第174回 衆議院 環境委員会 第5号
○梶田政府参考人 お答えします。 先ほども申し上げましたように、地球温暖化対策基本法案の第十条一項の規定の施行期日につきましては、この法案の第一条のただし書きにおいて、その前提条件を法律で明確に規定した上でその施行期日を政令に委任しているものである。委任として許される範囲内のものであるというふうに私どもは理解しておるところでございます。 前提条件が満たされるかどうかということにつきましては、この法案の附則の第一条ただし書きに規定しており…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○梶田政府参考人 お答えします。 先ほども申し上げましたように、地球温暖化対策基本法案の第十条一項の規定の施行期日につきましては、この法案の第一条のただし書きにおいて、その前提条件を法律で明確に規定した上でその施行期日を政令に委任しているものである。委任として許される範囲内のものであるというふうに私どもは理解しておるところでございます。 前提条件が満たされるかどうかということにつきましては、この法案の附則の第一条ただし書きに規定しており…
○近藤(三)委員 内閣法制局長官には、地球温暖化対策基本法案について憲法との兼ね合いから貴重な答弁をいただきましたが、引き続き、私たちとしましても、本日の論点を議論してまいりたいと考えております。内閣法制局としましても、基本法案が政令への白紙委任などの疑いがないか御検討をいただきたいと考えております。 さて、続いては、三月三十日に回答のあった質問主意書の答弁書に、先ほど申し上げました三つの前提条件の定義、判断基準について具体的な回答があ…
○有村治子君 私は、自由民主党・改革クラブを代表して、議題となりました環境影響評価法の一部を改正する法律案に関して、環境大臣及び関係大臣に質問いたします。 平成十一年に現行法が施行され、十年がたちました。この間、環境影響評価制度、いわゆる環境アセスメントは着実に前進し、住民、事業者、行政各方面において環境への影響に配慮する意識は着実に向上してきたと考えます。時代の要請に応じようとする今回の法改正によって、住民参加の機会が増え、事業者の負…
○吉川委員 おはようございます。民主党の吉川政重でございます。この委員会での初めての質問となります。 まず初めに、小沢大臣、田島副大臣、大谷政務官におかれましては、この間、COP15の取り組み、あるいは懸案となっております地球温暖化対策基本法案の取りまとめ、さらに、控えております生物多様性条約第十回締約国会議の日本での開催に向けまして、御就任以来、息つく間もないほどの激務をこなしていただいていると御推察を申し上げます。一議員として感謝を…
○牧野たかお君 環境委員会じゃないものですから、余り私も今度の向こうに出ている地球温暖化対策基本法案というのは質問しませんけれども、私が知っている範囲で言うと、コペンハーゲンの会議のときにも出された、各国の取組の目標数値って出ていますけれども、どこの国とは言いませんけれども、ちょっと幾ら何でもひどいんじゃないかという数値目標のところもあるわけですよね。 だから、そういうところははっきりどこかに基準を設けて、取り組まない、取り組む姿勢が明…
○辻泰弘君 環境大臣にお伺いしたいと思います。 地球温暖化問題につきまして、私、一月二十六日の質問におきまして、主要国の参加、経済と環境の両立、公平な国際合意、関係者の意見反映などの必要性を求めましたけれども、三月十二日の地球温暖化対策基本法案にその精神が盛り込まれたことを評価させていただきたいと思います。 そこで、環境大臣は、環境と経済の両立から更に一歩踏み込んで、環境と成長の両立を意識した法案だと語られておりますけれども、それは十二…
○川口順子君 ODA予算が取れないならば、もっと人あるいはほかの面、こういった国際的な努力を引っ張っていくこと、そういった外交努力をしてもらいたいというふうに思います。 ODAが足りないということの意味は、一つはアフガニスタンに五千億というのをコミットしたということでありまして、これは給油でやっていたら八年間で二百何十億で済んだ、その分ほかの国をたくさん助けることができたのができなくなっているというのが現状であると思います。予算を取るこ…
○近藤(三)委員 自由民主党の近藤三津枝です。 本日は、先日の小沢環境大臣の所信表明演説に関して、とりわけ地球温暖化対策について質問をさせていただきます。 申すまでもなく、我が国は、世界最高水準のエネルギー効率を誇っています。そうした中、九〇年比二五%削減という世界的に突出した極めて高い目標を日本は掲げようとしています。これを達成するためには、新たに膨大な国民負担が伴う。 地球環境産業技術研究機構、RITEの試算によりますと、鳩山政権が…
○近藤(三)委員 パブリックコメントをどのように読むかということで、大臣がこれは賛成意見と拮抗しているというふうに読まれるということは、驚きの御答弁でございます。パブリックコメントを募集する意味がどういうところにあるのかという根本的なところからもう一度議論をしていかなければならなくなってくるわけですから、今後も非常に議論のテーマの一つになってくるのではないかと思います。 さて、小沢環境大臣は、先日の所信演説の中で次のように発言されていま…
○江田(康)委員 今後の国際交渉の中で我が国がリードしていくためには、途上国支援のあり方は改めて大変重要になってくるかと思います。先ほども指摘したような、民間セクターが中心となった途上国支援の構築や民間の投資を促すような制度が非常に大事になってくるかと思いますので、その点については、この鳩山イニシアチブ、せっかくこれを打ち上げた、本当に国際交渉を前に進めるがためにも、また途上国を含めた新たな枠組みの構築になくてはならない支援であるかと思…
○斎藤(や)委員 私、きょうが初めての質問になります。宮城二区、仙台からやってまいりました衆議院議員の斎藤やすのりと申します。 いきなり私ごとで恐縮なんですけれども、私は気象予報士でございます。気象予報士で、私は、十八年間毎日空を見上げ、そしてその空気の流れを伝えてきました。私は、その仕事の中で、本当にここ数年天気予報が当たらなくなった。私の技術が低いわけではないんですけれども、非常に難しくなってきているんですね。季節の流れがやはり明ら…
○齋藤(健)委員 大変重要な御答弁をいただいたと思っています。これはまた後ほどしっかりとした議論につなげていきたいと思っております。 時間がなくなるといけないので、大臣の方から、法案の提出は拙速ではないという答弁をいただきました。 しかし、例えば産業界からは、三月十二日に、法案を閣議決定したその瞬間に経団連会長からコメントが出されております。「地球温暖化対策基本法案については、透明で国民に広く開かれた検討を強く求めていたにもかかわらず、…
○有村治子君 イギリスで勉強されるのもとてもいいことだと思います。でも、本質的に与党でやりたいのならば与党でおやりになればいいということでございます。 私がなぜここにこだわっているかというと、やはり公官庁がなすべき役割、そののりと、それから各政党の果たすべき役割というのは、重要なポジション、役割を占める方こそ率先して、心して区別すべき大変デリケートな分野だと認識しているんです。いかがでしょうか。 今、総理と民主党幹事長の政治と金の問題で…
○政府参考人(近藤正春君) 今回の地球温暖化対策基本法案というのは、他の基本法という名称を冠しております法律が四十弱ございますけれども、そういう法律と同様に国の政策の基本というものを示すという、そういう性格が主たる目的である法律でございまして、通常の国民の権利義務を直接律するような実体的な法律とは少し違う性格を持つものでございます。 したがいまして、地球温暖化対策につきまして、これまで日本政府がその重要な目標である二〇二〇年までの温室効…
○佐々木(憲)委員 もう一つ、確認したいんですけれども、先週閣議決定された地球温暖化対策基本法案、この中に原発はどう位置づけられているのか、条文ではどうなっているか、説明を求めたいと思います。
○副大臣(田島一成君) 地球温暖化は、それこそ将来の世代に深刻な影響を及ぼす長期的課題という共通認識の下におきまして、昨年七月、G8のラクイラ・サミットにおきまして、先進各国が温室効果ガスの排出量を二〇五〇年に八〇%削減しようということを目指すと合意をされたところでもございます。こうした国際的な潮流の中で、我が国も五十年後、百年後の将来を見据えてしっかりとした高い目標を掲げて早期に対応を取っていくことが必要だというふうに考えたところでご…
○柿澤分科員 みんなの党の柿澤未途でございます。 きょうは、小沢鋭仁環境大臣に御質問させていただけるということで、大変感激をいたしております。 今から三十三年前でございますが、一九七七年、昭和五十二年に、私の父親が、大蔵省をやめて参議院選挙に新自由クラブから立候補しました。そのときに、東京大学の学生として私のおやじの選挙を、遊説隊長の立場で、マイクを握って陣頭指揮をとってくださったのが実は小沢大臣でありまして、私も、小沢先生との若き日の…
○柿澤分科員 この地球温暖化対策基本法案のメニューにも盛り込まれることになるだろうと思いますが、再生可能エネルギー、その中でも廃棄物のことについて、ちょっと後ほどお伺いをしてまいりたいと思っております。 今度、これもまた報道されているとおりでありますけれども、政府が地球温暖化対策基本法案で、国内エネルギーに占める太陽光発電など再生可能エネルギーの割合を、目標値として、二〇二〇年までに二〇%以上と明記する方向で調整をしているということが去…
○参考人(椋田哲史君) ただいま御紹介いただきました経団連の椋田と申します。 本日は、このような場で私どもの考えを述べさせていただく機会を賜りまして、本当にありがとうございます。これまで当調査会では産業界からのヒアリングも何度かされていると伺っており、重複する部分もあるかもしれませんが、お許しいただきたいと思います。 さて、気候変動問題というのは、まさに地球規模の問題であり、また長期的課題でありますが、問題を先送りすることなく、今すべき…
○参考人(毛利勝彦君) コペンハーゲン合意に資金の額は出たんですが、資金メカニズムについては、事務レベル、官僚レベルでずっとやっておりまして、進展が見られなかったわけですね。ただ、議論がなかったというとそうではなくて、もちろん今、金融取引税ですとか国際連帯税という議論は、途上国だけでなくヨーロッパを中心にもうじわじわと今週もいろいろと広がっております。そういったものが日本で報道されていないだけで、選挙のときにというふうにおっしゃいました…