第177回 衆議院 財務金融委員会 第27号
○勝又委員 首都圏は一五%の節電で何とか乗り切ろう、乗り切れるのではないかという御答弁だと思いますが、このまま冬に向けて、定期点検を終了したものが再起動せず、さらに定期点検に入っていくものが次から次へと出ていった場合、この冬は電力需給は大丈夫なんでしょうか。
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○勝又委員 首都圏は一五%の節電で何とか乗り切ろう、乗り切れるのではないかという御答弁だと思いますが、このまま冬に向けて、定期点検を終了したものが再起動せず、さらに定期点検に入っていくものが次から次へと出ていった場合、この冬は電力需給は大丈夫なんでしょうか。
○横尾政府参考人 委員御指摘のとおり、原子力発電所が定期検査等に入りまして、停止をして、そのまま再起動できないという場合には、そのままですと、この冬の電力需給はこの夏以上に大変厳しくなるというふうに想定をしてございます。 したがいまして、原子力発電所が再起動するのが一番いいわけでございますが、仮にできない場合の代替の供給力の検討というのも各社においては今行っておりますが、いずれにせよ、電力会社の取り組みを精査して、いずれ冬の需給の見通し…
○八木参考人 電気事業連合会の八木でございます。 本日は、このような機会を賜りまして、まことにありがとうございます。また、先生方におかれましては、平素、私ども電力会社の事業運営に関しまして多大な御理解、御協力を賜っておりますことに、この場をおかりいたしまして厚く御礼を申し上げます。 まず、三月十一日に発生いたしました東日本大震災によって被害を受けられた皆様に心からお見舞いを申し上げます。また、東京電力の福島第一原子力発電所で発生した重大…
○後藤(斎)委員 海江田大臣、その際にぜひ、私は、後ほど文科大臣にも御質問申し上げますが、この機構法案の大前提であるのは原子力損害賠償法であります。これについては、五十年間、損害額の免責の水準については、改正というものはあったものの、実質的な内容については、見直し、検証してこなかった。そして、今回のように大きな規模で、そして被害額も甚大で、なおかつ対象者も非常に多くいるというものを想定してこなかったという大きな原賠法本体の欠陥も実はある…
○高市委員 細かいことを総理に聞いても御理解されていないようですので、この件はこれで結構です。 最終的な責任、ストレステストの結果に対する責任、そしてまた、その終わった原発を動かすかどうか、そういった責任、総理が負ってくださるということですので、その点は安心をいたしました。 だって、こんな判断を地方自治体に押しつけるといったらできませんもの。地方自治体の長も、再稼働するといったら、万が一の事故のとき、大変な被害、生命への危険が生じるかも…
○佐藤ゆかり君 相変わらず菅総理は思い付いたときに即やると。先のことは後回し、そして周りが全部後回しされた後処理をやると、このパターンが浜岡原発でも見られたわけでありますが。 実際にこの福島第一原発、東電の方にも確認をしたんですが、福島第一原発でも四号機、五号機、六号機、特に四号機はタービン建屋が水素爆発で飛んだわけで、爆発したわけですけれども、あれもいわゆる定期検査中で停止中だったわけであります。しかしながら、やはり、いざ地震、津波が…
○海江田国務大臣 事前に総理の、あるいは班目委員長のというお話がございましたが、先ほど私どもの方で調べましたら、まず六月の十日でございます。閣議がございまして、閣議後の懇談で私からの発言がございます。これは、ことしの夏の電力需給の状況についてということで、特に関西電力、九州電力管轄地域の需要が逼迫をするということでございまして、日本経済の再生のために不可欠であり、再起動をぜひお願いしたい。それから、その中で示した緊急安全対策、各原子力発…
○愛知治郎君 総理、本当に残念ですね。さっき言ったみたいに、それこそ責任転嫁じゃないですか。我々は審議拒否しているわけではないですし、協力できることを最大限協力していますよ。 私は、今、野党の立場にあります。この野党の立場、つくづく限界、そして無力だなということを痛感させられております。選挙で我々は負けて野党に転落をしました。それは反省すべき点多くあると思いますけれども、この際だから、自民党も野党にいる間にしっかりと反省をして改革をしな…
○佐藤正久君 いや、伝わっていないんですよ、特にその間。私が四月二十一日のころに官房長に質問したときは、計画的避難区域の外なので、まだそこには決まっていなかったんですよ、賠償が出るのかどうか含めて。物すごいみんな不安がっていました。となると、やっぱりどうしても遅い、全てにおいて。結果的にいろんな、遅い遅いと、やっぱり批判来ていますよね、遅いと。 これはなぜかというと、私考えるに、菅総理も官房長官等もやっぱり人を使ったことがない、運用に不…
○大西(健)委員 今政務官からお話があったように、マイナス改定のときに、ではその内訳にどうこれが割り振られているのかということを聞くと、厚労省はわからないというふうにお答えになるということなので、やはりちょっと時間がたってわけがわからなくなっているんじゃないかなと思いますので、私は、この機会にぜひ見直しをかけていただきたいというふうに思います。 次に、私の地元、愛知というのは、被災地からは距離的には遠く離れていますけれども、当たり前です…
○山谷えり子君 浜岡の原発を法的根拠に基づかず、勝手なことで、電事連に相談もなく、中部電力にも相談もなく勝手に菅総理は止めてしまわれましたが、十五メートルの津波に対応できる防潮堤を造った後にまた運転再開といったって、これそう簡単な問題じゃないと思いますよ、信なくば立たずと、今そういうような状態になっておりますから。 私のふるさとは福井ですが、十四基中今六基止まっておりまして、来月二基止まりますね。再開するの非常に難しいと知事も議会の方た…
○山谷えり子君 先日の参議院の予算委員会の参考人で日本原子力技術協会の最高顧問石川さんという方がお出ましくださいまして、日本原子力技術協会にも日本原子力学会にも何の相談もないと。もうちょっとちゃんとオールジャパンで体制つくって、きちんとした基準作りに頑張っていただきたいと思います。そうしないと住民も納得できないんではないかというふうに思います。 電力需給緊急対策本部、蓮舫さんも副部長というんですか。それで、先日、東電報告に誤り千件と、こ…
○国務大臣(蓮舫君) その一件は報道で私も承知をしておりますが、あってはならないことだと思っております。それは政府一体として二度とそういうことがないように取り組んでいこうと思っておりますが、この夏の電力需給は、まさしく乗り切れるんですかではなくて乗り切らなくてはいけない。 そのためにも、是非、私の立場からは、大口需要家あるいは小口需要家、家庭の皆様方に一五%ずつ前年同月比に比べて削減をしていただくようお願いをしておるところでございますし…
○大島理森君(続) 一昨日の毎日新聞朝刊政治面に、あなたの風刺画が載っていました。「その馬」にまたがり、「党内融和」の書状を掲げて小沢、鳩山両元代表に追いすがるあなたの姿を、小沢元代表らしき人物が「やっぱり来たぜ その場その場」と皮肉った漫画であります。あなたの姿を世論がどう見ているか、端的に切り取り、描いてみせた傑作であると思うんです。皆さんも見てください。 二次補正も、いまだに中身の議論さえ行われていない。余りにも遅過ぎる。そして、…
○谷垣禎一君 いろいろおっしゃいましたので、最後のところから申し上げます。 私どもは、この社会保障と消費税の問題については、既に去年の参議院選挙のときに公約もまとめて、ルビコンを渡っております。どうぞあなた方も渡っておいでになって、そして、またそのときはそのときで御一緒に議論しようじゃありませんか。早く渡ってください。早く渡ってください。 そして、そのほかのことについて今度は申し上げます。 やはり、あなたのやっておられることは政治主導と…
○柿澤委員 ところが、計画停電まで行うような電力需給の逼迫があるにもかかわらず、震災発生後、こうした埋蔵電力の活用というのはむしろ滞ってしまっているような状況があるようです。 日本卸電力取引所というのがありますが、電力会社や新規参入の電力事業者が余剰電力を融通し合う、いわば電力マーケットですけれども、東京エリアの取引は停止したままの状況が続いているというんですね。東京電力が、自社の電力供給が不安定なことを理由に、取引所で約定した電力の送…
○久保政府参考人 鉄道駅に設置されておりますエスカレーターでございますけれども、議員御指摘のように、震災直後は計画停電等の影響で多数の駅で停止をしておりましたが、その後、電力需給状況の改善に伴いまして、朝夕ラッシュ時に混雑する駅や地上からホームまで深さのある駅などについては、利用者利便の観点から、エスカレーターの稼働を再開しているところであります。 一方、御指摘のとおり、現時点においてもエスカレーターを一部停止している駅がございます。こ…
○高木(陽)委員 今、電力需給が改善し始めている。そういった中で、ラッシュ時間帯または深いところ、例えば東京の地下鉄等々でいえば大江戸線ですとか南北線ですか、かなり深いところ、ここは動いていますね。これがないと大変なことになる。ただ、深くない地下鉄だとか高低差がそんなにないようなところはとめている。こういう現状があるんですけれども、障害者または高齢者、足の不自由な方々等にとってみれば、深かろうが深くなかろうが、これは関係ないんですよね。…
○久保政府参考人 鉄道につきましては、まず、首都圏の通勤通学輸送として大変重要な役目を担っている、また、地域地域におきましては、地域住民の生活の足としても極めて重要な役割を担っております。ということから、鉄道の運行について、あるいはそれに伴います駅での電力使用について、さまざまな形で電気の使用制限に当たっても配慮が必要であるというふうに私どもは考えております。 このため、資源エネルギー庁さんとの間でも、電力需給が特に逼迫するピーク時間帯…
○小泉(進)委員 時間が来たので、最後に、蓮舫大臣、本当に申しわけありませんでした。電力の需給のことについて一言伺いたかったんですが、私が申し上げたかった点は、経産省が発表した「夏期の電力需給対策について」、これの中で、計画停電のことをセーフティーネットと位置づけているんです。 私は、これは間違いだと思います。もしも本当に計画停電をやらなきゃいけないときに、医療機関とか町の工場とかでも、自分たちがそこで働くこと、また医療のサービスを受け…