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田村元 の発言をすべて見る →自由民主党通商産業大臣1987/03/27

108参議院 商工委員会 第3号

○国務大臣(田村元君) 今の為替レートの水準というものに対して私は非常な危機感を抱いております。何とか早く適正なレートに戻ってもらいたい。しかし、それは努力が必要でございます。G5、G7で合意されました協調介入、また政策の協調も合意されたわけでございますが、日本や西ドイツは内需の拡大に鋭意努力する、アメリカは財政赤字の削減を図り、経済に強い体質にこれから努力する、そういうもろもろの努力が相まって適正なレートに戻るということでございますけ…

多田省吾 の発言をすべて見る →公明党・国民会議1987/03/26

108参議院 大蔵委員会 第3号

○多田省吾君 それからもう一つ、十九日の上院本会議で日本の半導体メーカーが第三国市場でダンピング販売しているというようなことで、第三百一条に基づく対日報復を求める決議案というものが全会一致で可決したわけでございます。続いて下院でもわずか十分でこれを可決しているということでございます。この前第三国でいわゆるダンピングの状況をおとり調査でつかまったというようなことも報道されております。それ自体もいろいろ複雑な問題がありますけれども、半導体業…

渡辺修 の発言をすべて見る →通商産業省通商政策局米州大洋州課長1987/03/26

108参議院 大蔵委員会 第3号

○説明員(渡辺修君) お答えを申し上げます。 今先生御指摘のとおり、日米半導体貿易をめぐりましては、かねてより種々問題があったわけでございますが、昨年の九月以来、日米半導体協定というのを結びまして、日本からの輸出に関するダンピングを防ぐための各種のモニターをする、さらには日本へのマーケットアクセスを促進するといったような観点から、両国の半導体産業の共存共栄を図るための一つのアグリーメントができたわけでございますけれども、その後の経済状況…

多田省吾 の発言をすべて見る →公明党・国民会議1987/03/26

108参議院 大蔵委員会 第3号

○多田省吾君 おっしゃるように、アメリカ製品は故障が多いとか、あるいは逆にアメリカのコンピューターメーカーからは日本製品が満足に買えないという苦情が殺到しているとか、あるいは日本にもいわゆるアメリカ等の多国籍企業の半導体メーカーが大分あるわけでございまして、その輸出もあるわけでございます。ところが、ヤイター米通商部代表なんかは半導体問題でもう既に貿易戦争に突入するかのような発言もなされておりますし、貿易摩擦がますます半導体問題を通じて激…

宮澤喜一 の発言をすべて見る →自由民主党大蔵大臣1987/03/26

108参議院 大蔵委員会 第3号

○国務大臣(宮澤喜一君) 直接の問題は半導体でございますので、今通産省から御説明がありましたように、通産大臣御自身も非常に関心を持たれて、これについての処理をなさっておられるようでございます。やはり一つ一つの問題について理性的に対応していくということが必要であろうと思いますし、我が国全体の開放体制といったようなものも推し進めていかなければならない。 同時に、やはり背景にありますのは、対日貿易赤字が非常に大きく、なかなかそれが減らないとい…

松前達郎 の発言をすべて見る →日本社会党・護憲共同1987/03/26

108参議院 外務委員会 第1号

○松前達郎君 余り差が出てしまうのもまた新たな問題を出しますので、その点今御説明いただきましたので十分納得できたわけであります。 次に、在外公館法と関係が直接ないかもしれませんが、最近の国際情勢の中でとりわけソ連の動きというものが非常に注目をされているわけですね。ゴルバチョフ書記長が開放政策、中国もそうかもしれませんが、ソ連としても開放的な政策をとる、情報の公開とかいろんなことを言っているわけですね。 そういった新しい政策展開が行われよ…

中村正男 の発言をすべて見る →日本社会党・護憲共同1987/03/24

108衆議院 大蔵委員会 第4号

○中村(正男)委員 通産省、どうも御苦労さんでございました。 ただ質問したかった点で、例の半導体交渉の問題、これがまた四-六数量制限が一段と強まるようであります。既に前回の一〇%のそれぞれの減産、これによって半導体職場ではトータルで約六千人ぐらいの労働力に影響が出ております。まだ社内での教育だとかそういったことで何とか外へ雇用問題を出しておりませんけれども、今度の四-六の減産がかなり前回以上に数量的に多くなるというふうなことをお聞きして…

鈴切康雄 の発言をすべて見る →公明党・国民会議1987/03/24

108衆議院 内閣委員会 第1号

○鈴切委員 外務大臣、やはりある程度明らかにしませんと、ただあなたは盛んに抑えたがっているようですけれども、やはり保護主義に対しては少なくとも日米が協力していかなければならないんだということと同時に、当然日本の方にもシュルツさんはそれなりに要望しておられるというように思うのですよね。また、あなたとしては当然それなりにやはり今度シュルツさんの方にもお話はされていると思うのですね。例えて言うならば、関西空港の問題なんかはどうなのかという問題…

鈴切康雄 の発言をすべて見る →公明党・国民会議1987/03/24

108衆議院 内閣委員会 第1号

○鈴切委員 今私は具体的な問題を申し上げましたね。それは関西空港の参加の問題あるいは半導体の言うならば協定違反の問題あるいはまた自動車電話等、そういうふうなグローバルないろいろの問題はやはり話し合われたと思うのですが、その点について、やたらにお隠しになるようですけれども、やはりそれは明白にそういうものは話題になったんだということは申された方がいいんじゃないかと思うのですが、その点がまず第一点。 それからもう一つは、我が国に対する関係で最…

倉成正 の発言をすべて見る →自由民主党外務大臣1987/03/24

108衆議院 内閣委員会 第1号

○倉成国務大臣 シュルツさんと私との話は、率直に申しまして、個々の問題についでこれはこうだ、あれはこうだと言わなくても、大体ツーカーで話が通ずるわけでございますから、一々――私とシュルツさんとのお話の間では、関西空港の問題、半導体その他の問題は出ておりません。 それから、日米関係の経済問題につきましてどういう認識をするかということにつきましては、詳細は時間の関係上申し上げませんけれども、下院で包括の貿易法案が審議されまして、御案内のとお…

青島幸男 の発言をすべて見る →二院クラブ・革新共闘1987/03/13

108参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

○青島幸男君 外交、安全保障の問題につきまして私が日ごろ感じておりますことの一端をここで述べてみたいと思います。もとより私はこの問題の専門家ではございませんし、素人考えのようなものですけれども、多くの国民の皆さん方の中には私と同じような考えをお持ちになる方もおいでになるのではないかという気持ちで、あえてここで意見を申し述べたいと思います。 ひところ安全保障の問題を論ずるとき、人間の性悪説、性善説が究極の議論になったことがあるように記憶し…

星野進保 の発言をすべて見る →国土庁計画・調整局長1987/03/13

108参議院 国民生活に関する調査会 第3号

○政府委員(星野進保君) 情報化の問題につきまして先ほど私が金融と申しましたことと結びつけての御質問でございます。 先ほどグラフを見ていただきましたように、全国の集中と分散という形で見てまいりますと、どうも昭和五十年から五十五年ぐらいというのはかなり落ちついた時期だったように思います。つまり、大学の学生、生徒、それから工業立地、そういうものの地方分散が進みまして、その結果、東京へ流入してくる人たちが少なくなった、そういう時期だったと思い…

岸本重陳 の発言をすべて見る →横浜国立大学教授1987/03/04

108参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

○参考人(岸本重陳君) 私は、内需拡大ということを実行するためには少し新たな視点が要るんではないかと思うのです。と申しますのは、先ほど申し上げましたとおり、内需拡大を何のためにやるかというその目的から言いまして、少なくとも短期的に言ったら当面の経済摩擦を何とか緩和しなきゃいけない。ところが、この貿易摩擦というのは輸出が過大だから起きている。日本の自動車、鉄鋼、精密機械、半導体、家電等々のそういったいわゆる摩擦産業の輸出が大変過大である。…

107参議院 商工委員会 第5号

○福間知之君 おおむねそのとおりだと私も思っておるわけでございまして、ドルだけの国じゃないわけですから、それ以外の国なんですから、ドルベースでの判断というのは余り当を得ないと思っています。しかし、ドルベースで換算して六〇%足らずの伸びである、円ベースでは今おっしゃったように七、八%の伸びでしかない、こういうことでありまするから、そんなに目くじらを立てられるほどのことはないわけでありまして、確かに我が国もインバランス、世界的な全体の金額で…

107参議院 商工委員会 第5号

○福間知之君 通産当局にお聞きをします。 十一月二十七日にまとめられた主要産業の景気雇用動向の調査でございますが、通産省所管の鉄鋼、自動車、半導体など主要二十業種の大手企業だけでも過去一年間に約二万人の人員削減が進んだ。ちなみに鉄鋼の場合八千人、合成繊維二千人、綿紡二千人、石炭千六百人、半導体千二百人、アルミ製錬五百人、造船は除いています。そのように人員削減が続いた。今後数年のうちに、さらにこの人員削減は大きなものになる可能性がある。見…

107参議院 商工委員会 第5号

○梶原敬義君 労働省の課長、何か会議が入っておるようですから、先に労働省にお尋ねをします。 私の経験からしますと、私はいろいろこういう関係や労使問題なんかにタッチしたのが昭和三十六年ぐらいからですが、この今日の雇用情勢の厳しさというのは、私の経験では今度ほどこういう厳しい状況というのはないというのが実感なんです。 したがって、私はタクシーに乗ればタクシーの運転手さんに聞きますし、歩けば、人と会えば、大概今の状況を聞いておりますけれども、…

多田省吾 の発言をすべて見る →公明党・国民会議1986/11/26

107参議院 大蔵委員会 第1号

○多田省吾君 先ほどお述べになった宮澤大蔵大臣の所信表明の中でもおっしゃっておりますけれども、為替問題につきましては、宮澤大蔵大臣とベーカー米財務長官の共同声明で一応日米合意ができたようでございます。ところがEC諸国は、この為替問題や半導体の日米調整問題で、日米間においてだけ調整をとってEC諸国を無視しているということで強い不満を表明しておりますけれども、このことに関しまして宮澤大蔵大臣はどのようにお考えでございますか。

宮澤喜一 の発言をすべて見る →自由民主党大蔵大臣1986/11/26

107参議院 大蔵委員会 第1号

○国務大臣(宮澤喜一君) 私とベーカー財務長官との間の合意は、もとをたどってまいりますと、先般ワシントンで行われましたIMF等総会の折の幾つかの個別協議、それにはイギリスも西ドイツもフランスも入っておるわけでございますけれども、そういうところの協議、あるいはさらにさかのぼりますと、その前の昨年の九月のプラザの会議、その後にまたサミットがございましたが、等々の精神から出ておるものでございますので、そのこと自身にEC諸国が考え方自身に異議が…

107参議院 国民生活に関する調査会 第3号

○参考人(天谷直弘君) 御紹介を賜りました天谷でございます。本日は、国民生活に関する調査会にお招きいただきまして意見を述べさせていただく機会を賜り、まことに光栄に存じております。 この調査会の目的あるいは主たる関心事を私が必ずしもよく理解しているとは申せないのでございますが、事務当局の方から、国際化時代の産業政策について少し私見を述べろという御注文でございましたので、そのとおりにさせていただきます。果たして御要望にこたえられるかどうか、…

村岡茂生 の発言をすべて見る →通商産業省通商政策局長1986/11/20

107参議院 商工委員会 第4号

○政府委員(村岡茂生君) ただいま大臣が申し上げましたとおり、機動的なマクロ経済運営などを通じますところの政策協調をより一層高めていく、中長期的には構造改善を徹底していく、この二つが基本でございますが、なお個別の問題について若干敷衍いたしますと、私ども、日米も、日・ECも、あるいはその他の国も同じでございますが、この友好関係を維持、継続していくためには、個別のこの貿易問題、トレードイシューというものを一つ一つ誠意を持って円満に、可能な限…