P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
同志社大学経済学部教授参議院
総発言数
7
直近の所属会派
直近の役職
同志社大学経済学部教授
直近の発言日
2011/02/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 7 件の標本
  • 共生社会・地域活性化に関する調査会7 件・100%

※ 全 7 件のうち直近 7 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7 7 を表示
同志社大学経済学部教授2011/02/23

177参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第4号

○参考人(河島伸子君) 同志社大学の河島と申します。よろしくお願いいたします。 今日は、文化政策論、文化経済学といった分野での研究結果の議論を御紹介しながら、皆様の何らかのお役に立てたらと存じます。(資料映写) スライドの方はたくさん用意してありますけれども、時間の関係上、幾つか飛ばして御説明申し上げて、後ほどの質疑応答の中で御説明し切れなかったところについても何か発言できたらよいと思っております。 まず、今日一番申し上げたいことという…

同志社大学経済学部教授2011/02/23

177参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第4号

○参考人(河島伸子君) 大変いい質問をいただきまして、ありがとうございました。 文化創造への投資という発想がちょっと持ちにくいのではないかと、北海道では持ちにくいのではないかという御発言ありましたけれども、多分、文化という定義を割合狭く考えてしまうとやはりそういうことになるかと思いますけれども、ここではもっと広く考えまして、北海道には食というすばらしい文化資源があるんですね。それも使いますと、実は日本人にとって一番なじみのある垣根が低い…

同志社大学経済学部教授2011/02/23

177参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第4号

○参考人(河島伸子君) 確かに最初の第一歩というところが実に難しいとは思うんですね。先ほどから話に出ていたように、地域の人にとってはもう余りに当たり前になっていて、その文化的な資源というのがいかにすてきかということが分からなくなってしまっているということは、本当によくある話なんです。 ですから、平田参考人もおっしゃっていましたように、まず最初の第一歩としては、具体的に申し上げますと、やはりよその人に来てもらって、再点検をみんなでしましょ…

同志社大学経済学部教授2011/02/23

177参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第4号

○参考人(河島伸子君) 瀬戸内の事例は、元々やはりベネッセコーポレーションの力が非常に大きいとは思います。福武總一郎さんが、まあ瀬戸内、岡山の会社ですから、地元にお返ししたいということで、企業メセナという形で、企業の社会貢献ということで、瀬戸内の地域活性化と、それにアートを加えたいというもう全く多分個人的な思いから始まっているんだと思います、直島にホテルを造って、行かれていないですよね、そちらには。こちらも高級な大人向けのホテルですので…

同志社大学経済学部教授2011/02/23

177参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第4号

○参考人(河島伸子君) 一言だけ美術館のことも申し上げたいんですけれども、美術館が閉鎖していく、人が来ないというのは、美の殿堂だというふうに思っているところが多いからだと思うんですね。収集した作品を守る、それをどうだということで県民に見せるみたいな態度だけだとやはり人がついてこない。むしろ、それは、そこは施設だけではなくて地域の文化活動のハブみたいな形になっていく必要があるのではないかと思っているんですね。 先ほどロンドンで御紹介したテ…

同志社大学経済学部教授2011/02/23

177参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第4号

○参考人(河島伸子君) 御質問の趣旨をきちんと理解したかどうか若干不安なんですけれども、私の考えるところの生活というのは、文化と町づくりの別に先にあるものではなくて、生活をつくること自体が文化と町づくりなものですから、もしかして御質問では、文化と町づくりで、生活の糧という言葉をお使いになったので、それでどうやって食べていくのかということでよろしかったでしょうか。

同志社大学経済学部教授2011/02/23

177参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第4号

○参考人(河島伸子君) はい、分かりました。 一つは、篠山の事例でも御紹介しましたように、古民家を使った集落でそこを再生させるということで、もうほとんど朽ち果てた家だったわけですね。ただ、その風景といい、そこまでのアプローチから見ていくと、わあ、こんなところにこんなに日本の何か農村の原風景みたいなものが残っていて、誰も気が付いていなかったのかというような風景が展開されているんです、たかだか数軒の家なんですけれども。それをもうほうっておい…