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特許庁長官衆議院参議院
総発言数
662
直近の所属会派
直近の役職
特許庁長官
直近の発言日
1975/03/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会82 件・82%
  • 農林水産委員会13 件・13%
  • 内閣委員会5 件・5%

※ 全 662 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

662 20 を表示
特許庁長官1975/03/18

75参議院 商工委員会 第8号

○政府委員(齋藤英雄君) 商標法のたてまえは御案内のとおりでございまして、商標の単なるマークを保護するということよりも、むしろその商標を使用することによりまして、蓄積されたその企業なりあるいは個人なりの営業上の信用がその商標に加担をいたしまして、それと一体になっている、それを保護するのが商標法の本来の目的でございます。したがいまして、当然その裏返して申し上げます商標というのは、使用されるということが前提に相なっておるわけでございます。し…

特許庁長官1975/03/18

75参議院 商工委員会 第8号

○政府委員(齋藤英雄君) いまのお話しの点につきまして基本的な考え方は、先ほどの御質問にお答えを申し上げたとおりでございます。その場合に、更新登録出願の場合は、言うまでもなく存続期間が十年間ございます。十年間の一番最後の三年間の問題でございますので、その辺につきましていま申し上げましたそういうことも考えた上で、自分自身の責任でない問題でもしそういう事態がありました場合には、御趣旨のとおりであろうかと思います。しかしながら、十年のうちの最…

特許庁長官1975/03/18

75参議院 商工委員会 第8号

○政府委員(齋藤英雄君) 御質問がございましたことに関連しまして、まず商標の無効審判におきます除斥期間といいますものの性格について御説明申しますと、これはその商標権自身にいわゆる瑕疵といいますか、傷がございましても、それは法律的安定という点も考えまして、その瑕疵があるということと、それから法律的安定ということを両方考えました末に、ある一定の年限——五年間たちました場合でも、さらにその瑕疵を追及することが法律的な安定を害するおそれが強いの…

特許庁長官1975/03/18

75参議院 商工委員会 第8号

○政府委員(齋藤英雄君) 正当理由の解釈につきましては、ケース・バイ・ケースで非常にいろいろ問題があろうかと思います。私、先ほど申し上げましたような商標法の基本的な精神なり基本的な制度にのっとりまして、その辺、円滑かつ適正な運用をいたしたいというふうに考えております。

特許庁長官1975/03/18

75参議院 商工委員会 第8号

○政府委員(齋藤英雄君) 現在、特許法におきましては、化学物質と医薬と医薬の調合方法、飲食物、嗜好物、これがいわゆる不特許事由として特許の対象にならないことになっております。そこで、その理由は、先生いま御指摘がございましたように、たとえば化学物質は大正十年法以来、不特許事由になっておりましたわけでございますけれども、その当時からごく最近に至りますまで、非常に国際水準に比べてわが国の技術水準がそれに及ばないという点がございまして、不特許事…

特許庁長官1975/03/18

75参議院 商工委員会 第8号

○政府委員(齋藤英雄君) 裁定制度が、申請がありました件数が非常に少ないということは先生御指摘のとおりでございまして、昭和三十五年法の施行以来、その不実施の場合の第八十三条の請求は九件でございます。それから、九十二条のいわゆる権利の利用関係と言われておりますものの請求は三件でございまして、九十三条の公益上必要な場合の請求はございません。したがいまして、合計で十二件ということでございます。 裁定制度が、なぜこういうふうに少ないのであるかい…

特許庁長官1975/03/18

75参議院 商工委員会 第8号

○政府委員(齋藤英雄君) いずれの件につきましても、あるいは裁定に至ります前に当事者間の話し合いがつきまして請求者が積極的に取り下げをする、あるいは当事者間の話し合いが成立をするということで、裁定を実際に下すまでに至らずして問題が解決をいたしております。

特許庁長官1975/03/18

75参議院 商工委員会 第8号

○政府委員(齋藤英雄君) 利用関係の三件におきましては、二件につきましては裁定の請求を取り下げをいたしております。それで、一件につきましては和解をいたしまして、裁定請求に至りませんでした。 それから不実施の場合でございますが、一件は、これは手続の不備のために却下をいたしました。それから三件につきましては、これは裁定の請求をいたしましたが、和解によりまして取り下げをいたしました。 それから、失礼いたしました。取り下げをいたしましたのは七件…

特許庁長官1975/03/18

75参議院 商工委員会 第8号

○政府委員(齋藤英雄君) はい。

特許庁長官1975/03/18

75参議院 商工委員会 第8号

○政府委員(齋藤英雄君) 先ほど政務次官の方から御答弁を申し上げましたように、例として審議会の意見として挙がっておりますのは、「国民の生命、財産の保全や公共施設の建設等国民生活に直接関係する分野で特に必要である場合」には、公共の利益のために特に必要であるというふうに考えられるものであるということが例示的に挙がっております。 それ以外に、特許権のいわゆる独占によりまして、産業全般の健全な発展を阻害する、そのために、あるいはその結果国民生活…

特許庁長官1975/03/18

75参議院 商工委員会 第8号

○政府委員(齋藤英雄君) 現在のところ、先ほど申し上げましたように、裁定申請という具体的な例もございませんし、かつそれに関する判例ももちろんございませんので、すべての例を網羅して云々と言うことはなかなかむずかしいかと存じますが、いわゆる特許権は一種の私有財産の一つでございます。したがいまして、当然これは、私有財産の制限というのは、基本的には憲法二十九条で決められております。したがいましてここで言います、憲法二十九条でいわゆる「公共のため…

特許庁長官1975/03/18

75参議院 商工委員会 第8号

○政府委員(齋藤英雄君) ただいまの裁定の問題に関しまして、「公共の利益のため特に必要である」という問題につきまして、非常に抽象的ではないかという御趣旨の御意見、御質問がございました。私どもは、現在いろいろ価値観が多様であり、かつそれが変動していく場合において、これを前もっていろんなケースを考えてきめることは非常にむずかしいとは思いますけれども、これの裁定申請がありました場合には、その裁定の案を付しまして、これは工業所有権審議会の発明実…

特許庁長官1975/03/18

75参議院 商工委員会 第8号

○政府委員(齋藤英雄君) 私どもがいただいております答申の参考資料といたしまして、裁定制度の運用要領試案がございますが、その試案の中に、一応各種の場合につきまして標準的な期間を、こういうふうにやったらどうだということは示してあります。たとえば、裁定の請求書の提出がありました場合には、これを被請求人、すなわち通常の場合は特許権者でございますが、特許権者に送付をいたしまして、期間を指定して答弁書の提出を求めるという通常の訴訟類似の手続になり…

特許庁長官1975/03/18

75参議院 商工委員会 第8号

○政府委員(齋藤英雄君) 工業所有権審議会の発明実施部会に御審議をいただきまして、そこで運用要領を一応決めていただくわけでございますが、運用要領が決まりました場合には、工業所有権審議会の答申あるいは決定というふうなかっこうで明文化されるわけでございます。

特許庁長官1975/03/18

75参議院 商工委員会 第8号

○政府委員(齋藤英雄君) 御意見のとおりでございます。

特許庁長官1975/03/18

75参議院 商工委員会 第8号

○政府委員(齋藤英雄君) 裁定をいたします場合に、特許法上規定がございまして、通常実施権を与えますその範囲でございますね、どういう範囲で与えるかという、その設定すべき範囲でございますとか、あるいは対価の額、どのくらいの対価を払って通常実施権を与えるかというふうなことでございますとか、あるいはその支払いの方法、あるいは支払いの時期、こういうものもあわせまして裁定をいたすわけでございます。したがいまして、先生の設例でございます大企業、中小企…

特許庁長官1975/03/18

75参議院 商工委員会 第8号

○政府委員(齋藤英雄君) 公開公報は、言うまでもなく、特許につきましても、実用新案につきましても、出願がありましたものにつきまして一年六ヵ月を経過した後におきまして公開をされるものでございますからして、出願の件数によりまして公開公報の件数が決まってくるわけでございます。したがいまして、現在特許出願あるいは実用新案の出願につきまして数%、総合しまして五、六%ずつであろうかと思いますが、出願が伸びていきますので、それにつれまして公開公報の件…

特許庁長官1975/03/18

75参議院 商工委員会 第8号

○政府委員(齋藤英雄君) いま御指摘がございましたように、公開公報自身の印刷なりあるいは図面その他見にくいものがあるというお話でございまして、私どもの方も、今後それにつきましては注意をいたしまして改良するようにいたしたいと存じます。 それから、公開公報要約を出すようにしてはどうであろうかと、こういう御質問であろうかと存じます。アメリカの例は公開公報ではございませんで、あれは公告公報の方でございまして、公告——要するに審査官が審査しまして…

特許庁長官1975/03/18

75参議院 商工委員会 第8号

○政府委員(齋藤英雄君) 現在、公開公報のみならず、それ以外の諸外国の特許文献あるいは非特許文献等、いろいろ文献の数はますます多くなってきております。したがいまして、これを現状のままで置きました場合には、その整理と申しますか、あるいは分類と申しますか、あるいは審査官が審査をいたします場合につきましてのその審査、検索をする場合の手だてにどういうふうに使うかということ等をすべて含めまして、現状のままで推移することは私どもの方としてもいろいろ…

特許庁長官1975/03/18

75参議院 商工委員会 第8号

○政府委員(齋藤英雄君) 先ほど申し上げましたように、内外国を問わず特許文献、非特許文献の量が非常にふえておりますと同時に、また、その質も非常に複雑になっておりますので、いまのままの状況でいくことはだんだんむずかしい事態になっております。したがいまして、たとえばマイクロ化一つの問題につきましても、私どもの方は、一部のものはすでに実施しておりますけれども、これから逐次計画をつくりまして、そのマイクロ化につきましても前進をさせていきたいと思…