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市川一朗 の発言をすべて見る →自由民主党・保守党2002/12/10

第155回 参議院 法務委員会 第13号

○市川一朗君 私の質問としては最後に大臣にお聞きしたいと思いますが、私もこの九月に憲法調査会の一員としてヨーロッパを回ってまいりました。行ってきて確認したからというわけではないんですが、やっぱりヨーロッパは人権問題については非常にしっかりとした取組がなされていると思います。 私、そういう観点からしますと、今回提案されております人権擁護法案は、成立いたしますとやはり日本もヨーロッパ諸国に負けないような体制にひとつ踏み出すことになるんじゃな…

第155回 参議院 法務委員会 第13号

○荒木清寛君 このたび名古屋刑務所において発生しました刑務官による特別公務員暴行陵虐致死事件及び同致傷事件は、受刑者の更生改善、社会復帰を担うべき立場にある刑務官によって行われたものでありまして、どのような理由がありましても決して許されるものではありません。私の住んでいる愛知県の名古屋刑務所で起きたことでもあり、大変私も憤慨をしております。矯正行政に対しての国民の信頼をも著しく失墜させる行為であったと言わざるを得ません。また、現在、矯正…

福島瑞穂 の発言をすべて見る →社会民主党・護憲連合2002/12/10

第155回 参議院 法務委員会 第13号

○福島瑞穂君 是非──今まで情願が出ていて、大臣情願もあるのに、大臣情願については法務大臣は一度も見たことがなかった。人権救済の申立てがあっても改善が実はされていない面があった。だとすると、矯正の人間が入っても別の人間がやっぱり見ない限り、第三者が入らない限り、それは非常に難しいのではないかというふうに思います。 ところで、人権擁護法案が継続をしておりますけれども、韓国国家人権委員会調査報告書で、韓国の韓国国家人権委員会法では即時訪問が…

吉戒修一 の発言をすべて見る →法務省人権擁護局長2002/12/10

第155回 参議院 法務委員会 第13号

○政府参考人(吉戒修一君) 人権擁護法案において設置される人権委員会でございますが、矯正施設のような拘禁保護施設における人権侵害について受刑者の方から救済の申出を受けた場合には、これは被害者、加害者などからの事情聴取や当該施設への立入検査等の必要な調査を行うこととなります。これは、先生のおっしゃるちょっとアポイントメントというのはよく分かりませんけれども、過料の制裁を伴う強制調査でございます。 ただ、御指摘の点は、恐らく個別の事件ではな…

兒玉明 の発言をすべて見る →社会福祉法人日本身体障害者団体連合会会長2002/12/04

第155回 参議院 共生社会に関する調査会 第4号

○参考人(兒玉明君) 本日は、障害者の自立と社会参加に関する件の参考人としてお呼びいただきまして、ありがとうございます。 先生方は既に御承知ではございましょうが、我が国にはどのくらいの障害者がいるんでございましょうか。身体障害者が三百十八万人、知的障害者が四十一万人、精神障害者が二百万人、その中では、手帳を持っておるのが十九万人おるわけでございます。 本日、当事者団体として私どもの団体をお呼びいただきまして、本当に感謝しております。障害…

第155回 参議院 憲法調査会 第5号

○小泉親司君 日本共産党の小泉親司でございます。 基本的人権に関連して発言をさせていただきたいと思います。 まず指摘をしたいのは、皆さんも御承知のとおり、日本国憲法は人権に関して大変先駆的な内容を持っているというふうに思います。第三章の国民の権利及び義務では、十九条で思想及び良心の自由、二十条での信教の自由、二十一条での集会、結社、表現の自由、二十三条の学問の自由など、国民の市民的権利、政治的権利を明記していると思います。同時に、日本国…

江田五月 の発言をすべて見る →民主党・新緑風会2002/11/28

第155回 参議院 法務委員会 第10号

○江田五月君 三十二件かどうかが正確かどうかは別として、革手錠だと思いますけれども、平成十二年が三十二件、十三年が五十四件、しかし平成十四年は九月までで百五十八件、名古屋で。とにかく異常にどんと上がっているわけです。これはやっぱり、受刑者が全部その期間、通常と全く違って暴れ出したんだという話ではないだろうと思うんですよね。 私は、名古屋もさることながら、やはり全体に矯正施設の中でそういった雰囲気があるのではないか。矯正施設だけなのかなと…

江田五月 の発言をすべて見る →民主党・新緑風会2002/11/28

第155回 参議院 法務委員会 第10号

○江田五月君 ただ見守ってと言われてもどうも、もう少し我々も、見守ってよりももっと積極的に皆さんにいろいろお尋ねをしていきたい。 検察当局それから矯正局、これもやりますが、人権擁護局も、事案の重大性にかんがみ、いろいろ人権侵犯事件として調査を進めているということでありますが、人権擁護局も、一方で人権擁護法案を出していながら、これについては、いや、鋭意調査していますなんというぐらいじゃちょっと済まない話だと思いますが、今日はそのくらいにし…

佐藤久夫 の発言をすべて見る →日本社会事業大学社会福祉学部福祉援助学科教授2002/11/27

第155回 参議院 共生社会に関する調査会 第3号

○参考人(佐藤久夫君) 吉川委員の先ほどの、障害者差別禁止法を日本で作るためには何が必要かということに関してお答え落としてしまいましたので、ちょっと付け加えさせていただきますけれども、中西さんたちのDPIジャパンも障害者差別禁止法の法案を既に準備して、いろいろ各方面に呼び掛けておりますし、日弁連もそういうものを昨年でしたか作って議論をするというふうなことになって、国内的にもかなり機運が盛り上がっているのかなというふうに思います。 先ほど…

福島瑞穂 の発言をすべて見る →社会民主党・護憲連合2002/11/27

第155回 参議院 共生社会に関する調査会 第3号

○福島瑞穂君 お疲れのところ申し訳ありません。今日はありがとうございます。 今提案されている人権擁護法案では、例えば雇用の部分が全くありません。私は立法機関にせっかく来ていただいているので、もちろん現行法でどこまでできるか、運用でどこができるかというのもさることながら、佐藤参考人がおっしゃったように、できれば、DPIの世界会議で障害者差別禁止法の採択が宣言されましたが、立法機関としてどこまでできるか頑張りたいと思っております。 ですから…

濱田純一 の発言をすべて見る →東京大学大学院情報学環教授2002/11/27

第155回 参議院 憲法調査会 第4号

○参考人(濱田純一君) 御紹介いただきました濱田でございます。本日はよろしくお願いいたします。 私は、日本における表現の自由というものについて大づかみの説明をさせていただきたいと思っております。表現の自由をめぐりましてはいろいろな考え方がございますので、私の考え方を述べさせていただくと同時に、全体の学説の動向などにも触れながらお話し申し上げたいと思います。 表現の自由というのは、一言で言いまして極めて政治的な性格の自由でございます。その…

田島泰彦 の発言をすべて見る →上智大学文学部教授2002/11/27

第155回 参議院 憲法調査会 第4号

○参考人(田島泰彦君) よろしくお願いいたします。 本日は、本院で発言の機会を与えていただきまして、誠に有り難く存じます。 ここでは、憲法やメディア法の研究者という立場から、憲法二十一条が保障する表現の自由をめぐる最近の動向、それからそれに伴う課題、その一端につきまして問題を提起させていただきたいと、そういうふうに思います。 具体的に取り上げたいと思いますのは、一つは、現在、表現やメディアの在り方に重大な影響を与える一連の規制法案という…

第155回 参議院 憲法調査会 第4号

○宮本岳志君 次に、田島先生にお伺いをいたします。 今、国会で議論になっている人権擁護法案についても先生の方からお話がございました。人権委員会の独立性の問題あるいはメディア規制、雇用差別の救済を厚生労働省などに丸投げしているという点、さらに国民の自由な言論、表現活動を制限しかねない問題など、私たちは余りにも重大な問題が多過ぎるということから、この法案は廃案にして出直すべきだと主張しております。 先生は十一月十二日付けの朝日、今日お配りい…

田島泰彦 の発言をすべて見る →上智大学文学部教授2002/11/27

第155回 参議院 憲法調査会 第4号

○参考人(田島泰彦君) 人権擁護法案という名前を取り、かつ人権委員会というのを作るということになっているんですが、かなりの部分がその表現規制なんですね。報道機関の人権侵害問題というのはかなりメディアでも議論されているんですが、差別表現の方は余り取り上げられていないんですけれども、こちらもかなり重要な規制がもたらされようとしていると。差別を誘発、助長する表現あるいは差別的言動などを即人権侵害としてこれに勧告、公表などの救済を行うと。 例え…

田島泰彦 の発言をすべて見る →上智大学文学部教授2002/11/27

第155回 参議院 憲法調査会 第4号

○参考人(田島泰彦君) これ、拉致被害者の取材、報道でそういう例が指摘されておりまして、確かに過剰取材なり、わっと押し掛けてとんでもない人権侵害をやるというのは、もちろんこれは非常に困るわけですけれども、他方で、なぜこの間、新聞界なり放送界がメディアスクラム問題で見解を出したり取組を強めていったかというと、やはり人権擁護法案などで法規制の動きが一方であるわけですね。それは、そういう形の権力の介入を許してはいけないのではないかということで…

平野達男 の発言をすべて見る →国会改革連絡会(自由党・無所属の会)2002/11/27

第155回 参議院 憲法調査会 第4号

○平野達男君 分かりました。 それでは、田島参考人にお伺いします。 個人情報保護法案、それから人権擁護法案に関する質問なんですけれども、表現の自由と先ほど言いましたように、その反作用としてのいろんなマイナス面があるんですけれども、これをどのように調整するかということなんですが、例えばメディア規制に関していえば、メディアは、これは国家権力を監視するというのが一つの役割だと言われていますから、メディアの規制を行政若しくは国家権力が法律でもっ…

増田敏男 の発言をすべて見る →自由民主党法務副大臣2002/11/20

第155回 参議院 共生社会に関する調査会 第2号

○副大臣(増田敏男君) 障害者の自立と社会参加に関する法務省の取組につきまして、障害者に関する施策は、我が国社会をすべての国民にとって安心して心豊かに暮らせる社会とする上で必須の政策課題であり、法務省におきましても障害者の自立と社会参加を確保するための施策を講じてまいりました。 今後の取組予定と併せて、簡単に御説明をいたします。 まず、人権擁護機関における取組について御説明いたします。 法務省の人権擁護機関は、昭和五十六年度以降、人権週…

米田建三 の発言をすべて見る →自由民主党内閣府副大臣2002/11/20

第155回 参議院 共生社会に関する調査会 第2号

○副大臣(米田建三君) 障害者差別禁止法の策定の方向付けをすべきではないかというお尋ねかと思いますが、基本的な立場といたしまして、障害者等に対する不当な差別的取扱いの禁止につきましては今国会で御審議をいただいている人権擁護法案で手当てされているものというふうに考えております。 また、障害者の権利を尊重して社会経済活動への参加機会を確保するために様々な制度の見直しを進めていくことは極めて重要であるというふうに考えておりますが、障害者差別禁…

吉戒修一 の発言をすべて見る →法務省人権擁護局長2002/11/15

第155回 衆議院 厚生労働委員会 第7号

○吉戒政府参考人 お答え申し上げます。 法務省では人権擁護行政を所管しておりますけれども、この立場からお答え申し上げさせていただきますが、在日外国人の方につきましても、その方々の人権が尊重される社会の実現に努めることは極めて重要であるというふうに考えております。 したがいまして、政府といたしましては、こういうふうな人権尊重社会の実現に資するために、人種、民族を理由とする不当な差別的取り扱いの禁止等を内容といたします人権擁護法案を提出して…