○横光委員長 次に、北方領土問題等の解決の促進のための特別措置に関する法律の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。 本件につきましては、渡辺孝一君外四名から、自由民主党、立憲民主党・市民クラブ、国民民主党・無所属クラブ、公明党及び日本維新の会の五派共同提案により、お手元に配付いたしておりますとおり、北方領土問題等の解決の促進のための特別措置に関する法律の一部を改正する法律案の起草案を成案とし、本委員会提出の法律案として決定…
○渡辺(孝)委員 本起草案の趣旨及び主な内容につきまして、提案者を代表して御説明申し上げます。 昭和五十七年に北方領土問題等の解決の促進のための特別措置に関する法律が制定されて以降、北方領土の返還実現に向けたさまざまな取組がなされてまいりました。 その一方で、領土問題の解決はいまだなされておらず、加えて、元島民の高齢化の進展、北方領土隣接地域における活力の低下等も顕著になっております。 そのような中、今般、日ロ両国の間で、歯舞群島、色丹…
○横光委員長 これにて発言は終わりました。 お諮りいたします。 北方領土問題等の解決の促進のための特別措置に関する法律の一部を改正する法律案起草の件につきましては、お手元に配付いたしております起草案を委員会の成案とし、これを委員会提出の法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○山岡委員 ただいま議題となりました決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきますことを御理解賜れればと思います。 北方領土問題等の解決の促進及び北方領土隣接地域の振興に関する件(案) 政府は、北方四島における共同経済活動の進展を踏まえつつ、北方領土問題の解決の一層の促進と北方領土隣接地域の振興を図るため、「北方領土問題等の解決の促進のための特別措置に関する法律の…
○参考人(長谷川俊輔君) ただいま御紹介をいただきました、根室管内一市四町で構成する北方領土隣接地域振興対策根室管内市町連絡協議会の会長を務めております、根室市長の長谷川でございます。 本日は、参議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会の御高配を賜り、意見陳述の機会をいただきましたことに対しまして、心からお礼を申し上げます。また、日頃より北方領土返還運動原点の地である北方領土隣接地域に絶大なる御理解と御支援を賜っておりますことに対し、そし…
○政府参考人(浅川京子君) はい。 北方領土問題等の解決の促進のための特別措置に関する法律第九条の二におきまして、北方領土問題が未解決にあることに起因して四島の領海において操業する我が国漁業者が置かれている特殊な事情に鑑み、当該海域における我が国漁業者の操業の円滑な実施を確保するために必要な措置を講ずると、法律でこう書いてございます。 このため、水産庁といたしましては、四島周辺水域操業枠組み協定、貝殻島昆布協定に基づきまして、北方四島の…
○関政府参考人 お答えいたします。 北海道におけます公共事業の国庫補助負担率につきましては、北海道特例といたしまして、沖縄を除くほかの都府県に比べて高率になっているところでございます。 また、先ほども御説明いたしましたけれども、通常の公共事業に加えまして、北海道特定特別総合開発事業推進費を活用いたしまして、ハード事業を効果的に実施しているところでございます。 さらに、北方領土問題等の解決の促進のための特別措置に関する法律第七条の特別の助…
○後藤(祐)委員 非予算関連の法案でも三月半ばには閣議決定しなきゃいけないはずなので、もう時間がないんです。内閣官房お任せではまずいですよ、公文書管理法の改正案の条文をどうするかという話ですから。 そこは積極的に、稲田大臣、リーダーシップをとって、NSCという固有名詞を入れる必要は必ずしもないかもしれないんです、ですが、読めるようにしておく。我々の案でも、NSCという固有名詞ではなくて、閣議メンバーが参加するような会議、そういったような…
○長谷川参考人 ただいま御紹介をいただきました根室市長の長谷川でございます。 本日は、衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会の御高配によりまして、意見陳述の機会をいただきましたことに、心からお礼を申し上げます。 また、日ごろより、北方領土返還要求運動原点の地である根室市に絶大なる御支援、御協力を賜っておりますことに対し、そしてまた、去る九月二十四日には、臨時国会開会中の御多忙な中にもかかわらず、北方領土問題に関する実情調査といたしまし…
○国務大臣(山本一太君) 紙委員の問題意識は、省庁縦割りではなくて、北方領土の隣接地域振興を一元的に取り組めないのかということだと思います。前回も同じ趣旨の御質問をいただきました。 これについては、もう本当に釈迦に説法なんですが、北方領土問題等の解決の促進のための特別措置に関する法律、これ、昭和五十七年の北特法に基づいて関係各省が連携しながら政府一丸となって取り組んでおります。その法律において、内閣府は国民世論の啓発、元島民の援護等につ…
○国務大臣(山本一太君) 今の根室市の試算はしっかり受け止めなければいけないと思います。 北方領土隣接地域一市四町、領土問題未解決で、今委員のおっしゃったように、望ましい地域社会としての発展が阻害されている面があるというのはこれは事実だと思います。さらに、これも委員がおっしゃったように、返還要求運動の原点の地という特殊な位置付けにあると、ここはやはり安定した地域社会として形成する必要があるというふうに認識をしております。 ただ、一方、北…
○竹谷とし子君 ありがとうございます。 今、日銀が超低金利、金融緩和の政策を取っていることによって家計の利子所得というのも少なくなっているわけですけれども、ほかにも影響がございます。ちょっとテーマは変わるんですけれども、一つ申し上げたいというふうに思います。 北方領土隣接地域振興等基金というものがあります。この基金というのが、以前、例えば阪神・淡路のあの復興資金のようなものですと、基金を造成してその運用利息で復興していったようなことがあ…
○伊東委員 たしか一昨年七月でありましたが、北方領土問題等の解決の促進のための特別措置に関する法律、いわゆる北特法でありますが、これが改正されまして、特に義務教育の中にしっかり北方領土を位置づけることになったところであります。しかし、領土関係者の中には、教科書に記述されている量が少ないという指摘も実は受けたこともございました。 この点、前の文科大臣でありますからよくおわかりかと思いますが、教科書出版会社を指導する文科省と連携、協議をして…
○川端国務大臣 隣接地域は、かつて、行政的にも、当然でありますが、経済的にもまさに一体的に北方領土と経済圏、生活圏をともにしてきたということでありましたときに、今言われたように銃撃や拿捕あるいは入漁料というふうなことでこういう形になって、そうでなかったときに比べて、望ましい地域の発展が著しく阻害されているということは間違いない事実だというふうに認識をしております。 委員おっしゃいましたように、そういう背景もあっていろいろな振興策等々もと…
○長谷川参考人 ただいま御紹介をいただきました根室市長の長谷川でございます。 衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会の皆様の御高配によりまして、意見陳述の機会をいただきましたことと、去る六月二十六日に北隣協地区の現地視察をいただきましたことに対しまして、心からお礼を申し上げます。 時間の関係もございますので、早速、北方領土問題について、私から、北方領土返還運動の原点の地であります根室市民の思いを、そしてまた返還運動関係者の思いを述べさ…
○小泉参考人 ただいま御紹介いただきました色丹島出身の小泉でございます。 本日、北村委員長を初め委員の皆様方の御高配により、北方領土元居住者を代表して意見陳述の機会をお与えいただきまして、厚く御礼を申し上げます。 また、日ごろより私ども元島民に御厚情、御支援を賜っておりますことに心から感謝を申し上げます。特に、平成十八年の北方地域旧漁業権者等に対する特別措置に関する法律の改正でありますとか、あるいは平成二十一年の北方領土問題等の解決の促…
○前原国務大臣 おはようございます。沖縄及び北方対策を担当する内閣府特命担当大臣の前原誠司でございます。 沖縄及び北方問題に関する特別委員会の開催に当たり、所信の一端を申し述べます。 まず、沖縄政策について申し上げます。 沖縄の本土復帰から三十八年がたとうとしています。これまで、社会資本整備面を中心に本土との格差は次第に縮小し、県民のたゆまぬ努力により、魅力ある観光地として、また最近では情報通信産業の分野においても、沖縄は着実に発展して…
○国務大臣(前原誠司君) 沖縄及び北方対策を担当する内閣府特命担当大臣の前原誠司でございます。沖縄及び北方問題に関する特別委員会の開催に当たり、所信の一端を申し述べます。 まず、沖縄政策について申し上げます。 沖縄の本土復帰から三十八年がたとうとしています。これまで、社会資本整備面を中心に本土との格差は次第に縮小し、県民のたゆまぬ努力により、魅力ある観光地として、また最近では情報通信産業の分野においても沖縄は着実に発展してきました。しか…
○議長(江田五月君) 日程第五 沖縄科学技術大学院大学学園法案(内閣提出、衆議院送付) 日程第六 北方領土問題等の解決の促進のための特別措置に関する法律の一部を改正する法律案(衆議院提出) 以上両案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。沖縄及び北方問題に関する特別委員長市川一朗君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔市川一朗君登壇、拍手〕