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129参議院 本会議 第19号

○大河原太一郎君 私は、自由民主党を代表して、ただいま羽田総理から御報告がございましたガット・ウルグアイ・ラウンド協定について質問をいたします。 我が国の貿易と経済の今後において最も重要な意味を持つガット・ウルグアイ・ラウンド協定は、半年前、昨年十二月十五日実質合意され、七年半に及ぶ交渉の幕がおりました。その間における関係者の御苦労を多とするものでありますが、本協定の交渉の過程、合意の内容を見ますと、遺憾ながらそのような努力の積み重ねが…

新欣樹 の発言をすべて見る →科学技術庁科学技術振興局長1994/06/03

129衆議院 科学技術委員会 第2号

○新政府委員 この放射光施設でございますけれども、その性能の違いによりまして、得られる光の波長というものが異なってくるわけでございます。したがって、その波長の違いに応じた研究が分担される、いわゆる役割分担が図られるということがございます。 それで、SPring8は、御案内のように八十億電子ボルトという非常に高いエネルギーを持った高輝度のものでございますから、波長の短いエックス線、特に硬エックス線といった領域にまで光が得られるものでござい…

129衆議院 外務委員会 第3号

○柿澤国務大臣 詳しくは政府委員から答弁をしてもらいますが、今回の合意につきましては、非公開ということになっておりますが、文書がございます。その中で、客観的基準というものは数値目標を目指すものではないということは明確に合意をいたしております。 また、客観的基準の中には、定性的なもの、つまり市場の開放度をはかる、定性的といいますかこういう処置をとったというような、量に関係しないものと、また定量的なもの、過去の伸展度合いといいますか、そうい…

後藤茂 の発言をすべて見る →日本社会党・護憲民主連合1994/06/01

129衆議院 予算委員会 第14号

○後藤委員 この問題につきましては、各委員がそれぞれの立場からいろいろな感慨を織り込みながら質問なり答弁を聞いているわけであります。 いずれにいたしましても、内外にこれだけの大きな課題が山積しておって、そして少数与党政権でこれを乗り切っていくということは容易じゃないだろうと私は思う。しかも、政治改革を進めて、これから小選挙区比例代表というような新しい政治システムをとっていこうというような状況。 これまた不透明な部分もたくさんありますけれ…

129衆議院 予算委員会 第14号

○柿澤国務大臣 御承知のとおり、二月の日米首脳会談以来冷却期間に置かれておりました日米包括経済協議につきましては、マラケシュでの羽田・カンター会談以来、日米双方が共通の土俵を模索してきたところであります。 今回、五月十九日のカンター通商代表との会談に始まりまして、二十日、二十一、二十三と協議を継続をいたしまして、ワシントン時間で二十四日の未明に協議再開をすることで決着がついたところでございます。 今回の協議再開に際しましては、両国が共通…

羽田孜 の発言をすべて見る →改新内閣総理大臣1994/05/30

129衆議院 予算委員会 第12号

○羽田内閣総理大臣 これは今御指摘がございましたように、細川総理の責任というよりは私自身の責任であろうというふうに思っております。 ただ問題は、やはりクリントン政権というのが登場いたしましたときのキャッチフレーズ、これはまさに結果重視ということでありましたね。結果重視であって、幾ら協定を結んでもその結果がだめだったらこれはだめよという姿勢で対外的な経済問題に取り組まれておるということでありました。そして彼らはやっぱり一つの窓口を開こうと…

近藤鉄雄 の発言をすべて見る →自由民主党・自由国民会議1994/05/30

129衆議院 予算委員会 第12号

○近藤(鉄)委員 通産大臣からお答えがないから、もう時間がないので私から申し上げますけれども、日米貿易収支の黒字の中でメジャーな四品目を挙げれば、自動車ですよ、問題は。それから事務機械ですね。そして半導体製品。そして、あえて言えば、自動車部品ですよ。この四つが日米経常収支黒字の大きな原因になっているわけでありますが、これをどうするかですよね。 そして、あえてグローバルに申し上げれば、千三百億ドルの日本の経常収支黒字なんだけれども、私は自…

近藤鉄雄 の発言をすべて見る →自由民主党・自由国民会議1994/05/30

129衆議院 予算委員会 第12号

○近藤(鉄)委員 これまた繰り返しで、だから通産大臣、早く決めてくださいよ、まずどう持っていくかということを。残念ながら労働省、私も大臣しておったけれども、やはり産業構造が決まってからそれに適用するような雇用政策をいくわけだし、必要な技術訓練でしょう。それはわかりませんと、アダム・スミスさんに聞いてくださいと言われたら困るのですよ、それは。わかるでしょう、僕の。だから、多少間違ったっていいのですよ。大体こういう方面へ行きそうだ、これこれ…

原田昇左右 の発言をすべて見る →自由民主党・自由国民会議1994/05/27

129衆議院 予算委員会 第11号

○原田(昇)委員 いろいろ御説明がありましたけれども、私は特に心配しておりますのは、ワシントン・ポストなどを見ますと、今度の合意は日本人の好きな玉虫色的な決着であり、アメリカのある交渉担当者は、アメリカは自国の交渉上の立場はいささかも譲ることなくデッドロックを突破した、こういうように伝えられておるわけですよ。 これは新聞が伝えているのですから、実際そうでないと言えばはっきりするのですけれども、アメリカ側が少なくともそういうブリーフィング…

横内正明 の発言をすべて見る →自由民主党・自由国民会議1994/05/27

129衆議院 決算委員会第三分科会 第2号

○横内分科員 三十分という限られた時間でございますので、私はかねてから非常に関心を持っております太陽光発電につきまして、これはぜひ通産省だけではなくて政府を挙げて取り組んでいただきたいというふうに思っているものですから、その点につきまして二、三の御質問をさせていただきます。 太陽電池を使った太陽光発電でございますが、太陽電池というのは一種の半導体で、太陽エネルギーを、光のエネルギーを電気にかえる機能を持った板ということでございます。これ…

129衆議院 予算委員会 第9号

○柿澤国務大臣 私も今回の非公式の協議の過程では、羽田総理からの御指示もありまして、カンター特別代表とは、この予算委員会の議事の合間を縫って、五回電話で会談をいたしました。 その意味では、折々にきちっと念を押してございますが、一つは今お挙げになられました例、またもう一つは半導体の例、これも私の方から触れまして、定量というものが入った場合にその数字だけがひとり歩きをして、そこだけが早く取り上げられて制裁の対象になるようなことでは困るという…

129衆議院 予算委員会 第8号

○田名部委員 日米関係は、過去にはいろいろ戦争もありました。また、我々が大変困っておるときも大変な援助もいただいたという深い関係にあるのですね。ですから丁非常に大事な関係と言っていいわけです。 ただ、残されている問題は、きょうの新聞にも報道されておりますが、日米包括協議再開、大分柔軟な対応をするのではないかとも受けとめられるところはあるわけでありますけれども、いずれにしても、約束を着実に実行する。やはり私ども見ておっても、この数値目標も…

甘利明 の発言をすべて見る →自由民主党・自由国民会議1994/03/24

129衆議院 商工委員会 第1号

○甘利委員 そこが大事なところなんですよね。アメリカは、わざと意識的に取り違えておれたちはこう理解するという節があります。アメリカの方は、政府が進捗状況を担保する、裏書きをしてくれているんだというふうに勝手に承知で理解をしている節があります。これは、達成できなかったらそのときには見ていろよということになるわけでありまして、またかつての半導体みたいに二〇%と言ったとか言わないとか、こういう議論になる。あえて意識的に、これは政府が担保すると…

129衆議院 本会議 第8号

○二見伸明君 私は、日本社会党・護憲民主連合、新生党・改革連合、さきがけ日本新党、民社党・新党クラブ、改革の会の御了解をいただき、公明党を代表して、細川総理の施政方針に対し若干の質問をいたしたいと思います。(拍手) 福沢諭吉は明治維新の激動を「一身にして二生を経る」と語ったと伝えられております。私は現在を、それを大きく超える激動が地球的規模で起こっている歴史的な大変革期だと認識をしております。 一九八九年十一月のベルリンの壁の崩壊から昨…

羽田孜 の発言をすべて見る →新生党・改革連合外務大臣1994/02/23

129参議院 予算委員会 第1号

○国務大臣(羽田孜君) 七月のお話が今あったわけでありますけれども、あのときには、日本側として将来に向けた数量目標を設定することには応じられないという基本的な立場に立って終始一貫していた、そういうふうに私どもの方は承知をいたしております。 ただ問題は、先方の方に、今まで枠組みの協定をいたしましてもどうもその成果が上がらなかったなといういら立ちがあったということであります。また、日本側の方といたしますと、どうも自動車ですとかあるいは半導体

羽田孜 の発言をすべて見る →新生党・改革連合外務大臣1994/02/22

129衆議院 予算委員会 第3号

○羽田国務大臣 この問題は、昨年の七月から話が始まりましたことはもう申し上げるまでもありません。その後も私ども、クリストファー長官ですとかあるいはカンターさんとも、国連ですとかあるいはシアトル、特にシアトルの場でカンターさんなんかとも話しております。クリストファーさんとはこういった問題について電話でも話しましたり、その他何回も向こうでお会いしたりなんかしてお話ししております。ですから、全体的に規制を緩和するとかあるいは透明性ですとか、そ…

後藤茂 の発言をすべて見る →日本社会党・護憲民主連合1994/02/18

129衆議院 予算委員会 第1号

○後藤委員 そこで、時間が大分経過をいたしまして、総理にお伺いをいたしたいわけでございます。 日米包括経済協議でのクリントン首脳との会見、大変御苦労さんでございました。私も出発の当初から、あの数値目標の設定にこだわっておるアメリカ側の姿勢というものに対して大変疑問を持っておりました。いずれにいたしましても、自由経済の中で管理貿易になるようなことはどんなことがあっても避けていきたい、そのことについて合意ができなかった。 本来、こういう会談…

羽田孜 の発言をすべて見る →新生党・改革連合外務大臣1994/02/18

129衆議院 予算委員会 第1号

○羽田国務大臣 客観的な基準には定性的なものあるいは定量的なもの、そしてそのいずれかを使うか、あるいはその双方を使うかということが実はあったわけでありますけれども、その中でやっぱり問題になりましたのは定量的なものということで、例えば何年を基準にしまして、そこからずっと何年までの間どのぐらい伸びてきておる、それを将来どんなふうに伸ばすか。これを例えば四年間なら四年間とって、その間に何十%ずつ伸ばしていくという定量的なものというのが結局一つ…

渡辺美智雄 の発言をすべて見る →自由民主党・自由国民会議1994/02/18

129衆議院 予算委員会 第1号

○渡辺(美)委員 一応は、しかし話はしてみたんですな、向こうで、部分的に妥結をしないかということは。そうですが。ところが向こうが意外とかたかったということですね。 そこで、そうなれば、結局やはりある程度妥結できるんじゃないかという見通しが半分半分あったとすれば、直ちにモトローラの電話機とかなんかで報復だという話はすぐには出てこないと思うかも、あるいはそれはわかりません。特に、どうですかこの辺。スーパー三〇一も三〇一条も中身は似たようなも…

細川護煕 の発言をすべて見る →改新内閣総理大臣1994/02/18

129衆議院 予算委員会 第1号

○細川内閣総理大臣 半導体の問題と包括協議の話とちょっとまた別でございますが、基本的には、第一に、米国政府の良識のある判断と行動を強く願うというのが第一点。 第二点は、予断は避けて具体的にどのような制裁措置かをやはり見きわめなければならないと思いますし、我が方としては冷静な対応を心がけるべきであろうというふうに思っております。 それから第三に、一般論として、仮にそのような制裁措置というものに米国政府が踏み切るということであれば、我が方と…