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第7回 衆議院 本会議 第32号

○北澤直吉君 ただいま議題となりました輸出信用保險特別会計法案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法案は、今国会に提出されております輸出信用保險法案によつて輸出信用保險制度が実施されました場合、新たに輸出信用保險特別会計を設けまして一般会計と区分し、その経理の状況を明確にするために提出になつたものであります。 次にこの法案の要点を申し上げますと、この特別会計は通商産業大臣が管理し、その資本は予算の…

第7回 衆議院 大蔵委員会 第43号

○竹村委員 私は日本共産党を代表いたしまして、ただいま提案されました法案に対して反対の意見を申し述べるものであります。 まずその理由といたしますところは、これの最ももとをなすところの輸出信用保險法案そのものにも共産党は反対であります。しかもその理由といたしますところは、現在の貿易関係は対等な貿易関係でないということ。 第二点といたしましては現在の輸入が大体恐慌の輸入であつて、そうして輸出は飢餓輸出になつておる。こういう点であります。それ…

第7回 衆議院 大蔵委員会 第43号

○北澤委員 私は自由党を代表いたしまして、ただいま議題となつておりまする輸出信用保險特別会計法案に対しまして賛成の意を表します。 この法案の基本でありまするところの輸出信用保險法案につきましては、通商産業委員会におきまして審議をいたしまして、今日の本会議に上程されるのでありますが、この輸出信用保險法案につきましては、現在のように輸出貿易を振興するということが、日本再建の最も重大な事柄でありますので、どうしてもこの輸出に伴うところの危険を…

第7回 衆議院 通商産業委員会 第26号

○風早委員 皆さんのお許しを得まして、補充質問を二つほどさしていただきたいと思います。 この輸出信用保險法案の法文に現われました大体の問題は、すでに質疑は終つておるのでありますが、その中で一つだけ特に政府の意向をただしたい点があるのであります。それは補償事項の中で、契約当事者の責に帰せざる條項の中で、たとえば革命とか動乱とか、そういつたような非常事態が生じて、その結果生じた損害に対して補償するというような点があるわけであります。これは具…

第7回 衆議院 通商産業委員会 第26号

○風早委員 今宮幡政務次官も東南アジアだとか、どこだとかを問わずと言われますが、今これが具体的に国際問題とたつておりますのは、東南アジアです。東南アジアも、しかもこれが特に総司令部のウエスト氏あたりから、この問題が出されておるということも、これも具体的な事実として、また具体的な問題として考慮しなければならぬ。われわれこの場合においても台湾の動乱に対してそれを知りながら、なおかつその一方の勢力に特別な軍事的施設の拡充に援助を與えるような、…

第7回 衆議院 通商産業委員会 第26号

○風早委員 私は日本共産党を代表して、ただいま提案になりました輸出信用保險法案に反対の意見を表明するものであります。アメリカの対日援助資金の削除傾向に伴いまして、日本の貿易振興のためには、輸出の増進が特別重要性を増して来たことは、十分に認められるのであります。しかしながら対外貿易はどこまでも対等、平等の取引関係のもとにおいてのみ、日本経済の再建に役立つのでありまして、現在のような不平等関係に盲従しておるという状態のもとでは、貿易をやれば…

有田喜一 の発言をすべて見る →民主党(第九控室)1950/03/25

第7回 衆議院 通商産業委員会 第25号

○有田(喜)委員 今回提案されております輸出信用保険法案は、第六国会に提案されたものに比しますれば、相当われわれには進歩したように考えられます。その間の政府の御苦心は多といたしますが、ここに若干質問いたしたいと思います。 第一にお伺いしたいことは、保険料率の問題であります。この保険料率は政府の案を見ると、再保険料率は千分の五ということになつておりますが、一般の保険会社がとつている保険料率は、大体どのくらいに想定されているか、まずそれをお…

第7回 衆議院 大蔵委員会 第38号

○北澤委員 今回の輸出信用保險特別会計法案の基本であります輸出信用保險法案につきましては、通産委員会において審議されているのでありますが、この点につきまして二、三伺いたいのであります。二十五年度の一般予算によりますと、この輸出信用保險のために、一般会計から五億円充てるということになつておりますが、この輸出信用保險は非常に大事な問題でありまして、イギリスの輸出補償法によりますと、私の記憶が間違つていないとすれば、五億ポンドくらい輸出補償に…