第177回 参議院 国土交通委員会 第2号
○副大臣(池口修次君) お答えをします。 被災者の方の住宅をどうするのかということでいいますと、時間的なタイミングでやるべきことは変わってくるというふうに我々も認識をしております。まずは、被災に遭われた方の応急仮設住宅を当座どうするのかということと、その後、復興段階においては、委員から御指摘がありましたように、恒久的な住宅として廉価な家賃の公営住宅を供給することが必要であるというふうに考えております。 仮設住宅については、応急仮設住宅を…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○副大臣(池口修次君) お答えをします。 被災者の方の住宅をどうするのかということでいいますと、時間的なタイミングでやるべきことは変わってくるというふうに我々も認識をしております。まずは、被災に遭われた方の応急仮設住宅を当座どうするのかということと、その後、復興段階においては、委員から御指摘がありましたように、恒久的な住宅として廉価な家賃の公営住宅を供給することが必要であるというふうに考えております。 仮設住宅については、応急仮設住宅を…
○池口副大臣 仮住まいの戸数ですが、端的にお答えをします。 基本的には被災県の方で今必要数を集計しておりまして、最終的な数はまだ確定をしておりません。 今福島県が発表しているのは、仮設住宅、民間の借り上げ、公営住宅空き家の提供等で、七月末までに県内で二万戸の住宅供給を目指すというのが福島県が発表しておる数字でございます。 それ以外に我々の方に仮設住宅の必要戸数の要請が来ておる数字でいいますと、岩手県が当面八千八百戸、宮城県が一万戸を当面…
○穀田委員 総体で幾ら必要なのかということを単に県に一々聞くだけじゃなくて、全体として今の被災者が少なくとも避難所に三十数万おられる、そうしたら例えば何戸の住まいが必要なのかということを考えないと、県もまた市に聞く、市町村に聞く、こんなことをやっておったんじゃ、少なくとも今わかっているのは、避難所におられる方々とその周りの方々も含めて何人おられて、幾ら必要なのかということをしっかり見きわめることが、先ほど大臣がおっしゃったように、現実を…
○政府参考人(川本正一郎君) お答えを申し上げます。 今御指摘がございましたように、ストック活用型の住宅セーフティーネット整備推進事業、民間の賃貸住宅を活用いたしまして住宅のセーフティーネットの強化を図ろうというものでございまして、今お話ありましたように、子育て世帯でありますとか高齢者世帯あるいは障害者世帯といった住宅の確保に配慮の必要な方々を受け入れていただくということを条件としまして、空き家になっております民間の賃貸住宅のリフォーム…
○加藤政府参考人 お答えいたします。 民間の経営であったけれども、倒産等によりまして、今御指摘のように、放置されたまま空き旅館で残っているとか、あるいは空き店舗といったような形で残っている施設につきましては、私ども、地域づくりを所管している立場からすれば、地域の活性化ですとかまちづくりの観点から、例えばその建物の利活用ですとか、あるいは解体撤去による敷地の新たな活用ということが非常に望ましい、あるいは望まれる場合があるというふうに考えて…
○参考人(河島伸子君) 同志社大学の河島と申します。よろしくお願いいたします。 今日は、文化政策論、文化経済学といった分野での研究結果の議論を御紹介しながら、皆様の何らかのお役に立てたらと存じます。(資料映写) スライドの方はたくさん用意してありますけれども、時間の関係上、幾つか飛ばして御説明申し上げて、後ほどの質疑応答の中で御説明し切れなかったところについても何か発言できたらよいと思っております。 まず、今日一番申し上げたいことという…
○参考人(河島伸子君) はい、分かりました。 一つは、篠山の事例でも御紹介しましたように、古民家を使った集落でそこを再生させるということで、もうほとんど朽ち果てた家だったわけですね。ただ、その風景といい、そこまでのアプローチから見ていくと、わあ、こんなところにこんなに日本の何か農村の原風景みたいなものが残っていて、誰も気が付いていなかったのかというような風景が展開されているんです、たかだか数軒の家なんですけれども。それをもうほうっておい…
○橘(慶)委員 おはようございます。 四十五分ちょうだいいたしました。委員長御存じのとおり、私は万葉集を歌って始めるということになっておりまして、東京の残雪を踏み締めながらしっかり四十五分やらせていただくという気持ちを込めて、万葉集巻十九、四千二百二十六番、大伴家持卿の歌であります。 この雪の消残(けのこ)る時にいざ行かな山橘の実の照るも見む ぜひタチバナの実がなるように、よろしくお願いします。(拍手)ありがとうございます。 それで、雪…
○石田(祝)委員 明確な御答弁、ありがとうございました。 そういうことが、実は、現場には正確に伝わっておらない。ですから、これは要援護世帯として認めていいのかどうか、そこで客観的に住民税の非課税世帯だけを対象にするとか、こういうことになりがちでありますけれども、本来の趣旨は、困っている方がいたら、まず一番先に動くのが災害救助法ですから、この点、極力被災者の立場に立ってこれは適用していくんだ、それはもうしっかり責任を持ってやってください、…
○清水政府参考人 災害救助法の適用の考え方を御説明いたします。 空き家などの管理者が除雪を行わないということで隣の家に被害が及ぶとか、そういう住民の生命身体に危害が及ぶという場合には、災害救助法に基づく障害物の除去ということで除雪の対象に含めること、これは可能でございますので、地元にもこの旨よく伝達したいというふうに考えてございます。
○市村大臣政務官 お答えします。 一般的な空き家対策につきましては、空き家再生等推進事業というのがございまして、ここにおきまして、いわゆる所有者の同意が得られれば二分の一まで国庫負担をするという制度もあるようでございます。そういうものを生かしていただく方法もございます。
○田中康夫君 田中康夫です。(拍手) 国民新党・新党日本は、平成二十三年度予算編成の過程で、政府及び民主党の方々と議論を重ね、文化振興予算は過去最高額に、沖縄振興予算は十年ぶりに前年度を上回りました。 新しい公共のあり方を示す画期的な取り組みも、国家レベルで具現化します。 その一つは、木製ガードレール設置を促進する、国土交通省道路局の、木の香る道づくり事業です。 信州で誕生し、鋼鉄製と同じ強度の木製ガードレールは、間伐、製造から設置に至…
○長沢広明君 いわゆる社会保障としての住の政策ビジョンという観点は、様々な手をこれから打っておかないといけないということがあります。既存の住宅のストックを活用する、あるいは家賃補助制度というものをどう見直すかということもある、あるいは既存の公営住宅というものをどう今後更新しながら生かしていくかということもある。いろいろ多角的に組み合わせながら、将来の世代構成とか社会経済状況の変化というものに合わせたメニューというものを今から準備しておか…
○国務大臣(馬淵澄夫君) 民間賃貸住宅の空き家率は、先生御指摘のように、昭和六十三年からずっとこれは上がってきて、もう今は一八・七%という状況にあるということで、こうした民間賃貸住宅への入居の円滑化というものを進めなければならないとして、公明党さんが中心となられて住宅セーフティーネット法、議員立法にて制定されたこともよく承知をしております。 居住支援協議会等による民間賃貸住宅への入居の円滑化といったことを取り組んでこられたということで、…
○魚住裕一郎君 公務員各位の、上から下までの意識改革というのがもう根本にあろうかと思っておりますけれども、そういう指摘がなされる以上、新法の制定とともに、裏金づくりといいますか不正経理について徹底してやっていきたいと、大臣の是非御助言もいただきたいと思います。 次に、昨日、岐阜の御嵩町で起きた亜炭鉱の廃坑跡が陥没した件についてお聞きしたいと思います。経産省の方、来ていただいていると思いますけれども。 昨日の午前九時ごろ、御嵩町のところに…
○渡辺副大臣 今の御指摘の点でございまして、国のそれぞれの、委員が指摘されたような役所の縦割りの弊害、今おっしゃられました。もうそれ以前の問題で、調査をした地方自治体のそれぞれの部署、高齢者を担当する部署と住民基本台帳を統括している、所管している部署のその連携すらできていなかった。地方の役所の中の縦割り、こういうものも、今回、事態が重くなった一つの理由だろうと思っております。 私の選挙区でも、黒船来航のころに生まれた方がいまだに戸籍上は…
○橘(慶)分科員 ありがとうございます。 貨物も大事だということ、それから、交通基本法の話もありがとうございました。また時間をいただいていろいろお話をさせていただければ、その中で、交通基本法、そういったことについて御一緒にまた考えさせていただきたいなと思います。 それでは、時間はあと少しに減ってまいりましたけれども、第二パートでできる限りお伺いしていきたいと思います。 まず、市街地活性化、地方都市ということでいいますと、幾つかまたやはり…
○川本政府参考人 お答えを申し上げます。 平成二十年、これは総務省が行いました住宅・土地統計調査では、住宅の総ストック数が五千七百五十九万戸、空き家は七百五十七万戸で、空き家率は一三%になっております。とりわけ地方圏ほど空き家率が高いという傾向がございますし、それから、過去五年の傾向を見ますと、空き家の増加する地域も地方圏の方が多いというところでございます。 地方都市の市街地等を考えますと、まず、住宅に限らず、今度は店舗の方、空き店舗、…
○橘(慶)分科員 ありがとうございます。 データが一三%と聞かされると、やはりびっくりしちゃうというところですね。マンションやアパートの空き家ということも入るのかもしれませんが、いずれにしても、一番大変なのは、やはり持ち家的な一戸建ての空き家というのがふえてくる、それが地方圏に目立ってくる、これもある意味ではこれからの地方の大きな問題になってくると思います。 こういったことに対して、やはり公共としての、国としてのいろいろな手当ても必要か…
○川本政府参考人 お答えを申し上げます。 人口が減ってまいりました。こういった空き家がふえてまいる、そういった状況を放置するということになりますと、防災性や防犯性が当然低下をしていく、町の中でそういった問題が出てまいりますし、また、特に中心市街地では、店舗等があいてまいりますと、市街地自体の活力がなくなっていくといった問題が生じてまいってくるというふうに考えております。 私ども、こういった観点で居住環境を整備改善していくという観点、ある…