第217回 参議院 厚生労働委員会 第6号
○国務大臣(福岡資麿君) ただいま議題となりました労働安全衛生法及び作業環境測定法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明いたします。 少子高齢化が進展し、生産年齢人口の減少が見込まれる中、多様な人材が安全に、かつ、安心して働き続けられる職場環境を整備することが重要です。こうした観点から、個人事業者等に対する安全衛生対策の推進、職場のメンタルヘルス対策の強化、化学物質による健康障害防止等の仕組みの整備、機…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○国務大臣(福岡資麿君) ただいま議題となりました労働安全衛生法及び作業環境測定法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明いたします。 少子高齢化が進展し、生産年齢人口の減少が見込まれる中、多様な人材が安全に、かつ、安心して働き続けられる職場環境を整備することが重要です。こうした観点から、個人事業者等に対する安全衛生対策の推進、職場のメンタルヘルス対策の強化、化学物質による健康障害防止等の仕組みの整備、機…
○古堅委員 それでは次に進みます。 次はILO百二十号条約に関連して伺いたいと思います。 このILO百二十号条約は、主として事務作業に従事する事務所というのが対象になっておりますけれども、建設など現場労働に従事する労働者の安全、衛生の確保も極めて重要になっています。その点で、一九八一年の百五十五号条約、職業上の安全及び健康並びに作業環境に関する条約、それを早期に批准すべきだと思いますけれども、準備がどのように進んでいるか伺いたいと思いま…
○説明員(河合正男君) 久保田先生御指摘のように、この二条約につきましては国会の批准承認をいただくことを検討いたしました。検討いたしましたが、なお国内法制との整合性から一層の検討が必要であると見られますので今国会への提出には至らなかったものでございます。 百四十八号条約、つまり空気汚染、騒音及び振動に起因する作業環境における職業性の危害からの労働者の保護に関する条約につきましては、今申しました危害の定義というものが労働安全衛生関係法令で…
○沖田委員 建設業における災害防止のための抜本策を考えるに当たりましては、労働者への十分な安全衛生に関する教育、作業での危険性に関する情報の提供と同時に、もっと大切なことは、さきの第百二十三国会でも論議をされたわけでありますが、労働者の危険・有害作業での就労拒否権というものが極めて重要ではなかろうか、このように考えるわけであります。 そこで、日本は国際貢献をするとか、いわゆる国連に対して積極的に協力をするとかいう発言が相次いでおるわけで…
○岩田委員 ありがとうございました。 次に、建設業の労働安全衛生関係のILO条約ですが、これは一九八一年の百五十五号条約、職業上の安全及び健康並びに作業環境に関する条約というのがありますね。それから、一九八八年の百六十七号条約、建設業における安全及び健康に関する条約、この二つの条約がありますけれども、政府としてはこの条約には賛成をされているというふうに聞いておるわけであります。 今回の法改正と非常に密接な関連のある条約だというふうに判断…
○金子(満)委員 やはりそうなんですね。そこのところを率直に持っていないと間違いが起こると私は思うんですね。確かに一日あるいは一時間どのくらいという賃金で契約をして労働力を使用者側に売るわけですけれども、命預けますというわけにはなってないんだから、そこのところは今の答弁ではっきりします。 私は、この点を明文化しておるのがILO条約だと思うのです。ILO条約の百五十五号の十九条の(f)項というのがそれです。基準局長は当時この会議にも、責任…