第2回 衆議院 司法委員会 第12号
○佐瀬委員 民事訴訟法の一部を改正する法律案については、政府委員の御説明によつて、私も理解することを得たのでありますが、なお若干の疑問を有しますがゆえに、以下数点にわたつて質疑をいたしたいと思うのであります。 全体的にこの案を見まして考えられることは、いわゆる民事訴訟法における職権主義と当事者主義、あるいは処分主義との関係でありますが、民事訴訟法上の基本原則としての職権主義を否定して、当事者主義すなわち処分主義に決定することは、新憲法及…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○佐瀬委員 民事訴訟法の一部を改正する法律案については、政府委員の御説明によつて、私も理解することを得たのでありますが、なお若干の疑問を有しますがゆえに、以下数点にわたつて質疑をいたしたいと思うのであります。 全体的にこの案を見まして考えられることは、いわゆる民事訴訟法における職権主義と当事者主義、あるいは処分主義との関係でありますが、民事訴訟法上の基本原則としての職権主義を否定して、当事者主義すなわち処分主義に決定することは、新憲法及…
○理事(岡部常君) これより委員會を開催いたします。先ず民事訴訟法の一部を改正する法律案の提案理由の御説明を願います。
○政府委員(奧野健一君) 只今議題となりました民事訴訟法の一部を改正する法律案につきまして提案の理由を御説明いたします。 裁判所法の施行により裁判機構に著しい改革がもたらされましたので、「日本國憲法の施行に伴う民事訴訟法の應急的措置に關する法律」を制定して、日本國憲法及び裁判所法の施行上必要止むを得ない部分に限り民事訴訟法に對する應急的措置を講じたのでありますが、この應急的措置に關する法律は本年七月十五日を以てその效力を失いますので、こ…
○井伊委員長代理 会議を開きます。 民事訴訟法の一部を改正する法律案及び行政事件訴訟特例法案の両案を一括議題として政府の説明を願います。奥野政府委員。
○奧野政府委員 ただいま議題となりました民事訴訟法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由を御説明いたします。 裁判所法の施行により、裁判機構に著しい改革がもたらされましたので、「日本國憲法の施行に伴う民事訴訟法の應急的措置に関する法律」を制定して、日本國憲法及び裁判所法の施行上必要やむを得ない部分に限り、民事訴訟法に対する應急的措置を講じたのでありますが、この應急的措置に関する法律は、本年七月十五日を以てその効力を失いますので、…
○參事(寺光忠君) 政府提出の法律案が三つございますが、その中、民事訴訟法の一部を改正する法律案はお諮り願うまでもないと存じますが、行政事件訴訟特例法案及び行政代執行法案の二つについては、これをいずれの委員會に付託すべきかについてお諮り願いたいと存じます。
○西尾國務大臣 お答えします。憲法關係法律につきまして第九十議會に成立いたしましたものが四件あります。第九十二議會において成立いたしましたものが二十三件であります。今囘の第一國會に提案いたしましたもの——すでに提案濟みのものが、國家賠償法案、刑法の一部を改正する法律案、以上三件であります。 なほ今囘の議會に提出する見込みのものは、皇室經濟法施行法、裁判官等の分限に關する法律案、裁判官國民審査法案、裁判官彈劾法案、家事審判法案、以上五件で…