第211回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(西村康稔君) まず、審査を延ばせば延ばすほど長くなるという、そういうことをやろうとしている事業者はいません。できるだけ安全規制をしっかりと認めてもらって早く動かしたいというように思っていますので、何か延ばそうと思っている人はいませんが、その上で、もちろん規制に迅速に的確に対応するためにモラルハザードを起こすことはあってはならないと思います。その上で、先ほど申し上げましたように、安定供給と脱炭素化を進めていくために原子力を活用…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○国務大臣(西村康稔君) まず、審査を延ばせば延ばすほど長くなるという、そういうことをやろうとしている事業者はいません。できるだけ安全規制をしっかりと認めてもらって早く動かしたいというように思っていますので、何か延ばそうと思っている人はいませんが、その上で、もちろん規制に迅速に的確に対応するためにモラルハザードを起こすことはあってはならないと思います。その上で、先ほど申し上げましたように、安定供給と脱炭素化を進めていくために原子力を活用…
○国務大臣(西村康稔君) 繰り返す部分もありますが、整理しますと、エネルギーの安定供給と脱炭素化を進めていくために原子力エネルギーは利用していく……(発言する者あり)
○鰐淵洋子君 公明党の鰐淵洋子です。 ただいま議題となりました令和五年度予算案について、賛成の立場から討論を行います。(拍手) 令和五年度予算案は、我が国が抱える重要課題の解決に真正面から取り組む予算となっています。 以下、主な賛成理由を申し述べます。 第一に、四月からのこども基本法の施行、こども家庭庁の創設を踏まえ、少子化対策、子育て支援を着実に前進させる予算となっている点です。 公明党は、昨年十一月、結婚、妊娠、出産から子供が社会に…
○中野(洋)委員 公明党の中野洋昌です。 ただいま議題となりました令和五年度予算案につきまして、賛成の立場から討論を行います。 令和五年度予算案は、我が国が抱える重要課題に真正面から取り組む予算となっています。 以下、主な賛成理由を申し述べます。 まず第一に、少子化対策、子育て支援を着実に前進させる予算となっている点です。 出産育児一時金の四十二万円から五十万円への増額や、出産・子育て応援交付金の継続実施、専業主婦家庭など保育園を利用し…
○奥野(総)委員 立憲民主党、奥野総一郎です。 私は、立憲民主党・無所属を代表し、ただいま議題となりました地方税法等の一部を改正する法律案に反対、地方交付税法等の一部を改正する法律案に賛成の立場で討論を行います。 地方税法等改正案には、一部評価できる改正項目も含まれておりますが、以下の理由で反対するものです。 第一は、現在六対四となっている国税と地方税の割合について、国と地方の役割分担に応じて地方税の配分割合を更に引き上げるべきですが、…
○参考人(植田和男君) これは、脱炭素社会の実現に向けた様々な活動が必要になるわけですが、特に設備投資あるいは研究開発投資が大規模に展開されるということになることがグリーントランスフォーメーションを加速させることになると思います。そうしますと、投資の増大につながりますので、新しい成長機会がもたらされるというふうに考えられると思います。
○浜野喜史君 私は、政府が成長を生み出す起爆剤としての可能性を秘めていると言うことは否定するものじゃないんですけれども、ただ、そのGX、脱炭素をしたからといって、新たな、何といいますか、付加価値が生み出されるとか商品が生み出されるというものでもないかなという気もいたしまして、本当にこのGXが成長を生み出すのかどうかということは注目を引き続きしてまいりたいなというふうに思っております。 そして、少し話題が変わりますけれども、政府は賃上げが…
○階委員 立憲民主党の階猛です。 本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございました。 植田日銀総裁候補、植田候補と呼ばせていただきますけれども、質問させていただきます。 先ほども、景気と物価の現状、見通しに基づいて金融政策を運営するというお話があり、その中で、物価の見通しについていろいろと御説明がありました。ただ、お話を聞いていると、常々日銀から聞いている話と一緒のようなことでありました。今は物価が高いけれども、先々、輸入イン…
○赤羽委員 本来、荷主と物流事業者というのは、平等なパートナーシップの関係にあるのが当たり前だと思っています。ややもすると、圧倒的に荷主が強い立場ということが続いてまいりましたので、ここは是非改善をしていただきたいと思いますし、国交大臣におかれましては、業界の多重構造を直すというのはやはり業界の責務だと思いますので、しっかりと御指導いただきたいと思います。 残された時間、短時間でございますけれども、二月十日に閣議決定をされましたグリーン…
○青柳(仁)委員 評価というのを伺った理由というのは、やはりこれは、国の方の財政でも、この血のにじむような地方自治体の努力というのを是非考えていただきたいと思うんです。 例えば、今回の予算案、最終的に我々政党として賛否を決めなければなりませんが、いろいろ見ていますと、やはり、歳出の三割を借金に頼る状態というのが常態化しているということがあります。 その中で、歳出は、今回の予算は過去最大ということで、増え続けている。さらに、今、国債発行も…
○堀井委員 第六分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、農林水産省及び環境省所管について審査を行いました。 詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、食料安全保障に対する今後の具体的な取組、牛乳・乳製品の消費拡大策、恒常的な肥料価格高騰対策の必要性、鳥インフルエンザ被害に対する支援策、地域脱炭素の取組に向けた支援の必要性、都市にある緑地の意義及び役割、農地利活用の在り方、原子力発電所の運転期間延長の在…
○三浦靖君 我が国は、阪神・淡路大震災、また東日本大震災と度重なる大規模地震に見舞われた、こういった我が国の経験、こういったことで世界からの温かい支援に救われて復旧復興への道のりを歩んできている中、そういった中、こういった悪質なデマ、フェイクニュースが復興の大きな妨げ、また障害になる、そして風評被害につながるといったことを私も本当に深刻に考えましたものですから、こういったことを御質問させていただいたところでございます。 それでは、続いて…
○塩田博昭君 私は、あのような大事故を引き起こす原発については、新設、増設は認めないという立場でございます。 そこで、日本のエネルギー政策は、原発に依存することなく、再エネの主力電源化に向けて集中的に取り組むことで日本のエネルギー安全保障と脱炭素社会を図るべきであります。 ただ、エネルギーの安定供給を確保するといっても、再エネの主力電源化が一朝一夕で実現するとは思っておりません。再エネは自然変動電源であり、この変動性への対応のためには大…
○塩田博昭君 ありがとうございます。 じゃ、次の質問に移りたいと思いますが、エネルギーの安定供給と原発についてお伺いしたいと思います。 日本のエネルギーミックスに占める原子力の比率は、事故前の二〇一〇年度は二五%で、二〇二一年度には六・九%と承知をしております。この間、全基が停止をいたしました原子力に代わって火力発電の利用が増えましたが、この間、再エネの取組も増加し続け、二〇二一年度には二割を超えました。 現在、地球規模で脱炭素化の取組…
○政府参考人(南亮君) お答え申し上げます。 気候変動問題ですが、これはまさに人類共通の課題でありまして、世界各国で脱炭素に向けた取組が加速しております。また、そうした中で、昨年二月以降、ロシアによるウクライナ侵略によりまして我が国を取り巻くエネルギー情勢は一変しております。エネルギー分野でのインフレーションが発生するなど、我が国のエネルギー安定供給に関する課題をまさに再認識したところでございます。 こうした中でですが、周囲を海に囲まれ…
○塩田博昭君 ありがとうございます。 次に、二〇二三年二月十日にGX実現に向けた基本方針が閣議決定をされました。ここには、原発の建て替えについて、「エネルギー基本計画を踏まえて原子力を活用していくため、原子力の安全性向上を目指し、新たな安全メカニズムを組み込んだ次世代革新炉の開発・建設に取り組む。」と、建設の文字が記されました。 一方、二〇二一年十月のエネルギー基本計画を見ますと、「東京電力福島第一原子力発電所事故を経験した我が国として…
○竹詰仁君 冒頭、コストについては考慮されていないというふうにお答えの上、御説明をいただいたところであります。そうしたコストは考慮していないと。 脱炭素を追いながら海外への依存を減らし、そしてエネルギー自給率を高めて、そして電力の安定供給を確保するには、原子力を活用しない選択肢はないと思っています。電気がなければ、経済、社会、国民の生活は成り立ちません。つまり、電気は使わざるを得ない、電気代を支払わざるを得ないわけであります。そこに規制…
○政府参考人(南亮君) お答え申し上げます。 GX、グリーントランスフォーメーションですが、現時点ではまだ国際的に統一された定義は存在していないと考えております。他方、我が国では、二〇三〇年の温室効果ガス四六%削減、二〇五〇年のカーボンニュートラルという野心的な目標に向け、産業革命以来の化石燃料中心社会から脱却し、クリーンエネルギー中心の社会、経済、産業構造へ転換することをGXと、そのように捉えているところでございます。 GXの推進を通…
○政府参考人(松山泰浩君) お答え申し上げます。 先ほど御答弁申し上げたGXでございますが、二月十日の閣議決定の基本方針の中におきまして、原子力について、再稼働、次世代革新炉への建て替え、そしてその他の建設についての検討といったことを決め、これに対する法案等の準備をしているところでございます。 GXについては世界的に様々な議論が進んでいるところでございます。お尋ねの海外の状況でございますが、例えばアメリカでは現在九十二基の原発が運転中、…
○舩後靖彦君 ありがとうございます。 基本的な考え方の中に国内についての記述もあります。足下の危機を乗り切るためにも再生可能エネルギー、原子力などエネルギー安全保障に寄与し、脱炭素効果の高い電源を最大限活用するというものです。 経済産業省、我が国のGX基本方針の中にも原発の再稼働及び新規建設も含まれているという認識でよろしいでしょうか。