第112回 衆議院 内閣委員会 第11号
○西廣政府委員 予備自衛官につきましては、大きく分けて三つの使い方といいますか考え方があろうと思います。 一つは、平時から実員を抱えておくのはある意味ではむだになる、むだが多い、そういう部隊があります。例えば、前線に出た場合の補給部隊であるとか野戦病院みたいなものをつくるといったような要員を平時から抱えておるということになりますと、むだになります。そういったものは有事に緊急に編成をしてやるわけでございますが、それの母体になる何人かはそれ…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○西廣政府委員 予備自衛官につきましては、大きく分けて三つの使い方といいますか考え方があろうと思います。 一つは、平時から実員を抱えておくのはある意味ではむだになる、むだが多い、そういう部隊があります。例えば、前線に出た場合の補給部隊であるとか野戦病院みたいなものをつくるといったような要員を平時から抱えておるということになりますと、むだになります。そういったものは有事に緊急に編成をしてやるわけでございますが、それの母体になる何人かはそれ…
○薮仲委員 私は、この情報をもう少し突っ込んでお話をさせていただきたいのですが、先ほど来大臣のお話を伺っても、局長のお話を伺っても、やはりこれからの建設業界というのは、日本は経済摩擦、いわゆる構造調整ということを好むと好まざるとにかかわらず迫られております。内需に転換しなければならない、あるいは良質の社会資本をストックする、公共事業等によって。そうなってきますと、その一番基本の部分は地価であり、いろんな不動産の物件が横たわっているわけで…
○岩佐委員 最初に、公団家賃問題について伺いたいと思います。 現在、公団家賃の一八%、平均で四千七百円の値上げ申請が行われ、ことしの秋十月から値上げをされようとしているわけでございます。今回の値上げの計算の基礎というのは地価を基礎とするということになっておりますので、今回の値上げは六十年を基礎とするわけでありますけれども、地価高騰の折、これは本当に大変な状態だということで、東京の公団の居住者の方々は戦々恐々という状態でございます。 今三…
○参考人(石原舜介君) ただいま御指名いただきました石原でございます。 私は、住宅・都市整備公団の総裁の私的諮問機関として設けられております基本問題懇談会の委員の一員でございまして、その下に設けられております家賃部会の部会長をさしていただいております関係上、きょういろいろ参考人として御意見を申し上げることになったわけでございますが、きょうお話し申し上げたいのは大体三つばかりの内容でございまして、一つは、家賃部会の運営につきましてどのよう…
○参考人(佐長勉君) 内藤先生のお話にお答えをしたいと思いますが、家賃部会の経過については先ほど若干申し上げましたが、大変問題があると私自身は今も思っております。 家賃部会というのが設置されたのは十年前の昭和五十三年でございます。公団家賃の第一次値上げのとき、当時の日本住宅公団の総裁でありました澤田総裁が私たちに対して、今後居住者の意見を聞くシステムを検討しているんだと、こういう構想を示したのがそもそもの発端になるわけです。私どもはそう…
○参考人(佐長勉君) 私ども調べたわけでございますが、例えば今内藤先生が御指摘のように、高い住宅、要するに新設団地と言われているところも上げられていっているわけですね。空き家割り増し家賃ということで上げられていって、今公団の方から提示しているやつについても、今後三年ごとに全部見直していくという点で大変な家賃になっていくわけです。 例えば赤羽南一丁目の住宅を例にとりますと、二DKで言いますと、七万二千四百円で入居が始まっておるわけですが、…
○参考人(渡辺尚君) 食い違いということではございませんで、公営限度額に準じた方式、これは五十八年のときにも使った方式ですが、その中には当然そういう形での立地条件の加味もされていることは事実です。それは先ほど申しましたように、固定資産税評価額というものが要素の中に入っておりますから、その限りでは入っているということでありますが、その結果を見てみるとどうしてもまだばらつきがある。 これは具体的に申しますと、例えば同じような公団の住宅が二つ…
○太田淳夫君 私は賛成できませんけれども。 それでは次に、この委員会では値上げの問題を論議するときに今までも何回となく論議されておりましたが、公団の家賃改定を行う前に経営状況改善を公団として十分努力すべきじゃないかということです。公団はかねてから長期未利用地ですか、あるいは空き家、あるいは民営賃貸用の特定分譲住宅償還延滞等、そういう解消について努力するということで今までやっておりましたけれども、あるいは未納家賃などの回収についても努力す…
○内藤功君 大分先走って、これから聞こうとすることにもう答えていますが、慌てなくてもいいんです。よく質問を聞いて答えてください。随分先に回り過ぎるね、あなたは。 ところで聞きますが、特別措置というのは、今の話にいくんならこっちもそこで聞きましょう。家賃が、地域ごとに決められている住宅扶助限度額、これを超えなきゃ特別措置の対象にならない、こういうわけでしょう。東京都の住宅扶助限度額は四万七千八百円、こういうお答えでしたね。私の次の質問をど…
○参考人(渡辺尚君) 新規の場合、それから空き家に入られる場合、それから例えばシャワーをおつけしてそれで増加家賃の場合、それから増築で家賃が増加する場合、すべて新しい家賃の三カ月分の敷金をいただいております。
○片上公人君 会計検査院からどういう注意をされたかといいますと、検査院が五十六年度から六十年度までの貸付対象畜産経営者五千四百十九人への貸し付けで、金額七百九億七千四百三十七万円に対する六十一年度までの利子補給金九十四億五千五百十八万円につきまして調査しましたところ、既に家畜の飼養をやめて畜産経営を中止しているのに、中止後も利子補給をしていたものが三百八十一人分もあり、金額では一億九千百七十九万円にもなっていた。なぜこんなことが起こった…
○鈴木(杲)政府委員 お答えいたします。 先生のお言葉でございますが、日本政府として、国として賃貸住宅を奨励したということはございません。むしろこれは米軍が沖縄復帰前からそういうことをしておったというのが正しいのだろうと思います。 いずれにしましても、沖縄におきまして基地内の米軍家族住宅は、米軍の家族同伴基準の緩和が一九八一年から海兵隊によって行われたというようなことによりまして数千戸不足していると承知しているわけでございます。 この不…
○石原参考人 ただいま御指名いただきました東京理科大学の石原でございます。 私は、住宅・都市整備公団の基本問題懇談会の一員でございまして、その下に設けられております家賃部会の部会長をさせていただいております。 そこで、本日は、まず初めにこの家賃部会の運営についてお話し申し上げ、次にその部会におきましてなされました主要な討議内容につきまして御報告申し上げ、そして最後に私の私見を述べさせていただきたいと思っております。 まず、前回の昭和五十…
○畑中参考人 ただいま御指名をいただきました畑中でございます。 私は、住宅新報という住宅、不動産の専門新聞の顧問をいたしております。それからまた、住宅・都市整備公団の基本問題懇談会の委員をさせていただいておりますし、今回、家賃の改定を審議いたしました家賃部会の一員も務めさせていただいております。しかし、本日はその家賃部会の一員という立場ではなく、私の個人としての今度の家賃改定の必要性やその中身について意見を申し述べさせていただきたいと存…
○北村委員 ありがとうございました。よくわかりました。五十八年の逸脱しないということが、今回のルールづくり、算定方式に間違いのない方向づけがされたというふうに私も理解をさせていただきました。 それでは、多和田先生にもう一度御意見を聞きたいのですが、ちょっと長くなりますけれども、二つほど簡単にお答えいただければと思います。 公団の空き家住宅は継続居住の住宅に比して家賃が高いということがございます。入居希望者が非常に多くて、六十一年度は四大…
○多和田参考人 お答えいたします。 まず、その赤羽台の近所の八万円の家賃の問題ですが、非常に残酷な家賃だ、非常に苦しいだろうと私は思います。やはり家賃は安定して低廉であるということが国民の願いです。だからこそ、空き家割り増しが少々ありますけれども大勢の人が空き家住宅に入ろうとしておる、入りたい、だから競争率が高い。これは大都市圏の庶民が、あるべき公団住宅のようなそうした住宅に入りたいという国民がいかに多いかということのあらわれであって、…
○石原参考人 それではお答えいたします。 負担率一六ないし一七%というのは、新築住宅に対しましてそのときの第三分位中位の方々の負担としてはこのぐらいを目標に公団は努力して家賃を設定すべきではないか、これより高いようなものはできるだけ避けるようにというふうなことが目標で一七%というのがございまして、これが継続家賃の家賃負担が一七%と言っているわけではございません。 それで、これがお話のように、確かに古くから住んでおられる方々、ということは…
○中村(茂)委員 最終的には考えていた線に沿ったというのは、ちょっと言い過ぎじゃないかと思うのです。というのは、もっと公共賃貸をふやしていけ、しかし全体としては減らされて、四大都市圏、二大都市圏に力点を置け。私が今言おうとしているのは、とにかくこれは東京なら東京で考えてもいいのです。もっと公共賃貸をふやしていかなければ、一般の勤労者、庶民ではもう入るところがないですよ、土地を取得しても。 もう一点。せっかく計画を立てても土地が高いし取得…
○渡辺参考人 かなり古いものと新しいもの、これはそのときどきの物価が違いますからもちろん原価は違うわけでございます。過去二回既に改定をさせていただいているわけでございますが、例えば平米当たりの単価で見ますと、平均的に見ましても古いものにつきましては五百円を下回っていて、新しいものは千円をオーバーしている。そうしますと、そういう古さあるいは設備等を考えましてもやはり不均衡だと言わざるを得ない。 それからもう一つは、これは一つの例でございま…
○中村(茂)委員 空き家家賃はどうして十一月になっているのですか。