第204回 衆議院 経済産業委員会 第9号
○梶山国務大臣 おっしゃるとおりだと思っております。 そういった中で、例えば、日本の今までの制度ですと、実証まで含めて五年単位で区切っていましたけれども、その次の実証の間に研究者が中国やEU等に引き抜かれてしまうという実態がありました。私どもも、これは何件か聞いております。そういったことも含めて、十年間続けられる基金二兆円を組ませていただいたということであります。 ただ、これがいかにも欧米に比べると小さいんじゃないかというお話があります…
衆参両院の本会議・委員会の会議録を全文検索します。発言者・会派・時期で絞り込み、政策テーマがいつ誰に語られたかを追えます。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○梶山国務大臣 おっしゃるとおりだと思っております。 そういった中で、例えば、日本の今までの制度ですと、実証まで含めて五年単位で区切っていましたけれども、その次の実証の間に研究者が中国やEU等に引き抜かれてしまうという実態がありました。私どもも、これは何件か聞いております。そういったことも含めて、十年間続けられる基金二兆円を組ませていただいたということであります。 ただ、これがいかにも欧米に比べると小さいんじゃないかというお話があります…
○国務大臣(茂木敏充君) 今、三浦委員の方から政冷経熱と、大きく言うとそういう部分もあるんですけど、例えば、今後、政治考えますと、今日も気候サミット予定をされているところでありまして、この国際的な課題についてはやはり各国の協調というのは必要になってくると思っております。特に、CO2一番出しているのは中国でありますから、この取組を進めていくということは必要でありまして、決して全ての分野について対峙をするわけではない。ただやはり、力による一…
○小西洋之君 私は立憲民主・社民の小西洋之でございます。 三人の参考人の先生方、本日は、お忙しい中に、貴重な御意見、本当にありがとうございました。 私の方からは、今、自民党の山田先生が最後に御質問された観点ですね。先日、日米首脳会談が行われました。そこで、半導体ですとか医薬品ですとか、そういう一種の戦略物質といったようなものについてサプライチェーンを日米間で非常に強化していくと。それに当たっては、木村先生が御示唆いただいたような大国間、…
○政府参考人(横幕章人君) お答え申し上げます。 マイナンバーカードを保険証として利用できるようにする、オンライン資格確認と申しておりますけれども、この導入に向けまして、この三月から本格運用できるよう目指して、一部医療機関等の協力を得ながらプレ運用など準備を進めてきたということでございます。 そうした準備の過程におきまして、まず、今御指摘ありました、健保組合など保険者側では、コロナの影響もございまして出勤制限など職員の制約もあり、加入者…
○平木大作君 今のお話をお伺いして、どの程度って具体的なところまではなかなか見えないところありますが、これ本当に、形ばかりの関与とか、取りあえず意見を聞くプロセスを設けましたというのはほぼ意味がないわけです。やっぱりお伺いしていて感じるのは、仮に、今回加入者データの問題がある意味見付からなかったとして、この本格運用が三月末に始まっていたとして、全ての病院とか診療所も含めて、じゃ、これが本当に皆さんに使っていただけるようになる姿ってイメー…
○浜谷政府参考人 お答えいたします。 マイナンバーカードの健康保険証利用の申込みでございますけれども、四月十一日時点で三百五十一万二千七百三十五人でございます。これは、対象被保険者に対する割合は二・八%でございます。なお、マイナンバーカードの健康保険証利用の申込みは事前に行うこともできますけれども、医療機関、薬局に設置されております顔認証つきカードリーダーで当日に手続をすることも可能でございます。 また、延期の理由とめどでございますけれ…
○中山(展)委員 是非、緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置の地域指定は、感染対策に即した人流の制御や行動変容のためだと存じますので、その点を強調して、繰り返しアナウンスをお願いをしたいと思います。 次に、先般の日米首脳会談について伺いたいと思います。 菅総理とバイデン大統領の、初の対面での首脳会談は、とても意義のあることだと存じます。共同声明では、安全保障上の重要分野、半導体などのサプライチェーンでの協力や、安全で信頼できる5Gネットワー…
○中山(展)委員 外国投資家による外為法上の事前届けの免除基準等はクリアしているので、出資後四十五日以内の事後報告となるということだと思いますが、我が国の外為法では、今後、半永久的に免除基準を遵守すればよいということだと存じますけれども、我が国半導体メーカーの機微な半導体の中国向け輸出もそうですが、アメリカのCFIUSであったりとか商務省のいわゆるエンティティーリストによる域外適用によって、我が国の法体系を超えた部分で、例えば楽天の事業…
○中西祐介君 自由民主党の中西祐介です。 自由民主党・国民の声を代表して、日米首脳会談における菅総理の帰朝報告に対して、総理に質問をいたします。 菅義偉総理とバイデン大統領の首脳会談、時間的制約がある中でも、非常に大きな成果と価値を残したと評価いたしたいと存じます。 米国新大統領が最初に日本の総理と会談するのは、ソ連邦崩壊前夜の一九八九年、竹下登総理、ジョージ・H・W・ブッシュ大統領以来二人目であります。 そして今、目まぐるしい変化を遂…
○石川博崇君 公明党の石川博崇です。 私は、ただいま議題となりました総理の訪米報告に関し、会派を代表して、菅総理に質問させていただきます。 バイデン大統領就任後、初の対面形式による首脳外交となったこたびの日米首脳会談は、インド太平洋地域全体及び国際社会の平和と安全の礎である日米同盟を新たなステージへと押し上げました。自由で開かれたルールに基づく国際秩序の構築に向けた確固たる決意を表明するとともに、新型コロナ感染症や気候変動など、人類全体…
○内閣総理大臣(菅義偉君) 石川博崇議員にお答えをいたします。 今後の日米関係などについてお尋ねがありました。 今回の会談を通じて、インド太平洋地域への米国のコミットメント、そして日米同盟の結束を国際社会に力強く示すことができたと考えています。また、日米両国は互いに不可欠なパートナーであることを確認し、グローバルな課題への対応における多国間の取組を主張していく決意を打ち出しました。 こうした首脳会談の結果を踏まえ、バイデン大統領とともに…
○浅田均君 日本維新の会、浅田均でございます。 私は、会派を代表して、ただいま議題となりました米国訪問に関する報告について、菅総理に質問します。 我が党は、外交・安全保障で日米同盟を基軸としつつ、我が国の防衛力と政策を強化し、主権と領土を自力で守る国家の自立という理念を掲げております。 総理の米国訪問に関する報告についてお尋ねする前に、総理が国家の独立、主権、自由に関しどのような考えをお持ちなのか、お尋ねします。 独立と平和を守ることが…
○榛葉賀津也君 私は、国民民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました帰朝報告に対し、菅総理大臣に質問します。 今回のバイデン大統領との日米首脳会談は、日本を取り巻く安全保障環境において歴史的な会談となりました。 しかしながら、菅総理がバイデン外交の一番乗りとなったことは評価に値しますが、これを対日重視の表れと手放しで喜ぶのは誤りです。バイデン大統領が日米会談を最優先したのは、ひとえに米中対立の構図の中で地政学的要因も含め鍵とな…
○小西洋之君 立憲民主・社民の小西洋之です。 私は、会派を代表して、ただいま議題となりました地域的な包括経済連携協定、RCEP協定の締結承認を求めるの件について、茂木大臣を始め関係大臣に質問をいたします。 財務省が十九日に公表した二〇二〇年貿易統計によれば、世界規模のコロナ禍の中で、我が国は輸出が八・四%減、輸入が一一・六%減と、輸出入額共にリーマン・ショック後の最大下げ幅となったとされています。 この間、各国がコロナ対策に全力を挙げる…
○国務大臣(梶山弘志君) 小西議員からの御質問にお答えをいたします。 日米首脳共同声明及びRCEP協定を踏まえた米中対立の中での日本のサプライチェーン強靱化の取組についてお尋ねがありました。 日米首脳共同声明では、半導体を含む機微なサプライチェーンについて連携して取り組むことが確認されました。経済安全保障を確保しつつ、日米両国が引き続き世界経済を主導すべく、協力の具体的な内容については、今後、経済産業省を含む担当省庁間で議論をしていく予…
○東徹君 日本維新の会の東徹です。 私は、会派を代表して、議題となりました地域的包括的経済連携協定、RCEP協定の締結について承認を求めるの件について関係大臣に質問いたします。 日本維新の会は、結党以来、自由貿易体制の拡大を支持し、TPP11や日本EU・EPA、日英EPAに一貫して賛成してまいりました。少子高齢化と人口減少に直面する我が国に経済成長をもたらす原動力になるものとともに、域内の平和と安定を大いに資するものと確信しているからで…
○大塚耕平君 国民民主党・新緑風会の大塚耕平です。 会派を代表して、ただいま議題となりましたRCEPに関して質問します。 通商交渉に独り勝ちはなく、各国とも自国に有利と考えるからこそ合意に至ります。RCEPの内容も冷静に評価すべきであり、以下、そうした問題意識に立って質問します。 初めに、農林水産業です。 TPP、日欧EPA、日米貿易協定に加え、RCEPにも合意し、日本は世界に市場を開き続けています。 同一相手国に対して協定が重複する場…
○佐藤茂樹君 公明党の佐藤茂樹です。 私は、公明党を代表いたしまして、菅総理の米国訪問の報告について質問いたします。(拍手) 菅総理は、各国の首脳に先駆けて、バイデン大統領と首脳会談を行われました。バイデン氏が就任後、初めて対面で会う外国首脳となり、バイデン政権が同盟国である日本との関係を極めて重要視しているあかしであったと受け止めており、大変意義のあった会談であったと評価しています。 世界が今、新型コロナ感染症や気候変動等、様々な困難…
○山本(和)委員 是非全力で、よろしくお願いしたいところでございます。 中国や韓国が国の資源を不当に投入して日本企業に競り勝つ構図、これは船だけじゃなくて、これまでも、電機産業の半導体、インフラ分野の鉄道、そしてプラント輸出など、たくさんありました。手口も、赤い資本主義と呼ばれる巨大国営企業的な経営から、中国では国内環境規制の緩和、工業用電気料金の大幅割引は韓国で行っています。さらには、国際入札で国を挙げて裏取引をしているという情報も韓…
○青山(大)委員 では、次の質問に行きます。 この外務委員会の中でも、RCEPの議論の中でサプライチェーンの強化の話が出ましたけれども、三月に、茨城県のひたちなか市にございますルネサスセミコンダクタマニュファクチュアリング社の半導体工場で火災が発生しました。現場の方たちも大変懸命に復旧作業を行っています。 これまでも、政府の方からも多大な御支援をもらっているというふうに聞いていますけれども、今後の支援策について簡潔にお伺いいたします。