第102回 衆議院 科学技術委員会 第3号
○難波参考人 ただいま御紹介いただきました難波でございます。きょうは、こういう晴れがましいところでお話をする機会を与えられまして、非常に光栄に存じておる次第でございます。 レーザー科学の進歩というものは最近非常に目覚ましいものがあるわけでございますが、私はレーザー科学というよりレーザー技術という方が専門でありまして、話はむしろそちらの方になるかと思います。 今世紀のエレクトロニクスの分野での二大発明ということでございますが、よく言われる…
衆参両院の本会議・委員会の会議録を全文検索します。発言者・会派・時期で絞り込み、政策テーマがいつ誰に語られたかを追えます。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○難波参考人 ただいま御紹介いただきました難波でございます。きょうは、こういう晴れがましいところでお話をする機会を与えられまして、非常に光栄に存じておる次第でございます。 レーザー科学の進歩というものは最近非常に目覚ましいものがあるわけでございますが、私はレーザー科学というよりレーザー技術という方が専門でありまして、話はむしろそちらの方になるかと思います。 今世紀のエレクトロニクスの分野での二大発明ということでございますが、よく言われる…
○難波参考人 SDIに関して日本の技術供与ができるかどうかというのは、日本のレーザー技術はそういう面に関してはそこまでいっていないと思います。むしろ日本のレーザーは民生品の方に向いておりますから、半導体レーザーとかそういう方では物すごくレベルは高いのですけれども、こういう物すごいハイパワーを出そうとか大きなレーザーをつくろうとかいう方向へは向いていないと思うのです。 それから、ウラン濃縮あるいは核融合も同じようなことかと思いますけれども…
○国務大臣(竹内黎一君) お答え申し上げます。 我が国の科学技術水準は官民挙げての努力によりまして大きく進歩いたしております。応用開発の面では欧米と肩を並べるようになったかと認識しております。特に鉄鋼とか自動車、半導体あるいは産業用ロボットにおいては高い競争力を有し、世界的技術水準にあると見ております。ちなみに、私どもの役所で昨年実施いたしました民間企業の研究活動に関する調査におきまして、回答企業の四分の三以上が欧米企業に比べて同等以上…
○大坪健一郎君 ここで問題になりますのは、日米の貿易が、日本の輸出が非常に数量的に多くなっておる、あるいは価格的に多くなっておるということで、極端に言えば片貿易ではないかという世論もあるというような御議論でございましたけれども、原因が一方にしかないような事象というのは人間の住んでいる社会にはないと思うのです。やはり原因は両方にあるのじゃないか。だから我々の方としても、中曽根総理大臣がレーガン大統領とこの一月に相談されたように、幾つかの問…
○竹内(勝)分科員 では、そこから出る廃棄物でございますね。ドライクリーニングあるいは金属関係のそういったところから出てくるものといたしまして、あるいはIC、あるいは半導体、こういうようなところから、私が今申し上げましたようなものがそういう使用によって出てくる。こういう見地から考えてみましても、この廃棄物に対してどういう対策をしたのか。厚生省来ていますか。これはどういう形にしてきたのか、まず御答弁いただきたいと思います。
○竹内(勝)分科員 それでは通産省、ICあるいは半導体関係の先端産業で起こってくる懸念、この排水、廃棄物の処理といったものを含めて、あるいはまた、現在規制されてない物質についての問題が今後懸念される、そういったものに関してどのように指導していくのか、あわせて御答弁ください。
○草川分科員 今局長の方から、非常に詳しく問題点、そういう地元の一つの方向性がつくられることが大切だという、方向というのをお答えになったわけでございますが、地元の方はおっしゃるとおりの形で非常に熱意を持っておりまして、例えば名古屋市も愛知県も、新空港の先行的な調査費もつけようではないか。そしてまた、おっしゃられましたように、幾らこちらが頑張りましても、相手国の方からそこへぜひ来たいというようなことがなければだめだということも、おっしゃる…
○柳澤錬造君 両先生には本当に貴重な御意見をお聞かせいただきましてお礼を申し上げたいと思います。 時間が制限されていますので、青山参考人の方にだけ、何点かお聞かせをしていただきたいと思うのです。 一つは、大変いい資料をいただいたんでいろいろお話を聞きながらずっとメモしていったんで す。これは最近の問題ではなく大分昔からなんですけれども、日本からの対米輸出、大きな順番から拾っていきますと、一番目の自動車が百五十四億三千四百九十六万ドル、二…
○参考人(阿島征夫君) これは労働市場の非常な変化ということも一つ背景にあるわけです。いわゆる女子労働者が、直接高校を出た女子労働者は、こういった製造部門に配置されるということに対して非常に抵抗を示すようになってきた。ですから、先生方も半導体の工場を御見学になったと思うのですが、あそこは昔は女子の職場でございました。二千人ぐらいの昔の半導体工場が、現在は二百人ぐらいになっておりますね。そのぐらい女子が減っているわけです。しかし減っている…
○塩田委員 雇用の情勢が悪かった状況から、低迷から脱して漸次回復に向かっておるという状況、それから消費者物価は三%を切る状況で推移しておりますが、来年度、六十年度については経済見通しでも二・八%アップという見通しでございますし、それから、今言われましたように企業利益の関係はかなり好転をしていっておる。世界経済が上向く中で日本経済も好転をしているという状況の中で、産業別には、業種別にはかなりばらつきはあると思いますけれども、全般的には好転…
○国務大臣(村田敬次郎君) 第百二回国会における商工委員会の御審議に先立ちまして、通商産業行政に対する私の所信の一端を申し上げます。 我が国経済社会においては、現在、その基本的構造に変革をもたらすような広範かつ多様な変化が生じつつあります。技術革新と情報化の飛躍的な進展、国民の価値観の変化、人口の高齢化を初めとする社会の成熟化等がそれであります。今後二十一世紀に向けて、我が国の経済社会の発展基盤を確保するためには、この変化を先取りし、さ…
○神崎委員 このオムニバス法の中で特に国際貿易投資法につきましては、外国の不公正な貿易慣行くの対抗措置を規定いたします通商法の三百一条、この適用対象範囲を拡大するという内容になっているのであります。従来、この適用対象は商品貿易及び貿易関連サービスに限っていたのでありますけれども、今回の改正で商品貿易のほかサービス分野一般、直接投資に拡大しておりますし、半導体など特定のハイテク品目に関しまして大統領に関税撤廃交渉の権限が与えられている点が…
○神崎委員 我が国の対米輸出の中で半導体、通信機器、コンピューターの輸出が急増しているわけでございますが、日米間の貿易摩擦がハイテク摩擦という形で再発する危険性が高いと思われるわけであります。その意味におきまして、日米ハイテク摩擦の一つの象徴として昨年十一月に発生いたしましたモトローラ社によります日本製の自動車電話及び部品についてのダンピング提訴事件の今後の取り扱いが注目されるのであります。このダンピング事件の概要と提訴された企業名、今…
○奥野(一)委員 これも予算委員会でも資料を出せとか出さないとかと随分もめたようでございますけれども、しかも企画庁の幹部の皆さん方の方では、従来の経済計画と違い数字を極力入れないものにしたのだから困るよ、こう嘆いておられたという新聞の記事もあるわけでございますけれども、私は、国が経済運営を行っていく場合、一番最初に申し上げましたように単なる見通しだったら何も経済企画庁がわざわざそんなものを出す必要はないだろうと言ったのですが、問題は、そ…
○村田国務大臣 第百二回国会における商工委員会の御審議に先立ちまして、通商産業行政に対する私の所信の一端を申し上げます。 我が国経済社会においては、現在、その基本的構造に変革をもたらすような広範かつ多様な変化が生じつつあります。技術革新と情報化の飛躍的な進展、国民の価値観の変化、人口の高齢化を初めとする社会の成熟化等がそれであります。今後二十一世紀に向けて、我が国の経済社会の発展基盤を確保するためには、この変化を先取りし、さまざまの政策…
○渡辺三郎君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、去る二十五日に行われました中曽根内閣総理大臣以下四国務大臣の演説に対し、質問を申し上げます。 まず最初に、どうしてもたださなければならない問題は、先ほどの石橋委員長の質問に対して、防衛費のGNP対比一%枠の問題で、総理は、できるだけ守りたい、こういう趣旨の御答弁がございました。これは、これまでの総理の政治公約であり、さらにまた昨年の暮れに我が党首との間に行われました際の発言から見まして…
○太田淳夫君 時間がないので次へ移ります。先だってTI社製の半導体不良の可能性が発見された、こういう事件があったわけでございますが、その中で、やはりP3CあるいはF15戦闘機につきましては日本の自衛隊でもこれは使っているわけでございますが、その点どのように対処されておりますか。
○後藤委員 この政令の基準というのは、局長、非常に高過ぎるのです。ですから、これは単に足尾線の問題ということを超えて、ぜひ強く主張してもらいたいと思うのです。 国鉄再建法の規定によりまして、足尾線が特定地方交通線に選定されるのに対して、それぞれの関係知事の意見書を求めておるわけですね。各意見書をずっと見てみました。例えば、足尾線の問題につきましても、栃木県知事が意見書を提示いたしております。私は、いい意見だなと、こう思う言葉があるのです…
○横手委員 積極的な御努力をひとつお願いを申し上げたいと思います。 次に、レアメタルの総合対策についてお伺いいたします。 今日、我が国産業は先端産業分野へ大きく飛躍しようとしております。そのために高度な機能を有する新素材の研究開発が活発に行われております。その目的は、新金属材料に磁気性、超電導特性、半導体特性などを持つ新金属材料の開発であります。このような新素材を生み出すために必要不可欠な資源がレアメタルであります。したがって、レアメタ…
○竹内(猛)委員 そういう協定があるにしても、そういうむだなことは、これはこれから問題にしていきますけれども、極めて許しがたいことであるということだけは申し上げておきます。また後で引き続いて問題にします。 そこで、この新線をつくっていく上においても、あるいは取手まで来た複々線といいますか千代田線を延ばすためにも、柿岡にある地磁気観測所の存在というものが前々から問題になっておりました。そこで茨城県としては県独自に検討委員会をつくって——従…