますが、平成十四年に国会に法案を提出した際、あるいは平成十七年に再提出しようとした際、さまざまな議論があったところでございます。当然、政府として法案を出す以上は与党等との御議論も踏まえて出す必要がございますが、今現在ではさまざまな議論がある中でございますので、その御意見を踏まえながら、さらに検討していかなきゃならない段階ではないかと思っております。
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○長勢国務大臣 人権擁護法案については、先生も御案内のとおりだと思いますが、平成十四年に国会に法案を提出した際、あるいは平成十七年に再提出しようとした際、さまざまな議論があったところでございます。当然、政府として法案を出す以上は与党等との御議論も踏まえて出す必要がございますが、今現在ではさまざまな議論がある中でございますので、その御意見を踏まえながら、さらに検討していかなきゃならない段階ではないかと思っております。
○平岡委員 私が心配しているのは、現在、安倍総理という人が内閣のトップを占めているということです。安倍総理がこれまでどんなことをおっしゃられていたか。これは新聞報道でしかありませんけれども、幹事長代理のときに安倍現在の総理が言われた話としては、人権侵害の定義があいまいで果てしなく解釈が広がる危険性がある、いいかげんな形で国会に提出し成立させてはならない、例えば北朝鮮出身者の人権を守っている朝鮮総連の方々が委員になれば、私は真っ先に人権侵…
○富田政府参考人 人権擁護法案の問題点については先ほど大臣が答弁されたとおりですけれども、要するに、我が国の人権擁護事務、特に人権侵害事件については、法務省設置法に所掌事務として掲げられているだけでありまして、具体的な権限の規定がなかったわけであります。そういう意味で、非権力的な行政として、啓発、そして勧告、説示等をやってきているわけでございます。それを、具体的な権限を持たせて明確にしていこうというのが人権擁護法案であります。 そうなり…
○平岡委員 私が人権擁護局長をしかっても、多分人権擁護局長はそれぐらいのことしか答弁できないんだろうと思いますけれども。 まさにこの問題は、大臣、人権擁護局の中で議論を重ねたらできるという問題じゃないんですよ。まさにこれは政治決断の問題なんですよ。確かに、人権侵害の範囲とか人権侵犯の範囲とかというのはいろいろな考え方があるかもしれません。だけれども、そこは最後は政治的にここで決めていくんだというものをやはり示さない限りはできないんですよ…
○長勢国務大臣 人権擁護ということが大変大事な問題であることは先ほど来申し上げていることでございますが、人権擁護法案については、今までの長い経過がある問題でございますので、私なりにまた改めて考えてみたいと思います。
○平岡委員 方向づけができればよいと思いますと何か他人事みたいに言われましたが、しっかりと取り組んでいく、しっかりと方向づけをしていくと。 さっきも私は言いましたけれども、この問題というのは、ある意味ではもう議論は尽くされているんですよ。議論は尽くされていて、最後は政治決断なんですよ。だから、安倍総理がどういう人権擁護法案をつくるのがいいのかということを判断すればできちゃうんですよ。ただ、それが本当に我々の目から見ても一般の国民の目から…
○長勢国務大臣 委員長を初め委員の皆様方には、平素から法務行政の運営について格別の御尽力を賜り、厚く御礼を申し上げます。 私が法務大臣に任ぜられてからはや四カ月が経過いたしましたが、改めて、その立場と責任の重大さを痛感しております。法務大臣として、常に国民の視点に立った法律の適正な執行に努めてまいる所存でありますので、皆様方の一層の御理解と御支援を賜りたいと存じます。 また、今国会にも数多くの法律案を提出することとしておりますので、速や…
○斉藤(鉄)委員 公明党としても議論を進めております。また、与党としての議論も進めておりまして、成案を得て、野党の案よりいいというものをつくり出していかなくてはならない、このように思っております。 次の質問、人権擁護法案につきまして総理にお伺いいたします。 昨年の通常国会におきまして、小泉前総理より、政府・与党内でさらに検討を進め、この人権擁護法案をできるだけ早期に提出できるよう努める旨の答弁があったところでございます。 この問題では昨…
○安倍内閣総理大臣 国内における人権の擁護は極めて重要な政策課題でございます。 御指摘の人権擁護法案につきましては、与党内においてもさまざまな議論がございました。そうした点もつぶさに検討をしながら、そのあるべき姿について真摯な検討を行ってまいります。
○草川昭三君 公明党の草川昭三です。私は、公明党を代表して、安倍総理の施政方針演説を始めとする各大臣の演説に対し、質問をするものであります。 今日、我が国の財政を健全化させることは最大の政治課題であります。私は、平成十九年度予算はその健全化に向けて大きく前進したものだと評価をしております。国債発行額は実に四兆五千億円も減額され、過去最大規模となりました。それに伴い、国債依存度も急速に低下し、あと少しで三割を切るところまで改善をしておりま…
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 草川昭三議員にお答えをいたします。 法人税が増加した要因についてのお尋ねがありました。 近年、企業収益の改善により法人税収が大幅な増収となっております。その要因は様々でありますが、主として、各般の構造改革への取組を通じて金融機関の不良債権問題が正常化してきたことに加え、企業部門における過剰雇用、過剰設備、過剰債務が解消するなど企業体質が改善する中、輸出や設備投資が回復するなど、民間需要中心の息の長い景気回復…
○山下栄一君 私は常設の第三者機関というところまで言っていないんですけれどもね。 人権擁護法というのは、そういう子供の人権を守るという観点から、そういう人権擁護法案が全然進んでおりませんけれども、そういう意味もある法案だなというふうに思っているんですけれども、子供の人権、要するに命の大切さを教えにゃいかぬのに、そういうことが学校で起こったのにうやむやにする、する気持ちはないかも分からぬけれども、うやむやにしたくなるような気持ちに襲われる…
○山下栄一君 今大臣、二つおっしゃっていただいたんですけど、課程認定の見直しは、これはちょっともう時間がございませんので、きちっと機能するような形で御検討をお願い、改善勧告を場合によってはするとかチェックする体制も検討されているようですけど、これ言うはやすくなかなか難しい面もあるのではないかというふうに思っておりまして、機能するような制度改正を是非お願いしたいというふうに思っております。 教職大学院の話もちょっと質問したかったんですけれ…
○平岡委員 法務本省の方では、非常に問題のあるケースだということで、適切な対処をとっていきたいということでありますから、それはそれとして、しっかりと対応していただきたいというふうに思うのであります。 ただ、ずっと振り返ってみるとというか、根源的な問題というのを考えていくと、どうも、先ほど私がちょっと紹介しましたように、宇都宮地方法務局の見解というのが出されて、それが非常に、ある意味では当局側の偏見といいますか、当局側の一方的な思いという…
○長勢国務大臣 人権擁護の体制について、きちんと対応できるようにしていくことは必要なことだと考えております。 今御指摘の人権擁護法案については、先生も経過は御存じのとおりでございまして、平成十四年に国会に提出したわけでございますけれども、廃案となり、その後、与党内でもさまざまな議論があり、現在に至っておるのが事実でございます。そういうことを踏まえて、与党や関係方面の意見や動向も踏まえまして、法務省において十分に検討を尽くしてまいりたいと…
○江田五月君 法務省だけの範囲を超えているという趣旨のことですが、これは私どもも行政争訟制度というのを更にブラッシュアップしていきたいと思っておりますが、自民党の皆さんはもうこの点については本当に無理解で、でもないんです、実は。今の官房長官の塩崎さんとか、あるいは世耕さんとか林芳正さんとか、そういう点で非常に何か先手を切っていきたいという、そういう人もおられまして、我々の方がちょっとたじたじというところもあるんで、是非とも省庁を超えて、…
○国務大臣(長勢甚遠君) このたび法務大臣に就任いたしました長勢甚遠でございます。 委員長始め委員の皆様方には、平素から法務行政の運営につき格別の御尽力を賜り、心から御礼申し上げます。今後とも、なお一層の御指導、御協力をいただきますよう、何とぞよろしくお願いいたします。 法務省は、国民の皆様が安心して生活できるために大事な役割を担っております。私は、法務大臣として、その重責にこたえ、法務行政の課題に取り組んでまいる所存であります。 それ…
○長勢国務大臣 このたび法務大臣に就任いたしました長勢甚遠でございます。委員長を初め委員の皆様方には、平素から法務行政の運営につき格別の御尽力を賜り、心から御礼申し上げます。今後とも、なお一層の御指導、御協力をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 法務省は、国民の皆様が安心して生活できるために大事な役割を担っております。私は、法務大臣として、その重責にこたえ、法務行政の課題に取り組んでまいります。 それでは、私の法務行政に対す…
○松井孝治君 この法案の附則には見直し条項もあるわけですが、三年後の検討というのが書いてございますが、いろんな人権擁護法案とか、あるいは個人情報保護についての議論の進捗とか、そういうことの進捗も含めて、この三年後の見直しというのは更なる法改正の検討も含めての見直しと考えてよろしいんでしょうか。
○櫻井参考人 櫻井よしこでございます。 きょうは、意見を申し述べる場を与えていただきまして、ありがとうございます。 藤本参考人と高橋参考人が極めて具体的な法的解釈及び現場の事例をお話しなさいました。私は、ジャーナリストとしてさまざまなことを取材してきた立場から、一般論としてこの共謀罪について述べてみたいと思います。 日本で、あるグループが共謀して日本国民の命を危うくしたり危害を加えたりするケースとして典型的に私が思い浮かべるのは、オウム…