第112回 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
○渡辺参考人 まず、建てかえについての全体的な考え方であると思います。 御存じのとおり、公団は三十一年から賃貸住宅を供給してまいって、先ほど申されましたように、現在六十七万戸をもう超えております。三十年代に供給いたしましたものは十七万戸あるわけでございますが、それは比較的立地条件がいいところにあります。ところが一方において、法定の容積率が大体二〇〇%ぐらいに対して六〇%ぐらいしか使っていないというようなこともございます。それからさらに、…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○渡辺参考人 まず、建てかえについての全体的な考え方であると思います。 御存じのとおり、公団は三十一年から賃貸住宅を供給してまいって、先ほど申されましたように、現在六十七万戸をもう超えております。三十年代に供給いたしましたものは十七万戸あるわけでございますが、それは比較的立地条件がいいところにあります。ところが一方において、法定の容積率が大体二〇〇%ぐらいに対して六〇%ぐらいしか使っていないというようなこともございます。それからさらに、…
○田中(慶)委員 道路問題と河川問題は、通告をしておきましたけれども、これはあしたに延ばさせていただきながら、そこで実は留学生問題に触れさせていただきたいと思います。 日本の今日の政府が、総理が「世界に貢献する日本」、こんな形で大きなスローガンを上げております。そこで、留学生十万人の受け入れ対策も具体的に目標として求められております。そういう点では、国が行うもの、さらには今、民際外交という問題があるわけでありますから、民間が行うもの、明…
○説明員(片山正夫君) 過去五年間におきます東京圏における住宅・都市整備公団の住宅建設の戸数は約五万七千戸でありまして、また宅地の供給量は約五百二十ヘクタールであります。この住宅建設の実績状況を四期五計、これは年度が五十六年から六十年になりますから一年それぞれずれますけれども、四期五計の計画ベースで達成率を見ますると、住宅建設につきましては五〇%という低率でありまして、公営、公庫、公団住宅の全国の達成率一〇一・九%に比べると残念ながら低…
○西村委員 現在の監視区域だけで何とかこれを食いとめたい、最悪の事態には備える必要がある、しかも、自由な社会を維持していきたいし、あるいは権力行使はしたくない、こういうことでございます。私どもも規制区域の発動につきましては慎重でなければならぬと思いまするけれども、土地は、先ほど同僚議員からもお話のありましたとおり、これは国民共有の公共財産でございます。一般の商品と違いましてこれは生産ができない。したがって、これの所有あるいは利用または処…
○山本正和君 一井委員からも冒頭に指摘するわけでございましたけれども、大臣が閣議でおくれてお見えになるということであったものですから、私の方から会計検査院の検査の概要に関する主管局長の説明に絡んで若干お伺いしておきたいと思うわけです。 建設省とそれから住宅金融公庫についてだけ指摘がありまして、あとは良好である、こういうふうな会計検査院の報告になっております。 そこで、私は、建設省の方のこの部分で、私の質問に入る前に建設省側としての対応を…
○説明員(高橋進君) 建設省といたしましては、今御指摘の会計検査院の趣旨を踏まえまして住宅局長通達を発しまして、現在、新築空き家等が発生している団地につきましては、当該新築空き家等を速やかに解消するように所要の措置を講じ、また今後公営住宅建設に当たりまして、地域の住宅需要をより一層慎重に把握した上で建設計画を作成する、そういったように需要に適合した建設に努めるように指導いたしております。今後そういう方針でもって万全にやってまいりたいと思…
○小渡委員 全員が解雇されないように全力を挙げてください。従業員の手当なども半分は労務費として国が負担しているというではございませんか。ごね得をして日本の国からもっと金を出させようという魂胆がありありと見えるような気がしまして、何とも言えない物寂しさを実は感じているのです。努力してください。 最後に、もうちょうど六分しかございませんから、外務大臣と施設部長にお願いいたします。 沖縄県内には、米軍向けの貸し住宅が昭和三十四年から現在に至る…
○倉成国務大臣 詳細については施設庁からお答え申し上げますが、本来、米軍がつくるべき住宅を民間の方にお願いしてつくってもらった、ところが、今度は米軍の施設の中につくったのでそれが要らなくなったということで、非常に空き家が出てきているという問題だと思います。 この点につきましては、やはりそういう経過を頭の中に入れてできるだけ影響が薄くなるようにやっていくというのが本来の建前ではないかと思いますけれども、これは担当が施設庁でやられていること…
○渡辺参考人 今既に住宅・都市整備公団では約六十七万戸の賃貸住宅を持って、住んでいただいておるわけでございますけれども、このうち昭和三十年代に供給されたものにつきましては非常に立地条件がすぐれている、しかしながらその住宅を見ましても、例えば三K以下のものが九三%もあるというようなことで、非常に狭い。面積の平均からいいましても三十八平方メートルしかない。あるいは設備水準からいいましても、現在求められているようなものから見れば非常に劣ってい…
○一井淳治君 建設省の方にお尋ねをしたいわけでございますが、重化学産業、人手を使うわけで社員住宅を抱えておりますけれども、こういったものが最近の不況の中であきまして、空き家が非常に多く目立っているというふうな状況になっておりますけれども、不況で人員整理をして空き家となっている企業の社宅の利用、例えばこれを借り上げて公営住宅として利用して、不況の企業にとっても家賃収入が入るし地域の住宅の有効活用にもなるという観点から何らかの措置ができない…
○政府委員(片山正夫君) 不況地域におきます社宅の空き家状況に関します適切な統計というのは現在ない状況でありますので、これを具体的に御説明するわけにはまいらないわけでありますが、ちなみに不況地域の都市地域におきます空き家の状況を五十八年の住宅統計調査によって見ますると、一般的な傾向としましては、特段不況地域であるがゆえに空き家率が高いという状況にはなってはございません。しかし、特定の市につきまして見ますると、例えば新居浜市におきましては…
○上田耕一郎君 いつもこういう押し問答から始まるわけです。 二十三区の自治協が昨年十一月、十一団地の居住者にアンケートを行いました。御存じと思いますけれども、それを見ますと、世帯主が五十歳を超える世帯が五二%、半分以上が五十歳以上なんですね。それから、十六年以上住んでいる世帯が四七%。それから、公団はよく住んでいる方の標準は第三分位の中ほどと言われるのだけれども、年収四百万円未満が五一%いる。第二分位が四百五十二万ですから、第二分位より…
○上田耕一郎君 何も私も正式で言っているわけではないんで、僕が計算したわけじゃないんだから。あなた方の関係者がいろいろ勉強していろんな数字を出すでしょう、それはやっぱり僕らのところにだって来ますよ。その計算の中に、これだけ大もうけしようという——こんなにもうけなくていいでしょう、正当な事由と言うなら。みんな高家賃でさえなければ建てかえてもっとすばらしくしてほしいという声があるんですよ。それを何でこういう高家賃にして大もうけをしなきゃなら…
○竹内(猛)委員 そういう考え方は私も賛成だからそういうふうにしてほしいわけですが、現実にはそういうふうになっていないがら注意をしてもらいたいということをまず申し上げておきたい。 加藤農水大臣が国土庁長官のころから大分手をかけていただいたその学園も、既に出発してから二十年近くなろうとしておりますが、依然として学園内の人口を十万にしようというその人口が十万に達しない。それから、周辺人口を十二万にしようというけれども、それも達しない。二十二…
○津田政府委員 固定資産税は、原則として固定資産自体の持ちます価値に着目して、その資産価値に応じて課税される物税でありまして、いわゆる納税者を目標として、その全体の給付能力なり稼得能力というものを判断する人税とは違うんだ、こういうような観点で税をつくっておるわけでございます。 そういう意味におきまして、その納税義務者にはいろいろな形態の方もあるかと思いますし、空き家の場合がある、あるいは正直申しまして借金で家を建てた方にも税の負担をいた…
○政府委員(北村廣太郎君) 私どもでも、市街化調整区域の実態をサンプル的に調べますと、確かにただいま委員から御指摘のような実態もございます。 その理由の一つが、市街化調整区域といえども一定の事業あるいは行為につきましてはできるという形になっているわけでございます。その一つが、公共施設は当然でございますけれども、そのほかに、農業を維持するためのいろいろな事業活動、それから農家を維持するため、あるいは農家の存続のために必要な事業ということで…
○野田哲君 天野建設大臣、二十分の一ではなくて、ひとつもっと大きい声を出して頑張っていただきたいと思います。 斎藤厚生大臣に伺います。 この間中国へ残留孤児の問題で行かれたそうでありますが、中国残留孤児の受け入れの問題で一言伺っておきたいと思うんですが、厚生省の方では中国残留孤児の日本での定住について、資料を見ると、「適度の集中、適度の分散」、こういうような方針をとって、しかし実際には、東京で定住したいと言う人についてもかなり執拗に地方…
○鹿嶋説明員 五十六年でございますが、これはたしか八月だと思います。これは神戸市所在のアメリカの総領事館がございますが、そこへ火炎瓶を投てきしたという事案でございます。それから五十七年でございますが、これは多分五月ではなかったかと思います。横浜にございます米軍の元住宅、これは空き家でございますけれども、そこへ多分火をつけたのだろうと思いますが、そういった事案が一つございます。それから五十八年、これも五月であったと思いますが、大阪の豊中市…
○政府委員(星野進保君) マルチハビテーションについてでございますが、聞きなれない用語で恐縮でございますが、住居を幾つかの地域に持つということを一言で申し上げたわけでございます。 基本的な考え方は、これから恐らく都市へ住民が大変住居するようになるだろう、その都市の周りに、田園都市構想ではございませんが、本当は自然と一緒にうまく調和するのが一番いいわけでございますが、かなり過大化した都市その他におきましてそのまま自然を享受するというのはな…
○青木茂君 住宅金融公庫関係の法律に絞って御質問申し上げます。 この法律そのものに何ら異論はないんですけれども、その周辺の問題については、いろいろ住宅政策として考えていただかなければならない問題が多いのじゃないかと思うわけなんです。 賃貸ですが、いわゆる公営住宅に、特に地方へ行きますと空き家が目立っんですけれども、これは理由いろいろあるでしょうけれども、どういう理由だとお考えでしょうか。まず、どれぐらいありますか、空き家は。